JP2016115225A - 経費仕訳管理用クライアントプログラム、経費仕訳管理用サーバープログラム、経費仕訳管理用クライアントコンピュータ及び経費仕訳管理用サーバー - Google Patents

経費仕訳管理用クライアントプログラム、経費仕訳管理用サーバープログラム、経費仕訳管理用クライアントコンピュータ及び経費仕訳管理用サーバー Download PDF

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Abstract

【課題】多数の領収書に基づく経費仕訳の登録作業を軽減する。【解決手段】本発明は、多数のクライアントコンピュータ11〜1Nから経費仕訳管理用サーバー31に領収書のスキャンデータや写真データの送信があれば、それぞれのクライアントコンピュータの利用する会計ソフトの仕訳方、データ形式に対応した経費仕訳データを自動作成し、当該クライアントコンピュータに経費リスト201にして配信する経費仕訳管理サービス提供システムである。【選択図】 図1

Description

本発明は、クライアントごとに領収書の画像データの送信を受けてそれぞれのクライアントの経費仕訳データを作成して配信する経費仕訳管理サービス提供システムに利用する経費仕訳管理用クライアントプログラム、経費仕訳管理用サーバープログラム、経費仕訳管理用クライアントコンピュータ及び経費仕訳管理用サーバーに関する。
従来、特に経理部門では、経理ソフトあるいは会計ソフト(以下、まとめ「会計ソフト」と称する。)を利用して会計用のコンピュータシステムに入力するとしても、従業員から提出される交通費精算書や各部門の消耗品等の領収書は膨大な枚数なり、その仕訳入力が大きな負担となっている。
また、社内経理部門の負担軽減のためにオンラインでクラウドコンピューティングを利用した会計処理のアウトソーシングサービスも行われている。
しかしながら、いずれにあっても多種多様な様式の多数枚の領収書を経費仕訳して登録会計用のコンピュータシステムに登録するには多大の時間と従事者の労力を必要とするものであり、さらなる時間と労力の節減が図れる経費仕訳管理サービス提供システムの出現が望まれていた。
特開1999−120271号公報 特開2003−223541号公報 特開2008−065855号公報 特開2011−170490号公報 特開2011−209769号公報
本発明は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたもので、多数のクライアントコンピュータから経費仕訳管理サービス提供サイトで管理するクラウドコンピュータに領収書のスキャンデータや写真データの送信があれば、それぞれのクライアントコンピュータの利用する会計ソフトの仕訳方、データ形式に対応した経費仕訳データを自動作成し、当該クライアントコンピュータに経費リストにして配信する経費仕訳管理サービスに利用できる経費仕訳管理用クライアントプログラム、経費仕訳管理用サーバープログラム、経費仕訳管理用クライアントコンピュータ及び経費仕訳管理用サーバーを提供することを目的とする。
本発明の1つの特徴は、クライアントコンピュータに次のステップの処理を実行させる経費仕訳管理用クライアントプログラムであって、前記クライアントコンピュータのディスプレイに、経費仕訳管理用サーバーにログインするためのログイン用画面を表示するステップと、前記ログイン用画面にて入力された識別番号とパスワードとのログイン用データをインターネットを通じて前記経費仕訳管理サーバーに送信するステップと、前記経費仕訳管理サーバーから送られてくる経費仕訳入力用画面を受信し、ディスプレイに表示するステップと、記憶装置に保存されている領収書の画像データを選択して前記経費仕訳管理サーバーに送信するステップと、前記経費仕訳管理用サーバーから送られてくる勘定科目の仕訳が完了した経費リストのデータを受信するステップと、前記受信した経費リストのデータを加工して前記ディスプレイに経費リストとして表示するステップとを前記クライアントコンピュータに実行させる経費仕訳管理用クライアントプログラム及びそれを実行する経費仕訳管理用クライアントコンピュータである。
