JP2016124591A - 包装袋又は包装予備体 - Google Patents
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Abstract
【課題】袋に粒状または顆粒状の内容物を充填する際に充填適性が向上する包装袋又は包装予備体を提供すること。【解決手段】少なくともシールが可能なシーラント材を備える1層以上のシート体からなり、該シート体をシールして粒状または顆粒状の内容物を封入する包装袋又は包装予備体であって、少なくとも周辺の一部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられており、前記未シール部の一部には前記シール部の幅方向に亘って膨出するようにシート膨出部が設けられており、前記シート膨出部の膨出形状における長さは、前記シール部の幅から1mmを足した長さよりも小さいことを特徴とする包装袋又は包装予備体である。【選択図】図1
Description
本発明は袋に粒状または顆粒状の内容物を充填する際の充填適性が向上する包装袋又は包装予備体に関する。
袋本体に、粒状または顆粒状の内容物を充填する際、内容物とともに多くの空気が内部に残留する。空気が内部に残留したままで封入すると、重ね置きをする際に袋が滑ることで荷崩れが発生する。そのため、封入する際に包装袋内の空気を抜くことが必要であり、これまで下記特許文献に示すような包装袋が知られている。
特許文献1には、樹脂製米袋の底部の下端縁に平行して所定長さを有するシール部を間欠的に施し、そのシール部間の各間隔部に包装袋の一面側から他面側に突出するよう型押しして凸部を形成している空気抜き付き包装袋について記載されている。
特許文献2には、袋本体の一辺に沿って外側には広い間隔で未シール部分を設けることで外側エア抜け通路を形成し、この内側に内容物が抜け出ない間隔となるようにポイントシールを行うことで内側エア抜け通路を形成し、外側と内側のヒートシール部分とを横断するように、一定の間隔で凹凸状の押しぐせを形成する包装袋のエア抜け装置について記載されている。
しかしながら上記した特許文献では、未シール部分に凹凸状を形成する際、凹凸状の幅がシール部分の幅よりも大きい。このため、凹凸状がシール部分から折れてしまうことで通気口が塞がれてしまいエア抜けに時間がかかり、容易にエアを抜くことができない虞があった。
本発明は上記した課題を解決するためになされたものであり、袋に粒状または顆粒状を充填する際に充填適性が向上する包装袋又は包装予備体を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、少なくともシールが可能なシーラント材を備える1層以上のシート体からなり、該シート体をシールして粒状または顆粒状の内容物を封入する包装袋又は包装予備体であって、少なくとも周辺の一部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられており、前記未シール部の一部には前記シール部の幅方向に亘って膨出するようにシート膨出部が設けられており、前記シート膨出部の膨出形状における長さは、前記シール部の幅から1mmを足した長さよりも小さいことを特徴とする包装袋又は包装予備体に関する。
請求項2に係る発明は、前記シート体は、表基材とシーラント材とを含む複数のフィルムの積層体から構成されることを特徴とする請求項1記載の包装袋又は包装予備体に関する。
請求項3に係る発明は、前記シーラント材はLLD(直鎖状低密度ポリエチレン)であることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装袋又は包装予備体に関する。
請求項4に係る発明は、内部に穀物が充填されてなることを特徴とする請求項1乃至3記載の包装袋又は包装予備体に関する。
請求項5に係る発明は、前記シート体の下辺部、右辺部、左辺部がシールされてなることを特徴とする請求項1乃至4記載の包装袋に関する。
請求項6に係る発明は、前記シート体の右辺部及び左辺部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられていることを特徴とする請求項5記載の包装袋に関する。
請求項7に係る発明は、前記シート体の下辺部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられていることを特徴とする請求項5記載の包装袋に関する。
