JP2016110617A - 移動物体の位置検索システム - Google Patents
移動物体の位置検索システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016110617A JP2016110617A JP2015165259A JP2015165259A JP2016110617A JP 2016110617 A JP2016110617 A JP 2016110617A JP 2015165259 A JP2015165259 A JP 2015165259A JP 2015165259 A JP2015165259 A JP 2015165259A JP 2016110617 A JP2016110617 A JP 2016110617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- search
- received
- specific
- beacon communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
Description
近年の状況としては、
1.行方不明者や事故につながるケースが増加している、
2.家族や介護者の見守りには限界があり、地域全体での対応が必要、
3.地域特性の違いから都市部では住民のスクラムが組みにくく対策が見つからない、
4.「見守る目」を増やすために小学生に認知症の教育が始まった、
5.普段の暮らしの中で見守る発想は都市の規模に関係なく有効な仕組みである、
6.行政機関の地域枠を超えて身元照会ができる仕組みづくりも急がれている、
というものである。
1. 玄関先に踏めばブザーが鳴るような設備を導入する。もしくは自宅や施設から移動すると電波で察知し、特定小電力無線で連絡をする機器を導入する。
2. GPS機能のついた端末機器を持たせ、いざという時にはパソコンやスマートフォンから地図を見て特定する。
という方法を家族が講じることになる(例えば、特許文献1参照)。
1.は出入口全てに設備の設置が必要で、家人が必ず近くに居なければ効果がない。何より高齢者の外出を制限するようでイメージが悪い。介護をしていく上で身体拘束と捉えられかねないリスクもある。
2.は盗難品追跡用を介護用に転用したものを含めて2タイプある。
ア. GPSロガー(記録)タイプのものがあるがその機器に位置を記録しているだけ。よって徘徊高齢者を発見して機器を回収してからしか経路を特定することはできないので、行方不明になった高齢者を発見するという事には役に立たない。
イ. 携帯電話の通信網とGPSを使ったものは捜索するのに最強のツールになっているが、携帯電話タイプのものは小型化されているとは言え最小で7.9cm×4.3cm×2.25cmあり、手のひらサイズよりも少し大きく首から下げるなどの携帯方法が取れない。その結果、外出時に持たせる事ができない例が多発しており、自治体のレンタル品になっていても利用者は少ない。小型のボックスタイプのものは3.7cm×3.9cm×1.5cmと小さく、靴に仕込むこともできるが小さいがゆえにバッテリーが5時間しか持たない。また加齢が進むと靴を履かないで外出する例もあり、介護現場では現状の大きさのものは不評で身に付けられるものが要望されている。また、GPSタイプのものは全てバッテリーが数日しかもたず、充電器などへ接触しての充電しか出来ない。しかしその手間を省くと用をなさないので介護現場では実用的ではないというのが実情である。介護士もその仕事柄「人に対する注意」に意識を高めており、「機器に対してのチェック」は業務の多忙さと知識不足から無理な面がある。更に購入のイニシャルコスト・ネットワーク利用料のランニングコストもかかり、複数台の契約をすることは費用負担が大きいという問題があった。
本発明の課題は、上記した従来技術の問題点を解決し、検索対象となる移動体(徘徊高齢者等)にとって比較的負荷にならない大きさの発信器が採用可能で、消費電力も使用可能な範囲を維持し、広範囲の検索が可能で、位置情報等が提供できる移動物体の位置検索システムを提供することにある。
検索の対象となる移動体もしくは移動者に装着あるいは付着可能なブルートゥース規格の電波を発する発信器と、
前記発信器の電波を受信可能な複数の移動式もしくは固定式のビーコン通信機器と、
前記ビーコン通信機器とインターネットあるいは通信回線を通じて通信可能な主制御コンピュータと、
を備えた移動物体の位置検索システムであって、
前記発信器は、発信内容として当該発信器毎に異なるIDを少なくとも発信するものであり、
前記複数のビーコン通信機器は、それぞれ
1)捜索対象の前記移動体もしくは移動者に付された発信器の検索対象となる特定のIDを受信し、
2)前記特定のIDを有する電波を受信すると、受信した旨を当該特定のIDおよび自己位置情報と共に主制御コンピュータに送信する、
プログラムを備え、
前記主制御コンピュータは、
1) 検索の対象となる移動体もしくは移動者に装着あるいは付着された発信器の検索対象のIDを登録して、登録した検索対象のIDを前記複数のビーコン通信機器に送信する機能、
2) 前記発信器から送信された当該特定のIDを受信した前記ビーコン通信機器からの前記検索対象のIDを受信したことの知らせを受信するとともに、当該ビーコン通信機器の位置情報を受信する機能、
3) 検索の対象となる移動体もしくは移動者に装着あるいは付着された検索対象のIDを発信する当該発信器が発見されたこと、および発見された発信器の位置情報を出力する機能、を備える、移動物体の位置検索システム
とするものである。
前記主制御コンピュータは、
前記発信器から送信された当該特定のIDを受信した前記ビーコン通信機器からの検索対象のIDを受信したことの知らせを受信する度に当該ビーコン通信機器の位置情報を記憶し、時系列的に当該発信器の位置情報を保存しておく機能をさらに備え、検索を必要とする時点で検索対象のIDを発信する当該発信器が発見されなかった場合に、検索対象の当該発信器の過去の時系列的な位置情報を出力する機能、を備えるものであってよい。