本発明の別の特徴は、経費仕訳管理サーバーに次のステップを実行させる経費仕訳管理用サーバープログラムであって、クライアントごとの識別番号とログインパスワードとのログイン用データを経費仕訳管理用データベースに登録するステップと、前記経費仕訳管理サーバーにインターネットを通じてアクセスしてきたクライアントコンピュータに対してログイン画面のデータを送信するステップと、前記クライアントコンピュータから送られてくるログイン用データを受信し、ログイン認証を行うステップと、前記クライアントコンピュータから送られてくるクライアントの識別番号と領収書の画像データを受信し、前記経費仕訳管理用データベースに保存するステップと、前記受信したクライアントの識別番号と領収書の画像データを前記インターネット又は別のネットワークを通じて経費仕訳実行用コンピュータに転送するステップと、前記経費仕訳実行用コンピュータから送られてくるクライアントの識別番号と経費仕訳データとを受信するステップと、前記受信したクライアントの識別番号と経費仕訳データとを、当該クライアントの識別番号に基づき該当するクライアントの経費仕訳データとして前記経費仕訳管理用データベースに前記領収書の画像データと紐付けして保存し、かつ、当該クライアント用の経費リストに追加登録するステップと、前記経費仕訳管理用データベースの前記クライアント用の経費リストへの前記経費仕訳データの追加登録が完了した時に、前記クライアントの識別番号に基づき該当するクライアントの登録アドレスに経費仕訳データ化完了を知らせる電子メールを送信するステップとを前記経費仕訳管理サーバーに実行させる経費仕訳管理用サーバープログラム及びそれを実行する経費仕訳管理用サーバーである。
本発明によれば、多数のクライアントコンピュータから経費仕訳管理サービス提供サイトで管理するクラウドコンピュータに領収書のスキャンデータや写真データの送信があれば、サービス提供会社の独自の会計ソフトあるいはそれぞれのクライアントコンピュータの利用する会計ソフトの仕訳方、データ形式に対応した経費仕訳データを自動作成し、当該クライアントコンピュータに経費リストにして配信することができ、クライアントにとって多数枚に上る領収書からの経費仕訳を行いデータ入力する労力を削減できる利点がある。
本発明の1つの実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムのブロック図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおける経費仕訳管理用サーバーのシステム構成のブロック図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおける会計データのデータベースのブロック図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムによる経費仕訳管理サービスの処理手順を示すフローチャート。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおける経費仕訳管理用クライアントコンピュータと経費仕訳管理用サーバーとの間で経費リストのタイル表示のデータの授受手順を示すフローチャート。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムによる交通費精算サービスの処理手順を示すフローチャート。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおけるクライアント属性データの説明図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおけるあるクライアントの経費仕訳辞書の説明図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおいて経費仕訳管理用クライアントコンピュータのディスプレイに表示させる経費リストのリスト表示画面の説明図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおいて経費仕訳管理用クライアントコンピュータのディスプレイに表示させる経費リストのタイル表示画面の説明図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおいて経費仕訳管理用クライアントコンピュータのディスプレイに表示させる経費編集画面の説明図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおいて経費仕訳管理用クライアントコンピュータのディスプレイに表示させるレポート画面の説明図。 上記実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムにおいて経費仕訳管理用クライアントコンピュータのディスプレイに表示させる交通費登録画面の説明図。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。
