JP2016124082A - スカイビング加工用カッタ - Google Patents
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- B23F21/10—Gear-shaper cutters having a shape similar to a spur wheel or part thereof
Abstract
【課題】加工効率が高く、工具寿命が長いスカイビング加工用カッタを提供する。【解決手段】複数枚のピニオンカッタ形状のカッタを、各々カッタの切削歯の位相を合わせ、順次重ねて組み合わせて構成すると共に、最終のカッタの切削歯の歯丈をWD、カッタの枚数をM、切り込み回数をNとするとき、各々のカッタの切削歯の歯丈の増分を同じにし、当該増分をWD/(N×M)として、切削歯の歯筋方向Bに沿って、各々のカッタの切削歯の歯丈を順次大きくする。【選択図】図2
Description
本発明は、歯車材に対して、軸交差角度を与えて、同期回転させることで切削加工(スカイビング加工)を行うスカイビング加工用カッタに関する。
歯車材に対するスカイビング加工は、ピニオンカッタ形状の1枚のカッタを用いて、切削加工を行っている。
上述したように、歯車材に対するスカイビング加工は、1枚のカッタを用いて行っているため、1回の切り込みでの切削加工では工具の負荷が高くなり、その結果、切り込みを数回(6〜7回程度)に分ける必要があり、加工効率が高くなかった。又、1枚のカッタを用いて、数回(6〜7回程度)の切り込み加工を行うため、工具寿命が短いと言う問題もあった。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、加工効率が高く、工具寿命が長いスカイビング加工用カッタを提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係るスカイビング加工用カッタは、
複数枚のピニオンカッタ形状のカッタを、各々の前記カッタの切削歯の位相を合わせ、順次重ねて組み合わせて構成すると共に、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の転位を順次大きくする
ことを特徴とする。
複数枚のピニオンカッタ形状のカッタを、各々の前記カッタの切削歯の位相を合わせ、順次重ねて組み合わせて構成すると共に、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の転位を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係るスカイビング加工用カッタは、
上記第1の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記第1の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係るスカイビング加工用カッタは、
上記第2の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
各々の前記カッタの前記切削歯の前記歯丈の増分を同じとする
ことを特徴とする。
上記第2の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
各々の前記カッタの前記切削歯の前記歯丈の増分を同じとする
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明に係るスカイビング加工用カッタは、
上記第2又は第3の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
最終の前記カッタの前記切削歯の歯丈をWD、前記カッタの枚数をM、切り込み回数をNとするとき、各々の前記カッタの前記切削歯の前記歯丈の増分を同じにし、当該増分をWD/(N×M)とする
ことを特徴とする。
上記第2又は第3の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
最終の前記カッタの前記切削歯の歯丈をWD、前記カッタの枚数をM、切り込み回数をNとするとき、各々の前記カッタの前記切削歯の前記歯丈の増分を同じにし、当該増分をWD/(N×M)とする
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明に係るスカイビング加工用カッタは、
上記第1の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記第1の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第6の発明に係るスカイビング加工用カッタは、
上記第5の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
各々の前記カッタの前記切削歯の面積の増分が同じとなるように、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記第5の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
各々の前記カッタの前記切削歯の面積の増分が同じとなるように、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第7の発明に係るスカイビング加工用カッタは、
上記第5又は第6の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