請求項8に係る発明は、前記シート体の右辺部及び左辺部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4記載の包装予備体に関する。
本発明によれば、米等の粒状又は顆粒状の内容物を充填する際にエア抜け速度を速くすることで充填適性を向上させることができる。
本発明の包装袋に係る好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る包装袋の実施形態の一例を示す図であり、図2は図1の要部拡大図である。本発明の包装袋又は包装予備体1は2枚のシート体2からなり、シート体2の周縁部をシールして粒状または顆粒状の内容物を封入し、少なくとも周辺の一部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられている。
シート体2は少なくともシールが可能なシーラント材を備える1層以上のシート体を備えている。1層では、表面に印刷を行われ、LLD(直鎖状低密度ポリエチレン)等が好適に利用されることが多い。
シート体2は、表基材とシーラント材とを含む複数のフィルムの積層体から構成されてもよい。特に積層数については限定されず、1層、2層、3層、4層から構成されてもよく積層方法については特に限定されない。
シート体2は、表基材とシーラント材とを含む複数のフィルムの積層体から構成されてもよい。特に積層数については限定されず、1層、2層、3層、4層から構成されてもよく積層方法については特に限定されない。
2層以上で構成される場合では、表基材が袋の外面側に使用され、封入する粒状または顆粒状の内容物の要求する特性に加え、商品の見栄えに影響する印刷性等が求められる。表基材に使用される材料としては、NY(ナイロン)、レーヨン、紙、OPP(二軸延伸ポリプロピレン)、CPP(無延伸ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタラート)、VM−PET(アルミ蒸着ポリエチレンテレフタラート)、LLD(直鎖状低密度ポリエチレン)等が好適に利用され、これらの何れか又は複数を組み合わせて使用することができる。
シート体が2層以上となる場合、シーラント材は袋の内面側に使用され、シート体2を袋状にするために熱でシールされる。シーラント材として使用される材料としては、CPP(無延伸ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、LLD(直鎖状低密度ポリエチレン)等が好適に利用され、これらの何れか又は複数を組み合わせて使用することができる。特にポリエチレン系の材料(例えばLLD)を使用することで、袋の強度を向上することが可能となる。
シート体が複数のフィルムの積層体から構成される場合、積層数の具体例として、フィルムの積層体の構成が外側から内側となる順になるように記載すると、2層のフィルムからなるシート体としては、NY/LLD、PET/LLD、VM−PET/LLD、LLD/LLD、CPP/LLD、3層のフィルムからなるシート体としては、レーヨン/NY/LLD、レーヨン/PET/LLD、紙/NY/LLD、紙/PET/LLD、NY/VM−PET/LLD、4層のフィルムからなるシート体としては、OP/レーヨン/NY/LLD等が好適に利用される。
本発明において包装袋は、シート体2の下辺部3、右辺部4、左辺部5の3辺がシールされており、シート体2の下辺部3、右辺部4、左辺部5の周辺の一部の縁方向にシール部21と未シール部22が交互に設けられている。また、図1に示すように右辺部4、及び左辺部5の縁方向にシール部21と未シール部22が交互に設けていてもよく、下辺部3の縁方向にシール部21と未シール部22が交互に設けていてもよい。包装袋に内容物を封入後、上辺部はシールされる。このときのシール方法及びその形態については特に限定されない。
本発明において包装予備体は、シート体2の右辺部4及び左辺部5の縁方向にシール部21と未シール部22とが交互に設けられている。このとき、右辺部4及び左辺部5の長さは封入する内容物やその量に応じて適宜変更され、上辺部及び下辺部のシール方法及びその形態については特に限定されない。
シール部21は2枚のシート体が熱融着によりシールされる部分であり、図1及び2に示すようにシート体2の下辺部3、右辺部4、左辺部5がシールされている。このとき、シール部21は2つのシール線(21a、21b)でシールされているが、1つのシール線でシールされていてもよい。シール部21のシール幅2b及びシール部の縁方向の長さは袋の大きさ、内容物量に応じて適宜変更される。2枚のシート体がシールされることで米等の粒状または顆粒状の内容物を封入することができる。
未シール部22は米等の粒状または顆粒状の内容物を封入する際に内部に残留するエアを抜くために設けられており、シート体2がシールされる下辺部3、右辺部4、左辺部5の周辺の一部に設けられている。図1の実施形態の一例を示す図では未シール部22は右辺部4及び左辺部5の縁方向に沿って設けられている。未シール部22を設ける位置又は数については特に限定されず袋の大きさ、内容物量に応じて適宜変更される。
未シール部22の一部には、図3及び図4に示すようにシール部21の幅方向に亘ってシート体2の表基材の面に対して膨出するようにシート膨出部23が設けられている。この未シール部22のシート膨出部23の長さ2aはシール部21の幅2bから1mm足した長さよりも小さく設けられ(2a≦2b+1mm)、未シール部22の膨出形状が幅方向に対してシール部21から1mmよりはみ出さない構成となっている。このとき、シート膨出部23は袋の内部に残留する空気を開放する開放部分となっている。また、このシート膨出部23の作製方法については特に限定されない。
ここで、未シール部22のシート膨出部23の長さ2aがシール部21の幅2bから1mm足した長さよりも大きい場合について説明する。シールされる下辺部3、右辺部4、左辺部5は、米等を収納する収納部分よりも硬くなっているため、シールされている下辺部3、右辺部4、左辺部5と収納部分との境目で折れやすくなる。即ち、膨出形状がシール部21の幅から1mm足した長さよりも内側まで設けられると、下辺部3、右辺部4、左辺部5と収納部分との境目でシート膨出部23が屈曲してしまい、エアの抜け道が閉塞し、膨出形状を介して収納部分に残留する空気を効率良く排出することができない。
しかしながら、本発明に係る包装袋はシート膨出部23の膨出形状が幅方向に対してシール部22から1mmよりはみ出ない構成であるため、内容物の充填時やエア抜き時にフィルムが屈曲しても膨出形状は屈曲されない。これにより、フィルムの屈曲によるエアの抜け道を閉塞することを防止することができ、収納部分に残留する空気を効率良く排出することが可能となる。
しかしながら、本発明に係る包装袋はシート膨出部23の膨出形状が幅方向に対してシール部22から1mmよりはみ出ない構成であるため、内容物の充填時やエア抜き時にフィルムが屈曲しても膨出形状は屈曲されない。これにより、フィルムの屈曲によるエアの抜け道を閉塞することを防止することができ、収納部分に残留する空気を効率良く排出することが可能となる。
未シール部22のシート膨出部23の形状は図3に示される断面視では一つの半円形状となっているが、これに限定されず長円状、楕円状であってもよいし、複数あってもよい。また、シート膨出部23はシート体2の未シール部22の両方に設けられているが、片方のみに設けられていてもよい。
未シール部22の隙間(シール部とシール部との間隔)は下限としては2mm、好ましくは4mm、上限としては5mm、好ましくは4.5mmである。特に内容物が米である場合、未シール部22の隙間が4.5mmより大きくなると、内容物が空気とともに排出される虞があるため好ましくない。また、この隙間は内容物の粒径に応じて適宜変更される。
本発明に係る包装袋又は包装予備体の内部(収納部分)に封入される粒状または顆粒状の内容物は穀物が好適に利用される。具体的には、小麦、大麦、米、トウモロコシ、ライ麦、ソバ、雑穀等が挙げられるがこれらに限定されない。
本発明に係る包装袋を作製する際に1枚のシート体から作製してもよい。具体例として、1枚のシート体を下辺部から折り畳み、右辺部、左辺部をシールすることで包装袋を作製してもよい。
本発明に係る包装袋に関する実施例を示すことにより、本発明の効果をより明確なものとする。但し、本発明はこの実施例に何ら限定されるものではない。
<米袋の作製>
内容物量が5kg、及び10kgとなるように図1に示すような包装袋を作製した。シート体として表基材/シーラント材の組み合わせは、NY/LLD、レーヨン/NY/LLD、レーヨン/PET/LLD、LLD/LLDから構成されるものを使用した。下辺部、右辺部、左辺部がシールされており、右辺部及び左辺部にシール部と未シール部を交互に設けた。シール部のシール幅を10mmとし、縁方向の長さを34.5mmとし、未シール部の隙間を4.5mmとした。