1)お守りケースに入っている形態、
2)数珠の形態、
3)ステッキに仕込まれている形態、
4)衣服の襟もしくは襟の内側あるいはタグに縫い付けられた形態、
の少なくとも一の形態で構成されたものであってもよい。
1)ビーコン通信機器としては、スマートフォンが広く普及しており、住民の多数存在するスマートフォンを使うという現在のインフラをフル活用した仕組みであるため、大規模のシステムが低コストで構築可能。
2)安価で小型な発信器を事前に装着しておくだけで、いざという時に対応可能。
3)いつも稼働しているものではなく、非常時にのみ機能させることができる。
また、発信器2は付加機能として自己以外のブルートゥース電波(ビーコン電波)を受信する機能を備え、受信した電波の特定のIDを記憶しておき、自己の特定のIDと共に当該受信した他者の特定のIDも自己の特定のIDと共に発信する機能を有する。
また、主制御コンピュータ6は、検索の対象となる移動体もしくは移動者1に装着あるいは付着された発信器2の検索対象のIDを受付ける機能、検索対象のIDを複数のスマートフォン3、携帯通信機器4、もしくは固定の通信機器100などのビーコン通信機器にインターネットや通信回線を通じ送信する、前記ビーコン通信機器からの当該特定のIDの送信を受信した旨および受信したスマートフォン3、携帯通信機器4、もしくは固定の通信機器100などのビーコン通信機器の位置情報を受信する、検索の対象となる移動体もしくは移動者1に装着あるいは付着された発信器2の発見とその位置情報をディスプレイ7に出力し、また通信を介して遠方の端末8へも発見の旨と位置を出力する、プログムを備えている。また、捜索依頼者9の了解が得られれば、予め登録した顔写真を特定のIDと関連させて登録しておくことで、当該特定のIDの送信を受信した前記ビーコン通信機器に顔写真を送信して本人確認も可能となる。
スマートフォン3、携帯通信機器4、もしくは固定式の通信機器100などのビーコン通信機器は、設定を変えることにより、捜索依頼の有無に関係なく、特定されているか否かを問わずに、受信したすべてのIDを主制御コンピュータ6に送信する機能とすることも可能であり、このときは主制御コンピュータ6が受信したすべてのIDと位置情報を記憶しておき、捜索依頼が発生した時にその情報を検索に利用することもできる。
1)お守りケースに入っている形態、
2)数珠の形態、
3)ステッキに仕込まれている形態、
4)衣服の襟もしくは襟の内側あるいはタグに縫い付けられた形態、
5)シリコン樹脂や塩化ビニール等で完全防水仕様になった形態、
の少なくとも一の形態で構成されている。
1.アプリケーションストアからアプリケーションをダウンロード
2.インストール
がされて、このアプリケーションッケーションの作動のもとで、
捜査が開始される:(事務局のオペレータの操作等で主制御コンピュータ6が捜索/捜査開始を作動する)
すなわち、
1.プッシュ通知で捜索依頼を受け取る
2.アプリケーションケーションの起動(常時稼動していてもよい)
3.自動で捜索IDを主制御コンピュータ6(サーバを含んで良い)から取得
4.アプリケーションの終了。もしくはそのまま稼動。
5.アプリケーションがブルートゥースの電波を受信(発信器2からの)。捜索IDでない電波に関しては何も反応しない。
6.捜索IDのブルートゥースを探知した場合、スマートフォン3等のビーコン通信機器に表示
7.アプリケーションから送信ボタンを操作(自動送信でもよい)。主制御コンピュータ6(サーバを含んで良い)に時間・位置情報(位置座標等)を送信。
8.希望する事務局のオペレータは、スマートフォン3の保持者が入力した消息情報を見ることができる。
住民が自分のスマートフォン3からアプリを立ち上げるだけで、半径100mの検索が可能になり、それを網の目に配置することによって広範囲でも徘徊高齢者を発見するセンサーにすることが出来るシステムを構築できる。
1.住民のスマートフォンを徘徊高齢者探知の為のセンサーとして利用、
2.スマートフォンの短距離通信機能(ブルートゥース=車やヘッドホンなどに接続するのに一般的に使われている)を使い、音楽や通話ではなく、徘徊高齢者の情報の通信、
3.徘徊高齢者が身に着けるものとして最短・最少・最軽量の対策電子機器の利用、
4.介護者の現状に即したメンテナンス・フリーの運用技術、等の実用化。
1.FAXや電話より圧倒的に捜索依頼の連絡が早い
2.「誰(名前)を探す」という情報を伝える必要が無いため、個人のプライバシーが守られる方法を構築するのが革新的
3.発見の情報が捜索者の末端まで瞬時に行きわたるのが革新的
であるという特徴を有する。
1.住民のスマートフォンを使うという現在のインフラをフル活用した仕組みであるため、低コストで構築可能。
2.加齢の進捗に合わせて機器を変える必要はなく、安価で小型な発信器を事前にお守り代わりとして導入していくだけでいざという時に対応可能。
3.社会全体で地域高齢者を守る参加者意識の高揚が得られる。
4.いつも稼働しているものではなく、非常時にのみ機能させることができる。
5.個人情報は分割されて運営されるので特定されにくい上、その管理は各個人のコントロール下に置くことができるので安心。
6.氏名など個人を特定する情報を一般に流通させないため、プライバシーが守られる。
なお、ビーコン通信機器が受信した発信器2の位置情報はサーバに集積されており、それを時系列に並べ替える事によって、毎行動の特性を割り出すことが出来る。
1.発信器が低価格で得られる。
高齢者は、発信器を捨てたりするので、一つはお守りの中、もう一つは履物の中、さらに衣服に付ける、などの何重もの対策が必要なことがあり、低価格となった発信器を一人の高齢者が複数個持つことができる。
2.発信器はブルートゥースであり小さく3cm×3cm×1.5cm位、又は直径3cmの球状、あるいは更に小さくなったもので構成でき、「お守り」に入るサイズが可能で首から下げたり、靴にはめ込めるようにすることができる。