実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムは、図1に示すハードウェア構成である。複数のクライアント1,2,…,Nそれぞれの経費仕訳管理用クライアントコンピュータ11,12,…,1N、これにインターネット20にて接続されている、経費仕訳管理サービス提供サイト30内の経費仕訳管理用サーバー31、この経費仕訳管理用サーバー31にLANのような内部のネットワーク32にて接続されているデータベース管理用コンピュータ34、大容量記憶装置35等にて構成されている。また本システムには、経費仕訳データ入力をアウトソーシングするために、インターネット20を通じて経費仕訳管理用サーバー31と接続される経費仕訳データ入力用コンピュータ60が接続されている。
各経費仕訳管理用クライアントコンピュータ1X(ここで、Xは1〜Nのいずれか若しくは全部を示す。以下同じ。)は、契約クライアントXの使用する通常のパーソナルコンピュータ、タブレット端末やスマートフォンのようなモバイル端末であり、必要に応じてスキャナー1X1、記憶装置1X2等の周辺装置が接続され、インターネット接続機能と接続用ポート(無線接続であってもよい。以下同じ。)を備えている。記憶装置1X2はコンピュータあるいはモバイル端末に内蔵される半導体メモリであってもよい。
経費仕訳管理用サーバー31はクラウドサーバーとして使用されるコンピュータであり、大容量の記憶装置35を備え、種々の経費仕訳に必要なデータをデータベース(DB)にして保持している。またデータベース管理用コンピュータ34も備えている。
図2に示すように、大容量記憶装置35内の経費仕訳管理用DBには、経費仕訳に必要なデータとして、クライアントXごとの属性情報351、例えば、識別番号、名称、所在地、会計担当者名、連絡電話番号、提携会計事務所、その所在地、連絡電話番号、アカウント情報等が登録されている。また経費仕訳管理用DBは、クライアントXごとの集計した会計データ352、クライアントXごとの経費仕訳辞書353、クライアントXごとの使用会計ソフトの情報354、そして種々の会計ソフトそれぞれの仕訳辞書355を保持している。そしてこれらのデータはすべて必要に応じて追加、更新される。また、経費仕訳辞書353については、当初は汎用的な仕訳辞書を登録しておき、クライアントXからの仕訳入力や訂正がある都度にその仕訳を学習し、クライアントXに応じて仕訳辞書に仕上げていく。
またインターネット20には、登録した提携会計事務所1,2等それぞれの会計処理用クライアントコンピュータ51,52等、経費仕訳入力作業のアウトソーシングのための経費仕訳データ入力用コンピュータ60が接続され、経費仕訳管理用サーバー31とのデータ授受、またクライアント1〜Nのうち提携先のクライアントコンピュータ11〜1Nとのデータ授受が可能になっている。無論、クライアントコンピュータ間、クライアント・サーバー間のデータ授受にはセキュリティ対策がとられている。
会計処理用クライアントコンピュータ51,52には必要に応じてスキャナー511,521や記憶装置512,522が周辺機器として接続される。特に、スキャナー511については、会計処理用クライアントコンピュータ51,52を通じて多数枚の領収書をスキャンしながら連続的に経費仕訳管理用サーバー31に送信する場合に有効に利用できる。
尚、経費仕訳管理サービス提供サイト30内のサーバー31やコンピュータ34については、1台のコンピュータを共用するシステム構成であっても、それぞれを別々のコンピュータに実行させるシステム構成であってもよいが、機能構成としてわかりやすく示すために、ここでは各々の機能に別々のコンピュータを用いて本システムを運営する構成にしている。
次に、上記構成の経費仕訳管理サービス提供システムの動作について、図4〜図6のフローチャートを用いて説明する。
最初に、クライアントXごとに登録手続を行う必要がある。それには、経費仕訳管理サービス提供サイト30のトップページを開き、ユーザー登録のためにメールアドレスを入力して「新規登録」をクリックする。そして、メールアドレスに認証メールが届くので、指示に従ってURLを開いてパスワードの設定を行い、またクライアントXの属性情報351、すなわち、上述したクライアントXの名称、所在地、会計担当者名、連絡電話番号、提携会計事務所、その所在地、連絡電話番号、アカウント情報等を登録する。これはクライアントごとの属性情報351として大容量記憶装置35内の経費仕訳管理用DBに登録される。図7はクライアントごとの属性情報351を例示したものである。
以後、経費自動仕訳サービスを利用する場合、クライアントXはそのクライアントコンピュータ1Xから経費仕訳サービス提供会社30の経費仕訳管理サービス提供サイトにアクセスし、そのトップページを開き、メールアドレス、パスワードを入力してログインする(ステップST1)。
ログイン認証が完了すれば(ステップST3)、図9に示すような経費リスト画面200が開かれる(ステップST5)。この経費リスト画面200には、選択ボタンとして手入力ボタン200A、自動データ化ボタン200B、交通費登録ボタン200C、リスト表示/タイル表示切替ボタン200D、フィルタボタン200E、更新ボタン200Fが設けられている。また、リストアイコン211、レポートアイコン212も設けられている。
そこで自動データ化ボタン200Bを選択すれば、領収書の画像入力要求画面が開かれるので、クライアントXはそれに従い、スキャナーで領収書をスキャンして画像データを取り込みあるいは、モバイル端末であれば内蔵されるデジタルカメラで写した画像データを取り込み、取り込んだ画像データを送信する。尚、この画像データは予めスキャナーや内蔵デジタルカメラで取り込んでクライアントコンピュータ1Xの記憶装置1X2の所定のディレクトリーに1枚あるいは複数枚保存しておき、要求に応じて該当ディレクトリーを開いてその中の1枚あるいは複数枚の画像データファイルを選択することにより、自動的に送信するようにすることもできる。また、スキャナーや内蔵デジタルカメラにて都度に取り込んだ画像データを送信する手順も可能である。特に、デジタルカメラ機能を備えたタブレット端末やスマートフォンのようなモバイル端末をクライアントコンピュータとして使用する場合、また1回に送信する領収書の枚数が少ないクライアントXの場合には、領収書の画像データの登録にはこちらの方が便利である。
こうして画像データが選択され送信命令を受けると、クライアントコンピュータ1Xは領収書の画像データをそれにクライアントXの識別番号も付加し、インターネット20を通じて経費仕訳管理用サーバー31に送信する(ステップST7)。
尚、ここで使用できる画像データは、PDF,JPEG,PNG等任意である。
経費仕訳管理用サーバー31では、受信した領収書の画像データを経費仕訳管理用DB35にクライアントXの識別番号、当該画像データの識別番号と共に保存する(ステップST9)。
また経費仕訳管理用サーバー31は受信した領収書の画像データを画像データの識別番号やクライアントXの識別番号と共に経費仕訳データ入力用コンピュータ60にインターネット20を通じて送信する(ステップST11)。
経費仕訳データに利用コンピュータ60では、この領収書の画像データを受信すると、オペレーターが受信した領収書の画像データを表示し、支払先、日付、合計金額を判読し、経費仕訳データにデータ化し、これを経費仕訳管理用サーバー31に送信する(ステップST13)。
経費仕訳管理用サーバー31では、受信した経費仕訳データを経費仕訳管理用DB35にクライアントごとの会計データ352として登録する(ステップST15)。
これにより、経費仕訳管理用サーバー31は、経費仕訳管理用DB35のクライアントごとの仕訳辞書353を参照し、支払先の業種に応じ、また登録されている会計ソフトの仕訳様式354に応じて自動的に仕訳を行い、経費仕訳登録を行う。この際には、仕訳結果の会計データと共に受信した画像データを紐付けして共に経費仕訳管理用DB35にクライアントごとの会計データ351として登録することになる。またクライアントごとの勘定科目は支払先、電話番号と関連づけて仕訳辞書353に逐次に登録していく。図8は仕訳辞書353の内容を示している。
こうして任意の数の領収書について経費仕訳されると、その経費仕訳完了の通知がクライアントコンピュータ1Xに電子メールにて行われる(ステップST17)。
そこでクライアントXがクライアントコンピュータ1Xにて経費仕訳管理用サーバー31にログインして仕訳結果送信要求を行うと(ステップST19)、経費仕訳管理用サーバー31では当該クライアントXの経費リストを作成して送信する(ステップST21)。これを受信したクライアントコンピュータ1Xでは、図9に示す経理リスト画面200を表示する(ステップST23)。
この経費リスト画面200には、少なくとも支払い日付、支払先、勘定科目と経費とがリスト形式201で表示される。また、その仕訳結果の経費リスト画面200には、「経費リスト表示」と「タイル表示」との切り替えボタン200Dが用意されている。そこで、リスト表示を選択すれば、図9に示すように各経費の仕訳結果201がリスト表示される。
一方、タイル表示に切り替える選択をすれば、図5のフローチャートの手順によりタイル表示に切り替えることができる。すなわち、クライアントコンピュータ1Xからタイル表示の要求を送信すれば(ステップST301)、経費仕訳管理用サーバー31が受信し、仕訳データとそれに紐付けされている画像データとをすべて読み出し、タイル表示のデータに加工して送信する(ステップST303,ST305)。
クライアントコンピュータ1Xでは、このタイル表示のデータを受信し画面表示すれば、図10に示すように仕訳結果の文字データ202と共に元の領収書の画像データ203を対にしてタイル表示204をさせることができる(ステップST307,ST309)。
