JP2016118177A - エンジンの制御装置 - Google Patents

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悠太 丹羽
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Toshio Inoue
敏夫 井上
啓太 福井
Keita Fukui
啓太 福井
英和 縄田
Hidekazu Nawata
英和 縄田
泰地 大沢
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泰地 大沢
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Abstract

【課題】冷間時に燃料の温度をより迅速に高くする。【解決手段】冷却水温Twが閾値Tref未満のときには、燃料の温度が低いために燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出が許容量以上となるために燃料の昇温が必要と判断し、高圧燃料ポンプを冷却水温Twが閾値Tref以上になるまで駆動する(S130〜S160)。これにより、デリバリパイプ内の燃料のうち燃料タンクに戻される量を多くし、燃料タンクの燃料の温度を迅速に上昇させることができる。この結果、燃料の温度が低いための制御、例えば、燃料噴射開始時期を遅角させる制御や点火時期を遅角させる制御などを早期に終了させることができる。また、燃料の温度が低いことによる不都合、例えば燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出などを早期に許容量未満にすることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンの制御装置に関し、詳しくは、筒内に燃料を噴射する筒内燃料噴射弁を有するエンジンの制御装置に関する。
従来、この種のエンジンの制御装置としては、筒内に燃料を噴射する筒内燃料噴射弁を有するエンジンの始動時に、冷却水温が予め定めた判定温度未満のときには、冷却水温が判定温度以上のときよりも燃料噴射開始時期を遅らせるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、このように冷却水温が判定温度未満のときに燃料噴射開始時期を遅らせることにより、ピストン温度が低いときでも噴射された燃料がピストンに直接当たることがないようにして、燃料の気化不良やスモークの発生を抑制している。
特開2003−322046号公報
エンジンの冷却水の温度が低いときには、燃料の温度も低い場合が多い。筒内燃料噴射弁を有するエンジンでは、燃料の温度が低いと、燃料の気化不良などにより排ガス中の粒子状物質が許容量を超える場合が生じる。このため、燃料の温度を迅速に高くすることが望まれる。
本発明のエンジンの制御装置は、冷間時に燃料の温度をより迅速に高くすることを主目的とする。
本発明のエンジンの制御装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のエンジンの制御装置は、
筒内に燃料を噴射する筒内燃料噴射弁と、燃料タンクからの燃料を前記筒内燃料噴射弁に供給する燃料供給流路に取り付けられた高圧燃料ポンプと、前記筒内燃料噴射弁から燃料噴射されない燃料を前記燃料供給流路から前記燃料タンクに戻すリターン流路と、を有するエンジンの制御装置であって、
前記エンジンの冷却水温が所定温度未満のときには、前記冷却水温が前記所定温度以上のときに比して前記高圧燃料ポンプの駆動の程度が大きくなるように前記高圧燃料ポンプを制御する、
ことを特徴とする。
この本発明のエンジンの制御装置では、エンジンの冷却水温が所定温度未満のときには、冷却水温が所定温度以上のときに比して高圧燃料ポンプの駆動の程度が大きくなるように高圧燃料ポンプを制御する。ここで、「高圧燃料ポンプの駆動の程度が大きくなる」とは、高圧燃料ポンプの駆動がオンオフの場合にはオンしている時間が長かったりオンの頻度が大きい場合を意味し、高圧燃料ポンプの駆動がデューティによる場合にはデューティを高くする場合を意味する。即ち、高圧燃料ポンプの駆動時間が長かったり、高圧燃料ポンプの回転数が大きい場合を意味する。このように高圧燃料ポンプの駆動の程度を大きくすることにより、ターン流路に流れる燃料を多くして、燃料タンク内の燃料の温度を迅速に上昇させることができる。この結果、燃料の温度が低いための制御、例えば、燃料噴射開始時期を遅角させる制御や点火時期を遅角させる制御などを早期に終了させることができる。また、燃料の温度が低いことによる不都合、例えば燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出などを早期に許容量未満にすることができる。