3.洗濯ができる防水加工を施すことができる。
また、日常の生活で支障が出ないよう薄型の設計で、服への縫込みなども可能に
する。
4.構成は基版+発信チップ+電池(もしくはバッテリー)で軽薄短小低価格を実現でき、電池の寿命も送信時間を4秒に一回とすることで長期に使用可能となる。短距離無線通信技術としてクラス1等のブルートゥースを利用している。
1.市販のスマートフォン等を利用する。
受信の機能はスマートフォンに専用アプリをダウンロードするだけで、最初からスマートフォンの持っている通信機能を使うだけなので全体のシステム構築費が安価。
2.住民は専用アプリのダウンロードのみで見守りネットに参加できる。
行方不明など緊急事態が起こってからでもアプリ起動だけで簡単に捜索に参加できる。
3.参加の度合いを住民自らがコントロールできる。
参加の明確な意思表示を住民に個別に求めることができる。スマートフォン自体で特定の発信器(個人)を探す機能はない。
受信した情報はIDを自動的にサーバに送られるので徘徊高齢者の名前や特徴を知る必要はなく、徘徊高齢者とその家族の個人のプライバシーが守られる。
1.地域住民の善意を集められるコミュニティ機能。
(家人・介護者からのお礼メッセージなどの閲覧が可能)
2.徘徊高齢者のIDと捜索依頼IDの自動照合機能
(照合後、デジタルマップに出力)
3.発信器・住民登録機能
(電池のライフサイクルなどアラートも自動発信)
またシステム運用のポイントとして、
1.行動範囲が広い若者向けムーブメントを起こさせられる。
2.多様なユーザー(=多様な機器)からのアクセスに対応できる。
1.家人からのID登録---------複数の発信器の登録可能
2.家人からの捜査依頼受付----スマートフォン・パソコン・電話での受付が可能3.該当地域のスマートフォンへのプッシュ通知
----高齢者宅を中心に行方不明時間×半径6km
4.住民のスマートフォンから自動で送られてきたID情報を照会する機能
----捜査依頼IDとの突き合せ
5.照合ができたIDの家人に連絡する機能
----Eメール・SMS・音声電話の組み合わせ
6.家人からの発見報告の受付-------感謝等のメッセージも受け付け可能
となる。設計のポイントはIDと紐づけされる情報は家人の連絡先だけで名前を関連付ける必要は無いため、プライバシーが守られる。
また、住民が捜索に協力するために必要な行動は簡単で、自分のスマートフォンのアプリを立ち上げるだけである。捜索の対象である徘徊高齢者の名前・服装・特徴等を知る必要は無い事と、発見の為の捜索活動や連絡などは全て自動で行うことである。
1.自立時からの行動パターンを分析して無意識化での行動パターンを予測する仕組み。
予め登録された移動者等は、時系列的に複数時点での位置情報を得られ次第記録しておくことで、認知症による徘徊が始まる前から、個人の散歩コースなどの情報を収集して置くことができる。もしもの際にこの過去の移動経路やコースを参考にすることで、捜索や位置確保のための有効な情報が得られる。
2.捜索時に探知できていないという情報を集めて、捜索方向を決める仕組み。
スマートフォンの台数とその位置情報から、高密度な検索が行われた場所を特定し、もしもの際に捜索しなくていいエリアとして捜索する人に情報提供をする。
また、ブルートゥースでは、特定のIDが送信されるが、これだけでは個人が特定できないので、個人情報が保護される。また、特定のIDからの個人情報の照合はその依頼者の権限管理を上記したような関係者に絞ることで個人情報管理が行え、しかるべき権限の機関あるいは人に対してその結果表示をコントロールできる。
3:スマートフォン 4:携帯通信機器
5:地域住民 6:主制御コンピュータ(サーバ含む)
7:ディスプレイ 8:端末
9:家人・介護者などの捜索依頼者 100:固定式の通信機器
Claims (4)
- 検索の対象となる移動体もしくは移動者に装着あるいは付着可能なブルートゥース規格の電波を発する発信器と、
前記発信器の電波を受信可能な複数の移動式もしくは固定式のビーコン通信機器と、
前記ビーコン通信機器とインターネットあるいは通信回線を通じて通信可能な主制御コンピュータと、
を備えた移動物体の位置検索システムであって、
前記発信器は、発信内容として当該発信器毎に異なるIDを少なくとも発信するものであり、
前記複数のビーコン通信機器は、それぞれ
1) 捜索対象の前記移動体もしくは移動者に付された発信器の検索対象となる特定のIDを受信し、
2) 前記特定のIDを有する電波を受信すると、受信した旨を当該特定のIDおよび自己位置情報と共に主制御コンピュータに送信する、
プログラムを備え、
前記主制御コンピュータは、
1) 検索の対象となる移動体もしくは移動者に装着あるいは付着された発信器の検索対象のIDを登録して、登録した検索対象のIDを前記複数のビーコン通信機器に送信する機能、
2) 前記発信器から送信された当該特定のIDを受信した前記ビーコン通信機器からの前記検索対象のIDを受信したことの知らせを受信するとともに、当該ビーコン通信機器の位置情報を受信する機能、
3) 検索の対象となる移動体もしくは移動者に装着あるいは付着された検索対象のIDを発信する当該発信器が発見されたこと、および発見された発信器の位置情報を出力する機能、を備える、移動物体の位置検索システム。 - 前記主制御コンピュータは、
前記発信器から送信された当該特定のIDを受信した前記ビーコン通信機器からの検索対象のIDを受信したことの知らせを受信する度に当該ビーコン通信機器の位置情報を記憶し、時系列的に当該発信器の位置情報を保存しておく機能をさらに備え、検索を必要とする時点で検索対象のIDを発信する当該発信器が発見されなかった場合に、検索対象の当該発信器の過去の時系列的な位置情報を出力する機能、を備える、請求項1に記載の移動物体の位置検索システム。 - 前記発信器が、
1)お守りケースに入っている形態、
2)数珠の形態、
3)ステッキに仕込まれている形態、