尚、リスト表示201、タイル表示204のいずれに対しても、「編集」ボタン205が用意されており、これをクリックすることにより、図11に示すように仕訳結果の文字データ202と共に、元の領収書の画像データ203の全体を表示する編集画面207が表示され、それにより、経費仕訳の適否を確認できることになる。また、仕訳に誤りがあれば、この編集画面207から仕訳結果のデータの訂正入力も可能である。そして訂正があった場合、経費仕訳管理用サーバー31側では訂正内容がクライアントXごとの仕訳辞書353に学習される。
図6には交通費の登録のフローチャートを示している。交通費を登録する場合には、交通費登録ボタン200Cを選択すれば(ステップST31)、経費仕訳管理用サーバー31から図13に示す交通費精算のブランク表209が送られる(ステップST33)。
そこで、クライアントコンピュータ1Xの画面に表示される交通費精算のブランク表209に対して、クライアントXが日付、訪問先、出発駅、到着駅を入力し、交通手段選択アイコン2091にて交通手段を選択し、「検索」ボタン2092をクリックする。これにより、当該システムと連携させてある乗り換え案内ソフト(オンラインで検索が可能な各社のソフトウェアのうち連携しているもの)が起動し、自動的に経路検索を行い、片道運賃を計算して片道運賃の金額欄に表示する。また「往復」ボタン2093をクリックすれば、往復運賃を計算して、金額欄に表示する。無論、クライアントXが手入力することもできる。交通費精算の入力が完了すれば、経費仕訳管理用サーバー31に送信する(ステップST35)。
これにより、経費仕訳管理用サーバー31側では、所定の形式の交通費精算書を作成する。そして、クライアントコンピュータ1Xに送信する。同時に、経費仕訳管理用サーバー31は精算した交通費について、勘定科目として旅費交通費に仕訳し、経費仕訳結果に登録することになる(ステップST37)。
こうして交通費について経費仕訳されると、その経費仕訳完了の通知がクライアントコンピュータ1Xに電子メールにて行われる(ステップST39)。
そこでクライアントXがクライアントコンピュータ1Xにて経費仕訳管理用サーバー31にログインして仕訳結果を表示させると、上述した領収書の仕訳の場合と同様の手順により、図9に示す経理リスト画面200が展開され、経費リスト201で表示される(ステップST41〜ST45)。
レポートの作成は次による。経費リスト画面200、また経費詳細を表示する編集画面207には、リストアイコン211と共にレポートアイコン212が表示されているので、レポートアイコン212をクリックすれば、レポート送信用画面が表示される。このレポート送信用画面から経費リスト画面200に戻るには、リストアイコン211をクリックすればよい。
図12にはレポート画面208を示している。このレポート画面208には、レポート送信ボタン221と共に、CSVデータダウンロードボタン222、出力形式選択ボタン223も用意されている。CSVデータダウンロードボタン222を選択すれば、経費仕訳結果のリストがCSVデータにして送信される。また出力形式選択ボタンを選択すれば、使用可能な会計ソフト名のリストが展開表示されるので、それから会計ソフトを選択することにより、選択された会計ソフトで使用可能な経費仕訳データに変換する。そこでレポート送信を行うと、選択された会計ソフトの経費仕訳データにして送信される。
クライアントXは自身のクライアントコンピュータ1Xにてそのメールを開けば、html形式のレポートとして表示することができる。またCSV形式のデータも同時に送られて来るので、それを表計算ソフトにて読み出すことにより、当該表計算ソフトの表にして表示することができる。
尚、スマートフォンやタブレット端末のようなモバイル端末、iOS、AndroidOSのものであっても、パーソナルコンピュータ用のウェブ版に常に同期させ、それらのモバイル端末によってウェブ版と同じ内容の経費の登録や経費仕訳の確認をすることができる。また、モバイル端末の場合、領収書の画像は内蔵しているカメラの撮影画像を手軽に利用できる利点がある。
また経費仕訳のためには、請求書や預金通帳等の証憑から支払い日、支払い先、支払金額を読んでデータ入力することも可能である。
このように本実施の形態の経費仕訳管理サービス提供システムによれば、クライアントは経費仕訳管理用のクラウドコンピュータにアクセスして領収書の画像データを送信すれば自動的に経費仕訳され、その経費リストを受信することができるようになり、多数枚の領収書を見ながら逐一会計ソフトに入力する労力の節減が図れる。
11,12,…,1N クライアントコンピュータ
20 インターネット
30 経費仕訳管理サービスサイト
31 経費仕訳管理サーバー
35 経費仕訳管理用データベース
51,52 会計事務所コンピュータ
60 仕訳データ入力用コンピュータ
200 経費リスト
200A 手入力要求アイコン
200B 自動データ化ボタン
200C 交通費登録ボタン
