JP2016117568A - 搬送装置及びそれを備えた検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】下流の検査装置の入口で製品が詰まったり、製品が上下に重なって誤検査になったりすることがない、新たな搬送装置と、それを備えた検査ラインとを提供する。【解決手段】間隔を開けて送られてくる製品を下流側へ搬送するコンベヤと、該コンベヤの上方に配置されて、上下に重なった製品の上側の製品を、その搬送方向と交差する方向へ強制的に送り出して排除する排除手段とを備える。この排除手段は、コンベヤ上方の水平面内で回転する回転体や、製品の搬送方向と交差する方向に斜めに架け渡した、搬送面が略鉛直なベルトコンベヤで構成される。【選択図】図1
Description
本発明は、製品の最終検査工程において、製品の重なりを除去して、個々の製品を確実に検査装置に送り込むことのできる搬送装置と、それを備えた検査ラインに関する。
製造ラインの最終の検査工程では、X線検査装置や重量検査装置が導入されて、製品内の異物検査や割れ欠け検査、さらには、内容量の過不足検査等が行われている。こうした検査では、製品を一列に整列させて検査装置に送り込む必要があるが、上流の搬送ラインにおける種々のトラブルによって製品が上下に重なった状態で送り込まれることがある。例えば、複数の搬送ラインから送り込まれる製品を一本の搬送ラインに集合させて処理能力を高めるようにした検査ラインでは、製品間隔のバラツキによって製品同士が上下に重なってしまうことがある。
こうした上下に重なった製品は、誤検査の要因になるだけでなく、X線検査装置の出入口に設けられた金属製のX線遮蔽ノレンや、整列用のガイド等にぶつかって、入口で製品が詰まってしまうことがある。こうした二次的トラブルが発生すると、上流の搬送ラインを停止せざるを得ないので、正常状態に復帰するまでの生産ロスが甚大なものになる。
この問題に対処する先行技術としては、例えば、下記特許文献に記載のものが知られている。特許文献1に記載のものは、小袋の重合防止装置に関するもので、コンベヤの上流に設けた重合検出器が小袋の重なりを検出し、その小袋が下流の所定位置に到達すると、そこに設置された吸引ノズルが、上下に重なった小袋を吸引除去するものである。また、特許文献2に記載のものは、上下に重なった状態で搬送されてくる半導体チップ(ワーク)をセンサで検出し、上方に配置した粘着テープに、上に乗ったワークを吸着させて除去するものである。
ところが、これらの先行技術では、センサを上流側に設ける必要があるからコスト高になる問題がある。また、吸引ノズルや粘着テープで吸着除去するから、吸着ミスが起きると、再び小袋やワークが搬送ラインに戻ってトラブルを引き起こす問題がある。また、その他の除去方法として、搬送される製品の上方に、上に重なった製品に当たってそれを引き降ろすクロスバーを、製品の搬送方向と交差する方向に設ける考えがある。しかし、このクロスバーでは、引き降ろされた製品の向きや製品同士の間隔をコントロールできないから、下流の検査装置の入口で製品が詰まったり、誤検査になったりすることがある。
本発明は、こうした確実性に欠ける問題を解消して、常に正常な状態の製品を検査装置に送り込むことのできる新たな搬送装置と、それを備えた検査ラインとを提供することを課題とする。
本発明は、こうした確実性に欠ける問題を解消して、常に正常な状態の製品を検査装置に送り込むことのできる新たな搬送装置と、それを備えた検査ラインとを提供することを課題とする。
本発明に係る搬送装置は、間隔を開けて送られてくる製品を下流側へ搬送するコンベヤと、該コンベヤの上方に配置されて、上下に重なった製品の上側の製品を、その搬送方向と交差する方向へ強制的に送り出して排除する排除手段とを備えたことを特徴とする。
この排除手段は、例えば、略水平面内で回転する回転体で構成することができるし、あるいは、製品の搬送方向と交差する方向に斜めに架け渡した、搬送面が略鉛直なベルトコンベヤで構成することもできる。
前者の回転体で構成する場合は、除去する製品を側方へ排除できる十分な強さと柔軟性を備えた回転ブラシや回転スポンジで構成することができる。この回転体を、製品を側方へ排除できる速度で回転させて、上に重なった製品だけを側方へ強制的に排除する。
製品が上下に重なる態様としては、下の製品の上に完全に乗ってしまう場合と、製品の先端部が上に乗り上げ後端部がコンベヤに付いている場合とがあるので、何れの場合でも上に乗る製品だけが排除されるような回転半径と厚さを有し、さらに、下になった製品を通過させ、上に乗る製品だけが排除されるような高さに設定しておく。
製品が上下に重なる態様としては、下の製品の上に完全に乗ってしまう場合と、製品の先端部が上に乗り上げ後端部がコンベヤに付いている場合とがあるので、何れの場合でも上に乗る製品だけが排除されるような回転半径と厚さを有し、さらに、下になった製品を通過させ、上に乗る製品だけが排除されるような高さに設定しておく。
また、後者のベルトコンベヤで構成するときは、ベルトの下端縁を下になった製品を通過させるだけの高さに設定しておく。そして、上に乗った製品が斜めに配置されたベルトコンベヤに当たると、それを搬送方向と交差する方向へ強制的に斜めに送って排出するようにする。
また、上に乗った製品を排除する際に、下の製品が側方へ移動することがあるので、それを防止するために、排除手段の下方のコンベヤには、下になった製品が側方へ移動しないようにする規制板を設けておく。これにより、下になった製品は、姿勢を乱すことなくそのまま下流の検査装置へ送り込まれる。また、製品が排除される側には、排除される製品を滑走させて回収ボックスへ案内する排出シュートを設けておく。
本発明に係る検査ラインは、製品の品質を検査する検査装置の上流に前述の搬送装置を配置して、その搬送装置で上下に重なっていない製品を検査装置に送り込むようにしたことを特徴とする。これにより、上下に重なって検査を乱すような製品は、検査前に確実にライン外へ排除されるから、検査装置での誤検査や製品の詰まり等が回避される。
また、搬送装置の前段には、姿勢の乱れた製品を搬送方向に沿わせるガイドを設けておくのが良い。また、ここで使用される検査装置は、例えばX線検査装置、質量検査装置、あるいは、金属検査装置等である。また、それらの複合装置を使用する場合もある。
X線検査装置は、搬送中の製品にX線を照射し、得られたX線透過画像に基づいて製品内の異物の有無や製品の割れ欠け等を検査するものである。また、質量検査装置は、製品を搬送しながらその質量を検出し、検出した質量が所定の質量範囲内にあるか否かによって、製品の軽量、過量をチェックするものである。また、金属検査装置は、製品を搬送しながら製品中に金属が含まれているか否かを検査するものである。こうした検査装置の下流には、検査結果に応じて、異常と判定された製品をラインから排除する振分装置を配置しておくのが良い。
本発明の搬送装置によれば、前後の製品が上下に重なっていても、上に乗った製品を確実にライン外へ強制的に排除するので、常に重なりのない製品を下流の検査装置に送り込むことができる。したがって、検査装置で製品を詰まらせないから、ライン全体の停止を回避して生産ロスを無くすことができる。
また、排除手段の下方のコンベヤに、下になった製品が側方へ移動するのを防止する規制板を設けたから、下になった製品の姿勢を乱すことなく、そのまま下流の装置へ送り込むことができる。
また、本発明の検査ラインによれば、上下に重なって検査を乱すような製品は、検査前に確実にライン外へ排除されるから、誤検査を無くすことができるとともに、検査前に搬送ラインを詰まらせてライン全体を停止させるような事態を回避することができる。
また、排除手段の下方のコンベヤに、下になった製品が側方へ移動するのを防止する規制板を設けたから、下になった製品の姿勢を乱すことなく、そのまま下流の装置へ送り込むことができる。
また、本発明の検査ラインによれば、上下に重なって検査を乱すような製品は、検査前に確実にライン外へ排除されるから、誤検査を無くすことができるとともに、検査前に搬送ラインを詰まらせてライン全体を停止させるような事態を回避することができる。
以下、本発明に係る検査ラインとその検査ラインで使用される搬送装置の一実施形態について説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
図1〜図3において、検査ラインLは、検査装置Eの前段に搬送装置Cを設けて、上下に重なった製品P1、P2の上側の製品P2を排除して、重なりのない製品P1を検査装置Eに送り込むようにしたものである。
そのため、搬送装置Cは、上流から所定間隔で送られてくる製品P1を検査装置Eへ送り込むコンベヤ1と、該コンベヤ1の上方に配置されて、上下に重なった製品P1、P2の上側の製品P2を搬送方向Fと交差する方向へ強制的に送り出して排除する排除手段2とを備えている。
排除手段2は、腰のある柔軟な回転ブラシで構成されるが、これに代えて、回転スポンジで構成しても良い。また、複数個の製品が上下に重なることもあるので、これらの回転体20は、一番下の製品P1を残し、その上に重なる製品P2は、全て排除するような十分な厚さと、回転半径とを備えている。また、回転体20の回転軸22は、モータ21から垂下する回転軸の先端部に図示しないカップリングを介して取り付けられて、上に乗った製品P2を搬送方向Fと交差する方向へ斜めに強制的に移動できるような速度で回転される。
前記モータ21は、支柱3の上部から水平に張り出したアーム30の先端部に取り付けられている。また、支柱3は、上下に伸縮可能に構成され、その中程には、アーム30の高さ位置を調整する調整機構31が設けられている。また、支柱3の下端部は、コンベヤ1のフレームに固定されている。そして、調整機構31のハンドル32を回して支柱3を伸縮させれば、アーム30が上下に動き、これにより、重なりのない製品P1は、回転体20の下を通過し、その上に重なる製品P2は、回転体20に当たって排除されるように調整される。
コンベヤ1は、ベルトコンベアで構成され、回転体20の下方のコンベヤ1には、上に重なった製品P2を側方へ排除する際に、下の製品P1がそれに引きずられて側方へ移動しないようにする規制板10が設けられている。また、この規制板10の側方には、排除される製品P2を滑走させて回収ボックスBへ案内する排出シュート11が設けられている。
また、規制板10の上流には、姿勢の乱れた製品を搬送方向Fに沿わせるための一対のガイド板12、12が設けられている。このガイド板12、12は、図3に示すように、搬送方向Fに対し、直交する方向に所定距離離して設けられ、それらの間に斜めになって進入してくる製品P1,P2は、それらによって搬送方向Fに沿うように整列される。
検査装置Eは、例えば、X線検査装置、質量検査装置、さらには、金属検査装置等である。X線検査装置は、搬送中の製品にX線を照射し、得られたX線透過画像に基づいて製品内の異物の有無や内容物の割れ欠け等を検査するものである。質量検査装置は、製品を搬送しながらその質量を検出し、検出した質量が所定の質量範囲内に収まっているか否かによって製品の軽量、過量を判定するものである。金属検査装置は、製品を搬送しながら製品中に金属が含まれているか否かを検査するものである。これらの検査装置Eは、単独で、あるいは、それらを複合させて検査ラインLに組み込まれる。そして、異常と判定された製品は、図示しない下流の振分装置でライン外へ排除される。これらの装置は、何れも周知なものであるから、ここでは、それらの詳細な説明は省略する。
運転に際しては、回転体20の高さを製品P1の単体高さよりも高めに設定し、その状態でコンベヤ1と回転体20を駆動させて上流から製品を流す。すると、正常な製品P1は、そのまま検査装置Eに送り込まれ、そこで所定の検査が行われる。
そして、上下に重なった製品P1,P2が送られて来ると、上に乗った製品P2は、回転体20に当たって側方へ強制的に排除される。その際、下側の製品P1は、側方に規制板10があるため、側方へ引きずられることなくそのまま下流の検査装置Eへ送られる。また、排除された製品P2は、排出シュート11を介して回収ボックスBへ回収される。
以上の実施形態では、排除手段2を回転ブラシ等の回転体20で構成したが、これに代えて、台形状の小さな回転体を一列に並べたものを、コンベヤ1を斜めに交差する方向に配置し、それらで上に乗った製品P2を斜め側方に強制的に排除するようにしても良い。
図4は、これらの回転体20に代えて、搬送面が略鉛直なベルトコンベヤ23で排除手段2を構成した一実施形態を示す。この図において、ベルトコンベヤ23は、コンベヤ1を斜めに横断するように配置された一対のプーリ24、24間に架け渡されるが、そのベルト23の下端縁は、下になった製品P1を通過させ、上に乗る製品P2だけが排除されるような高さに設定されている。そのため、各プーリ24、24の下端部には、ベルト23がずり落ちないようにするためのフランジが設けられている。そして、上に乗った製品P2が斜めに配置されたベルトコンベヤ23に当たると、その製品P2は、ベルトコンベヤ23によって搬送方向Fと交差する方向へ斜めに強制的に送り出されて排出される。その他の構成は、図3と同様であるから、変更のない部分は、同一符号を用いている。
本発明は、製品の品質を検査する検査装置の前段に、製品の重なりを解消する搬送装置を配置して、検査装置に正常な製品を送り込むようにしたから、特に、製品の品質管理が徹底される加工食品等の製造分野において広く利用可能である。
1 コンベヤ
2 排除手段
10 規制板
20 回転体
23 ベルトコンベヤ
C 搬送装置
E 検査装置
2 排除手段
10 規制板
20 回転体
23 ベルトコンベヤ
C 搬送装置
E 検査装置
Claims (5)
- 間隔を開けて送られてくる製品を下流側へ搬送するコンベヤと、該コンベヤの上方に配置されて、上下に重なった製品の上側の製品を、その搬送方向と交差する方向へ強制的に送り出して排除する排除手段とを備えたことを特徴とする搬送装置。
- 前記排除手段が、コンベア上方の略水平面内で回転する回転体である請求項1に記載の搬送装置。
- 前記排除手段が、前記製品の搬送方向と交差する方向に斜めに架け渡された、搬送面が略鉛直なベルトコンベヤである請求項1に記載の搬送装置。
- 前記排除手段下方の前記コンベヤ上には、下側の製品が搬送方向と交差する方向へ移動するのを規制する規制板が設けられている請求項1〜3の何れかに記載の搬送装置。
- 製品の品質を検査する検査装置の上流に請求項1〜4の何れかに記載の搬送装置を配置してなる検査ライン。
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JP2014258623A JP2016117568A (ja) | 2014-12-22 | 2014-12-22 | 搬送装置及びそれを備えた検査装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113968462A (zh) * | 2021-10-18 | 2022-01-25 | 安庆帝伯粉末冶金有限公司 | 一种气门导管传送防卡料装置及防卡料方法 |
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