JP2016117145A - バックライトユニット組立装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モノレールの両側に供給器が配置されるので全体的に短尺化が図られ、且つ、たとえモノレールの両側に供給器が配置されても、それぞれの作業位置において作業治具に置かれたモールドフレームが供給器を基準として同じ方向に配置されるので作業対象物の積層位置を確認するためのカメラの視野角を確保し易い。【解決手段】所定の循環経路を提供するモノレールと、前記モノレールに循環移動自在に取り付けられ、多数の作業位置を通る少なくとも一つ以上の作業治具と、前記循環経路に沿って前記作業治具を移動させる多数の移動器と、前記多数の作業位置にある前記作業治具にバックライトユニットを構成する作業対象物を供給する多数の供給器と、を備えることを特徴とするバックライトユニット組立装置。【選択図】図1

Description

本発明は、バックライトユニット組立装置に関する。
電子機器の液晶表示装置には、光を明るく拡散させて照射するバックライトユニット(BLU:BACK LIGHT UNIT、以下、「BLU」と称する。)が取り付けられる。中でも、携帯電話などに汎用されるエッジ方式のBLUは、モールドフレームに反射フィルム、導光板、拡散フィルム、プリズムフィルム、遮光フィルムおよび保護フィルムなどがこの順に積み重ねられる構造を有する。また、複数の発光ダイオード(LED)付きフレキシブルプリント回路基板(Flexible Printed Circuit Board)が導光板の側面に取り付けられて順次に積み重ねられる各種のフィルムおよび導光板を介して側面から供給される光源がバックライトユニットの全面に拡散されて液晶表示装置に照明を供給することになる。
本発明は、上述したバックライトユニットを組み立てるための組立装置に関する。
従来のバックライトユニット組立装置は、例えば、下記の特許文献1(発明の名称:バックライトユニット製造装置の治具搬送装置、以下、「従来の技術」と称する。)に提示されているように、フィルム供給装置Fが作業台の一方の側にのみ配置されている(例えば、下記の特許文献1の図1参照)。その理由は、作業対象物である各種のフィルムなどの積み重ね位置を確認するためのカメラと関係がある。
現在、各種のフィルムなどの積み重ね位置を確認するためのカメラは、供給器との干渉を避けて供給器の上側に配置される。ところが、作業台の両側に供給器を配置する場合には、作業台の一方の側にある供給器と作業台の他方の側にある供給器のそれぞれを基準としたとき、作業台の一方の側にある供給器を基準として配置されるモールドフレームと、作業台の他方の側にある供給器を基準として配置されるモールドフレームの配置方向が異なる。この場合、いずれか一方の側に配置される供給器のアーム(フィルムなどを供給するためのアーム)の構造によりいずれか一方の側の積み重ね位置を確認するためのカメラの視野角を確保し難い。
大韓民国公開特許第10−20130014932号
本発明は、上述した問題点を解消するためのものであり、供給器を両側に配置しながらも供給器を基準としてモールドフレームが常に同じ方向に配置されるようにする技術を提供するところにその目的がある。
上述した目的を達成するための本発明のバックライトユニット組立装置は、向かい合う第1の直線区間および第2の直線区間を有し、前記第1の直線区間および第2の直線区間の両端を曲線状に繋ぐ第1の切り換え区間および第2の切り換え区間を有するモノレールと、前記第1の直線区間と、第1の切り換え区間と、第2の直線区間および第2の切り換え区間を通って前記第1の直線区間に続く循環経路に沿って循環移動できるように前記モノレールに循環移動自在に取り付けられ、多数の作業位置を通過する少なくとも一つ以上の作業治具と、前記循環経路に沿って前記作業治具を前記第1の直線区間の上にある作業位置に段階的に移動させる第1の直線移動器と、前記循環経路に沿って前記作業治具を前記第2の直線区間の上にある作業位置に段階的に移動させる第2の直線移動器と、前記作業治具を前記第1の切り換え区間において移動させることにより、前記作業治具を前記第1の直線区間から前記第2の直線区間に移動させる第1の切り換え移動器と、前記作業治具を前記第2の切り換え区間において移動させることにより、前記作業治具を前記第2の直線区間から前記第1の直線区間に移動させる第2の切り換え移動器と、前記多数の作業位置にある前記作業治具にバックライトユニットを構成する作業対象物を供給する多数の供給器と、を備える。
前記バックライトユニット組立装置は、前記作業位置に配置される作業治具を固定したり固定を解放したりする少なくとも一つ以上の治具固定器をさらに備えてもよい。
前記作業治具には固定溝が形成されており、前記治具固定器は、前記作業治具の移動方向に長尺状をなし、前記作業治具の移動方向と平行な線を回転軸として回転自在に設けられる回転棒と、前記回転棒に配備され、前記回転棒の回転状態に応じて、前記固定溝に嵌合したり前記固定溝から脱抜されたりすることにより、前記作業治具を固定したり固定を解放したりする固定突起と、前記回転棒を正逆転させる回転駆動源と、を備えてもよい。
前記回転棒には前記作業治具の移動方向に前記固定突起が複数配備されることにより、複数の作業治具を一括して固定したり固定を解放したりしてもよい。
前記作業治具は把持ピンを有し、前記第1の直線移動器と、前記第2の直線移動器と、前記第1の切り換え移動器および前記第2の切り換え移動器は、前記把持ピンに移動力を加えて前記作業治具を移動させてもよい。
前記第1の直線移動器および前記第2の直線移動器はそれぞれ、前記把持ピン側に移動したりその反対方向に移動したりする第1の移動部材と、前記第1の移動部材に配設されて前記第1の移動部材につれて移動し、前記把持ピンが嵌合可能な把持溝を有することにより、前記把持ピン側に移動すると前記把持ピンが前記把持溝に嵌合し、前記把持ピンの反対方向に移動すると前記把持ピンが前記把持溝から脱抜されるように配備される把持部材と、前記第1の移動部材を移動させる第1の移動源と、前記第1の移動源が配設され、前記作業治具の移動方向に移動したりその反対方向に移動したりするように設けられる第2の移動部材と、前記第2の移動部材を移動させる第2の移動源と、を備えてもよい。
前記第1の移動部材は、前記作業治具の移動方向に長尺状に配備され、前記第1の移動部材には前記把持部材が前記作業治具の移動方向に複数配設されることにより、複数の作業治具が一括して把持可能であってもよい。
前記第1の切り換え移動器および第2の切り換え移動器はそれぞれ、前記把持ピンが嵌合可能な把持溝を有することにより、前記把持ピン側に移動すると前記把持ピンが前記把持溝に嵌合し、前記把持ピンの反対方向に移動すると前記把持ピンが前記把持溝から脱抜されるように配備される把持部材と、前記把持部材を移動させる移動源と、前記把持溝から所定の間隔を隔てた個所を回転中心点として前記把持部材を回転させることにより、前記把持部材により把持された前記作業治具が前記切り換え区間上において曲線移動されるようにする回転源と、を備えてもよい。
上記の如き本発明によれば、下記の効果が得られる。
まず、第一に、モノレールの両側に供給器が配置されるので全体的に短尺化が図られる。
第二に、たとえモノレールの両側に供給器が配置されても、それぞれの作業位置において作業治具に置かれたモールドフレームが供給器を基準として同じ方向に配置されるので作業対象物の積層位置を確認するためのカメラの視野角を確保し易い。
第三に、単一の駆動源により複数の作業治具を移動させたり固定したりするので、部品点数が減って生産性が向上する。
本発明の一実施形態によるバックライトユニット組立装置に対する概略的な平面概要図である。 図1のバックライトユニット組立装置の移動部分に対する抜粋斜視図である。 図1のバックライトユニット組立装置に適用されるモノレールに対する抜粋平面図である。 図1のバックライトユニット組立装置に適用される第1の直線移動器に対する抜粋斜視図である。 図1のバックライトユニット組立装置に適用される第1の切り換え移動器に対する抜粋斜視図である。 図1のバックライトユニット組立装置に適用される第1の治具固定器に対する抜粋斜視図である。 図1のバックライトユニット組立装置の主部の作動を説明するための参照図である。 図1のバックライトユニット組立装置の主部の作動を説明するための参照図である。 図1のバックライトユニット組立装置の主部の作動を説明するための参照図である。 図1のバックライトユニット組立装置の主部の作動を説明するための参照図である。 図1のバックライトユニット組立装置の主部の作動を説明するための参照図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な実施形態についてより具体的に説明するが、周知の技術や同じ構成については、説明の簡潔さのために省略または圧縮する。
<構成についての説明>
図1は、本発明の一実施形態によるバックライトユニット組立装置100に対する概略的な平面概要図である。
バックライトユニット組立装置100は、所定の循環経路C上においてバックライトユニットの組立過程にある中間製品を移動させるための移動部分MPと、循環経路Cの上にあるそれぞれの作業位置WPにある作業治具120に作業対象物(例えば、反射フィルム、第1の遮光フィルム、保護フィルム、拡散フィルム、第2の遮光フィルム、プリズムフィルム、遮光シートなど)を供給するための供給器FA1〜FA7と、を備える。
