JP2016122527A - 試験治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安定した接触圧力で圧接することができ、試験時に外れにくい試験治具を提供する。【解決手段】 試験治具1は、端子台に装着して試験を行うためのものである。試験治具1の保持箇所を3箇所にする。端子台の導電端子の上方に設けられた突部に掛止する絶縁体の保持部7と、端子台の導電端子に圧接する導電部9と、端子台の導電端子の下方のケースに接する接触部15である。導電部9は、弾性を有さず、別部材の板バネ13が圧力をかける。そのため、安定した接触圧力で圧接することができる。さらに、3箇所で保持することにより、主に水平方向及び下方方向に力のかかる試験時に外れにくく、取り外し時には上方に上げればよい。【選択図】 図1

Description

本発明は、試験治具に関し、特に、端子台に装着して試験を行うための試験治具に関する。
特許文献1には、アップネジ式端子台のための試験配線用治具(試験配線用治具を試験治具ともいう。)が記載されている。この試験治具は、バネ性を有する試験用導電端子を有し、これを、端子台のアップしたネジの下端部と導電端子との間に挿入するものである。
特許第4800398号公報
しかしながら、特許文献1記載の試験治具は、端子台のネジと導電端子とに接するものである。そのため、挿入時にネジの位置に注意する必要があった。さらに、挿入後の保持が不安定であった。よって、作業者は、少なくとも接触圧力のばらつきや試験治具が外れないかについて、十分に信頼することはできなかった
ゆえに、本発明は、安定した接触圧力で圧接することができ、試験時に外れにくい試験治具を提供することを目的とする。
本願発明の第1の観点は、端子台に装着して試験を行うための試験治具であって、前記端子台の導電端子の上方に設けられた突部に掛止する絶縁体の保持部と、前記端子台の前記導電端子に接触する導電部と、前記導電部に圧力をかけて前記端子台の前記導電端子に圧接させる弾性部を備えるものである。
本願発明の第2の観点は、第1の観点の試験治具であって、前記導電部と前記弾性部は、別部材であり、前記導電部は、一方端が外部配線に接続可能に固定され、他方端が可動状態であって前記端子台に装着されるものであり、前記弾性部は、前記導電部の前記一方端と前記他方端との間の位置で圧力をかけるものである。
本願発明の第3の観点は、第1又は第2の観点の試験治具であって、前記端子台は、ネジアップ式端子台であり、前記突部は、前記導電端子からアップする際、ネジを誘導するためのものであり、前記導電部は、装着時に、前記導電端子に圧接して前記ネジには接しない。
本願発明の第4の観点は、第1から第3のいずれかの観点の試験治具であって、前記導電部の下側の面は、少なくとも前記他方端側で下に凸である。
本願発明の第5の観点は、第1から第4のいずれかの観点の試験治具であって、前記試験治具は、前記導電部の下側で装着時に前記端子台に接する接触部を有する。
本願発明の各観点によれば、試験治具の導電部は、弾性のものではなく、別の弾性部により圧力を加えるため、接触圧力を安定させることができる。さらに、試験治具を端子台に装着するときには、試験治具の導電部を端子台の導電端子に押し付けて行えばよく、また、取り外すときには、試験治具を上向きに傾ければよい。そのため、試験治具は、端子台に容易に装着したり、端子台から容易に取り外したりすることができる。さらに、保持部が端子台の突部に掛止し、導電部が端子台の導電端子を圧接するため、試験時に少なくとも水平方向に試験治具が外れにくい構造である。
さらに、本願発明の第2の観点によれば、導電部を一つの部材とし、さらに、導電部は、外部配線に接続可能なネジなどにより試験治具のケースに固定されることから、部品点数を少なくして実現することができる。
さらに、本願発明の第3の観点は、ネジアップ式端子台のネジを利用せず、導電端子を利用して試験を行うものである。例えば特許文献1に記載されているように、ネジと導電端子の両方を利用するものとは、本質的に相違するものである。
さらに、本願発明の第4の観点によれば、保持部が端子台の突部に掛止した状態での回転がしやすい構造である。
さらに、本願発明の第5の観点によれば、試験治具は、端子台に装着された状態で、3箇所で保持されることから、試験時に水平方向に加えて下向きにも外れにくい構造である。さらに、下向きに傾けることを防止することができる。
