JP2016131991A - 鋼板の形状矯正装置および形状矯正方法 - Google Patents

鋼板の形状矯正装置および形状矯正方法 Download PDF

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Abstract

【課題】硬度の異なる鋼種、品種毎にインターメッシュを細かく設定する必要がなく、オンラインで形状矯正を行うことができる形状矯正装置および形状矯正方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る形状矯正装置は、鋼板の長手方向の形状不良を矯正する形状矯正装置であって、複数のロールにより鋼板に繰り返し曲げを与えるレベラーと、レベラーのロールのインターメッシュを調整するインターメッシュ調整装置と、レベラーの入側に設けられ、鋼板の硬度を測定する硬度計と、レベラーの入側の鋼板の板厚および反り量と、硬度計によって測定された硬度に基づいて、インターメッシュ調整装置を用いてレベラーのロールのインターメッシュを制御する演算器と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋼板の長手方向の反り(以下、L反りと言う)等の形状不良を矯正する鋼板の形状矯正装置および形状矯正方法に関する。
鋼板の連続処理ラインにおいては、鋼板のL反りを矯正する形状矯正装置が設けられている。形状矯正装置は、複数のロール(レベラー)によって鋼板に繰り返し曲げを与えることで、鋼板のL反りを矯正する。
例えば、特許文献1には、レベラーの前段に反り検出器と厚み計を設け、反り検出器と厚み計の少なくとも一方の出力に応じて、レベラーのインターメッシュを調整する装置が開示されている。
特開昭61−232017号公報
しかしながら、特許文献1のように、鋼板の反り量や厚みに基づいてインターメッシュを調整する方法では、同一の反り量であり、かつ同一の厚みを有する鋼板に、同じように矯正を行っても、矯正後の形状にバラツキがあるという問題があった。
本発明は、このような問題に対してなされたものであり、矯正精度を向上させた鋼板の形状矯正装置および形状矯正方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、このように、矯正後の反りにバラツキが生じる原因について鋭意検討を行った。その結果、このバラツキは、鋼板の硬度のバラツキに起因しているとの結論に至った。この硬度に起因した矯正後のバラツキを低減させるためには、硬度の異なる鋼種、品種毎にインターメッシュを細かく設定する方法も考えられるが、演算が複雑になるという問題がある。そこで、発明者らは、さらに検討を行い、以下のような発明を想到するに至った。
本発明に係る鋼板の形状矯正装置および形状矯正方法は、以下のような特徴を有している。
[1] 鋼板の長手方向の形状不良を矯正する形状矯正装置であって、
複数のロールにより鋼板に繰り返し曲げを与えるレベラーと、
レベラーのロールのインターメッシュを調整するインターメッシュ調整装置と、
レベラーの入側に設けられ、鋼板の硬度を測定する硬度計と、
レベラーの入側の鋼板の板厚および反り量と、硬度計によって測定された硬度に基づいて、インターメッシュ調整装置を用いてレベラーのロールのインターメッシュを制御する演算器と、を備える鋼板の形状矯正装置。
[2] 鋼板の長手方向の形状不良を矯正する形状矯正方法であって、
複数のロールにより鋼板に繰り返し曲げを与えるレベラーの入側において、鋼板の硬度を測定し、レベラーの入側の鋼板の板厚および反り量と、測定された硬度に基づいて、レベラーのロールのインターメッシュを制御する鋼板の形状矯正方法。
本発明に係る鋼板の形状矯正装置および形状矯正方法によれば、硬度の異なる鋼種、品種毎にインターメッシュを細かく設定する必要がなく、また、硬度が異なっていても、矯正後の形状のバラツキを高精度に低減させることができる。
本発明の実施の形態に係る形状矯正装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る形状矯正方法を示すフローチャートである。 3本のレベラーロールによる鋼板の形状矯正を行うモデルを示した図である。 複数のロールによる鋼板の形状矯正を行うモデルを示した図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る形状矯正装置の構成を示す図である。図1に示すように、この形状矯正装置には、鋼板1の通板方向順に、入側反り検出器2、板厚計3、硬度計4、レベラー8、出側反り検出器9が配置されている。