実施例では未シール部のシート膨出部の長さをシール部のシール幅と同じとした。また比較例として、未シール部のシート膨出部の長さがシール部のシール幅よりも3.0mm長いものを使用した。
内容物量が5kgとなる包装袋を実施例1、比較例1、内容物量が10kgとなる包装袋を実施例2、比較例2とした。
内容物量が5kg、及び10kgとなるように図1に示すような包装袋を作製した。シート体として表基材/シーラント材の組み合わせは、NY/LLD、レーヨン/NY/LLD、レーヨン/PET/LLD、LLD/LLDから構成されるものを使用した。下辺部、右辺部、左辺部がシールされており、右辺部及び左辺部にシール部と未シール部を交互に設けた。シール部のシール幅を10mmとし、縁方向の長さを34.5mmとし、未シール部の隙間を4.5mmとした。
実施例では未シール部のシート膨出部の長さをシール部のシール幅と同じとした。また比較例として、未シール部のシート膨出部の長さがシール部のシール幅よりも3.0mm長いものを使用した。
内容物量が5kgとなる包装袋を実施例1、比較例1、内容物量が10kgとなる包装袋を実施例2、比較例2とした。
<エア抜け速度>
内容物量が5kg、及び10kgの包装袋に夫々所定量のエアを封入した。封入後、押圧して袋内に残留するエアを抜き始め、包装袋が平積できる程度に略平端状になったときをエア抜けが完了したと判断し、これをエア抜けにかかる時間とした。結果を表1に示し、測定結果であるエア抜けにかかった時間は秒で表示している。
内容物量が5kg、及び10kgの包装袋に夫々所定量のエアを封入した。封入後、押圧して袋内に残留するエアを抜き始め、包装袋が平積できる程度に略平端状になったときをエア抜けが完了したと判断し、これをエア抜けにかかる時間とした。結果を表1に示し、測定結果であるエア抜けにかかった時間は秒で表示している。
表1に示す如く、実施例のエア抜けにかかった時間は比較例よりも大幅に短い時間となった。この結果から、本発明に係る包装袋は未シール部のシート膨出部が折れにくい構造となっているため、袋に米を充填する際にエアに残留している空気を効率良く排出できることが示された。
本発明は穀物等の粒状または顆粒状の内容物を充填する袋として好適に利用される。
1 包装袋又は包装予備体
2 シート体
21 シール部
22 未シール部
23 シート膨出部
3 下辺部
4 右辺部
5 左辺部
2 シート体
21 シール部
22 未シール部
23 シート膨出部
3 下辺部
4 右辺部
5 左辺部
Claims (8)
- 少なくともシールが可能なシーラント材を備える1層以上のシート体からなり、該シート体をシールして粒状または顆粒状の内容物を封入する包装袋又は包装予備体であって、
少なくとも周辺の一部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられており、
前記未シール部の一部には前記シール部の幅方向に亘って膨出するようにシート膨出部が設けられており、
前記シート膨出部の膨出形状における長さは、前記シール部の幅から1mmを足した長さよりも小さい
ことを特徴とする包装袋又は包装予備体。 - 前記シート体は、表基材とシーラント材とを含む複数のフィルムの積層体から構成されることを特徴とする請求項1記載の包装袋又は包装予備体。
- 前記シーラント材はLLD(直鎖状低密度ポリエチレン)であることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装袋又は包装予備体。
- 内部に穀物が充填されてなることを特徴とする請求項1乃至3記載の包装袋又は包装予備体。
- 前記シート体の下辺部、右辺部、左辺部がシールされてなることを特徴とする請求項1乃至4記載の包装袋。
- 前記シート体の右辺部及び左辺部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられていることを特徴とする請求項5記載の包装袋。
- 前記シート体の下辺部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられていることを特徴とする請求項5記載の包装袋。
- 前記シート体の右辺部及び左辺部の縁方向にシール部と未シール部とが交互に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4記載の包装予備体。
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