JP2016113139A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016113139A JP2016113139A JP2015137999A JP2015137999A JP2016113139A JP 2016113139 A JP2016113139 A JP 2016113139A JP 2015137999 A JP2015137999 A JP 2015137999A JP 2015137999 A JP2015137999 A JP 2015137999A JP 2016113139 A JP2016113139 A JP 2016113139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper member
- jacket
- steering
- axial direction
- upper jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/185—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable adjustable by axial displacement, e.g. telescopically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
Description
テレスコピック調整の際、ストッパー突起は、インナーコラムの軸方向長孔内で移動できる。ストッパー突起は、軸方向長孔の端部に当接することによって、インナーコラムのための軸方向に対するストッパーとして働く。
この発明は、かかる背景のもとでなされたものであり、コラムジャケットの伸縮調整のためにアッパージャケットが移動する構成において、伸縮調整の際にアッパージャケットの所定以上の移動を規制するためのストッパ部材が車両衝突時におけるアッパージャケットの離脱を阻害することを防止できるステアリング装置を提供することを目的とする。
請求項4記載の発明は、前記操作部材は、前記ロアージャケットによって支持され、前記第2ストッパ部材は、前記操作部材に設けられ、操作される前記操作部材と一体移動することによって前記進出位置まで移動したり前記退避位置まで移動したりすることを特徴とする、請求項1記載のステアリング装置である。
アッパージャケットの外側面には、第1ストッパ部材が固定され、車体側では、第2ストッパ部材が支持されている。ロック・解除機構がアッパージャケットのロックを解除するときに、第2ストッパ部材は、操作部材の操作に連動して進出位置まで移動し、進出位置において第1ストッパ部材に軸方向において対向する。そのため、コラムジャケットの伸縮調整の際、第2ストッパ部材が、アッパージャケットとともに移動する第1ストッパ部材に軸方向から当接することによって、アッパージャケットの所定以上の移動が規制される。
請求項2記載の発明によれば、第2ストッパ部材は、進出位置と退避位置との間で、軸方向に対する交差方向へ移動する。操作部材に連結された回転軸は、操作部材の操作に連動して回転する。回転軸は、第2ストッパ部材を交差方向に移動可能に支持しているとともに、変換部材も支持している。変換部材は、回転軸の回転を第2ストッパ部材の交差方向の移動に変換する。そのため、操作部材を操作して回転軸を回転させれば、第2ストッパ部材を進出位置と退避位置とに交差方向に移動させることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るステアリング装置1の概略図である。図1において、紙面左側が、ステアリング装置1が取り付けられる車体(図示せず)の前側であり、紙面右側が車体の後側であり、紙面上側が車体の上側であり、紙面下側が車体の下側である。
ステアリングシャフト2では、後端である一端2Aに操舵部材5が連結されている。ステアリングシャフト2において前端である他端2Bが、自在継手やインターミディエイトシャフト等(図示せず)を順に介して、転舵機構6のピニオン軸7に連結されている。転舵機構6は、ラックアンドピニオン機構などで構成されている。転舵機構6は、ステアリングシャフト2の回転が伝達されたことに応じて、図示しないタイヤなどの転舵輪を転舵させる。
なお、図1以降の各図において図1の軸方向X、後側X1、前側X2、左右方向Y、右側Y1、左側Y2、上下方向Z、上側Z1および下側Z2に対応する方向には、図1と同じ符号を付している。
アッパージャケット10は、ロアージャケット11よりも後側X1に位置し、ロアージャケット11と同軸状に配置されている。ロアージャケット11は、アッパージャケット10の一部を収容している。詳しくは、アッパージャケット10の前側部分10Aが、ロアージャケット11の後側部分11Aに対して後側X1から挿入されている。この状態で、アッパージャケット10は、ロアージャケット11に対して軸方向Xへ相対移動できる。この相対移動によって、コラムジャケット3の全体は、軸方向Xに伸縮可能である。
ここでのステアリングシャフト2およびコラムジャケット3の伸縮を「テレスコ」と呼び、この伸縮調整、つまり、テレスコによる操舵部材5の軸方向Xでの位置調整をテレスコ調整と呼ぶ。図1では、テレスコ調整によって操舵部材5およびアッパージャケット10が最も前側X2のショート位置にあってステアリングシャフト2およびコラムジャケット3が最も収縮した状態を示している。なお、テレスコ調整によって最も後側X1にあるときの操舵部材5およびアッパージャケット10の位置をロング位置と呼ぶことにする(後述する図5参照)。操舵部材5およびアッパージャケット10がロング位置にあるとき、ステアリングシャフト2およびコラムジャケット3が最も伸長している。
一対の支持部25のそれぞれには、左右方向Yに支持部25を貫通する円形状の貫通穴26が形成されている。一対の支持部25の貫通穴26は、左右方向Yから見て、同じ位置にあり、ブラケット20の一対の側板21のチルト溝23の一部と重なっている。
ロック・解除機構4に関連して、ステアリング装置1は、回転軸27と、操作部材28とを含む。回転軸27は、左右方向Yに延びる棒状であって、貫通穴26とチルト溝23とに挿通され、アッパージャケット10よりも下側Z2において、ブラケット20の一対の側板21によって支持されている。操作部材28は、把持可能なレバーであって、回転軸27において左側Y2の側板21よりも左側Y2に位置した左端部に連結され、回転軸27と一体化されている。前述したようにロアージャケット11が車体側に固定されているので、操作部材28は、ロアージャケット11の各支持部25の貫通穴26に挿通された回転軸27を介して、ロアージャケット11によって支持されている。操作部材28は、テレスコ調整やチルト調整のために、運転者等によって前後上下に捻るように操作される。回転軸27は、操作部材28の操作に連動して回転する。
回転軸27の左端部において操作部材28と左側Y2の側板21との間の部分は、カム29およびカムフォロワ30に対して左側Y2からこの順に挿通されている。カム29は、回転軸27に対して一体回転可能であるのに対して、カムフォロワ30は、回転軸27に対して相対回転可能かつ左右方向Yに移動可能である。
回転軸27は、ブラケット20の各チルト溝23内で、前述したチルト方向に移動可能である。運転者等がチルト調整のために操舵部材5を上下方向Zに移動させると、回転軸27がチルト溝23内で移動可能な範囲内で、コラムジャケット3がチルトする。
ロック状態のステアリング装置1において、操作部材28を先ほどとは逆向きに回動させると、カム29がカムフォロワ30に対して回転して互いのカム突起35が外れるので(図2参照)、カムフォロワ30は、回転軸27に沿って左側Y2に移動する。すると、カムフォロワ30と介在部材32との間における一対の側板21に対する締め付けが解除される。そのため、前述した摩擦力が無くなるので、操舵部材5が軸方向Xおよびチルト方向に移動できるようになる。これにより、操舵部材5のテレスコ調整やチルト調整が再び可能となる。
以上のように、ロック・解除機構4は、操作部材28の操作に連動して、ステアリング装置1をロック状態にして、アッパージャケット10を軸方向Xおよびチルト方向においてロックしたり、ステアリング装置1を解除状態にして、そのロックを解除したりする。なお、この実施形態のステアリング装置1では、テレスコ調整およびチルト調整の両方が可能であるが、チルト調整が省略されてテレスコ調整だけが可能であってもよい。
第1ストッパ部材41は、左右方向Yから見て略矩形状(図1参照)で左右方向Yに薄い小片状に形成されている。第1ストッパ部材41は、アッパージャケット10の外側面10Cの下側領域に固定され、下側Z2へ突出している。
第2ストッパ部材42は、後側部分をなす第1当接部47と、前側部分をなす第2当接部48と、伝達部49とを一体的に含む。第1当接部47の左端部は、第2当接部48の左端部よりも左側Y2へ一段突き出ている。第1当接部47の後端面である第1当接面47Aと、第2当接部48の前端面である第2当接面48Aとは、ともに、軸方向Xに直交する方向に沿った平坦面である。伝達部49は、説明の便宜上、図3において黒く塗りつぶされた部分であり、第2ストッパ部材42において、回転軸27を中心とする径方向における外側へ向けて突出している。伝達部49は、その左端面として、後側X1へ向かうにつれて左側Y2へ傾く傾斜面49Aを有する。
図3を参照して、変換部材44は、左右方向Yに延びる円形状の貫通穴51を有するブロック形状の本体部52と、本体部52から左側Y2へ突出した伝達部53とを一体的に有している。貫通穴51には、回転軸27が挿通されていて、変換部材44は、回転軸27によって一体回転可能に支持されている。変換部材44は、ロアージャケット11における一対の支持部25の間のスリット24において、第2ストッパ部材42の右側Y1に配置されている。伝達部53全体は、左右方向Yから見て貫通穴51と重なっておらず、伝達部53は、その先端として貫通穴51側へ折れ曲がった先端部53Aを有する。先端部53Aは、第2ストッパ部材42の伝達部49の傾斜面49Aに対して左側Y2から対向している。
図3の状態で、前述したように操作部材28を操作して、ステアリング装置1を解除状態からロック状態にすると、操作部材28の操作に伴って、変換部材44が回転軸27と一体回転する。その際、変換部材44の伝達部53の先端部53Aが、第2ストッパ部材42の伝達部49の傾斜面49Aに、回転軸27の回転方向に沿って接触する。すると、第2ストッパ部材42は、傾斜面49Aの傾斜に応じて先端部53Aによって右側Y1へ押圧され、右側Y1に移動する。つまり、変換部材44は、回転軸27の回転を第2ストッパ部材42の左右方向Yの移動に変換する。