入側反り検出器2は、レベラー8の入側に設けられ、鋼板1の長手方向の反り量を測定して、演算器6に鋼板1の反り量に関する情報を出力する。
板厚計3は、レベラー8の入側に設けられ、鋼板1の板厚を測定して、演算器6に鋼板1の板厚に関する情報を出力する。
硬度計4は、レベラー8の入側に設けられ、鋼板1の硬度を非接触で測定して、演算器6に鋼板1の硬度に関する情報を出力する。硬度計4によって測定された鋼板1の硬度は、降伏応力YSに換算することができる。そのため、演算器6は、硬度計4によって測定された鋼板1の硬度に基づいて降伏応力YSを算出し、この降伏応力YSを用いて、後述するようにインターメッシュを設定することができる。
レベラー8は、複数のロールを有している。ロールは、交互に、上下に回転中心がずらして配されており、上側のロールと下側のロールの間を、鋼板1を通板させることによって、鋼板1に繰り返し曲げを与える。
出側反り検出器9は、レベラー8の出側に設けられ、鋼板1の矯正後の長手方向の反り量を測定して、学習器5に、鋼板1の反り量に関する情報を出力する。
学習器5は、出側反り検出器9から取得した反り量を用いて、インターメッシュ調整装置7を調整する制御量を学習するように構成されている。学習器5は、学習値を算出し、演算器6に出力する。具体的には、学習器5は、板厚や硬度に応じたテーブルを作成することで、インターメッシュの設定値の精度を向上させる。
演算器6は、入側反り検出器2から取得した反り量と、板厚計3から取得した板厚と、硬度計4から取得した硬度と、学習器5から取得した学習値に基づいて、インターメッシュ調整装置7を制御する。
インターメッシュ調整装置7は、演算器6からの制御指令に基づいて、レベラー8のインターメッシュを調整する。
図2は、本発明の実施の形態に係る形状矯正方法を示すフローチャートである。
フローに示す括弧内の数字は、各処理を実行する装置を示している。
演算器6は、入側反り検出器2から取得した入側の反り量と、板厚計3から取得した板厚と、硬度計4から取得した硬度に基づいて、インターメッシュの設定値を演算する(ステップS1)。
インターメッシュ調整装置7は、演算器6によって演算されたインターメッシュの設定値となるように、レベラー8のインターメッシュを調整する(ステップS2)。そして、インターメッシュが設定されたレベラー8に鋼板1を通板して、鋼板1の形状を矯正する(ステップS3)。
レベラー8に通板後の鋼板1の反りを出側反り検出器9によって検出する。学習器5は、出側反り検出器9から出側の反り量を取得して、学習値を算出する(ステップS4)。学習器5は、算出した学習値を格納する(ステップS5)。学習器5は、学習値を算出し、演算器6に出力する。具体的には、学習器5は、矯正後の反り量と、矯正前の演算結果とを比較して演算内の影響係数を学習し、学習値として演算器6に出力する。なお、影響係数は、後述する(式1)〜(式3)の反り量R、板厚t、インターメッシュδ等の係数として細分化させることができるが、学習を容易にするため、学習させる対象は、1つの学習計算において、1つの係数とすることが好ましい。
演算器6は、入側反り検出器2から取得した反り量と、板厚計3から取得した板厚と、硬度計4から取得した硬度と、学習器5から取得した学習値に基づいて、インターメッシュ調整装置7を制御する。
なお、本発明では、入側反り検出器2から取得した入側の反り量と、板厚計3から取得した板厚と、硬度計4から取得した硬度に基づいて、インターメッシュの設定値を演算するため、出側反り検出器9および学習器5は、設けられていなくてもよいが、出側反り検出器9および学習器5を用いて、インターメッシュの設定値を学習させることで、より形状矯正の精度を向上させることができる。
次に、インターメッシュの設定方法について具体的に説明する。図3は、3本のレベラーロールによる鋼板の形状矯正を行うモデルを示した図である。図3では、3本のロールによる3点支持での曲げをモデルとしている。
レベラー8では、上側ロールまたは下側ロールを他方に押し込む(締め込む)ことで、鋼板1に塑性歪を与えて、鋼板1の形状を矯正する。
締め込み量δ[mm]は、インターメッシュd[mm]と板厚t[mm]の和として表すことができる。インターメッシュdは、上側ロールの下端の位置と、下側ロールの上端の位置との距離である。