本発明の一実施例としてのエンジンの制御装置20の構成の概略を示す構成図である。 エンジンECU24により実行される高圧燃料ポンプ駆動制御ルーチンの一例を示すフローチャートである。 燃料の昇温の観点による冷却水温Twと高圧燃料ポンプ64の駆動との関係の一例を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのエンジンの制御装置20の構成の概略を示す構成図である。実施例のエンジンの制御装置20は、図示するように、ガソリンや軽油などを燃料として動力を出力するエンジン22と、燃料タンク58の燃料をエンジン22に供給する燃料供給装置60と、エンジン22を駆動制御するエンジン用電子制御ユニット(以下、エンジンECUという)24と、を備える。
エンジン22は、筒内にガソリンや軽油などの炭化水素系の燃料を直接噴射する筒内用燃料噴射バルブ125と、吸気ポートに燃料を噴射するポート用燃料噴射バルブ126とを備える内燃機関として構成されている。エンジン22は、こうした二種類の燃料噴射バルブ125,126を備えることにより、ポート噴射駆動モードと筒内噴射駆動モードと共用噴射駆動モードの3つのモードのいずれかで運転される。ポート噴射駆動モードでは、エアクリーナ122により清浄された空気をスロットルバルブ124を介して吸入すると共にポート用燃料噴射バルブ126から燃料を噴射して吸入された空気と燃料とを混合する。そして、この混合気を吸気バルブ128を介して燃焼室に吸入し、点火プラグ130による電気火花によって爆発燃焼させて、そのエネルギにより押し下げられるピストン132の往復運動をクランクシャフト26の回転運動に変換する。筒内噴射駆動モードでは、同様にして空気を燃焼室に吸入し、吸気行程の途中あるいは圧縮行程に至ってから筒内用燃料噴射バルブ125から燃料を噴射し、点火プラグ130による電気火花によって爆発燃焼させてクランクシャフト26の回転運動を得る。共用噴射駆動モードでは、空気を燃焼室に吸入する際にポート用燃料噴射バルブ126から燃料噴射すると共に吸気行程や圧縮行程で筒内用燃料噴射バルブ125から燃料噴射してクランクシャフト26の回転運動を得る。これらの駆動モードは、エンジン22の運転状態やエンジン22に要求される運転状態などに基づいて切り替えられる。なお、エンジン22からの排気は、一酸化炭素(CO)や炭化水素(HC),窒素酸化物(NOx)の有害成分を浄化する三元触媒を有する浄化装置134を介して外気へ排出される。
燃料供給装置60は、燃料タンク58の燃料をエンジン22の筒内用燃料噴射バルブ125やポート用燃料噴射バルブ126に燃料を供給する装置として構成されている。燃料供給装置60は、燃料タンク58の燃料をポート用燃料噴射バルブ126が接続された燃料パイプ63に供給する電動の燃料ポンプ62と、燃料パイプ63内の燃料を加圧して筒内用燃料噴射バルブ125が接続されたデリバリパイプ66に供給する高圧燃料ポンプ64と、を備える。また、燃料供給装置60は、デリバリパイプ66と燃料タンク58とに接続されたリリーフパイプ68に設けられてデリバリパイプ66内の加圧された燃料の圧力を大気圧との差圧により減圧可能なリリーフバルブ67を備える。高圧燃料ポンプ64は、エンジン22からの動力により駆動されて燃料パイプ63内の燃料を加圧するポンプである。高圧燃料ポンプ64には、その吸入口に接続されて燃料の加圧時に開閉する電磁バルブ64aと、その吐出口に接続されて燃料の逆流を防止すると共にデリバリパイプ66内の燃料の圧力(燃料圧力)を保持するチェックバルブ64bと、が取り付けられている。これにより、高圧燃料ポンプ64は、エンジン22の運転中に電磁バルブ64aが開弁されると燃料ポンプ62からの燃料を吸入し、電磁バルブ64aが閉弁されたときにエンジン22からの動力により作動する図示しないプランジャにより圧縮した燃料をチェックバルブ64bを介してデリバリパイプ66に断続的に送り込むことにより、デリバリパイプ66に供給する燃料を加圧する。リリーフバルブ67は、デリバリパイプ66内の燃料圧力Pfが過剰となるのを防止すると共にエンジン22の停止時にデリバリパイプ66内の燃料圧力Pfを低下させるように開弁される電磁バルブである。リリーフバルブ67が開弁されると、デリバリパイプ66内の燃料はリリーフパイプ68を介して燃料タンク58に戻される。
エンジンECU24は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。エンジンECU24には、エンジン22の状態を検出する種々のセンサからの信号が入力ポートを介して入力されている。エンジンECU24の入力ポートに入力される信号としては以下のものを挙げることができる。クランクシャフト26の回転位置を検出するクランクポジションセンサ140からのクランクポジション。エンジン22の冷却水の温度を検出する水温センサ142からの冷却水温Tw。燃焼室内に取り付けられた圧力センサ143からの筒内圧力Pin。燃焼室へ吸排気を行なう吸気バルブ128を開閉するインテークカムシャフトや排気バルブを開閉するエキゾーストカムシャフトの回転位置を検出するカムポジションセンサ144からのカムポジションθca。スロットルバルブ124のポジションを検出するスロットルバルブポジションセンサ146からのスロットル開度TH。吸気管に取り付けられたエアフローメータ148からの吸入空気量Qa。吸気管に取り付けられた温度センサ149からの吸気温Ta。浄化装置134に取り付けられた温度センサからの触媒温度Tc。空燃比センサ135aからの空燃比AF。酸素センサ135bからの酸素信号O2。シリンダブロックに取り付けられてノッキングの発生に伴って生じる振動を検出するノックセンサからのノック信号Ks。燃料供給装置60のデリバリパイプ66内の燃料の圧力を検出する燃料圧力センサ69からの燃料圧力Pf。また、エンジンECU24からは、エンジン22を駆動するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。エンジンECU24の出力ポートから出力される制御信号としては以下のものを挙げることができる。筒内用燃料噴射バルブ125への駆動信号やポート用燃料噴射バルブ126への駆動信号。スロットルバルブ124のポジションを調節するスロットルモータ136への駆動信号。イグナイタと一体化されたイグニッションコイル138への制御信号。吸気バルブ128の開閉タイミングを変更可能な可変バルブタイミング機構150への制御信号。燃料ポンプ62への駆動信号。高圧燃料ポンプ64の電磁バルブ64aへの駆動信号。リリーフバルブ67への駆動信号。また、エンジンECU24は、クランクポジションセンサ140からのクランクポジションに基づいてクランクシャフト26の回転数即ちエンジン22の回転数Neを演算したり、エアフローメータ148からの吸入空気量Qaとエンジン22の回転数Neとに基づいて体積効率(エンジン22の1サイクルあたりの行程容積に対する1サイクルで実際に吸入される空気の容積の比)KLを演算したり、ノックセンサからのノック信号Ksの大きさや波形に基づいてノッキングの発生レベルを示すノック強度Krを演算したりしている。
次に、こうして構成されたエンジンの制御装置20の動作、特に、エンジン22の冷却水温Twが低いときの動作について説明する。図2は、エンジンECU24により実行される燃料昇温制御の一例を示すフローチャートである。
燃料昇温制御が実行されると、エンジンECU24は、まず、エンジン22が駆動しているか否かを判定し(ステップS100)、エンジン22が駆動していないときには、燃料を昇温する必要性を判定することも不要であるため、何もせずに、本処理を終了する。
一方、エンジン22が駆動しているときには、水温センサ142からエンジン22の冷却水の温度Twを入力し(ステップS110)、入力した冷却水温Twと閾値Trefとを比較する(ステップS120)。ここで、閾値Trefは、燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出が許容量以上となる燃料の温度範囲の上限値に相関を有するとして予め定められた冷却水の温度である。実施例では、実験などにより燃料の温度と粒子状物質の排出量と冷却水の温度Twとの関係を求め、粒子状物質の排出量が許容量以上となる燃料の温度範囲の上限値に関連づけられた冷却水の温度を閾値Trefとして用いた。したがって、冷却水温Twが閾値Tref以上のときには、燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出が許容量未満となるから、燃料の昇温は不要と判断することができる。この場合、必要以上の高圧燃料ポンプ64の駆動は不要と判断し、本処理を終了する。
一方、冷却水温Twが閾値Tref未満のときには、燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出が許容量以上となるから、燃料の昇温が必要と判断することがきる。この場合、高圧燃料ポンプ64を駆動し(ステップS130)、冷却水温Twが閾値Tref以上になるのを待って(ステップS140,S150)、高圧燃料ポンプ64を駆動停止し(ステップS160)。本処理を終了する。冷却水温Twが閾値Tref未満のときに高圧燃料ポンプ64を駆動すると、デリバリパイプ66内の燃料圧力Pfが高くなる。デリバリパイプ66内の燃料圧力Pfが高くなると、デリバリパイプ66内の燃料圧力Pfが過剰となるのを防止するためにリリーフバルブ67が開弁し、デリバリパイプ66内の燃料がリリーフパイプ68を介して燃料タンク58に戻される。デリバリパイプ66内の燃料のうち燃料タンク58に戻される量が多くなると、燃料タンク58の燃料の温度が上昇する。図3は、燃料の昇温の観点による冷却水温Twと高圧燃料ポンプ64の駆動との関係の一例を示す説明図である。図示するように、燃料の昇温の観点からは、冷却水温Twが閾値Tref未満のときには高圧燃料ポンプ64を駆動し、冷却水温Twが閾値Tref以上のときには高圧燃料ポンプ64の駆動を停止するのである。これにより、燃料タンク58の燃料の温度を迅速に上昇させ、燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出を迅速に許容量未満とすることができる。
以上説明した実施例のエンジンの制御装置20では、冷却水温Twが閾値Tref未満のときには、燃料の温度が低いために燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出が許容量以上となるために、燃料の昇温が必要と判断する。そして、高圧燃料ポンプ64を冷却水温Twが閾値Tref以上になるまで駆動する。これにより、デリバリパイプ66内の燃料のうち燃料タンク58に戻される量が多くし、燃料タンク58の燃料の温度を迅速に上昇させることができる。この結果、燃料の温度が低いための制御、例えば、燃料噴射開始時期を遅角させる制御や点火時期を遅角させる制御などを早期に終了させることができる。また、燃料の温度が低いことによる不都合、例えば燃料の気化不良などによる粒子状物質の排出などを早期に許容量未満にすることができる。
実施例のエンジンの制御装置20では、冷却水温Twが閾値Tref未満のときに、高圧燃料ポンプ64を冷却水温Twが閾値Tref以上になるまで駆動するものとした。しかし、燃料タンク58に燃料の温度を検出する温度センサを備える場合には、燃料の温度が粒子状物質の排出量が許容量以上となる温度範囲の上限値未満のときに高圧燃料ポンプ64を冷却水温Twが閾値Tref以上になるまで駆動するものとしてもよい。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、エンジンの制御装置の製造産業などに利用可能である。
20 エンジンの制御装置、22 エンジン、24 エンジン用電子制御ユニット(エンジンECU)、58 燃料タンク、60 燃料供給装置、62 燃料ポンプ、63 燃料パイプ、64 高圧ポンプ、64a 電磁バルブ、64b チェックバルブ、66 デリバリパイプ、67 リリーフバルブ、68 リリーフパイプ、69 燃料圧力センサ、122 エアクリーナ、124 スロットルバルブ、125 筒内用燃料噴射バルブ、126 ポート用燃料噴射バルブ、128 吸気バルブ、130 点火プラグ、132 ピストン、134 浄化装置、135a 空燃比センサ、135b 酸素センサ、136,スロットルモータ、138 イグニッションコイル、140 クランクポジションセンサ、142 水温センサ、143 圧力センサ、144 カムポジションセンサ、146 スロットルバルブポジションセンサ、148 エアフローメータ、149 温度センサ、150 可変バルブタイミング機構。

Claims (1)

  1. 筒内に燃料を噴射する筒内燃料噴射弁と、燃料タンクからの燃料を前記筒内燃料噴射弁に供給する燃料供給流路に取り付けられた高圧燃料ポンプと、前記筒内燃料噴射弁から燃料噴射されない燃料を前記燃料供給流路から前記燃料タンクに戻すリターン流路と、を有するエンジンの制御装置であって、
    前記エンジンの冷却水温が所定温度未満のときには、前記冷却水温が前記所定温度以上のときに比して前記高圧燃料ポンプの駆動の程度が大きくなるように前記高圧燃料ポンプを制御する、
    ことを特徴とするエンジンの制御装置。
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