JP2016121479A - 自動車用チェックリンク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車用ドアチェックリンク装置において、ドアの開閉動作時に発生する異音を良好に抑制する。【解決手段】ドア又は車体の一方に固定されるケース、ケースを移動可能に貫通し、ドア又は車体のいずれかに揺動自在に連結されかつケースに当接しドア全開位置を規制する全開ストッパ部及び凹凸形状のディテント面を形成するリンク、ケース内に収容されリンクのディテント面と協働しドアを所定開き位置に保持するシュー、ケース内に収容されシューをディテント面に向け付勢する弾性部材を備え、リンクのディテント面を形成する凹部にリンク幅方向の略中央から幅方向へと向かう下り傾斜面を設けた自動車用チェックリンク装置を提供する。【選択図】図6

Description

本発明は、ドアの開閉動作にチェック力を付与する自動車用チェックリンク装置に関する。
チェックリンク装置は、基端部がボディに揺動可能に連結されるリンクと、ドアに取り付けられるケースと、当該ケースに収容されドアの開閉動作に伴ってリンクのディテント面(上下面)を摺動する上下一対のシュー及び当該シューをディテント面に向けて付勢する弾性部材を含むチェック構造体とを備え、ドアの開閉動作に所定のチェック力を付与すると共に、ドアの全開位置を規制するものである。しかし、自動車を長期間使用していると、リンクのディテント面に塵埃や水滴が付着し、これが原因となって、ドア開閉動作時、特にドア全開付近で異音が発生する虞がある。
そこで、特許文献1(図4)には、リンクのディテント面に付着した塵埃や水滴を誘導するV字状の誘導溝及び当該誘導溝のV字先端箇所に排出孔を設けることによって、誘導溝を介して排出孔から塵埃や水滴を排出するようにした自動車用チェックリンク装置が記載されている。
特許第4590326号公報
しかし、特許文献1に記載の自動車用チェックリンク装置においては、誘導溝がV字に沿って方向性があるため、誘導溝に誘導されない塵埃や水滴がリンクの表面に残りがちとなり、かつ、誘導溝の深さが浅いため当該誘導溝から溢れ出てしまう塵埃や水滴もあり、依然として異音を抑制できないという問題が残る。
本発明は、上記課題に鑑み、ドアの開閉動作時に発生する異音を良好に抑制することができるようにした自動車用チェックリンク装置を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
第1の発明は、ドアまたは車体のいずれか一方に固定されるケースと、当該ケースを移動可能に貫通して前記ドアまたは前記車体のいずれか他方に揺動自在に連結されると共に、前記ケースに当接することにより前記ドアの全開位置を規制する全開ストッパ部及び凹凸形状のディテント面を形成するリンクと、前記ケース内に収容され前記リンクの前記ディテント面と協働して前記ドアを所定の開き位置に保持するシューと、前記ケース内に収容され前記シューを前記ディテント面に向けて付勢する弾性部材と、を備えた自動車用チェックリンク装置において、前記リンクにおける前記ディテント面を形成する凹部に、前記リンクの幅方向の略中央部から幅方向へ向けて下り傾斜の傾斜面を設けたことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明の自動車用チェックリンク装置において、前記リンクにおける前記ディテント面の幅方向の中央領域であって、前記リンクの長手方向に沿って移動する前記シューの前記リンク上の軌道のいずれかに、前記リンクの上下方向へ貫通する排出孔を設けたことを特徴とする。
第3の発明は、第1又は2の発明の自動車用チェックリンク装置において、前記凹部は、前記ストッパ部に直近する全開凹部であることを特徴とする。
第4の発明は、第1〜第3のいずれかの発明の自動車用チェックリンク装置において、前記シューにおける前記ディテント面を摺動する摺動部の縦断面形状を、凸円弧形状としたことを特徴とする。
本発明によると、リンクにおけるディテント面の凹部に傾斜面を設けたことにより、シューが凹部に陥入した際、リンクのディテント面に付着した塵埃や水滴を傾斜面から効果的に排出することができるため、ドアの開閉動作時に発生し得る異音を効果的に抑制することができる。
本発明に係るチェックリンク装置を適用した自動車の要部の斜視図である。 同じく係るチェックリンク装置の分解斜視図である。 同じくチェックリンク装置の縦断面図である。 リンクの平面図である。 リンクの要部の拡大斜視図である。 本発明の作用を説明するための模式的な横断面図である。 本発明の作用を説明するための模式的な縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1、2に示すように、チェックリンク装置1は、自動車のボディ(車体)Bに上下方向のヒンジ軸H1を有する上下のヒンジHにより枢着されるドアDの開閉動作にチェック力を付与してドアDを半開位置に保持したり全開位置に規制したりするもので、ボディBに固定されるブラケット8に上下方向を向く枢軸9により左右方向へ揺動可能に枢着されるリンク2と、ドアD内に固定されるケース4及び当該ケース4を閉鎖するケースカバー6と、ケース4内に収容され、ドアDの開閉動作に伴ってリンク2の表面に形成される後述のディテント面24を摺動する上下のシュー3と、上下のシュー3を上下のディテント面24に向けてそれぞれ付勢する上下のコイルスプリングにより構成される弾性体5とを備える。
なお、弾性体5は、コイルスプリングに限定されるものでなく、ゴムとしても良い。
リンク2は、図3から理解できるように、金属製の芯材21と、当該芯材21の全周を被覆する合成樹脂部22とにより構成され、基端部(図3において左端部)が枢軸9によりブラケット8に揺動可能に枢着されると共に、先端部(同じく右端部)側がドアDの開口D1を通ってドアD内に挿入される。リンク2の先端部には、ドアDの全開位置を規制するための全開ストッパ部23が設けられ、同じく上下面には、長手方向(同じく左右方向)に沿って第1、2凹部24a、24b、全開凹部24c及び第1、2、3凸部24d、24e、24fにより構成される凹凸形状のディテント面24が形成される。なお、ドアD内に挿入されるリンク3の先端部側は、リンク3の表面への塵埃や水滴の付着を防止するため、ドアD内に固定されるダストカバー7により覆われる。
全開ストッパ部23及び上下のディテント面24は、合成樹脂部22により形成される。また、全開ストッパ部23は、他の部分よりも幅広で、かつ肉厚に形成される。
なお、上下のディテント面24は、上下対象形であるので、以下のディテント面24の説明における方位は、上側のディテント面24を基準にして説明し、下側のディテント面24については、上下を逆に置き換えて解釈するものとする。
全開ストッパ部23に直近する全開凹部24cの底面には、図5、6に示すように、幅方向の略中央部に設けた平坦部25から幅方向へ向けて下り傾斜の左右の傾斜面26が設けられる。この左右の傾斜面26は、後述のように、ドアDの開動作に伴って、ディテント面24を摺動するシュー3により掻き集められたリンク2の表面に付着した塵埃d(図6、7参照)や水滴を落下させる排出作用を有する。
また、特に図3、7に示すように、ドア開方向における全開凹部24cの上り坂頂上付近28には、左右の傾斜面26で落下し切れなかった塵埃dや水滴を排出させるように、上下方向へ貫通する排出孔27が設けられる。
なお、排出孔27は、芯材21に合成樹脂部22をインサート成形する場合の金型(図示略)に芯材11を固定するためのピン(図示略)が挿入される孔としても使用される。
ケース4は、上下2本のボルト10によりドアDの内面に固定されると共に、後方を向く開口がケースカバー6により閉鎖される。また、ケース4及びケースカバー6には、リンク2を貫通させるための貫通孔41、61がそれぞれ設けられる。
上下のシュー3は、リンク2を上下から挟み込むようにして、ケース4内に収容されると共に、ケース4内に収容される上下の弾性体5の弾性力をもって上下のディテント面24へ向けてそれぞれ付勢される。
なお、上下のシュー3は、上下点対称形であるので、以下のシュー3の説明における方位は、上側のシュー3を基準にして説明し、下側のシュー3については、上下を逆に置き換えて解釈するものとする。
シュー3は、ドアDの開閉動作に伴ってリンク2のディテント面24を摺動する摺動部31と、摺動部31の側部にあって、下方へ突出してリンク2の水平方向への振れを抑える案内壁32とを有する。摺動部31は、弾性体5の付勢力によりリンク2のディテント面24に向けて付勢されて、ディテント面24の各凹部24a、24b、24cに陥入することにより所定のチェック力を付与する。
シュー3の摺動部31は、特に、図3、7に示すように、ディテント面24に対して横方向へ略線接触するように、リンク2の長手方向に沿う縦断面形状がディテント面24に向けて突出する凸円弧状に形成される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
ドアDが閉鎖位置にある場合には、シュー3は、図3に実線で示すように、リンク4の基端部寄り側に位置している。そして、ドアDが開動作すると、この開動作に伴って、シュー3の摺動部31は、図7(a)、(b)に示すように、リンク2のディテント面24を開方向(図3において右方向)へ向けて摺動し、リンク2の表面に付着した塵埃dや水滴を掻き出しつつ開方向へ移動させる。
この場合、シュー3の摺動部31は、ディテント面24に対して略線接触するように縦断面形状がディテント面24に向けて突出する凸円弧状に形成されているため、ディテント面24に付着した塵埃dや水滴を、摺動部31がディテント面24に対して面接触するようにした構成のものよりも、摺動部31とディテント面24との間で押し潰され難くなり、塵埃dや水滴を、良好に掻き出してディテント面24上を移動させることができる。
そして、ドアDが全開位置手前に達すると、図6、7(c)に示すように、シュー3の摺動部31は、全開凹部24cに陥入して平坦面25に当接すると共に、摺動部31により掻き出された塵埃dや水滴は、全開凹部24cに落とし込まれる。この結果、図6に示すように、全開凹部24cに落とし込まれた塵埃dや水滴は、左右の傾斜面26からリンク2の側方へ排出される。
さらに、ドアDが開方向へ僅かに移動し、カバープレート6の後面がリンク2のストッパ部23に当接する全開位置に達する間において、平面25からそのままの短手方向の長さを維持してリンク2の長手方向に向け延在する仮想中央領域(図4の2点鎖線部L参照)に沿って、シュー3の摺動部31が摺動するリンク2の面に上下方向に貫通する排出孔27を設ける。これにより、塵埃dや水滴が、左右の傾斜面26ばかりでなく、排出孔27からも排出されることになる。なお、仮想中央領域の短手方向の幅は、シュー3の摺動部31のリンク2を摺動する軌跡の短手方向と平行な幅とほぼ等しい。
この場合、排出孔27を、特に、平面25からそのままの短手方向の長さを維持して延在するリンク2の面の仮想中央領域(同様に、図4参照)において、シュー3の摺動部31が摺動するリンク2の面の軌道のうち、ディテント面24の全開凹部24cの上り坂頂上付近28の箇所に設けるようにすると、リンク2の表面に現れる排出孔27の孔形状が、楕円形となって開口面積が拡がると共に、開口の向きが塵埃dや水滴の移動方向に対向するようになるため、排出孔27の真正面から排出孔27に向けて移動してくる塵埃dや水滴を排出孔27に落とし込み易くなる効果を有する。
なお、ドアDを半開位置に停止させた場合には、シュー3の摺動部31がディテント面23の第1凹部24a又は第2凹部24bに陥入することで、ドアDが半開位置に保持される。
本発明の態様を上述したが、本発明は、上記の態様に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱することなく、改良、変更等が適宜可能である。
(a)全開凹部24cの横断面形状(図6に示す断面形状)を、中央部に平坦面25を形成した略台形形状に代えて、中央部が円孔状に突出する円弧形状とする。
(b)傾斜面26及び排出孔27を、全開凹部24cに加えて、又は代えて他の凹部(24a又は24b)に設ける。
(c)排出孔27の個数を、2個以上とする。
(d)リンク2をドアD側に枢着し、ケース4、ケースカバー6、シュー3及び弾性体5をボディB側に配置する。
(e)傾斜面26を、ディテント面24の上側を向く面にのみ設ける。
1 チェックリンク装置 2 リンク
3 シュー 4 ケース
5 弾性体 6 ケースカバー
7 ダストカバー 8 ブラケット
9 枢軸 10 ボルト
21 芯材 22 合成樹脂部
23 全開ストッパ部 24 ディテント面
24a 第1凹部 24b 第2凹部
24c 全開凹部 24d、24e、24f 凸部
25 平坦面 26 傾斜面
27 排出孔 28 上り坂頂上付近
31 摺動部 32 案内壁
41 貫通孔 61 貫通孔
B ボディ(車体) D ドア
D1 ドア開口 H ヒンジ
H1 ヒンジ軸 L 仮想中央領域
d 塵埃

Claims (4)

  1. ドアまたは車体のいずれか一方に固定されるケースと、当該ケースを移動可能に貫通して前記ドアまたは前記車体のいずれか他方に揺動自在に連結されると共に、前記ケースに当接することにより前記ドアの全開位置を規制する全開ストッパ部及び凹凸形状のディテント面を形成するリンクと、前記ケース内に収容され前記リンクの前記ディテント面と協働して前記ドアを所定の開き位置に保持するシューと、前記ケース内に収容され前記シューを前記ディテント面に向けて付勢する弾性部材と、を備えた自動車用チェックリンク装置において、
    前記リンクにおける前記ディテント面を形成する凹部に、前記リンクの幅方向の略中央部から幅方向へ向けて下り傾斜の傾斜面を設けたことを特徴とする自動車用チェックリンク装置。
  2. 前記リンクにおける前記ディテント面の幅方向の中央領域であって、前記リンクの長手方向に沿って移動する前記シューの前記リンク上の軌道のいずれかに、前記リンクの上下方向へ貫通する排出孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動車用チェックリンク装置。
  3. 前記凹部は、前記ストッパ部に直近する全開凹部であることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用チェックリンク。
  4. 前記シューにおける前記ディテント面を摺動する摺動部の縦断面形状を、凸円弧形状としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動車用チェックリンク装置。
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