式1に示すように、鋼板1に与える曲げ歪εを、板厚計3の出力(板厚t)と、曲げ半径R[mm]により算出する。
Figure 2016131991
曲げ半径Rは、式2に示すように、締め込み量δと、ロール間隔の1/2(=L)を用いて示すことができる(図3参照)。
Figure 2016131991
硬度計4を用いて測定された硬度から降伏応力(YS)を演算し、式3に示すように、降伏点における歪εを算出する。
Figure 2016131991
式4に示すように、塑性歪εを算出する。
Figure 2016131991
次に、図4に示すように、複数のロールによる鋼板1の形状矯正を考える。3点支持での曲げを行う3本のロール組を、それぞれI、II、III、IV、Vとする。複数のロールによる形状矯正を行った最終的な塑性歪εallは、矯正前の塑性歪をεとし、ロール組I、II、III、IV、Vによる塑性歪をε、εII、εIII、εIV、εとすると、式5のように、曲げの向きを考慮した塑性歪の和として示すことができる。
なお、矯正前の曲げ歪は、入側反り検出器2を用いて曲げ半径Rを算出し、式1に代入することで算出し、以降は、(式3)および(式4)の計算を行うことで、矯正前の塑性歪εを算出することができる。
なお、矯正前の塑性歪εを求めるにあたり、形状矯正装置に入側反り検出器2が設けられていない場合には、曲げ半径Rは、鋼種や板厚などから、経験的に得ることができる値を用いてもよい。また、形状矯正装置に板厚計3が設けられていない場合には、事前に測定された板厚を取得するようにしてもよい。
Figure 2016131991
また、式1を変形した式6より最終的な形状(反り)を、最終曲げ半径Rallとして算出することができる。
Figure 2016131991
この最終的な形状(反り)Rallが目標範囲に入るよう、予め設定した優先順で、各インターメッシュを調整する。各ロールのインターメッシュの優先順は、経験的に適宜設定することができるが、例えば、最終形状への影響は、下流のロールの曲げが最も大きいため、Rallが目標範囲に入るよう、最終ロールのインターメッシュを優先的に調整することが望ましい。
ここで、学習器5において学習させる項目は、式3の降伏応力YSとし、降伏応力YSに応じて学習値を算出することが好ましいが、使用するモデルにより学習項目は適切に選択すればよい。
このように、本発明では、レベラー8の入側に設けた硬度計4によって検出した鋼板1の硬度(若しくは、硬度から演算された降伏応力YS)に基づいてレベラー8のインターメッシュを調整することにより、硬度の異なる鋼種、品種毎にインターメッシュを細かく設定する必要がなく、形状矯正を行うことができる。また、新鋼種であっても、インターメッシュの初期設定が不要となる。
また、本発明では、学習器5を設けることにより、さらに精度よく形状矯正を行うことができる。
なお、上述の説明では、演算器6は、板厚、入側の反り、硬度、さらに、必要に応じて、出側の反りの学習値に基づいてインターメッシュを調整するとして説明したが、本発明は、少なくとも、板厚と入側の反りの少なくとも一方と、硬度に基づいてインターメッシュを調整すれば、本発明の効果を奏することができる。
1 鋼板
2 入側反り検出器
3 板厚計
4 硬度計
5 学習器
6 演算器
7 インターメッシュ調整装置
8 レベラー
9 出側反り検出器

Claims (2)

  1. 鋼板の長手方向の形状不良を矯正する形状矯正装置であって、
    複数のロールにより鋼板に繰り返し曲げを与えるレベラーと、
    レベラーのロールのインターメッシュを調整するインターメッシュ調整装置と、
    レベラーの入側に設けられ、鋼板の硬度を測定する硬度計と、
    レベラーの入側の鋼板の板厚および反り量と、硬度計によって測定された硬度に基づいて、インターメッシュ調整装置を用いてレベラーのロールのインターメッシュを制御する演算器と、を備える鋼板の形状矯正装置。
  2. 鋼板の長手方向の形状不良を矯正する形状矯正方法であって、
    複数のロールにより鋼板に繰り返し曲げを与えるレベラーの入側において、鋼板の硬度を測定し、レベラーの入側の鋼板の板厚および反り量と、測定された硬度に基づいて、レベラーのロールのインターメッシュを制御する鋼板の形状矯正方法。
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