本願発明に係る試験治具の構成の一例を示す図である。 試験治具1を端子台21に装着するときの動きについて説明するための図である。 試験治具1を端子台21に装着した状態を示す図である。 試験治具1を端子台21から取り外すときの動きについて説明するための図である。 本願発明に係る試験治具の構成の他の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本願発明の実施例について述べる。なお、本願発明の実施の形態は、以下の実施例に限定されるものではない。
図1は、本願発明に係る試験治具の構成の一例を示す図である。(a)は平面図、(b)は内部構造図、(c)は正面図、(d)は左側面図である。(e)は、他の構成の一例を示す図である。
試験治具1は、端子台に装着して試験を行うためのものである。試験治具1は、ケース3と、カバー5と、保持部7(本願請求項の「保持部」の一例)と、試験導電端子9(本願請求項の「導電部」の一例)と、端子ネジ11と、板バネ13(本願請求項の「弾性部」の一例)と、接触部15(本願請求項の「接触部」の一例)と、連結ネジ17と、連結ネジ用穴19を備える。
ケース3は、絶縁体であり、各部材を保持するためのものである。カバー5は、ケース3の一つの面を覆うためのものである。
保持部7は、ケース3に設けられたもので、絶縁体のものである。後に説明するように、試験治具1を端子台に装着したときに、端子台の突部に掛かかるものである。端子台から試験治具1を取り外すときには、図4にあるように、保持部7が掛止している部分を中心に上に回転させるようにする。
試験導電端子9は、導電体のものである。保持部7と同じ側の一方端が端子台に装着され、端子台の導電端子に接触する。試験導電端子9のこの一方端は、先端が細くなっており、下側の面が、下側に凸である。これにより、試験導電端子9を押し付けて試験治具1を装着したり、保持部7が掛止している部分を中心に回転等をして試験治具1を外したりしやすい形状にしている。また、試験導電端子9は、ケース3と試験導電端子9の嵌合部の凹凸形状により、自由に端子台に装着される側が動くことができる状態にある。他方端は、雌ネジを有し、試験導電端子9は、端子ネジ11により外部配線に接続することができる。端子ネジ11により、例えば圧着端子やファストン端子、隣接端子同士をショートさせるためのショートバーを締め付けることができる。なお、図1(e)にあるように、ケース3の3a部に穴を設置し、3a部に円柱形状の導電体を設置することで、ショートバーの代わりにできて試験時の安全性も向上することができる。
板バネ13は、ケース3内で、試験導電端子9に圧力を図1(b)の下向き(保持部7とは反対向き)に加える。試験導電端子9は、装着されない側が端子ネジ11で固定されている。そのため、板バネ13による圧力は、装着される側に現れることとなる。
本実施例では、試験導電端子9は、弾性を有しない一枚の導電端子である。ケース内に組み込まれた板バネ13により端子台の導電端子の向きに接触する圧力を持つ。試験導電端子9とは別の部材である板バネ13により接触圧力を与えることにより、接触圧力を安定させることができる。
接触部15は、試験治具1を端子台に装着したときに、端子台に接触する部分である。試験治具1は、端子台に掛止するため、装着時には掛止している部分を中心に回転する動きとなる。
試験時にかかる力は、水平方向と下向きが主である。水平方向には、保持部7が端子台の突部に掛止し、試験導電端子9が安定した接触圧力により端子台の導電端子に力をかけるために外れにくい構造である。さらに、下向きには、接触部15が装着時に端子台に接触することにより図1(b)において反時計まわりには動かないようにしており、外れにくい構造である。他方、取り外し時には、図1(b)において時計回りに回転させて上向きに傾ければ、容易に取り外すことができる。
連結ネジ17は、複数の試験治具を連結するためのネジである。端子台は、通常、複数が連結されている。そのため、試験治具も、連結ネジ用穴19を利用して複数の試験治具を連結17で連結することにより、連結された複数の端子台に同時に装着・取り外しができるようになっている。
本実施例は、一枚の試験導電端子9と板バネ13を設ける構造であるため、部品点数が少なく、製造コストを安価にすることが可能である。試験導電端子9は、ケース内で自由に傾く構造であるが、装着時に、保持部7、試験導電端子9及び接触部15により3箇所で保持するようにすることにより、試験時に力が掛かる水平方向及び下向きには外れにくく、上向きに傾けることで容易に取り外すことができるようにしている。
図2は、装着時の動きについて説明するための図である。図2(a)にあるように、試験治具1は、端子台21に装着する。端子台21は、ネジアップ式端子台である。端子台21は、導電端子23と、ネジ25と、突部27と、端子台側接触部29を備える。
導電端子23は、雌ネジを有し、ネジ25により外部配線を接続することができる。図2では、ネジ25をアップした状態で試験治具1を装着している。
突部27は、アップしたネジを支えるために、導電端子23の上方に設けられたものである。端子台21において、導電端子23に外部配線を接続するために設けられた開口部の上方に、壁面から突出した絶縁体のものである。一般に、両方の壁面から突出している。
端子台側接触部29は、試験治具1が端子台21に装着したときに、試験治具1の接触部15に接触するために設けられたものである。
図2(b)にあるように、装着時には、試験治具1の試験導電端子9を端子台21の導電端子23に押し付けて差し込み、ケース3を端子台21に突き当て、押し付ける力を緩めれば、板バネ13が試験導電端子9に圧力をかけていることから、試験治具1の保持部7は端子台21の突部27に掛止し、接触部15が端子台側接触部29に接触して、試験治具1は、端子台21に保持される。このように、装着作業は、極めて容易である。
図3は、試験治具1を端子台21に装着した状態を示す図である。試験治具1と端子台21とは、3箇所で保持されている。試験治具1の保持部7は、端子台27の突部27に掛止している。試験治具1の試験導電端子9は、板バネ13により、端子台21の導電端子23に圧接している。試験治具1の接触部15は、端子台21の端子台側接触部29に接している。
図4は、取り外し時の動きについて説明するための図である。試験治具1を上向き(図の時計まわり)に傾けることにより、試験治具1は、保持部7が突部25に掛止している部分を中心に回転し、試験導電端子9は、端子台の導電端子23に押されて端子台21から抜くことができ、容易に取り外すことができる。
図5は、本願発明に係る試験治具の構成の他の一例を示す図である。試験治具の試験導電端子の先端を、図5(a)にあるように、端子先端33を設けた形状にすることにより、図5(b)にあるように、セルフアップ式端子台でも使用することができる。
1 試験治具、3 ケース、5 カバー、7 保持部、9 試験導電端子、11 端子ネジ、13 板バネ、15 接触部、17 連結ネジ、19 連結ネジ用穴、21 端子台、23 導電端子、25 ネジ、27 突部、29 端子台側接触部、31 試験治具、33,35 端子先端

Claims (5)

  1. 端子台に装着して試験を行うための試験治具であって、
    前記端子台の導電端子の上方に設けられた突部に掛止する絶縁体の保持部と、
    前記端子台の前記導電端子に接触する導電部と、
    前記導電部に圧力をかけて前記端子台の前記導電端子に圧接させる弾性部を備える試験治具。
  2. 前記導電部と前記弾性部は、別部材であり、
    前記導電部は、一方端が外部配線に接続可能に固定され、他方端が可動状態であって前記端子台に装着されるものであり、
    前記弾性部は、前記導電部の前記一方端と前記他方端との間の位置で圧力をかける、請求項1記載の試験治具。
  3. 前記端子台は、ネジアップ式端子台であり、
    前記突部は、前記導電端子からアップする際、ネジを誘導するためのものであり、
    前記導電部は、装着時に、前記導電端子に圧接して前記ネジには接しない、請求項1又は2に記載の試験治具。
  4. 前記導電部の下側の面は、少なくとも前記他方端側で下に凸である、請求項1から3のいずれかに記載の試験治具。
  5. 前記試験治具は、前記導電部の下側で装着時に前記端子台に接する接触部を有する、請求項1から4のいずれかに記載の試験治具。
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