JP2016120965A - 取出装置および包装装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】箱材群からの箱材の取出しの不良を低減する。【解決手段】取出装置200は、折り曲げのための罫線121を有する複数の箱材が積層された箱材群から箱材を取り出す。取出装置200は、箱材群から1枚の箱材10aを該箱材10aが罫線121において折れ曲がるように引き出す引出機構240と、引出機構240によって引き出される箱材10aが罫線121において折れ曲がることによって該箱材10aと箱材群のうちの残りの箱材10bとの間に生じる空間にエアーが供給されるようにエアーを吹き出すエアーノズル230とを備える。【選択図】図6
Description
本発明は、取出装置および包装装置に関する。
特許文献1には、板状の箱材(カートン材)を箱形状に成形しながら該箱材によってビール入り缶等の物品を包装する包装装置(例えば、ケーサーとも呼ばれる)が記載されている。特許文献1に記載された包装装置では、板状態で積み重ねられた複数の箱材からなる箱材群から1枚ずつ箱材が取り出されて、その後、該箱材によって包装対象の物品が包装されるように該箱材が箱形状に成形される。
箱材群から1枚ずつ箱材を取り出す際に、取り出すべき箱材と次の箱材とが密着した状態で取り出される場合がある。このような場合、密着した2枚の箱材が下流に送られて、包装不良や包装装置の停止などの不具合をもたらしうる。このような不具合は、包装装置を高速運転させた場合に頻発しうる。
本発明は、上記の課題の認識を契機としてなされたものであり、箱材群からの箱材の取出しの不良を低減することを目的とする。
本発明の1つの側面は、折り曲げのための罫線を有する複数の箱材が積層された箱材群から箱材を取り出す取出装置に係り、該取出装置は、前記箱材群から1枚の箱材を該箱材が罫線において折れ曲がるように引き出す引出機構と、前記引出機構によって引き出される箱材が罫線において折れ曲がることによって該箱材と前記箱材群のうちの残りの箱材との間に生じる空間にエアーが供給されるようにエアーを吹き出すエアーノズルと、を備える。
本発明の他の側面は、物品を箱材によって包装する包装装置であって、前記取出装置と、前記取出装置によって箱材群から取り出された箱材によって前記物品を包装する箱材操作部と、を備える。
本発明によれば、箱材群からの箱材の取出しの不良が低減される。
以下、添付図面を参照しながら本発明のその好適な実施形態を通して説明する。
図1には、物品を包装するための板状(展開状態)の箱材10が示されている。図2には、箱材10を箱状態に成形する途中の状態が示されている。箱材10は、例えば、第1面101と、第1罫線121によって第1面101に繋がった第2面102と、第2罫線122によって第2面102に繋がった第3面103と、第3罫線123によって第3面103に繋がった第4面104と、第1面101の互いに反対側の辺に繋がった一対の第1フラップ(サイドフラップ)111と、第2面102の互いに反対側の辺に繋がった一対の第2フラップ(ボトムフラップ)112と、第3面103の互いに反対側の辺に繋がった一対の第3フラップ(サイドフラップ)113と、第4面104の互いに反対側の辺に繋がった一対の第4フラップ(トップフラップ)114と、を有しうる。第1フラップ111と第2フラップ112との間には隙間130が存在する。同様に、第2フラップ112と第3フラップ113との間および第3フラップ113と第4フラップ114との間にも隙間が存在する。
図3には、本発明の好適な実施形態の包装装置100の構成が模式的に示されている。本発明の好適な実施形態の包装装置100は、板状の箱材10を折り曲げて箱形状に成形しながら、例えばビール缶或いは飲料缶等の物品20を包装する。図3に示す例では、物品20は、ビール缶或いは飲料缶等の缶製品であり、例えば、4×6本からなる集合体が箱材10によって包装されうる。なお、いわゆるマルチパック製品では、典型的には、2×3本を単位としてそれぞれ包装された4個のマルチパックからなる集合体が箱材10によって包装されうる。
物品20の包装において、A領域に配置された取出装置(不図示)によって、板状態で積み重ねられた複数の箱材10からなる箱材群10Sの下端から1枚ずつ箱材10が下方に取り出されて、搬送機構(コンベア)60の搬送路CPの上に載置される。以後、箱材10は、搬送機構60によって搬送路CP上を搬送方向に搬送されながら処理される。A領域に配置された取出装置については、後に詳細に説明する。
次いで、B領域において、ガイド部材90側のサイドフラップ1(前述の111、113に対応)が約90度折り曲げられ、充填機構70によって箱材10の内面上に物品20が充填され、その後に更に、充填機構70側のサイドフラップ(前述の111、113)1も約90度折り曲げられる。B領域を通過した箱材10は、次いで、C領域において、折り曲げられたサイドフラップ1の外側表面の適所に糊が提供される。糊は、例えば、糊噴射ノズル30からサイドフラップ1の適所に吹き付けられる。次いで、D領域、E領域を含むフラップ折曲領域40rにおいて、箱材10は、四角形の筒状に成形されるとともに、トップフラップおよびボトムフラップ2(前述の112、114に対応)が鉛直方向に折り曲げられる。次いで、物品を包装した箱材10は、フラップ押圧領域50rを通して更に下流側に搬送される。この際に、箱材10は、トップフラップおよびボトムフラップ2がサイドフラップ1に押圧されながらトップフラップおよびボトムフラップ2がサイドフラップ1に確実に糊付けされて完全な箱になる。B領域、C領域、D領域およびE領域に配置されて箱材10を成形しながら物品20を包装する構成は、包装装置100における箱材操作部を構成する。