図2は、図1のバックライトユニット組立装置100の移動部分MPに対する抜粋図である。
移動部分MPは、モノレール110と、作業治具120と、第1の直線移動器130と、第2の直線移動器140と、第1の切り換え移動器150と、第2の切り換え移動器160と、第1の治具固定器170および第1の治具固定器180などを備える。
モノレール110は、図3の抜粋図に示すように、第1の直線区間SL1および第2の直線区間SL2を有し、第1の直線区間SL1および第2の直線区間SL2の両端を曲線状に繋ぐ第1の切り換え区間CL1および第2の切り換え区間CL2を有する。ここで、第1の直線区間SL1および第2の直線区間SL2の上には、作業位置WPが存在する。
作業治具120は、第1の直線区間SL1と、第1の切り換え区間CL1と、第2の直線区間SL2および第2の切り換え区間CL2を通って第1の直線区間SL1に続く循環経路Cに沿って循環移動できるようにモノレール110に循環移動自在に取り付けられる。このような作業治具120は、循環経路Cに沿って移動および停止を繰り返しながら段階的に移動し、作業治具120が停止する停止位置の一部は、それぞれの供給器FA1〜FA7により作業治具120に作業対象物を供給するための作業位置WPとなる。このために、作業治具120には、内側には把持ピン121が配備され、外側には固定溝122が形成されている。もちろん、作業治具120は一つのみ配備されてもよいが、この実施形態でのように、処理容量を高めるために同時作業が行えるように複数配備されることが好ましい。
第1の直線移動器130は、循環経路Cに沿って作業治具120を第1の直線区間SL1上にある作業位置WPに段階的に移動させる。このような第1の直線移動器130は、図4の抜粋図に示すように、第1の移動部材131と、把持部材132と、第1の移動源133と、第2の移動部材134と、第2の移動源135および案内レール136を備える。
第1の移動部材131は、作業治具120の移動方向に長尺状に配備され、把持ピン121側に移動したりその反対方向に移動したりするように設けられる。
把持部材132は、第1の移動部材131に配設されて第1の移動部材131につれて移動する。また、把持部材132には把持ピン121が嵌合可能な把持溝132aが形成されている。ここで、把持溝132aは、把持ピン121側に向かって開口されている。このため、把持部材132が把持ピン121側に移動すると把持ピン121が把持溝132aに嵌合し、把持部材132が把持ピン121の反対方向に移動すると把持ピン121が把持溝132aから脱抜される。
さらに、把持部材132は、作業治具120の移動方向に所定の間隔を隔てて複数配備される。これにより、第1の移動部材131が把持ピン121側に移動すると、複数の把持部材132が複数の作業治具120を一括して把持することになる。
第1の移動源133は、第1の移動部材131を把持ピン121側に移動させたり把持ピン121の反対方向に移動させたりする移動力を提供する。このような第1の移動源133は、シリンダーやモーターであってもよい。
第2の移動部材134は、作業治具120の移動方向に長尺状に配備され、作業治具120の移動方向に移動したりその反対方向に移動したりするように設けられる。
第2の移動源135は、第2の移動部材134を作業治具120の移動方向に移動させたりその反対方向に移動させたりするための移動力を提供する。もちろん、第2の移動源135もシリンダーやモーターであってもよいが、移動衝撃を極力抑えるためにモーターであることが好ましい。
案内レール136は、第2の移動部材134の往復移動を案内する。このため、第2の移動部材134は案内レール136に移動自在に係合している。
第2の直線移動器140は、循環経路Cに沿って作業治具120を第2の直線区間SL2の上にある作業位置WPに段階的に移動させる。このような第2の直線移動器140は、第1の直線移動器130と同じ構成を有するため、その説明を省略する。
第1の切り換え移動器150は、作業治具120を第1の切り換え区間CL1(所定の曲率半径を有する曲線からなる)において移動させることにより、作業治具120を第1の直線区間SL1から第2の直線区間SL2に移動させる。このような第1の切り換え移動器150は、図5の抜粋図に示すように、把持部材151と、移動源152および回転源153を備える。
把持部材151は、作業治具120の把持ピン121が嵌合可能な把持溝151aを有することにより、把持ピン121側に移動すると把持ピン121が把持溝151aに嵌合し、把持ピン121の反対方向に移動すると把持ピン121が把持溝151aから脱抜される。
移動源152は、モーターやシリンダーであってもよく、把持部材151を把持ピン121側に移動させたり把持ピン121の反対方向に移動させたりする移動力を提供する。
回転源153は、把持溝151aから所定の間隔を隔てた個所(例えば、第1の切り換え区間と同じ曲率中心点)を回転中心RCとして把持部材151を回転させることにより、把持部材151により把持された作業治具120が第1の切り換え区間CL1上において曲線移動されるようにする回転力を提供する。このような回転源153は、モーターであってもよい。
第2の切り換え移動器160は、作業治具120を第2の切り換え区間CL2において移動させることにより、作業治具120を第2の直線区間SL2から第1の直線区間SL1に移動させる。このような第2の切り換え移動器160は、第1の切り換え移動器150と同じ構成を有するため、その説明を省略する。
上記の第1の直線移動器130と、第2の直線移動器140と、第1の切り換え移動器150および第2の切り換え移動器160は、その作動が同期化されているため、同時に作業治具120を移動させたり停止させたりする。
第1の治具固定器170は、作業位置WPに停止した状態で配置される作業治具120を固定したり固定を解放したりする。このような第1の治具固定器170は、図6の抜粋図に示すように、回転棒171と、固定突起172および回転駆動源173を備える。
回転棒171は、作業治具120の移動方向に長尺状をなし、作業治具120の移動方向と平行な線PLを回転軸として回転自在に設けられる。
固定突起172は回転棒171に配備され、回転棒171の回転状態に応じて固定溝122に嵌合したり固定溝122から脱抜されたりすることにより、作業治具120を固定したり固定を解放したりする。
回転駆動源173は、回転棒171を正逆転させる回転力を提供し、モーターやシリンダーであってもよい。
第2の治具固定器180は第1の治具固定器170と同じ構成を有するため、その説明を省略する。
上記の如き構成を有するバックライトユニット組立装置100は、第1の直線移動器130と、第2の直線移動器140と、第1の切り換え移動器150および第2の切り換え移動器160が作業治具120を移動させた後に停止すると、第1の治具固定器170および第2の治具固定器180が動作して作業治具120を固定する。また、作業治具120が固定されると、第1の直線移動器130と、第2の直線移動器140と、第1の切り換え移動器150および第2の切り換え移動器160が作業治具120の把持を解放する。
次いで、第1の直線移動器130と、第2の直線移動器140と、第1の切り換え移動器150および第2の切り換え移動器160が作業治具120を移動させるために作業治具120を把持すると、第1の治具固定器170および第2の治具固定器180が作業治具120の固定を解放する。これは、第1の直線移動器130と、第2の直線移動器140と、第1の切り換え移動器150および第2の切り換え移動器160が作業治具120の把持を解放したり作業治具120を把持したりするときに、発生し得る衝撃により作業治具120の不意の移動や作業治具120の上に置かれている中間製品の位置が捩れることを防ぐためである。
引き続き、上記のバックライトユニット組立装置100の主部の作動について説明する。同様に、第2の直線移動器140の作動についての説明は、第1の直線移動器130の作動についての説明に代え、第2の切り換え移動器160の作動についての説明は、第1の切り換え移動器150の作動についての説明に代える。なお、第2の治具固定器180の作動についての説明も、第1の治具固定器180の作動についての説明に代える。
<主部の作動についての説明>
1.第1の直線移動器130の作動についての説明
まず、循環方向を基準として前段の作業位置WP1にある作業治具120A上において所要の作業が完了すると、第1の治具固定器170が作業治具120の固定を解放するに先立って、第1の移動源133が作動して、図7に示すように、把持部材132を用いて作業治具120Aを把持する。
図7の状態で、第1の治具固定器170が作業治具120の固定を解放すると、図8に示すように、第2の移動源135が作動して第2の移動部材134を循環方向に移動させる。これにより、第2の移動部材134に係合される第1の移動部材131と、第1の移動源133および把持部材132が循環方向上において後段の作業位置WP2に1段階移動した後に停止する。もちろん、把持部材132により把持された作業治具120Aも循環方向を基準として後段の作業位置WP2に移動した後に停止する。
図8の状態で、第1の治具固定器170が作動して作業治具120を固定すると、第1の移動源133が逆に作動して、図9に示すように、把持部材132が作業治具120の把持を解放する。
図9の状態で、第2の移動源135が逆に作動して第2の移動部材134を作業治具120の循環方向とは反対方向に移動させる。このとき、第2の移動部材134につれて、第1の移動部材131と、第1の移動源133および把持部材132が作業治具120の循環方向とは反対方向に移動される。また、前段の作業位置WP1に新たに配置される作業治具120N上において所要の作業が完了することを待った後に、上記の過程を繰り返し行いながら、作業治具120を段階的に循環方向に移動させる。
2.第1の切り換え移動器150の作動についての説明
それぞれの供給器FA1〜FA7による所要の組立作業が完了すると、第1の切り換え移動器150が作動する。まず、移動源152が動作して、図10に示すように、把持部材151を用いて第1の直線区間SL1の最後段に配置される作業治具120を把持し、回転源153が動作して循環方向に把持部材151を回転させて、図11に示すように、作業治具120を曲線状に移動させる。
これにより、作業治具120は、循環方向上における第2の直線区間SL2の最前段に配置される。もちろん、第2の直線区間SL2の最前段に配置される作業治具120は、第1の切り換え移動器150による把持が解放された後に第2の直線移動器140により循環方向に第2の直線移動区間SL2を移動させることになる。
3.第1の治具固定器170の作動についての説明
第1の治具固定器170は、第1の直線移動器130により作業治具120が前段の作業位置WPから移動されてきた後に停止すると、図9に示すように、回転駆動源173が作動して回転棒171を回転させることにより、固定突起172が作業治具120の固定溝122に嵌合する。これにより、作業治具120が固定されると、第1の直線移動器130による作業治具120の把持が解放される。
次いで、作業治具120上において所要の作業が完了し、第1の直線移動器130により作業治具120が把持されると、回転駆動源173が逆に作動して、図8に示すように、固定突起172を作業治具120の固定溝122から脱抜する。もちろん、第1の治具固定器170による作業治具120の固定が解放されば、第1の直線移動器130が作動して作業治具120を後段に移動させる。
一方、モールドフレームの場合、作業者によりマニュアルにて作業治具120に供給されるように構成してもよく、モールドフレームを供給するための別途の供給器をバックライトユニット組立装置100に付設してもよい。なお、組立作業の必要に応じて、それぞれの供給器の間に反転器、回収器、圧着器などがさらに付設されてもよい。
反転器は、導光板およびフレキシブルプリント回路基板に貼り付けられるフィルムやシートの貼着面の方向に応じて作業治具120に配置される導光板の上方の露出面を反転させる必要がある場合に付設される。
回収器は、組み立て済みのバックライトユニットを自動的に真空吸着して回収する。もちろん、組み立て済みのバックライトユニットを作業者によりマニュアルにて回収してもよい。
圧着器は、モールドフレームに積み重ねられるフィルムおよびシートを強固に固定するために、フィルムおよびシートが貼り付けられる貼着方向に自動的に圧着する必要がある場合に配備される。
また、さらなる作業が求められる場合には、当該作業を行う作業器をさらに付設してもよい。
上記のように付設される供給器や作業器は、供給器FA1〜FA7により作業が行われる既存の作業位置ではなく、作業が行われない停止位置において作業を行うように構成されてもよい。
また、それぞれの作業位置において作業対象物の積み重ね位置を確認するためのカメラが配備されてもよい。
上述したように、本発明についての具体的な説明は、添付図面に基づく実施形態により行われたが、上述した実施形態は本発明の好適な例を挙げて説明したものに過ぎず、本発明が上記の実施形態にのみ限定されるものと理解されてはならず、本発明の権利範囲は、後述する特許請求の範囲およびその等価概念により理解されるべきである。
100 バックライトユニット組立装置
110 モノレール
120 作業治具
121 把持ピン
122 固定溝
130 第1の直線移動器
131 第1の移動部材
132 把持部材
132a 把持溝
133 第1の移動源
134 第2の移動部材
135 第2の移動源
140 第2の直線移動器
150 第1の切り換え移動器
151 把持部材
151a 把持溝
152 移動源
153 回転源
160 第2の切り換え移動器
170 第1の治具固定器
171 回転棒
172 固定突起
173 回転駆動源
180 第2の治具固定器

Claims (8)

  1. 向かい合う第1の直線区間および第2の直線区間を有し、前記第1の直線区間および第2の直線区間の両端を曲線状に繋ぐ第1の切り換え区間および第2の切り換え区間を有するモノレールと、
    前記第1の直線区間と、第1の切り換え区間と、第2の直線区間および第2の切り換え区間を通って前記第1の直線区間に続く循環経路に沿って循環移動できるように前記モノレールに循環移動自在に取り付けられ、多数の作業位置を通過する少なくとも一つ以上の作業治具と、
    前記循環経路に沿って前記作業治具を前記第1の直線区間の上にある作業位置に段階的に移動させる第1の直線移動器と、
    前記循環経路に沿って前記作業治具を前記第2の直線区間の上にある作業位置に段階的に移動させる第2の直線移動器と、
    前記作業治具を前記第1の切り換え区間において移動させることにより、前記作業治具を前記第1の直線区間から前記第2の直線区間に移動させる第1の切り換え移動器と、
    前記作業治具を前記第2の切り換え区間において移動させることにより、前記作業治具を前記第2の直線区間から前記第1の直線区間に移動させる第2の切り換え移動器と、
    前記多数の作業位置にある前記作業治具にバックライトユニットを構成する作業対象物を供給する多数の供給器と、を備えることを特徴とする、
    バックライトユニット組立装置。
  2. 前記作業位置に配置される作業治具を固定したり固定を解放したりする少なくとも一つ以上の治具固定器をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニット組立装置。
  3. 前記作業治具には固定溝が形成されており、
    前記治具固定器は、
    前記作業治具の移動方向に長尺状をなし、前記作業治具の移動方向と平行な線を回転軸として回転自在に設けられる回転棒と、
    前記回転棒に配備され、前記回転棒の回転状態に応じて、前記固定溝に嵌合したり前記固定溝から脱抜されたりすることにより、前記作業治具を固定したり固定を解放したりする固定突起と、
    前記回転棒を正逆転させる回転駆動源と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載のバックライトユニット組立装置。
  4. 前記回転棒には前記作業治具の移動方向に前記固定突起が複数配備されることにより、複数の作業治具を一括して固定したり固定を解放したりすることを特徴とする請求項3に記載のバックライトユニット組立装置。
  5. 前記作業治具は把持ピンを有し、
    前記第1の直線移動器と、前記第2の直線移動器と、前記第1の切り換え移動器および前記第2の切り換え移動器は、前記把持ピンに移動力を加えて前記作業治具を移動させることを特徴とする請求項1に記載のバックライトユニット組立装置。
  6. 前記第1の直線移動器および前記第2の直線移動器はそれぞれ、
    前記把持ピン側に移動したりその反対方向に移動したりする第1の移動部材と、
    前記第1の移動部材に配設されて前記第1の移動部材につれて移動し、前記把持ピンが嵌合可能な把持溝を有することにより、前記把持ピン側に移動すると前記把持ピンが前記把持溝に嵌合し、前記把持ピンの反対方向に移動すると前記把持ピンが前記把持溝から脱抜されるように配備される把持部材と、
    前記第1の移動部材を移動させる第1の移動源と、
    前記第1の移動源が配設され、前記作業治具の移動方向に移動したりその反対方向に移動したりするように設けられる第2の移動部材と、
    前記第2の移動部材を移動させる第2の移動源と、
    を備えることを特徴とする請求項5に記載のバックライトユニット組立装置。
  7. 前記第1の移動部材は、前記作業治具の移動方向に長尺状に配備され、
    前記第1の移動部材には前記把持部材が前記作業治具の移動方向に複数配設されることにより、複数の作業治具が一括して把持可能であることを特徴とする請求項6に記載のバックライトユニット組立装置。
  8. 前記第1の切り換え移動器および第2の切り換え移動器はそれぞれ、
    前記把持ピンが嵌合可能な把持溝を有することにより、前記把持ピン側に移動すると前記把持ピンが前記把持溝に嵌合し、前記把持ピンの反対方向に移動すると前記把持ピンが前記把持溝から脱抜されるように配備される把持部材と、
    前記把持部材を移動させる移動源と、
    前記把持溝から所定の間隔を隔てた個所を回転中心点として前記把持部材を回転させることにより、前記把持部材により把持された前記作業治具が前記切り換え区間上において曲線移動されるようにする回転源と、
    を備えることを特徴とする請求項5に記載のバックライトユニット組立装置。
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