最終の前記カッタの前記切削歯の歯丈をWD、切り込み回数をNとするとき、最終の前記カッタの前記切削歯の先端からWD/Nの範囲において、各々の前記カッタの前記切削歯の当該範囲における面積の増分が同じとなるように、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とする。
上記第5又は第6の発明に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
最終の前記カッタの前記切削歯の歯丈をWD、切り込み回数をNとするとき、最終の前記カッタの前記切削歯の先端からWD/Nの範囲において、各々の前記カッタの前記切削歯の当該範囲における面積の増分が同じとなるように、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とする。
本発明によれば、加工効率が高く、工具寿命が長いスカイビング加工用カッタを提供することができる。
以下、図1〜図3を参照して、本発明に係るスカイビング加工用カッタの実施形態を説明する。
(実施例1)
図1(a)は、本実施例のスカイビング加工用カッタ10を示す側面図である。スカイビング加工用カッタ10は、ピニオンカッタ形状の3枚のカッタ11〜13を組み合わせて構成している。各カッタ11〜13の外周には、それらの軸方向Aと交差するように、複数の切削歯14〜16が形成されている。例えば、カッタ11の切削歯14は、図1(b)の拡大図に示すように、台形状の歯形を有しており、その手前側の端面がすくい面14a(図1(a)では下側)となっている。そして、各々の切削歯14〜16の位相を合わせて、言い換えると、各々の切削歯14〜16の歯筋方向B(切削の進行方向)が同一線上に揃うように配置して、カッタ11〜13を順次重ねて組み合わせている。
図1(a)は、本実施例のスカイビング加工用カッタ10を示す側面図である。スカイビング加工用カッタ10は、ピニオンカッタ形状の3枚のカッタ11〜13を組み合わせて構成している。各カッタ11〜13の外周には、それらの軸方向Aと交差するように、複数の切削歯14〜16が形成されている。例えば、カッタ11の切削歯14は、図1(b)の拡大図に示すように、台形状の歯形を有しており、その手前側の端面がすくい面14a(図1(a)では下側)となっている。そして、各々の切削歯14〜16の位相を合わせて、言い換えると、各々の切削歯14〜16の歯筋方向B(切削の進行方向)が同一線上に揃うように配置して、カッタ11〜13を順次重ねて組み合わせている。
各々の切削歯14〜16は、転位(歯丈、歯厚など)を順次変えている。本実施例では、図2に示すように、各々の切削歯14〜16のすくい面14a〜16aを、歯筋方向Bに沿って、歯丈を小さい方から大きい方へ順次変えている。具体的には、最終の切削歯16のすくい面16aの歯丈をWD、カッタの枚数をM枚、切り込み回数をN回とすると、歯丈の増分Dを同じとし、D=WD/(N×M)としている。
例えば、カッタ11〜13の枚数を3枚、切り込み回数を2回とする場合には、最終の切削歯16のすくい面16aの歯丈Hが、H=WDであるのに対し、切削歯15のすくい面15aの歯丈Hは、H=WD−WD/(2×3)=WD×5/6となり、切削歯14のすくい面14aの歯丈Hは、H=WD−WD/(2×3)−WD/(2×3)=WD×4/6=WD×2/3となる。
又、カッタ11〜13の枚数を3枚、切り込み回数を1回とする場合には、最終の切削歯16のすくい面16aの歯丈Hが、H=WDであるのに対し、切削歯15のすくい面15aの歯丈Hは、H=WD−WD/3=WD×2/3となり、切削歯14のすくい面14aの歯丈Hは、H=WD−WD/3−WD/3=WD×1/3となる。
なお、歯厚については、最終の切削歯16の歯厚に対し、他の切削歯14、15の歯厚は、少し小さくしており、他の切削歯14、15同士の歯厚は、同じにしている。
スカイビング加工は、加工負荷が高いため、従来は、切り込みを数回(6〜7回程度)に分ける必要があったが、上述した構成のスカイビング加工用カッタ10を使用することにより、1回もしくは2回程度の切り込みでスカイビング加工が行え、加工効率を上げることができる。又、従来は、数回(6〜7回程度)の切り込みを行うため、工具寿命が短かったが、上述した構成のスカイビング加工用カッタ10を使用することにより、工具寿命を延ばすこともできる。
(実施例2)
本実施例のスカイビングカッタは、基本的には、実施例1に示したスカイビングカッタ10と同等の構成である。つまり、複数枚のカッタを、各々の切削歯の位相を合わせ、順次重ねて組み合わせて構成している。そのため、実施例1に示したスカイビングカッタ10と同じ符号を用いて、本実施例のスカイビングカッタを説明する。
本実施例のスカイビングカッタは、基本的には、実施例1に示したスカイビングカッタ10と同等の構成である。つまり、複数枚のカッタを、各々の切削歯の位相を合わせ、順次重ねて組み合わせて構成している。そのため、実施例1に示したスカイビングカッタ10と同じ符号を用いて、本実施例のスカイビングカッタを説明する。
実施例1に示したスカイビングカッタ10では、図2に示したように、切削歯14〜16のすくい面14a〜16aを、歯筋方向Bに沿って、歯丈を小さい方から大きい方へ順次変えているのに対し、本実施例では、図3に示すように、切削歯14〜16のすくい面14a〜16aを、歯筋方向Bに沿って、歯丈と共に歯厚も小さい方から大きい方へ順次変えている。
具体的には、最終の切削歯16のすくい面16aの歯丈をWD、切り込み回数をN回とすると、切削歯16の先端からWD/Nの範囲において、各切削歯14〜16のすくい面14a〜16aの面積の増分が同じになるように、歯丈及び歯厚を小さい方から大きい方へ順次変えている。
例えば、切り込み回数を2回とする場合には、最終の切削歯16のすくい面16aの歯丈の先端からWD/2の範囲において、つまり、全歯丈の先端側半分の範囲において、各切削歯14〜16のすくい面14a〜16aの面積の増分が同じになるようにしている。図3を参照して説明すると、歯丈先端からWD/2の範囲において、切削歯14のすくい面14aの面積をS1とすると、切削歯15のすくい面15aの当該範囲の面積S2は、S2=2×S1となり、切削歯16のすくい面16aの当該範囲の面積S3は、S3=3×S1となり、このような面積となるように、歯丈及び歯厚を小さい方から大きい方へ順次変えている。
又、切り込み回数を1回とする場合には、最終の切削歯16のすくい面16aの歯丈の先端からWDの範囲において、つまり、全歯丈の範囲において、各切削歯14〜16のすくい面14a〜16aの面積の増分が同じになるようにしており、切削歯14のすくい面14aの全面積をS1とすると、切削歯15のすくい面15aの全面積S2は、S2=2×S1となり、切削歯16のすくい面16aの全面積S3は、S3=3×S1となり、このような面積となるように、歯丈及び歯厚を小さい方から大きい方へ順次変えている。
このような構成のスカイビング加工用カッタを使用することにより、1回もしくは2回程度の切り込みでスカイビング加工が行え、加工効率を上げることができ、又、工具寿命を延ばすこともできる。
なお、上述した実施例1及び実施例2では、一例として、3枚のカッタ11〜13からなるスカイビング加工用カッタ10を例示しており、現実的な使い方を考慮すると、2枚又は3枚のカッタから構成することが望ましいが、この枚数に限らず、4枚以上のカッタから構成しても良い。
本発明は、スカイビング加工に使用されるピニオンカッタ形状のスカイビングカッタに好適なものである。
10 スカイビングカッタ
11、12、13 カッタ
14、15、16 切削歯
14a、15a、16a すくい面
11、12、13 カッタ
14、15、16 切削歯
14a、15a、16a すくい面
Claims (7)
- 複数枚のピニオンカッタ形状のカッタを、各々の前記カッタの切削歯の位相を合わせ、順次重ねて組み合わせて構成すると共に、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の転位を順次大きくする
ことを特徴とするスカイビング加工用カッタ。 - 請求項1に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈を順次大きくする
ことを特徴とするスカイビング加工用カッタ。 - 請求項2に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
各々の前記カッタの前記切削歯の前記歯丈の増分を同じとする
ことを特徴とするスカイビング加工用カッタ。 - 請求項2又は請求項3に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
最終の前記カッタの前記切削歯の歯丈をWD、前記カッタの枚数をM、切り込み回数をNとするとき、各々の前記カッタの前記切削歯の前記歯丈の増分を同じにし、当該増分をWD/(N×M)とする
ことを特徴とするスカイビング加工用カッタ。 - 請求項1に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
前記切削歯の歯筋方向に沿って、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とするスカイビング加工用カッタ。 - 請求項5に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
各々の前記カッタの前記切削歯の面積の増分が同じとなるように、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とするスカイビング加工用カッタ。 - 請求項5又は請求項6に記載のスカイビング加工用カッタにおいて、
最終の前記カッタの前記切削歯の歯丈をWD、切り込み回数をNとするとき、最終の前記カッタの前記切削歯の先端からWD/Nの範囲において、各々の前記カッタの前記切削歯の当該範囲における面積の増分が同じとなるように、各々の前記カッタの前記切削歯の歯丈及び歯厚を順次大きくする
ことを特徴とするスカイビング加工用カッタ。
Priority Applications (3)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015001248A JP2016124082A (ja) | 2015-01-07 | 2015-01-07 | スカイビング加工用カッタ |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2016124082A true JP2016124082A (ja) | 2016-07-11 |
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Family Applications (1)
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JP2015001248A Pending JP2016124082A (ja) | 2015-01-07 | 2015-01-07 | スカイビング加工用カッタ |
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2016
- 2016-01-05 TW TW105100181A patent/TW201637759A/zh unknown
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