JP6828989B2 - 箱詰装置 - Google Patents

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本発明は、箱詰装置に関する。
袋状のフィルムで包装された物品の製造は、出荷のために段ボール箱などの梱包箱の中に複数の物品を詰め込む詰め込み作業で終了する。近年では、複数の物品の事前配置作業および詰め込み作業は、箱詰装置によって自動的に行われる。特許文献1(特開2013−18519号公報)は、そのような箱詰装置の一例を示している。
箱詰装置が物品を箱に詰め込む際の速度は、物品の製造設備全体のスループット、すなわち単位時間あたりの処理量に影響する。処理速度が不十分である箱詰装置によって、詰め込み作業が製造プロセスにおいてボトルネックになると、その前段の包装工程などを一時的に止めなければならず、工場の生産効率が低下してしまう。
本発明の課題は、箱詰装置の処理速度を向上させ、ひいては、工場における製造設備全体のスループットを改善することである。
本発明の第1観点に係る箱詰装置は、複数の物品を箱に詰め込む。箱詰装置は、物品搬送コンベアと、物品集積コンベアと、集積機構と、詰め込み部と、物品群移動機構と、を備える。物品搬送コンベアは、搬送方向へ物品を搬送する。物品集積コンベアは、複数の物品を集積するために複数の物品を搬送方向へ搬送する。集積機構は、物品搬送コンベアに搬送されている物品を持ち上げて、物品集積コンベアに置く。詰め込み部は、物品集積コンベアの搬送方向の下流に配置され、物品を詰め込むために箱を待機させる。物品群移動機構は、集積機構によって集積された物品からなる物品群を一度に持ち上げて、詰め込み部で待機している箱の中に詰め込む。
この構成によれば、詰め込み部は、物品集積コンベアの下流に配置される。したがって、詰め込み作業のための物品群の持ち上げに際し、物品集積コンベアによって物品群を詰め込み部に近づけることができるので、詰め込み作業を高速化できる。
本発明の第2観点に係る箱詰装置は、第1観点に係る箱詰装置において、物品群移動機構が、物品群を持ち上げるためのヘッドを有する。物品群移動機構は、ヘッドに物品群を持ち上げさせるとき、ヘッドを搬送方向に移動させる。
この構成によれば、物品群を持ち上げる際にヘッドが搬送方向に移動させられる。したがって、物品群の持ち上げに際し、物品集積コンベアが停止する必要がないので、詰め込み作業をより高速化できる。
本発明の第3観点に係る箱詰装置は、第2観点に係る箱詰装置において、物品群移動機構がヘッドに物品群を持ち上げさせるときに、ヘッドが搬送方向に移動させられる移動速度は、物品集積コンベアが物品を搬送する搬送速度と実質的に同じである。
この構成によれば、物品群を持ち上げる際にヘッドが移動させられる移動速度は、物品集積コンベアの搬送速度と実質的に同じである。したがって、ヘッドの集積コンベアに対する相対速度がゼロに近いので、物品群の持ち上げ動作が安定する。
本発明の第4観点に係る箱詰装置は、第3観点に係る箱詰装置において、物品群移動機構が、ヘッドに物品群を持ち上げさせた後は、ヘッドを搬送速度よりも速い速度で搬送方向に移動させる。
この構成によれば、物品群を持ち上げた後は、ヘッドは高速で詰め込み部に移動させられる。したがって、詰め込み作業をさらに高速化できる。
本発明の第1観点、第2観点、第4観点に係る箱詰装置は、高速な詰め込み作業をすることができる。
本発明の第3観点に係る箱詰装置は、物品群の持ち上げ動作を安定させる。
本発明に係る箱詰装置100の平面図である。 箱詰装置によって扱われる物品Pを示す図である。 本発明に係る箱詰装置100の2階部分を示す図である。 本発明に係る箱詰装置100の1階部分を示す図である。 本発明に係る箱詰装置100の内部構成を示す模式図である。
(1)全体構成
図1は、本発明の一実施形態に係る箱詰装置100の平面図である。箱詰装置100は、前段装置コンベアAPから搬送される複数の物品Pを整列させ、箱供給装置SBから供給される箱Bの中に詰め込み、それを後段装置コンベアASへと引き渡すためのものである。
図2は、物品Pを示す。物品Pは袋状のフィルムで包装された商品である。
箱詰装置100において、図3に示す2階部分と、図4に示す1階部分とは、それぞれ異なった作業を行う。
(2)詳細構成
図1に示す箱詰装置100は、は、フレーム80と、その中に配置された物品コンベア10、集積機構20、物品群移動機構30、および箱取扱部50を有する。
図5に示すように、物品コンベア10、集積機構20、および物品群移動機構30は、箱詰装置100の2階部分に配置され、箱取扱部50は1階部分に配置されている。
(2−1)物品コンベア10