4)衣服の襟もしくは襟の内側あるいはタグに縫い付けられた形態、
の少なくとも一の形態で構成された請求項1または2に記載の移動物体の位置検索システム。 - 前記発信器は、他の発信器の電波を受信し、当該受信した発信器の特定のIDを記憶して自己の特定のIDと共に送信する機能を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の移動体の位置検索システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014254524 | 2014-11-28 | ||
JP2014254524 | 2014-11-28 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016110617A true JP2016110617A (ja) | 2016-06-20 |
JP2016110617A5 JP2016110617A5 (ja) | 2017-01-12 |
JP6316250B2 JP6316250B2 (ja) | 2018-04-25 |
Family
ID=56124283
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015165259A Active JP6316250B2 (ja) | 2014-11-28 | 2015-08-24 | 移動物体の位置検索システム |
JP2015165260A Active JP6296510B2 (ja) | 2014-11-28 | 2015-08-24 | 移動物体の位置検索登録システム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015165260A Active JP6296510B2 (ja) | 2014-11-28 | 2015-08-24 | 移動物体の位置検索登録システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6316250B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018077809A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 受送信装置及び受信装置 |
WO2018173444A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | 株式会社村上開明堂 | 徘徊者検出装置 |
WO2022130399A1 (en) * | 2020-12-15 | 2022-06-23 | Tvs Motor Company Limited | A system for tracking and locating a stolen vehicle and a method therefor |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016184306A (ja) * | 2015-03-26 | 2016-10-20 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 保護支援システム、保護支援サーバー及び保護端末 |
JP6648654B2 (ja) * | 2016-08-24 | 2020-02-14 | トヨタ自動車株式会社 | 移動ビーコンの位置推定システム |
JP6894765B2 (ja) * | 2017-05-30 | 2021-06-30 | 株式会社Nttドコモ | サービス提供システム、及び、サービス提供装置 |
JP7495134B2 (ja) * | 2021-09-03 | 2024-06-04 | 株式会社インターネット・イノベーション | 捜索システム |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002215848A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Ntt Docomo Inc | 物品検索システム及びその検索方法、並びにコード構造 |
JP2005233812A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 探索システム、探索管理装置、無線タグ検出装置、探索方法、探索管理方法、無線タグ検出方法、探索管理プログラム及び無線タグ検出プログラム |
JP2006211014A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 捜索支援システム |
JP2006235847A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Sekisui House Ltd | 移動体の捜索システム |
JP2007042009A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 地域防犯システム、無線タグ付名札および監視装置 |
JP2007150904A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯通信端末、緊急通知システム及び緊急通知プログラム |
US20090253402A1 (en) * | 2008-04-08 | 2009-10-08 | Sungkyunkwan University Foundation For Corporate Collaboration | Systems for tracking kidnapped hostage tracking systems, Transmitters used in the same, Sensor network gateways used in the same, and methods of tracking kidnapped hostage |