以下、図4〜図17を参照しながらA領域に配置された取出装置200について例示的に説明する。なお、以下の説明において、10a、10bは、箱材10を相互に区別するために付された符号である。
取出装置200は、折り曲げのための罫線121、122、123を有する複数の箱材10が積層された箱材群10Sからその下端に位置する箱材10aを下方に取り出して搬送路CP上に配置するように構成されている。取出装置200は、箱材群10Sからその下端の1枚の箱材10aを該箱材10aが少なくとも1つの罫線(この例では、第1罫線121)において折れ曲がるように下方に引き出す引出機構240を備えている。
引出機構240は、例えば、箱材群10Sから引き出すべき箱材10aの第1面101を引っ張る第1機構241と、該箱材10aの第2面102を引っ張る第2機構242とを含みうる。第1機構241は、箱材10aの第1面101を吸引するバキュームパッドVPと、箱材10aが箱材10bから引き離されるようにバキュームパッドVPを移動させる移動機構MMとを有しうる。第2機構242も、第1機構241と同様の構成を有しうるが、第2機構242のバキュームパッドは、箱材10の第2面102を吸引するように配置される。
また、取出装置200は、引出機構240によって引き出される箱材10aが少なくとも1つの罫線(この例では、第1罫線121)において折れ曲がることによって該箱材10aと箱材群10Sのうちの残りの箱材10bとの間に生じる空間にエアーが供給されるようにエアーを吹き出すエアーノズル230を備えている。取出装置200は、その他、箱材群10Sを保持する保持部220と、箱材10を箱材群10Sから取り出す際に箱材10をガイドしつつ罫線において折り曲げるガイド210とを備えうる。
以下、取出装置200による箱材10の取出しの手順を説明する。まず、図5に模式的に示されるように、第1機構241のバキュームパッドが箱材群10Sから取り出すべき箱材10aの第1面101に近づけられ、第1機構241のバキュームパッドによって箱材10aの第1面101が吸引される。
次いで、図6に模式的に示されるように、箱材10aが罫線121において折れ曲がるように引き出す第1機構241によって箱材10aが引っ張られる。この際に、引出機構240の第1機構241によって引き出される箱材10aが罫線121において折れ曲がることによって該箱材10aと箱材群10Sのうちの残りの箱材10bとの間に生じる空間にエアーが供給されるようにエアーノズル230からエアーが吹き出される。これにより、箱材10aが箱材10bから分離されやすくなり、箱材10aとともにそれと隣り合っていた箱材10bが箱材群10Sから取り出される不具合が防止される。ここで、罫線121での折れ曲がりによって箱材10aと箱材10bとの間にギャップが生じやすい空間にエアーが供給されるようにエアーノズル230からエアーを吹き出すことによって、箱材10aと箱材10bとの分離をより効果的に促すことができる。
次いで、図7、8に模式的に示されるように、第2機構242のバキュームパッドが箱材10aの第2面102に近づけられ、第2機構242のバキュームパッドによって箱材10aの第2面102が吸引される。次いで、図9、10、11に模式的に示されるように、第1機構241による第1面101の吸引が停止され、第2機構242によって第2面102が引っ張られる。
次いで、図12、13、14に模式的に示されるように、引出機構240が退避され、搬送部材140によって箱材10aが搬送路CP上において下流方向、即ち前述のB領域の方向に搬送される。
前述のように、箱材10aと箱材10bとの間に生じる空間にエアーが供給されるようにエアーノズル230の位置および向きが調整される。この際、箱材群10Sにおいて第1フラップ111と第2フラップ112との間に存在する隙間130あるいは溝(図1、図15参照)に向けてエアーノズル230から噴出されるようにエアーノズル230の位置および向きが調整されることが望ましい。この場合、隙間130内のエアーの圧力が周辺の空間より高まるので、箱材10aが第1機構241によって引っ張られたときに、効率的に箱材10aと箱材10bとの間の空間にエアーが送り込まれうる。
図16に模式的に示されるように、エアーノズル230は、引き出すべき箱材10aの罫線121とエアーノズル230との相対位置がバキュームパッドVPの移動に関わらずに一定に維持されるように移動することが望ましい。これは、例えば、連結部材250を介してエアーノズル230と第1機構241(例えば、第1機構241の移動機構MM)とを連結することによって実現されうる。
図17に模式的に示されているように、引き出すべき箱材10aに他の箱材10bが密着した状態で箱材10aが引き出された場合には、それをセンサによって検知して、分離機構290によって箱材10aを他の箱材10bから分離してもよい。該センサは、例えば、監視領域280をカメラによって監視し、該カメラによって得られた画像を処理することによって箱材10aと箱材10bとが密着していることを検知しうる。監視領域280は、例えば、第1罫線121を含むように設定されうる。分離機構290は、例えば、箱材10aと箱材10bとの間にナイフ状の部材を挿入することによって箱材10aを箱材10bから分離するように構成されうる。
取出装置200は、引き出すべき箱材10aに他の箱材10bが密着した状態で該引き出すべき箱材が引き出された場合に、エアーノズル230に供給されるエアーの量を増加させる制御部260を備えてもよい。
10:箱材、10S:箱材群、200:取出装置、121〜123:罫線、240:引出機構、230:エアーノズル、CP:搬送路、130:隙間
Claims (9)
- 折り曲げのための罫線を有する複数の箱材が積層された箱材群から箱材を取り出す取出装置であって、
前記箱材群から1枚の箱材を該箱材が罫線において折れ曲がるように引き出す引出機構と、
前記引出機構によって引き出される箱材が罫線において折れ曲がることによって該箱材と前記箱材群のうちの残りの箱材との間に生じる空間にエアーが供給されるようにエアーを吹き出すエアーノズルと、
を備えることを特徴とする取出装置。 - 前記引出機構は、前記箱材群の下端の箱材を下方に引き出す、
ことを特徴とする請求項1に記載の取出装置。 - 前記箱材は、第1面と、第1罫線によって前記第1面に繋がった第2面と、第2罫線によって前記第2面に繋がった第3面と、第3罫線によって前記第3面に繋がった第4面と、前記第1面の互いに反対側の辺に繋がった一対の第1フラップと、前記第2面の互いに反対側の辺に繋がった一対の第2フラップと、前記第3面の互いに反対側の辺に繋がった一対の第3フラップと、前記第4面の互いに反対側の辺に繋がった一対の第4フラップとを有し、
前記引出機構は、前記箱材群から引き出すべき箱材の前記第1面を引っ張る第1機構と、該箱材の前記第2面を引っ張る第2機構とを含み、
前記エアーノズルは、前記箱材群における前記第1フラップと前記第2フラップとの間の隙間に向けてエアーを吹き出す、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の取出装置。 - 前記第1機構は、引き出すべき箱材の前記第1面を吸引するバキュームパッドと、該箱材が前記箱材群のうちの残りの箱材から引き離されるように前記バキュームパッドを移動させる移動機構とを含み、
前記エアーノズルは、前記バキュームパッドの移動に応じて移動する、
ことを特徴とする請求項3に記載の取出装置。 - 前記エアーノズルは、引き出すべき箱材の前記罫線と前記エアーノズルとの相対位置が前記バキュームパッドの移動に関わらずに一定に維持されるように移動する、
ことを特徴とする請求項4に記載の取出装置。 - 前記エアーノズルは、連結部材を介して前記第1機構に連結されている、
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の取出装置。 - 引き出すべき箱材に他の箱材が密着した状態で該引き出すべき箱材が引き出された場合に、該引き出すべき箱材を該他の箱材から分離する分離機構を更に備える、
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の取出装置。 - 引き出すべき箱材に他の箱材が密着した状態で該引き出すべき箱材が引き出された場合に、前記エアーノズルに供給されるエアーの量を増加させる制御部を更に備える、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の取出装置。 - 物品を箱材によって包装する包装装置であって、
請求項1乃至8のいずれか1項に記載の取出装置と、
前記取出装置によって箱材群から取り出された箱材によって前記物品を包装する箱材操作部と、
を備えることを特徴とする包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014263325A JP2016120965A (ja) | 2014-12-25 | 2014-12-25 | 取出装置および包装装置 |
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Family Applications (1)
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149580U (ja) * | 1974-10-14 | 1976-04-14 | ||
JPS5793840A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-11 | Amada Co Ltd | Plate piece separating method and apparatus |
JPH09295620A (ja) * | 1996-04-30 | 1997-11-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 板紙シート取出装置 |
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2014
- 2014-12-25 JP JP2014263325A patent/JP2016120965A/ja active Pending
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