離脱機構45は、樹脂等の剪断可能な材料で形成されたピンである。離脱機構45は、挿通穴60に挿通されることによって、ロアージャケット11に固定されている。離脱機構45の先端部45Aは、挿通穴60からロアージャケット11の内側にはみ出し、アッパージャケット10の前端部10Dに対して前側X2から対向している。
ステアリング装置1の状態がロック状態であるとき、二次衝突による衝撃は、操舵部材5およびアッパーシャフト8を介してアッパージャケット10に伝達される。これにより、アッパージャケット10が、ロアージャケット11の内周面に摺擦しながら、操舵部材5およびアッパーシャフト8を伴って前側X2へ移動する。これにより、コラムジャケット3が軸方向Xに収縮していく。
これに反し、離脱機構45がこれらの機能を全て有する場合、たとえば離脱機構45が第1ストッパ部材41または第3ストッパ部材43としても機能できる場合を仮定する。この場合、テレスコ調整時において第1ストッパ部材41や第3ストッパ部材43が第2ストッパ部材42に当接されるときの荷重(当接荷重)に耐えるために離脱機構45を頑丈にする必要がある。すると、車両衝突時にアッパージャケット10を離脱させるのに必要な荷重(離脱荷重)は、離脱機構45が頑丈になったぶんだけ必然的に高くなってしまう。これでは、離脱荷重を任意の低い値に調整することが困難になる。かといって、離脱機構45を頑丈にしなければ、通常のテレスコ調整時に、離脱機構45が第2ストッパ部材42に当接されることによって、車両衝突よりも前の段階に剪断されてしまう虞がある。
たとえば、車両衝突時に操作部材28が不意に動いて、第2ストッパ部材42が図3に示すように進出位置に移動した場合には、離脱機構45が剪断される前に、第1ストッパ部材41が第2ストッパ部材42に当接する。その際、第1ストッパ部材41が変形することによって、前述した離脱荷重が発生してもよい。
また、前述した実施形態ではロアージャケット11がアッパージャケット10を収容していたが(図1参照)、図10に示す第1変形例のステアリング装置1は、アッパージャケット10がロアージャケット11を収容する逆の構成を備えてもよい。第1変形例では、アッパージャケット10においてロアージャケット11よりも後側X1に形成された挿通穴60に離脱機構45が挿通されていて、離脱機構45の先端部45Aは、後側X1からロアージャケット11の後端部11Cに対向している。第1変形例のアッパージャケット10は、前述した一対の支持部25を有する。それぞれの支持部25において回転軸27が挿通される貫通穴26(図2参照)は、アッパージャケット10が軸方向Xに移動できるように、軸方向Xに長い。
第2変形例に係るステアリング装置1は、図1〜図9のステアリング装置1と基本構成では同じだが、細部において異なる。詳しくは、図11を参照して、第2変形例に係るステアリング装置1は、ロック状態にあるときにアッパージャケット10を軸方向Xに移動しないように強固にロックするためのロック機構70を含む。ロック機構70は、ロック・解除機構4に含まれる。ロック機構70は、第1係合部71と、第2係合部72と、カム部材73と、付勢部材74と、前述した回転軸27および離脱機構45とを含む。
付勢部材74は、たとえば、針金を曲げることによって形成されたばねである。付勢部材74は、第2係合部72において挿通穴72Cを取り囲みつつ左右方向Yに突出したボス部72Eに対して外嵌されるコイル部74Aと、コイル部74Aから後側X1に延びてカム部材73に上側Z1から引っ掛かる上側延設部74Bと、コイル部74Aから後側X1に延びて下側部分72Aに下側Z2から引っ掛かる下側延設部74Cとを一体的に含む(図13も参照)。付勢部材74は、第2係合部72の爪72Dが上側Z1へ移動するように、第2係合部72全体を上側Z1へ付勢している。
以上のように、第2変形例においても、ステアリング装置1が解除状態になるときに、第2ストッパ部材42は、解除位置への操作部材28の操作に連動して進出位置まで移動する(図15参照)。逆に、ステアリング装置1がロック状態になるときに、第2ストッパ部材42は、ロック位置への操作部材28の操作に連動して退避位置まで移動する(図16参照)。つまり、第2ストッパ部材42は、操作部材28が解除位置にあるときだけ、テレスコ調整時におけるアッパージャケット10の前進を規制するストッパ機能を発揮する。
なお、図14に示すように、たとえば、アッパージャケット10の上側外周部には、上側Z1へ突出する突起77が設けられ、ロアージャケット11の上側外周部には、軸方向Xに延びて突起77を受け入れるガイド溝78が形成されている。テレスコ調整によってアッパージャケット10をロング位置まで後退させると、ロアージャケット11においてガイド溝78の後端部を縁取る周縁部11Dが後側X1から突起77に当接するので、アッパージャケット10のさらなる後退が規制される。また、突起77がガイド溝78に嵌まることによって、アッパージャケット10およびロアージャケット11のそれぞれの周方向の位置がずれることを防止できる。つまり、突起77は、テレスコ調整時におけるアッパージャケット10の後退を規制するストッパ機能を発揮するだけでなく、アッパージャケット10およびロアージャケット11の回り止めの機能も発揮する。
なお、第3変形例として、第2変形例においてロック機構70を省略してもよい。
また、ステアリング装置1は、操舵部材5の操舵が補助されないマニュアルタイプのステアリング装置に限らず、電動モータによって操舵部材5の操舵が補助されるコラムアシストタイプの電動パワーステアリング装置でもよい。
Claims (4)