図3は箱詰装置100の2階部分を示す。物品コンベア10は、この2階部分に設けられており、搬送方向xに物品Pを搬送するためのものである。
物品コンベア10は、物品搬送コンベア11および物品集積コンベア12を有している。物品搬送コンベア11および物品集積コンベア12は、いずれも搬送方向xに物品Pを搬送する。
物品集積コンベア12は、物品搬送コンベア11と平行に配置されており、かつ、物品搬送コンベア11の幅以上の広い幅を有する。
図5において物品搬送コンベア11の一端の付近に概略的に示されている物品入口13は、例えばフレーム80(図1)に設けられている。前段装置コンベアAPから排出された物品Pは、物品入口13からフレーム80の内部へ入り、物品搬送コンベア11の上に載置される。
1階部分に設けられた物品廃棄部14は、物品搬送コンベア11における物品入口13から遠い端部を超えて搬送されて落下した物品Pを収容する。
(2−2)集積機構20
図5に示す集積機構20は、物品コンベア10と協働して、複数の物品Pを集積させて物品群Gを作るためのものである。具体的には、集積機構20は、物品搬送コンベア11の上に載置された物品Pを1つずつ持ち上げて、物品集積コンベア12の上に集積させる。本図から理解されるように、集積機構20が作る物品群Gは、2次元的に整列した物品Pからなる。
集積機構20は、例えばパラレルリンクロボットから構成されており、フレーム80(図1)に固定されている。集積機構20は、集積ヘッド21、複数の集積吸着具22、3本のアーム23、サーボ機構24、吸引管25を有する。
サーボ機構24が、アーム23を介して、集積ヘッド21を3次元的に動かし、または回転させる。集積ヘッド21には、複数の集積吸着具22が設けられている。吸引管25は、集積吸着具22の内部空間を図示しない真空ポンプと連通させている。集積吸着具22が物品Pと密着したときに真空ポンプが空気を吸引することにより、集積ヘッド21は1つの物品Pを持ち上げることができる。
集積機構20は、自身の実行する集積動作に用いることができないほど多くの物品Pが物品搬送コンベア11によって搬送された場合に、それらの一部を無視して、物品廃棄部14へ落下させることができる。
(2−3)物品群移動機構30
図5に示す物品群移動機構30は、物品群Gを持ち上げて、箱Bに詰め込むためのものである。
物品群移動機構30は、ロボットから構成されており、フレーム80(図1)に固定されている。物品群移動機構30は、詰め込みヘッド31、詰め込み吸着具32、マスト33、移動ガイド34、U字管35、可撓ホース36、およびポンプ吸引口37を有する。
移動ガイド34は、図示しないモータを有しており、マスト33をx軸方向またはz軸方向に移動させることができる。したがって、マスト33の先端に設けられた詰め込みヘッド31は、xz平面を移動することができる。集積ヘッド21よりも大型である詰め込みヘッド31には、多数の詰め込み吸着具32が設けられており、物品群Gを構成する複数の物品Pを一度に持ち上げることができる。
詰め込み吸着具32の内部空間は、マスト33の内部、U字管35、可撓ホース36、およびポンプ吸引口37を介して、図示しない真空ポンプと連通している。詰め込み吸着具32が物品群Gと密着したときに真空ポンプが空気を吸引することにより、詰め込みヘッド31は物品群Gを一度に持ち上げることができる。
真空ポンプが空気を吸引している間には、可撓ホース36が脈動することがある。この脈動が詰め込みヘッド31に伝わると、詰め込みヘッド31に不要な力が加わり、詰め込み作業に悪影響を及ぼすおそれがある。U字管35は、その脈動が詰め込みヘッド31に伝わるのを抑制している。
(2−4)箱取扱部50
図4は箱詰装置100の1階部分を示す。箱取扱部50は、この1階部分に設けられており、詰め込み作業に際し箱Bを移動させるためのものである。
箱取扱部50は、箱搬送コンベア51、および詰め込み部52を有する。
図5に示すように、箱供給装置SBを出た箱Bは、箱搬送コンベア51によって、詰め込み部52まで搬送される。詰め込み部52は、箱搬送コンベア51の動作如何にかかわらずに物品集積コンベア12よりも下流側かつ物品群移動機構30の下方に位置する、箱搬送コンベア51の面上の箇所である。詰め込み部52で待機している箱Bの中へ、物品群移動機構30によって、物品群Gが一度に詰め込まれる。1つの箱Bに対して、この詰め込み作業が何度か繰り返された後、箱搬送コンベア51は箱Bを移動させ、後段装置コンベアASへ引き渡す。
(3)動作
前段装置コンベアAPから1つずつ搬送される物品Pは、物品入口13で箱詰装置100へ引き渡される。
箱供給装置SBから供給される箱Bは、上部が空いている。箱Bは、箱搬送コンベア51によって詰め込み部52まで搬送させられ、そこで待機する。
物品搬送コンベア11の上を1つずつ搬送される物品Pを、集積機構20が物品集積コンベア12の上に集積させ、物品群Gとして整列させる。
物品群移動機構30は物品群Gを一度に持ち上げ、詰め込み部52で待機している箱Bの中へ詰め込む。詰め込み作業が何度か繰り返された後、箱搬送コンベア51が箱Bを排出し、後段装置コンベアASに引き渡す。
(4)特徴
(4−1)
詰め込み部52は、物品集積コンベア12の下流に配置される。したがって、詰め込み作業のための物品群Gの持ち上げに際し、物品集積コンベア12によって物品群Gを詰め込み部52に近づけることができるので、詰め込み作業を高速化できる。
(4−2)
物品群Gを持ち上げる際に詰め込みヘッド31が搬送方向xに移動させられる。したがって、物品群Gの持ち上げに際し、物品集積コンベア12が停止する必要がないので、詰め込み作業をより高速化できる。
(4−3)
物品群Gを持ち上げる際に詰め込みヘッド31が移動させられる移動速度は、物品集積コンベア12の搬送速度と実質的に同じにすることができる。したがって、詰め込みヘッド31の物品集積コンベア12に対する相対速度がゼロに近いので、物品群Gの持ち上げ動作が安定する。
(4−4)
物品群Gを持ち上げた後は、詰め込みヘッド31は高速で詰め込み部52に移動させることができる。したがって、詰め込み作業をさらに高速化できる。
(5)変形例
(5−1)
上述の実施形態では、集積機構20が作る物品群Gは、2次元的に整列した物品Pからなる態様であった。これに変えて、集積機構20が作る物品群Gは、部分的に重なって1列に整列した物品Pからなる態様など、様々な態様のものであってよい。
(5−2)
上述の実施形態では、箱Bは搬送方向xの上流側から箱詰装置100に供給された。これに代えて、例えばy方向など、搬送方向x以外の方向から箱Bが箱詰装置100に供給されてもよい。
(5−3)
上述の実施形態では、成形済みの箱Bが箱詰装置100に供給された。これに代えて、箱用の段ボールシートが箱詰装置100に供給されるように構成するとともに、箱詰装置100が箱Bを成形する成形機構を有してもよい。
(5−4)
各種構成部品の配置や形状の変更、他の機構の追加、および、その他の変更は、本発明の思想および意図を超えない範囲で自由に行うことが可能である。
AP 前段装置コンベア
AS 後段装置コンベア
B 箱
P 物品
SB 箱供給装置
10 物品コンベア
11 物品搬送コンベア
12 物品集積コンベア
13 物品入口
14 物品廃棄部
20 集積機構
21 集積ヘッド
22 集積吸着具
23 アーム
24 サーボ機構
25 吸引管
30 物品群移動機構
31 詰め込みヘッド
32 詰め込み吸着具
33 マスト
34 移動ガイド
35 U字管
36 可撓ホース
37 ポンプ吸引口
50 箱取扱部
51 箱搬送コンベア
52 詰め込み部
80 フレーム
100 箱詰装置
特開2013−18519号公報

Claims (4)

  1. 複数の物品を箱に詰め込む箱詰装置であって、
    搬送方向へ前記物品を搬送する物品搬送コンベアと、
    複数の前記物品を集積するために複数の前記物品を前記搬送方向へ搬送する物品集積コンベアと、
    前記物品搬送コンベアに搬送されている前記物品を持ち上げて、前記物品集積コンベアに置く集積機構と、
    前記物品集積コンベアの前記搬送方向の下流側端部に対して平面視において隣接して配置され、前記物品を詰め込むために前記箱を待機させる詰め込み部と、
    前記集積機構によって集積された前記物品からなる物品群を一度に持ち上げて、前記物品群を前記搬送方向に沿って移動させることにより、前記詰め込み部で待機している前記箱の中に詰め込む物品群移動機構と、
    を備える、箱詰装置。
  2. 前記物品群移動機構は、前記物品群を持ち上げるためのヘッドを有し、
    前記物品群移動機構は、前記ヘッドに前記物品群を持ち上げさせるとき、前記ヘッドを前記搬送方向に移動させる、
    請求項1に記載の箱詰装置。
  3. 前記物品群移動機構が前記ヘッドに前記物品群を持ち上げさせるときに、前記ヘッドが前記搬送方向に移動させられる移動速度は、前記物品集積コンベアが前記物品を搬送する搬送速度と実質的に同じである、
    請求項2に記載の箱詰装置。
  4. 前記物品群移動機構は、前記ヘッドに前記物品群を持ち上げさせた後は、前記ヘッドを前記搬送速度よりも速い速度で前記搬送方向に移動させる、
    請求項3に記載の箱詰装置。
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