200D リスト表示/タイル表示選択ボタン
201 経費リストのリスト表示画面
202 経費仕訳データ
203 領収書の画像データ
204 タイル表示画面
205 編集要求ボタン
207 経費仕訳編集画面
208 経費仕訳レポート画面
209 交通費登録用画面
211 経費リスト表示要求アイコン
212 レポート作成要求アイコン
351 クライアント属性データ
353 クライアント別の経費仕訳辞書

Claims (14)

  1. クライアントコンピュータに次のステップの処理を実行させる経費仕訳管理用クライアントプログラムであって、
    前記クライアントコンピュータのディスプレイに、経費仕訳管理用サーバーにログインするためのログイン用画面を表示するステップと、
    前記ログイン用画面にて入力された識別番号とパスワードとのログイン用データをインターネットを通じて前記経費仕訳管理サーバーに送信するステップと、
    前記経費仕訳管理サーバーから送られてくる経費仕訳入力用画面を受信し、ディスプレイに表示するステップと、
    記憶装置に保存されている領収書の画像データを選択して前記経費仕訳管理サーバーに送信するステップと、
    前記経費仕訳管理用サーバーから送られてくる勘定科目の仕訳が完了した経費リストのデータを受信するステップと、
    前記受信した経費リストのデータを加工して前記ディスプレイに経費リストとして表示するステップと、
    を前記クライアントコンピュータに実行させることを特徴とする経費仕訳管理用クライアントプログラム。
  2. 前記領収書の画像データは、スキャナーにてスキャニングして取得したものを使用することを特徴とする請求項1に記載の経費仕訳管理用クライアントプログラム。
  3. 前記領収書の画像データは、デジタルカメラにて撮影して得たものを使用することを特徴とする請求項1に記載の経費仕訳管理用クライアントプログラム。
  4. 経費仕訳管理サーバーに次のステップを実行させる経費仕訳管理用サーバープログラムであって、
    クライアントごとの識別番号とログインパスワードとのログイン用データを経費仕訳管理用データベースに登録するステップと、
    前記経費仕訳管理サーバーにインターネットを通じてアクセスしてきたクライアントコンピュータに対してログイン画面のデータを送信するステップと、
    前記クライアントコンピュータから送られてくるログイン用データを受信し、ログイン認証を行うステップと、
    前記クライアントコンピュータから送られてくるクライアントの識別番号と領収書の画像データを受信し、前記経費仕訳管理用データベースに保存するステップと、
    前記受信したクライアントの識別番号と領収書の画像データを前記インターネット又は別のネットワークを通じて経費仕訳実行用コンピュータに転送するステップと、
    前記経費仕訳実行用コンピュータから送られてくるクライアントの識別番号と経費仕訳データとを受信するステップと、
    前記受信したクライアントの識別番号と経費仕訳データとを、当該クライアントの識別番号に基づき該当するクライアントの経費仕訳データとして前記経費仕訳管理用データベースに前記領収書の画像データと紐付けして保存し、かつ、当該クライアント用の経費リストに追加登録するステップと、
    前記経費仕訳管理用データベースの前記クライアント用の経費リストへの前記経費仕訳データの追加登録が完了した時に、前記クライアントの識別番号に基づき該当するクライアントの登録アドレスに経費仕訳データ化完了を知らせる電子メールを送信するステップと、
    を前記経費仕訳管理サーバーに実行させることを特徴とする経費仕訳管理用サーバープログラム。
  5. 前記ログイン認証が完了した時に、前記クライアントの識別番号に基づいて前記経費仕訳管理用データベースを検索し、該当する識別番号のクライアント用の経費リストデータを読み出して当該クライアントのクライアントコンピュータに送信するステップを前記経費仕訳管理サーバーに実行させることを特徴とする請求項4に記載の経費仕訳管理用サーバープログラム。
  6. 前記クライアントコンピュータから経費リストのタイル表示の要求を受信した時に、前記経費仕訳管理用データベースから当該クライアントの識別番号に基づいて前記経費仕訳データと当該経費仕訳に用いた領収書の画像データとを組みにして読み出し、当該経費仕訳データと領収書の画像データとを1つのタイル内に同時に表示できるデータ形式にして要求元のクライアントコンピュータに送信するステップを前記経費仕訳管理サーバーに実行させることを特徴とする請求項4に記載の経費仕訳管理用サーバープログラム。
  7. 前記経費仕訳リストの経費ごとに編集を要求する選択ボタンを持たせ、前記クライアントコンピュータから前記編集を要求する選択ボタンの選択により編集要求を受けた時には、編集要求された経費の仕訳データと共に紐付けされた領収書の画像データを前記経費仕訳管理用データベースから呼び出し、当該経費の仕訳データと領収書の画像データとを共に表示させる経費編集画面のデータにして前記要求元のクライアントコンピュータに送信するステップを前記経費仕訳管理サーバーに実行させることを特徴とする請求項4又は6に記載の経費仕訳管理用サーバープログラム。
  8. ディスプレイに、経費仕訳管理用サーバーにログインするためのログイン用画面を表示するステップと、
    前記ログイン用画面にて入力された識別番号とパスワードとのログイン用データをインターネットを通じて前記経費仕訳管理サーバーに送信するステップと、
    前記経費仕訳管理サーバーから送られてくる経費仕訳入力用画面を受信し、ディスプレイに表示するステップと、
    記憶装置に保存されている領収書の画像データを選択して前記経費仕訳管理サーバーに送信するステップと、
    前記経費仕訳管理用サーバーから送られてくる勘定科目の仕訳が完了した経費リストのデータを受信するステップと、
    前記受信した経費リストのデータを加工して前記ディスプレイに経費リストとして表示するステップと、
    を実行することを特徴とする経費仕訳管理用クライアントコンピュータ。
  9. 前記領収書の画像データは、スキャナーにてスキャニングして取得したものを使用することを特徴とする請求項8に記載の経費仕訳管理用クライアントコンピュータ。
  10. 前記領収書の画像データは、デジタルカメラにて撮影して得たものを使用することを特徴とする請求項8に記載の経費仕訳管理用クライアントコンピュータ。
  11. クライアントごとの識別番号とログインパスワードとのログイン用データを経費仕訳管理用データベースに登録するステップと、
    インターネットを通じてアクセスしてきたクライアントコンピュータに対してログイン画面のデータを送信するステップと、
    前記クライアントコンピュータから送られてくるログイン用データを受信し、ログイン認証を行うステップと、
    前記クライアントコンピュータから送られてくるクライアントの識別番号と領収書の画像データを受信し、前記経費仕訳管理用データベースに保存するステップと、
    前記受信したクライアントの識別番号と領収書の画像データを前記インターネット又は別のネットワークを通じて経費仕訳実行用コンピュータに転送するステップと、
    前記経費仕訳実行用コンピュータから送られてくるクライアントの識別番号と経費仕訳データとを受信するステップと、
    前記受信したクライアントの識別番号と経費仕訳データとを、当該クライアントの識別番号に基づき該当するクライアントの経費仕訳データとして前記経費仕訳管理用データベースに前記領収書の画像データと紐付けして保存し、かつ、当該クライアント用の経費リストに追加登録するステップと、
    前記経費仕訳管理用データベースの前記クライアント用の経費リストへの前記経費仕訳データの追加登録が完了した時に、前記クライアントの識別番号に基づき該当するクライアントの登録アドレスに経費仕訳データ化完了を知らせる電子メールを送信するステップと、
    を実行することを特徴とする経費仕訳管理用サーバー。
  12. 前記ログイン認証が完了した時に、前記クライアントの識別番号に基づいて前記経費仕訳管理用データベースを検索し、該当する識別番号のクライアント用の経費リストデータを読み出して当該クライアントのクライアントコンピュータに送信するステップを実行することを特徴とする請求項11に記載の経費仕訳管理用サーバー。
  13. 前記クライアントコンピュータから経費リストのタイル表示の要求を受信した時に、前記経費仕訳管理用データベースから当該クライアントの識別番号に基づいて前記経費仕訳データと当該経費仕訳に用いた領収書の画像データとを組みにして読み出し、当該経費仕訳データと領収書の画像データとを1つのタイル内に同時に表示できるデータ形式にして要求元のクライアントコンピュータに送信するステップを実行することを特徴とする請求項11に記載の経費仕訳管理用サーバー。
  14. 前記経費仕訳リストの経費ごとに編集を要求する選択ボタンを持たせ、前記クライアントコンピュータから前記編集を要求する選択ボタンの選択により編集要求を受けた時には、編集要求された経費の仕訳データと共に紐付けされた領収書の画像データを前記経費仕訳管理用データベースから呼び出し、当該経費の仕訳データと領収書の画像データとを共に表示させる経費編集画面のデータにして前記要求元のクライアントコンピュータに送信するステップを実行することを特徴とする請求項11又は13に記載の経費仕訳管理用サーバー。

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