JP2010015407A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Mitsubishi Space Software Kk | 管理システム及び携帯電話端末及び無線タグ及び管理システムの管理プログラム及び携帯電話端末の端末通信プログラム及び無線タグのタグ通信プログラム及び管理システムの管理方法 |
JP2010122772A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Chudenko Corp | 見守りシステム |
JP2011154571A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Kyocera Corp | 通信システム及び携帯通信装置、並びに通信システム用サーバー |
JP2012256986A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Fujitsu Ltd | 無線通信システム、無線通信端末および加入者情報管理装置 |
WO2013154281A1 (ko) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Kim Dong-Yeon | 위치 관리 시스템 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4302291B2 (ja) * | 2000-05-26 | 2009-07-22 | セコム株式会社 | 移動体捜索システムおよび移動体捜索方法 |
JP2005311649A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 徘徊位置探索システム |
JP5594778B2 (ja) * | 2011-01-21 | 2014-09-24 | Necソリューションイノベータ株式会社 | ポイントを用いた見守り装置及びそのプログラム並びにポイントを用いた見守りシステム及びその方法 |
JP2013143123A (ja) * | 2012-01-11 | 2013-07-22 | Tofit Corp | ブルートゥース信号の送受による痴呆症状のある徘徊老人保護システム |
-
2015
- 2015-08-24 JP JP2015165259A patent/JP6316250B2/ja active Active
- 2015-08-24 JP JP2015165260A patent/JP6296510B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002215848A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-08-02 | Ntt Docomo Inc | 物品検索システム及びその検索方法、並びにコード構造 |
JP2005233812A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 探索システム、探索管理装置、無線タグ検出装置、探索方法、探索管理方法、無線タグ検出方法、探索管理プログラム及び無線タグ検出プログラム |
JP2006211014A (ja) * | 2005-01-25 | 2006-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 捜索支援システム |
JP2006235847A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Sekisui House Ltd | 移動体の捜索システム |
JP2007042009A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 地域防犯システム、無線タグ付名札および監視装置 |
JP2007150904A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯通信端末、緊急通知システム及び緊急通知プログラム |
US20090253402A1 (en) * | 2008-04-08 | 2009-10-08 | Sungkyunkwan University Foundation For Corporate Collaboration | Systems for tracking kidnapped hostage tracking systems, Transmitters used in the same, Sensor network gateways used in the same, and methods of tracking kidnapped hostage |
JP2010015407A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Mitsubishi Space Software Kk | 管理システム及び携帯電話端末及び無線タグ及び管理システムの管理プログラム及び携帯電話端末の端末通信プログラム及び無線タグのタグ通信プログラム及び管理システムの管理方法 |
JP2010122772A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Chudenko Corp | 見守りシステム |
JP2011154571A (ja) * | 2010-01-27 | 2011-08-11 | Kyocera Corp | 通信システム及び携帯通信装置、並びに通信システム用サーバー |
JP2012256986A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Fujitsu Ltd | 無線通信システム、無線通信端末および加入者情報管理装置 |
WO2013154281A1 (ko) * | 2012-04-13 | 2013-10-17 | Kim Dong-Yeon | 위치 관리 시스템 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018077809A (ja) * | 2016-11-11 | 2018-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 受送信装置及び受信装置 |
WO2018173444A1 (ja) * | 2017-03-21 | 2018-09-27 | 株式会社村上開明堂 | 徘徊者検出装置 |
WO2022130399A1 (en) * | 2020-12-15 | 2022-06-23 | Tvs Motor Company Limited | A system for tracking and locating a stolen vehicle and a method therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6316250B2 (ja) | 2018-04-25 |
JP6296510B2 (ja) | 2018-03-20 |
JP2016110618A (ja) | 2016-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6316250B2 (ja) | 移動物体の位置検索システム | |
US11792605B2 (en) | Tracking device systems | |
US11403924B2 (en) | Radiobeacon data sharing by forwarding low energy transmissions to a cloud host | |
US10389459B2 (en) | Radiobeacon data sharing by forwarding low energy transmissions to a cloud host | |
US10361800B2 (en) | Radiobeacon data sharing by forwarding low energy transmissions to a cloud host | |
KR101058254B1 (ko) | 피랍자 위치 추적시스템, 이에 사용되는 발신기, 센서 네트워크 게이트웨이 및 피랍자 위치 추적 방법 | |
US20200092683A1 (en) | Sticker location device and associated methods | |
US6961001B1 (en) | Perimeter monitoring alarm method and system | |
JP5186692B2 (ja) | トラッキング装置を使用し、個人および個体をロケーティングする装置および方法 | |
US11799573B2 (en) | Radiobeacon data sharing by forwarding low energy transmissions to a cloud host | |
CN104957940A (zh) | 具有通信功能的水杯和水杯通信系统 | |
KR101560200B1 (ko) | 크라우드 네트워크를 이용한 위치 관제 시스템 | |
WO2015180674A1 (zh) | 防丢失系统用随身设备和防丢失系统 | |
Goel et al. | Design and implementation of android based wearable smart locator band for people with autism, dementia, and Alzheimer | |
KR101981860B1 (ko) | 이동체의 위치 정보 공통 관리 시스템 | |
KR100923121B1 (ko) | 블루투스를 이용한 위기상황 제어 시스템 | |
Mohandes et al. | Pilgrim tracking and identification using wireless sensor networks and GPS in a mobile phone | |
KR20080068363A (ko) | 위치 추적 시스템 및 방법 | |
US20150310727A1 (en) | Campus safety system | |
KR101708112B1 (ko) | 블루투스의 브로드캐스팅방식을 이용한 식별모듈 추적시스템 | |
JP5909984B2 (ja) | マップ作成システムおよびマップ作成装置 | |
KR20160040752A (ko) | 불루투스를이용한분실물(사람과사물)찾기시스템 | |
US9020526B1 (en) | Extensible tracking system | |
KR101006862B1 (ko) | 버스 정보 시스템을 이용한 대상 추적 방법 및 시스템 | |
KR101196770B1 (ko) | 유아 위치 확인 서비스 시스템 및 그 서비스 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161128 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180327 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180327 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6316250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |