JP2016126056A - 光走査装置及びそれを備える画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る光走査装置は、第1の発光点を有する光源と、第1の発光点から射出された光束を第1及び第2の光束に分離する分離手段と、第1及び第2の光束のそれぞれを第1及び第2の偏向面によって偏向する偏向器と、偏向器によって偏向された第1及び第2の光束のそれぞれを第1及び第2の被走査面に導光する第1及び第2の結像光学系と、を備え、主走査断面内における第1の光束の第1の偏向面に対する第1の入射方向と第2の光束の第2の偏向面に対する第2の入射方向との成す角度θが適切に設定される。
【選択図】図1
Description
特許文献2は、光源から射出された光束を光束分離手段によって分離し、分離された各光束をそれぞれ6面ポリゴンミラーの複数の偏向面に対して30度方向から入射させ、そして偏向させることによって複数の被走査面を時分割走査する光走査装置を開示している。
そこで、本発明は、十分な走査画角を確保し、光源への戻り光の時分割走査に対する影響を小さくしつつ、効率良く時分割走査を行うことができる光走査装置を提供することを目的とする。
特に最近では、VCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting LASER(垂直共振器面発光レーザー))と呼ばれる面発光型の半導体レーザーの開発が進んでいる。VCSELを用いることによって、光走査装置は、従来の端面発光型の半導体レーザーでは実現が困難な数の発光点を有する光源を備えることが可能となる。
しかしながら、光走査装置の高速化を達成するために、光源としてVCSELなどの一度に複数本の走査線を書き込むことができるマルチビーム光源を使用すると、コストが高くなる。
コリメータレンズ102は、光源101より出射した光束を略平行光束に変換する。なおここで、略平行光束とは、弱発散光束、弱収束光束及び平行光束を含むものとする。
光束分離素子103は、コリメータレンズ102を通過した光束を異なる方向に進行する2つの光束(第1の光束及び第2の光束)に分離する。例えば、光束分離素子103は、プリズムなどによって構成される。
シリンドリカルレンズ104a及び104bはそれぞれ、副走査断面内に有限のパワー(屈折力)を有しており、光束分離素子103によって分離された各光束を副走査方向に集光する。
反射ミラー105a及び105bはそれぞれ、シリンドリカルレンズ104a及び104bを通過した光束を偏向器107に向けて反射する。
開口絞り106a及び106bはそれぞれ、反射ミラー105a及び105bによって反射された光束の光束幅を制限する。
このようにして、各光束は、偏向器107の偏向面の近傍において副走査方向にのみ集光され、主走査方向に長い線像として結像される。
なお、光源101、コリメータレンズ102、光束分離素子103、シリンドリカルレンズ104a及び104b、反射ミラー105a及び105b、開口絞り106a及び106bによって、光走査装置100の入射光学系が構成される。
第1のfθレンズ108a及び108b、第2のfθレンズ109a及び109bは、主走査断面内と副走査断面内とで異なるパワーを有するアナモフィック結像レンズであり、偏向器107によって偏向された各光束を被走査面111a及び111b上に集光(導光)する。
防塵手段110a及び110bは、光走査装置100の内部へのゴミ等の侵入を防ぐために設けられており、例えば、ガラス板などで構成される。
なお、第1のfθレンズ108a、第2のfθレンズ109aによって、光走査装置100の第1の結像光学系が構成される。第1のfθレンズ108b、第2のfθレンズ109bによって、光走査装置100の第2の結像光学系が構成される。また、第1の結像光学系及び第2の結像光学系をまとめて結像光学系と呼ぶ場合がある。
従って、偏向器107及び結像光学系によって、被走査面111a及び111bが走査される。なお、偏向器107は図中矢印A方向に回転しているので、被走査面111a及び111bは図中矢印B方向に走査される。
なお、被走査面111a及び111bにおける副走査方向の露光箇所の移動は、第1及び第2の結像光学系において主走査方向に走査して露光する毎に、被走査面111a及び111bを副走査方向に移動させることによって実行している。
また、副走査断面の曲率半径r’は、レンズ面のy座標に従って、以下の式(4)のように連続的に変化する。
そして、図2(b)に示されるように、被走査面111aの画像領域を光束202aが走査し終えると、光束202bは被走査面111bの画像領域に入射することなく、被走査面111bの画像領域より外側を走査する。そして、偏向器107の隣の偏向面で反射した光束202cは被走査面111bの画像領域に入射しない。
さらに、光束が被走査面111aを走査している間に、光束202cが偏向面の法線方向に反射する正反射は起こらず、従って光源101への戻り光も発生しない。
その理由を説明するために、次に、光源101への戻り光が発生せずに時分割走査を可能にするための幾何学的な条件について説明する。
点Oは、偏向器107の回転中心である。点Dは、入射光束401aと偏向面403との交点である。点Eは、入射光束401bと偏向面405との交点である。点Fは、入射光束401aの延長線と入射光束401bの延長線との交点である。
偏向器107は、面数がN面(すなわち、Nは偏向器107の偏向面の総数)ある、外角βの正多角形のポリゴンミラーである。偏向面403は、偏向器107の第m番目(mは任意の整数)の面であり、偏向面404は、偏向器107の第m+L番目(Lは任意の整数)の面である。偏向面405は、偏向面404が外角βの1/2だけ点Oを中心に回転したときの偏向面である。
入射光束401aと出射光束402aとの間の角度は2αである。偏向面403の法線と偏向面404の法線との間の角度はLβである。入射光束401aと入射光束401bとの間の角度はθ1である。
そのためには、一方の被走査面を第m番目の偏向面によって走査した後に、他方の被走査面を第m+L番目の偏向面が走査周期の1/2だけずれて走査し始めればよい。
従って、対向する各被走査面に対する時分割走査において、光源101への戻り光の影響を最も小さくするためには、対向する各被走査面を走査する各偏向面によって同時に正反射が発生することが好ましい。
点Oは、偏向器107の回転中心である。点Dは、入射光束501aと偏向面503との交点である。点Eは、入射光束501bと偏向面504との交点である。
偏向面503は、偏向器107の第m番目(mは任意の整数)の面であり、偏向面504は、偏向器107の第m+L番目(Lは任意の整数)の面である。
入射光束501aと入射光束501bとの間の角度はθ2である。
従って、式(12)及び式(16)はそれぞれ、以下の式(17)及び式(18)のようになる。
すなわち、図6(b)は、最も効率よく時分割走査を行うことができるように各光学素子が配置された場合における走査タイミングチャートを示している。一方で、図6(c)は、対向する各被走査面に対する時分割走査において、光源101への戻り光の影響を最も小さくするように各光学素子が配置された場合における走査タイミングチャートを示している。
図6(a)に対応する各光学素子の配置(θが56度、θinが62度)は、式(17)及び式(18)を満たしている。一方で、図6(b)に対応する各光学素子の配置(θが36度、θinが72度)及び図6(c)に対応する各光学素子の配置(θが72度、θinが54度)は、式(17)及び式(18)を満たしていない。
また、604、605及び606で囲まれている領域の偏向器107の回転角度で、被走査面111bの画像領域が走査されている。604の領域では、偏向器107の第5面によって被走査面111bの画像領域が走査されている。605の領域では偏向器107の第1面によって被走査面111bの画像領域が走査されている。606の領域では偏向器107の第2面によって被走査面111bの画像領域が走査されている。
607、608、609及び610は、光源101への戻り光が発生している偏向器107の回転角度領域を示している。607の領域では、偏向器107の第1面で正反射した光束が開口絞り106aを通過して光源101へ戻っており、608の領域では、偏向器107の第2面で正反射した光束が開口絞り106aを通過して光源101へ戻っている。609の領域では、偏向器107の第5面で正反射した光束が開口絞り106bを通過して光源101へ戻っており、610の領域では、偏向器107の第1面で正反射した光束が開口絞り106bを通過して光源101へ戻っている。
光源101への戻り光が発生した場合、光源101の発光が不安定となるため、一般に、光源101への戻り光が発生しているときには、光源101は発光させない。
そのため、図6(b)に対応する配置では、被走査面111a及び111bの画像領域の時分割走査中に光源101への戻り光が回避できなくなる。そのため、被走査面111a及び111b上の画像形成時に光源101が発光しない時間領域ができてしまい、良好な画像形成を行うことができなくなる。
101 光源
103 光束分離素子(分離手段)
107 偏光器
108a 第1のfθレンズ(第1の結像光学系)
108b 第1のfθレンズ(第2の結像光学系)
109a 第2のfθレンズ(第1の結像光学系)
109b 第2のfθレンズ(第2の結像光学系)
111a 被走査面(第1の被走査面)
111b 被走査面(第2の被走査面)
Claims (10)
- 第1の発光点を有する光源と、
前記第1の発光点から射出された光束を第1及び第2の光束に分離する分離手段と、
前記第1及び第2の光束のそれぞれを第1及び第2の偏向面によって偏向する偏向器と、
前記偏向器によって偏向された前記第1及び第2の光束のそれぞれを第1及び第2の被走査面に導光する第1及び第2の結像光学系と、を備え、
前記第1の偏向面から前記偏向器の回転方向に沿って数えたときの前記第2の偏向面をL番目の偏向面とし、主走査断面内における前記第1の光束の前記第1の偏向面に対する第1の入射方向と前記第2の光束の前記第2の偏向面に対する第2の入射方向との成す角度をθ、前記偏向器の偏向面の総数をN、とするとき、
- 前記第1の入射方向と前記第2の入射方向とは、前記第1の結像光学系の光軸に垂直な平面に対して互いに対称であることを特徴とする請求項1または2に記載の光走査装置。
- 前記第1の結像光学系の光軸方向と前記第2の結像光学系の光軸方向とは、前記第1の結像光学系の光軸に垂直な平面に対して互いに対称であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記第1の光束が前記第1の被走査面における有効走査領域に入射するとき、前記第2の光束は前記第2の被走査面における有効走査領域に入射しないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の光走査装置。
- 前記偏向器の偏向面の総数は、奇数であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記光源は、複数の発光点を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光走査装置。
- 前記光源は、面発光レーザを含むことを特徴とする請求項7に記載の光走査装置。
- 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の光走査装置と、該光走査装置によって前記第1及び第2の被走査面上に形成された静電潜像をトナー像として現像する現像器と、現像された前記トナー像を被転写材に転写する転写器と、転写された前記トナー像を前記被転写材に定着させる定着器と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 外部機器から出力されたコードデータを画像信号に変換して前記光走査装置に入力するプリンタコントローラをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
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