- 一端に操舵部材が連結され、軸方向に伸縮可能なステアリングシャフトと、
前記操舵部材側で前記ステアリングシャフトを支持するアッパージャケットと、車体側に固定され、前記軸方向において前記操舵部材とは反対側で前記ステアリングシャフトを支持するロアージャケットとを有し、前記アッパージャケットの前記軸方向への移動によって前記ステアリングシャフトとともに前記軸方向に伸縮可能なコラムジャケットと、
前記コラムジャケットの伸縮調整のために操作される操作部材と、
前記操作部材の操作に連動して、前記アッパージャケットを前記軸方向においてロックしたり、そのロックを解除したりするロック・解除機構と、
車両衝突時に前記アッパージャケットを前記反対側へ離脱させる離脱機構と、
前記アッパージャケットの外側面に固定された第1ストッパ部材と、
車体側に支持され、前記ロック・解除機構が前記アッパージャケットのロックを解除するときに、前記第1ストッパ部材に前記軸方向において対向する進出位置まで、前記操作部材の操作に連動して移動し、前記ロック・解除機構が前記アッパージャケットをロックするときに、前記進出位置から退避した退避位置まで、前記操作部材の操作に連動して移動する第2ストッパ部材とを含むことを特徴とする、ステアリング装置。 - 前記軸方向に対する交差方向に延びて前記操作部材に連結され、前記第2ストッパ部材を前記進出位置と前記退避位置との間で前記交差方向へ移動可能に支持し、前記操作部材の操作に連動して回転する回転軸と、
前記回転軸によって支持され、前記回転軸の回転を前記第2ストッパ部材の前記交差方向の移動に変換する変換部材とを含むことを特徴とする、請求項1記載のステアリング装置。 - 前記アッパージャケットの外側面に固定され、前記退避位置の前記第2ストッパ部材に対して前記軸方向において前記第1ストッパ部材側とは反対側から対向する第3ストッパ部材を含むことを特徴とする、請求項1または2記載のステアリング装置。
- 前記操作部材は、前記ロアージャケットによって支持され、
前記第2ストッパ部材は、前記操作部材に設けられ、操作される前記操作部材と一体移動することによって前記進出位置まで移動したり前記退避位置まで移動したりすることを特徴とする、請求項1記載のステアリング装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US14/958,250 US9663134B2 (en) | 2014-12-12 | 2015-12-03 | Steering system |
EP15198267.5A EP3031696B8 (en) | 2014-12-12 | 2015-12-07 | Steering system |
CN201510909736.5A CN105691441B (zh) | 2014-12-12 | 2015-12-10 | 转向装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014252427 | 2014-12-12 | ||
JP2014252427 | 2014-12-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016113139A true JP2016113139A (ja) | 2016-06-23 |
JP6598001B2 JP6598001B2 (ja) | 2019-10-30 |
Family
ID=56139647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015137999A Expired - Fee Related JP6598001B2 (ja) | 2014-12-12 | 2015-07-09 | ステアリング装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6598001B2 (ja) |
CN (1) | CN105691441B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018001919A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社山田製作所 | ステアリング装置 |
CN112203924A (zh) * | 2018-05-29 | 2021-01-08 | 蒂森克虏伯普利斯坦股份公司 | 用于转向柱的能量吸收装置、转向柱及操作转向柱的方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107521549A (zh) * | 2017-09-20 | 2017-12-29 | 江苏华骋科技有限公司 | 一种方向机总成的升降机构 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3738200B2 (ja) * | 2001-06-27 | 2006-01-25 | 光洋精工株式会社 | 衝撃吸収ステアリング装置 |
DE102005052123B3 (de) * | 2005-10-28 | 2007-01-11 | Thyssenkrupp Presta Ag | Lenksäule für ein Kraftfahrzeug |
DE102011056351A1 (de) * | 2011-12-13 | 2013-06-13 | Zf Lenksysteme Gmbh | Anschlag für verstellbare Lenksäule |
JP2014101070A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Jtekt Corp | ステアリング装置 |
CN203581068U (zh) * | 2013-11-12 | 2014-05-07 | 日本精工株式会社 | 转向柱组装体 |
-
2015
- 2015-07-09 JP JP2015137999A patent/JP6598001B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2015-12-10 CN CN201510909736.5A patent/CN105691441B/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018001919A (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社山田製作所 | ステアリング装置 |
CN112203924A (zh) * | 2018-05-29 | 2021-01-08 | 蒂森克虏伯普利斯坦股份公司 | 用于转向柱的能量吸收装置、转向柱及操作转向柱的方法 |
US11459017B2 (en) | 2018-05-29 | 2022-10-04 | Thyssenkrupp Presta Ag | Energy absorption device for a steering column, steering column and method for operating a steering column |
CN112203924B (zh) * | 2018-05-29 | 2023-02-21 | 蒂森克虏伯普利斯坦股份公司 | 用于转向柱的能量吸收装置、转向柱及操作转向柱的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6598001B2 (ja) | 2019-10-30 |
CN105691441B (zh) | 2019-07-05 |
CN105691441A (zh) | 2016-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9718490B2 (en) | Steering system | |
JP6351009B2 (ja) | ステアリング装置 | |
EP3031696B1 (en) | Steering system | |
JP6283241B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP6270141B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP6351007B2 (ja) | ステアリング装置 | |
EP2998192A2 (en) | Steering device | |
EP3048031A2 (en) | Steering system | |
JP5850144B2 (ja) | ステアリングコラムおよびテレスコピック式ステアリング装置 | |
JP6598001B2 (ja) | ステアリング装置 | |
US20200346680A1 (en) | Steering column assembly | |
JP2016060337A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6402922B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2010069946A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6508512B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP6379863B2 (ja) | ステアリングホイールの位置調節装置及びその製造方法 | |
JP2019031290A (ja) | ステアリング装置 | |
JP6511568B2 (ja) | ステアリング装置 | |
WO2023038013A1 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
US11511788B2 (en) | Steering column and steering device | |
JP2017132323A (ja) | ステアリングホイールの位置調節装置 | |
JP2016047669A5 (ja) | ||
JP6536876B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP2014223855A (ja) | ステアリングコラム装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190703 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190918 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6598001 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |