JP2016108757A - 太陽電池パネル固定用器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】現場での取付作業を容易に行うことができる太陽電池パネル固定用器具を提供する。【解決手段】固定用器具1は、下方が開口し、上下方向に延びるガイド孔2Aを有するハウジング2と、対向する面に第二の凹部4C,6Cが形成された一対のアーム4、6と、一対のアーム4、6に設けられた一対のガイドピン14、16と、を備え、一対のアーム4、6は、ガイドピン14、16がガイド孔2Aに案内されながら、上下に移動可能であり、かつ、ガイドピン14、16を中心に回転可能であり、一対のアーム4、6をハウジング2に対して下方に移動すると、一対のアーム4、6が、下部が互いに離間するようにガイドピン14、16を中心に回転し、一対のアーム4、6をハウジング2に対して上方に移動すると、一対のアーム4、6が、下部が互いに近接するようにガイドピン14、16を中心に回転する。【選択図】図1B
Description
本発明は、太陽電池パネルを固定するための固定用器具に関し、特に、はぜを有する屋根に太陽電池パネルを屋根に固定するための固定用器具に関する。
太陽電池パネルは、固定金具により屋根等に所定の姿勢で固定されて用いられる。このような屋根等への太陽電池パネルを固定するための固定金具として、例えば、特許文献1には、屋根の丸形ハゼ部を挟み込むように載置される一対の載置ブラケットを取り付け、各載置ブラケットの外側に一対の補強ブラケットを配置し、補強ブラケットの外側からボルト及びナットにより補強ブラケットを挟みこむことにより固定金具を屋根等に固定し、載置ブラケットと、載置ブラケットから上方に突出する第2のボルトに取り付けられた取付ブラケットにより挟み込んで太陽電池パネルを固定する構成の固定金具が開示されている。
しかしながら、上述した通り、引用文献1に記載された固定金具は、一対の載置ブラケットや一対の補強ブラケットなどの多数の部材により構成されており、これら多数の部品を現場で組み立てる必要があり、太陽電池パネルの取付作業に労力がかかるという課題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、現場での取付を容易に行うことができる太陽電池パネル固定用器具を提供することを目的とする。
本発明の太陽電池パネル固定用器具は、凸部を有する基礎面の上に太陽電池パネルを固定するための器具であって、上下方向に延びるガイド手段を有し、下方が開口するハウジングと、上部がハウジング内に位置し、それぞれ互いに対向する面に第1の凹部が形成された一対のアームと、一対のアームのそれぞれに対して前後方向に延びるようにアームの第1の凹部の上方に設けられ、ガイド手段に案内されながら上下に移動可能な一対のガイドピンと、を備え、一対のアームは、ガイドピンとともに上下に移動可能であり、かつ、一対のアームはガイドピンを中心に回転可能であり、一対のアームがガイドピンとともにハウジングに対して下方に移動すると、一対のアームが、下部が互いに離間するようにガイドピンを中心に回転し、一対のアームがガイドピンとともにハウジングに対して上方に移動すると、一対のアームが、下部が互いに近接するようにガイドピンを中心に回転し、これにより基礎面の凸部が一対のアームの第1の凹部内に収容され、器具が基礎面に固定され、器具に対して太陽電池パネルが固定される、ことを特徴とする。
本発明によれば、一対のアーム(ガイドピン)をハウジングに対して上下させることにより、一対のアームを開閉させることができる。このため、固定用器具を簡単な取付作業により、屋根のはぜ等に取り付けることができる。
また、本発明において、好ましくは、一対のアームはそれぞれ、横方向外側に傾斜面を有し、当該傾斜面は、対向する面からの距離が下方に向かって大きくなるように傾斜しており、一対のガイドピンは、それぞれ、一対のアームが、アームの自重により下部が互いに離間する方向に回転するように付勢されるような位置に設けられ、アームは自重により付勢されて傾斜面がハウジングの横方向側方下部に当接し、これにより、一対のアームを下方に移動すると、当該一対のアームが、下部が離間するようにガイドピンを中心に回転し、かつ、一対のアームを上方に移動すると、当該一対のアームが、下部が互いに近接するようにガイドピンを中心に回転する。
このような構成の本発明によれば、一対のアームが自重により下部が互いに離間するような方向に付勢されるため、アームの傾斜面がハウジングの横方向側方下部に当接する。そして、アームの傾斜面が、対向する面からの距離が下方に向かって大きくなるように傾斜しているため、一対のアームをハウジングに対して上下に移動させることにより、一対のアームを開閉させることができる。
また、本発明において、好ましくは、一対のガイドピンは、それぞれ一対のアームの横方向外側の部位に設けられている。
このような構成の本発明によれば、一対のアームが自重により下部が互いに離間するような方向に付勢される。
このような構成の本発明によれば、一対のアームが自重により下部が互いに離間するような方向に付勢される。
また、本発明において、好ましくは、さらに、長尺形状のネック及びネックの下端に設けられたヘッドを有する操作部材を備え、操作部材のネックはハウジングの上部を貫通し、一対のアームは、それぞれ、対向する面の第1の凹部の上方に第2の凹部が形成され、当該第2の凹部にヘッドが収容され、ネックを上方に移動させると、ヘッドが第2の凹部を上方に引き上げ、これにより、一対のアームが上方に移動するとともに、一対のアームが、下部が互いに近接するようにガイドピンを中心に回転し、ネックを下方に移動させると、ヘッドが第2の凹部を下方に押し込み、これにより、一対のアームが下方に移動するとともに、一対のアームが、下部が互いに離間するようにガイドピンを中心に回転する。
このような構成の本発明によれば、操作部材を上下動させるのみで、一対のアームを開閉させることができる。
また、本発明において、好ましくは、操作部材のネックに対し、太陽電池パネルを固定するための支持部材が固定され、この支持部材に太陽電池パネルが固定される。
また、本発明において、好ましくは、ガイド手段は、ハウジングに形成された溝または孔である。
また、本発明において、好ましくは、ハウジングは樹脂製である。
また、本発明において、好ましくは、アームは樹脂製である。
また、本発明において、好ましくは、ガイド手段は、ハウジングに形成された溝または孔である。
また、本発明において、好ましくは、ハウジングは樹脂製である。
また、本発明において、好ましくは、アームは樹脂製である。
本発明によれば、現場での取付作業を容易に行うことができる太陽電池パネル固定用器具が提供される。
以下、本発明の太陽電池パネル固定用器具の第一実施形態を図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1A〜図4Aは、第一実施形態の固定用器具を示す正面図であり、図1B〜図4Bは第一実施形態の固定用器具を示す断面図である。また、図3Cは、第一実施形態の固定用器具の上面図である。図1A〜図4Aは、固定用器具を屋根のはぜに取り付ける際の異なるステップを示し、図1Aは図1Bと同じステップであり、図2Aは図2Bと同じステップであり、図3Aは図3B及び図3Cと同じステップであり、図4Aは図4Bと同じステップである。なお、本明細書では、図1A〜図4Bにおける左右方向を横方向といい、図1A〜図4Bにおける上下方向を縦方向又は上下方向といい、図1A〜図4Bにおける紙面に垂直な方向を前後方向という。
図1A〜図4Aは、第一実施形態の固定用器具を示す正面図であり、図1B〜図4Bは第一実施形態の固定用器具を示す断面図である。また、図3Cは、第一実施形態の固定用器具の上面図である。図1A〜図4Aは、固定用器具を屋根のはぜに取り付ける際の異なるステップを示し、図1Aは図1Bと同じステップであり、図2Aは図2Bと同じステップであり、図3Aは図3B及び図3Cと同じステップであり、図4Aは図4Bと同じステップである。なお、本明細書では、図1A〜図4Bにおける左右方向を横方向といい、図1A〜図4Bにおける上下方向を縦方向又は上下方向といい、図1A〜図4Bにおける紙面に垂直な方向を前後方向という。
第一実施形態の固定用器具1は、例えば、はぜ100を有する屋根上に固定され、この器具に対して太陽電池パネルが固定される。はぜ100は、屋根上に平行に延びる一定断面形状の凸部であり、屋根に立設された基部102と基部102の上部に形成された拡幅部104とを有する。
図1A〜図4Bに示すように、固定用器具1は、ハウジング2と、上部がハウジング2内に位置するように設けられた一対のアーム4、6と、操作部材8とを有する。
ハウジング2は、下方が開口する直方体形状の筐体からなる。ハウジング2の前後の面には縦方向に延びるガイド孔2Aが形成されている。ハウジング2の側面には所定の高さ位置に側部貫通孔2Bが形成されている。ハウジング2の側面の下端部には内側に向かって突出する突出部2Cが形成されている。また、ハウジング2の上面の中央には上部貫通孔2Dが形成されている。ハウジング2は、好ましくは樹脂製である。
ハウジング2は、下方が開口する直方体形状の筐体からなる。ハウジング2の前後の面には縦方向に延びるガイド孔2Aが形成されている。ハウジング2の側面には所定の高さ位置に側部貫通孔2Bが形成されている。ハウジング2の側面の下端部には内側に向かって突出する突出部2Cが形成されている。また、ハウジング2の上面の中央には上部貫通孔2Dが形成されている。ハウジング2は、好ましくは樹脂製である。
アーム4、6は、対向する面に第二の凹部4A、6A、及び第一の凹部4C、6Cが形成されている。第二の凹部4A,6Aは、断面矩形状の切り欠きからなる。また、第一の凹部4C、6Cは、断面円弧状の切り欠きからなり、第二の凹部4A,6Aの下方に形成されている。第一の凹部4C,6Cの切り欠きの深さは、図2Bに示すように、アーム4、6の基底部4E、6Eによりはぜ100の基部102を挟み、基底部4E、6Eの底面を屋根面に当接させた状態で、第一の凹部4C,6Cの内周面がはぜ100の拡幅部104の側面に当接するような深さが好ましい。なお、一般的に、はぜ100は、必ずしも図1A等に示すような形状及び寸法に限られない。しかしながら、第一の凹部4C,6Cの位置及び形状を取り付けの対象となるはぜに合わせたものを用いれば、いかなる形状のはぜ100に対しても本発明を適用できる。
また、アーム4、6には、横方向に延びる貫通孔4B,6Bが形成されている。これら貫通孔4B,6Bは、図2Bに示すアーム4、6に対してハウジング2を下方に移動した状態において、一直線上に整列するように設けられている。
また、アーム4、6は、第二の凹部4A、6A及び第一の凹部4C、6Cの反対側の側部に傾斜面4D、6Dが形成されている。これら傾斜面4D、6Dは、それぞれ、一対のアーム4、6の対向する面からの距離が下方に向かって大きくなるように傾斜している。なお、本実施形態では、アーム4、6には、第二の凹部4A、6A及び第一の凹部4C、6Cが形成されているが、上述した対向する面からの距離とは、これら第二の凹部4A、6A及び第一の凹部4C、6Cが設けられていないような平面状態を想定した場合の対向する面からの距離をいう。
アーム4、6には、ガイドピンは、それぞれ前記一対のアームの横方向外側の部位に設けられている第二の凹部4A、6Aの横方向外側部分に貫通孔が形成されており、この貫通孔をガイドピン14、16が前後方向に挿通している。また、このガイドピン14、16はハウジング2の前後の面に形成されたガイド孔2Aを挿通し、先端がハウジング2の外方に突出している。ガイドピン14、16の両端には、ガイド孔2Aの幅よりも大きな直径のヘッドが取り付けられている。このような構成により、ガイドピン14、16はガイド孔2Aに沿って上下方向に移動可能であり、かつ、アーム4、6はこのガイドピン14、16を中心に回転可能である。なお、ガイドピン14、16が挿通する貫通孔がアーム4、6の上部の横方向外側部分に形成されていることにより、アーム4、6には自重により下部が広がるような回転モーメントが作用する。アーム4、6は、好ましくは樹脂製である。
操作部材8は、ネック8Bと、ネック8Bの下端に設けられたヘッド8Aとを備える。ネック8Bはハウジング2の上面に形成された上部貫通孔2Dを挿通し、ネック8Bの先端がハウジング2の上面から突出している。また、ヘッド8Aは、アーム4、6に形成された第二の凹部4A、6A内に位置している。なお、ネック8Bの外周面には螺状が形成されている。なお、この操作部材8が本発明における「操作部材」に相当する。
以下、本実施形態の固定用器具1を屋根のはぜに固定し、さらに、この固定用器具に太陽電池パネルを支持する支持部材を固定する方法を説明する。
図1A及び図1Bは、固定用器具1のはぜへの取付前の状態を示す。これらの図に示すように、はぜへの取付前には、操作部材8をハウジング2に対して下方に向けて押し下げる。これにより、操作部材8のヘッド8Aにより、一対のアーム4、6の第二の凹部4A,6Aの下面に下方に向かう力が作用する。そして、ガイドピン14、16がハウジング2のガイド孔2Aに沿ってガイド孔2Aの下端まで移動し、一対のアーム4、6が下方に移動する。上述の通り、ガイドピン14、16は一対のアーム4、6の上部横方向外側に形成された貫通孔を挿通している。このため、一対のアーム4,6には、自重により下部が互いに離間するような方向に回転モーメントが作用する。さらに、操作部材8のヘッド8Aにより、一対のアーム4、6の第二の凹部4A、6Aの底面が下方に押し下げられることにより、一対のアーム4、6には下部が互いに離間するような方向に回転モーメントが作用する。このため、一対のアーム4、6はそれぞれの傾斜面4D、6Dがハウジングの突出部2Cに当接した状態となる。そして、一対のアーム4、6は、それぞれ傾斜面を4D,6Dが、第二の凹部4A、6A及び第一の凹部4C、6Cが形成された面からの距離が下方に向かって大きくなるように傾斜している。このため、一対のアーム4、6がハウジング2に対して下方に移動すると、一対のアーム4,6は、ガイドピン14、16を中心に下部が互いに離間するような方向に回転し、それぞれの傾斜面4D、6Dがハウジングの突出部2Cに当接した状態となる。このように、一対のアーム4,6の下部が開いた状態で、固定用器具1を一対のアーム4、6の第一の凹部4C、6Cの間にはぜ100の拡幅部104が位置するように配置する。
図1A及び図1Bは、固定用器具1のはぜへの取付前の状態を示す。これらの図に示すように、はぜへの取付前には、操作部材8をハウジング2に対して下方に向けて押し下げる。これにより、操作部材8のヘッド8Aにより、一対のアーム4、6の第二の凹部4A,6Aの下面に下方に向かう力が作用する。そして、ガイドピン14、16がハウジング2のガイド孔2Aに沿ってガイド孔2Aの下端まで移動し、一対のアーム4、6が下方に移動する。上述の通り、ガイドピン14、16は一対のアーム4、6の上部横方向外側に形成された貫通孔を挿通している。このため、一対のアーム4,6には、自重により下部が互いに離間するような方向に回転モーメントが作用する。さらに、操作部材8のヘッド8Aにより、一対のアーム4、6の第二の凹部4A、6Aの底面が下方に押し下げられることにより、一対のアーム4、6には下部が互いに離間するような方向に回転モーメントが作用する。このため、一対のアーム4、6はそれぞれの傾斜面4D、6Dがハウジングの突出部2Cに当接した状態となる。そして、一対のアーム4、6は、それぞれ傾斜面を4D,6Dが、第二の凹部4A、6A及び第一の凹部4C、6Cが形成された面からの距離が下方に向かって大きくなるように傾斜している。このため、一対のアーム4、6がハウジング2に対して下方に移動すると、一対のアーム4,6は、ガイドピン14、16を中心に下部が互いに離間するような方向に回転し、それぞれの傾斜面4D、6Dがハウジングの突出部2Cに当接した状態となる。このように、一対のアーム4,6の下部が開いた状態で、固定用器具1を一対のアーム4、6の第一の凹部4C、6Cの間にはぜ100の拡幅部104が位置するように配置する。
次に、図2A及び図2Bに示すように、ハウジング2を下方に向かって押し込む。ハウジング2を下方に向かって押し込むと、アーム4、6の基底部4E,6Eが屋根上に当接する。これにより、アーム4、6には屋根から上方に向かう反力が作用し、ガイドピン14、16がハウジング2のガイド孔2Aに沿ってハウジング2に対して上方に移動する。ここで、アーム4、6の横方向外側の側部には、間隔が下方に向かって横方向に広がるように傾斜している傾斜面4D、6Dが形成されている。このため、ハウジング2に対してアーム4、6が上方に移動すると、傾斜面4D、6Dとハウジング2の突部2Cが当接することにより、アーム4、6には下部が互いに近接するような回転モーメントが作用する。さらに、操作部材8を上方に引き上げると、操作部材8のヘッド8Aがアーム4、6の第二の凹部4A,6Aの上面に当接して上方に向かう応力が作用する。これにより、アーム4、6には下部が互いに近接するような回転モーメントが作用する。
このように、ハウジング2を下方に向かって押し込む動作、及び、操作部材8を上方に引き上げる動作の少なくとも何れかを行うことにより、アーム4、6が、下部が互いに近接する方向に回転する。そして、アーム4、6が下部が互いに近接する方向に回転すると、アーム4、6の基底部4E,6Eの底面が屋根の上面に当接し、はぜ100の基部102がアーム4、6の基底部4E,6Eにより挟み込まれ、はぜ100の拡幅部104がアーム4、6の第一の凹部4C、6Cにより収容され、挟み込まれる。
このように、ハウジング2を下方に向かって押し込む動作、及び、操作部材8を上方に引き上げる動作の少なくとも何れかを行うことにより、アーム4、6が、下部が互いに近接する方向に回転する。そして、アーム4、6が下部が互いに近接する方向に回転すると、アーム4、6の基底部4E,6Eの底面が屋根の上面に当接し、はぜ100の基部102がアーム4、6の基底部4E,6Eにより挟み込まれ、はぜ100の拡幅部104がアーム4、6の第一の凹部4C、6Cにより収容され、挟み込まれる。
次に、図3A及び図3Bに示すように、ボルト20を、ハウジング2の一方の側部貫通孔2Bに挿入し、一対のアーム4、6の貫通孔4B、6Bを挿通させ、さらに、先端をハウジング2の他方の側部貫通孔2Bから突出させる。そして、ボルト20の先端にナット22を締め込む。これにより、アーム4、6の回転が、ボルト20およびナット22が無いときと比べて、より強く固定される。
次に、図4A及び図4Bに示すように、支持部材24を固定用器具1に固定する。支持部材24には、貫通孔24Aが形成されている。この貫通孔24Aを操作部材8のネック8Bが挿通するように、支持部材24を配置する。そして、ネック8Bにワッシャ26を挿通させ、ナット28を締め付ける。これにより、支持部材24を固定用器具1を介して屋根のはぜ100に固定することができる。
以下、本実施形態の固定用器具1を用いて太陽電池パネル300を屋根に固定する構造について説明する。図5は本実施形態の固定用器具1を用いた太陽電池パネル300を屋根に固定する構造の第1実施例を示す斜視図である。
図5に示すように、屋根106には平行に複数のはぜ100が形成されている。まず、複数のはぜ100に、所定の間隔をあけて上述した方法により固定用器具1を取り付け、はぜ100と直交する方向に下方支持部材200を固定する。なお、この下方支持部材200が、上述した固定用器具1の取付方法における図4A及び図4Bに示す支持部材24に相当する。
次に、下方支持部材200の上方に、下方支持部材200に対して直交するように、上方支持部材202を固定する。
次に、隣接する一対の上方支持部材202の間に、一対の直角三角形の板状の傾斜支持部材204を鉛直に立設させる。そして、一対の傾斜支持部材204の傾斜面に太陽電池パネル300を固定する。
これにより、太陽電池パネル300を傾斜した状態で屋根に固定することができる。
これにより、太陽電池パネル300を傾斜した状態で屋根に固定することができる。
また、固定用器具1を用いて太陽電池パネル300を屋根に固定する構造は図5に示す実施例に限定されない。図6は、本実施形態の固定用器具1を用いた太陽電池パネル300を屋根に固定する構造の第2実施例を示す斜視図である。
図6に示すように、まず、複数のはぜ100に固定用器具1を所定の間隔をあけて上述した方法により固定用器具1を取り付ける。次に、各固定用器具1の上に、上面の中央に溝部が形成された取付モジュール206を固定する。なお、本実施形態では、この取付モジュール206が、上述した固定用器具1の取付方法における支持部材24に相当する。
次に、矩形状の太陽電池パネル300を、その長手方向縁部が複数の取付モジュール206の溝に嵌りこむように配置する。そして、太陽電池パネル300の上方から太陽電池パネル300を抑え込むように、押え板208を取付モジュール206に固定することにより、太陽電池パネル300を傾斜した状態で屋根に固定することができる。
以上説明した通り、本実施形態の固定用器具1によれば、ハウジング2を押し込む動作又は操作部材8を引き上げる動作の少なくとも一方を行うことにより、アーム4、6がはぜを挟み込んだ状態となる。そして、このアーム4、6をボルト20及びナット22により固定することにより、固定用器具1のはぜ100への取付を完了できる。このように、本実施形態によれば、固定用器具1の取付作業を容易に行うことができる。
また、本実施形態によれば、ガイドピン14、16がそれぞれ一対のアーム4、6の上部外側に位置する貫通孔を挿通しているため、一対のアーム4,6には、自重により下部が互いに離間するような方向に回転モーメントが作用する。さらに、本実施形態では、一対のアーム4、6の傾斜面4D、6Dは、それぞれ、一対のアーム4、6の対向する面からの距離が下方に向かって大きくなるように傾斜している。このため、一対のアーム4、6をハウジング2に対して下方に移動させると、一対のアーム4,6が下端が離間するように回転し、一対のアーム4、6をハウジングに対して上方に移動させると、一対のアーム4、6が近接するように回転する。
また、本実施形態によれば、操作部材8のヘッド8Aが一対のアーム4,6の第二の凹部4A、6Aに収容されているため、操作部材8を上方に移動させると、ヘッド8Aが第二の凹部4A,6Aを上方に引き上げ、これにより、一対のアーム4、6がハウジング2に対して上方に移動するとともに、一対のアーム4,6が、下部が互いに近接するようにガイドピン14,16を中心に回転する。また、操作部材8を下方に移動させると、ヘッド8Aが第二の凹部4A,6Aを下方に押し込み、これにより、一対のアーム4、6が下方に移動するとともに、一対のアーム4,6が、下部が互いに離間するようにガイドピン14、16を中心に回転する。
なお、本実施形態では、アーム4、6をハウジング2に対して上方に移動させる手段として、操作部材8を設けているが、本発明において操作部材8は必須ではなく、省略することも可能である。操作部材8を省略する場合には、以下のようにしてはぜに取付用器具を取り付けることができる。
図7及び図8は、第二実施形態の固定用器具51を示す断面図であり、固定用器具を屋根のはぜに取り付ける様子を示している。なお、図中、第一実施形態と同様の構成については、同じ符号を付して図示を省略する。これらの図に示すように、第二実施形態の固定用器具51では、第一実施形態の固定用器具1に対して、操作部材8と、ボルト20及びナット22が省略されている。また、これにともない、第二実施形態のハウジング52は側部貫通孔2B及び上部貫通孔2D及びを備えておらず、一対のアーム52、54は第二の凹部4A,6A及び貫通孔4B,6Bを備えていない。
図7は固定用器具51のはぜへの取付前の状態を示す。同図に示すように、ハウジング52を持ち上げると、アーム54、56が自重によりハウジング52に対して下降するとともに、ガイドピン14、16がハウジング52のガイド溝52Aに沿ってガイド溝52Aの下端まで移動する。そして、一対のアーム54、56は、自重により下部が互いに離間するように付勢され、一対のガイドピン14、16を中心に回転し、傾斜面54D、56Dがハウジング52の突出部52C、に当接する。このように一対のアーム54,56の下部が開いた状態で、固定用器具1を一対のアーム54、56の第一の凹部54C、56Cの間にはぜ100の拡幅部104が位置するように配置する。
次に、図8に示すように、ハウジング52を下方に向かって押し込む。ハウジング52を下方に向かって押し込むと、アーム54、56の基底部54E,56Eが屋根上に当接する。これにより、アーム54、56には屋根から上方に向かう反力が作用し、ガイドピン14、16がハウジング52のガイド溝52Aに沿ってハウジング52に対して上方に移動する。ここで、アーム54、56の横方向外側の側部に、間隔が下方に向かって横方向に広がるように傾斜している傾斜面54D、56Dが形成されている。このため、ハウジング2に対してアーム54、56が上方に移動すると、傾斜面54D、56Dとハウジング52の突部52Cが当接することにより、アーム54、56には下部が互いに近接するような回転モーメントが作用する。これにより、アーム54、56が、下部が互いに近接する方向に回転する。そして、アーム54、56が下部が互いに近接する方向に回転すると、アーム54、56の基底部54E,56Eの底面が屋根の上面に当接し、はぜ100の基部102がアーム54、56の基底部4E,6Eにより挟み込まれ、はぜ100の拡幅部104がアーム54、56の第一の凹部54C、56Cにより収容され、挟み込まれる。
次に、例えば、ガイドピン14,16の移動を拘束するなどの適宜な手段によりアーム54、56の移動を拘束する。そして、支持部材をハウジング52の上面に接合剤で固定する。
図7及び図8は、第二実施形態の固定用器具51を示す断面図であり、固定用器具を屋根のはぜに取り付ける様子を示している。なお、図中、第一実施形態と同様の構成については、同じ符号を付して図示を省略する。これらの図に示すように、第二実施形態の固定用器具51では、第一実施形態の固定用器具1に対して、操作部材8と、ボルト20及びナット22が省略されている。また、これにともない、第二実施形態のハウジング52は側部貫通孔2B及び上部貫通孔2D及びを備えておらず、一対のアーム52、54は第二の凹部4A,6A及び貫通孔4B,6Bを備えていない。
図7は固定用器具51のはぜへの取付前の状態を示す。同図に示すように、ハウジング52を持ち上げると、アーム54、56が自重によりハウジング52に対して下降するとともに、ガイドピン14、16がハウジング52のガイド溝52Aに沿ってガイド溝52Aの下端まで移動する。そして、一対のアーム54、56は、自重により下部が互いに離間するように付勢され、一対のガイドピン14、16を中心に回転し、傾斜面54D、56Dがハウジング52の突出部52C、に当接する。このように一対のアーム54,56の下部が開いた状態で、固定用器具1を一対のアーム54、56の第一の凹部54C、56Cの間にはぜ100の拡幅部104が位置するように配置する。
次に、図8に示すように、ハウジング52を下方に向かって押し込む。ハウジング52を下方に向かって押し込むと、アーム54、56の基底部54E,56Eが屋根上に当接する。これにより、アーム54、56には屋根から上方に向かう反力が作用し、ガイドピン14、16がハウジング52のガイド溝52Aに沿ってハウジング52に対して上方に移動する。ここで、アーム54、56の横方向外側の側部に、間隔が下方に向かって横方向に広がるように傾斜している傾斜面54D、56Dが形成されている。このため、ハウジング2に対してアーム54、56が上方に移動すると、傾斜面54D、56Dとハウジング52の突部52Cが当接することにより、アーム54、56には下部が互いに近接するような回転モーメントが作用する。これにより、アーム54、56が、下部が互いに近接する方向に回転する。そして、アーム54、56が下部が互いに近接する方向に回転すると、アーム54、56の基底部54E,56Eの底面が屋根の上面に当接し、はぜ100の基部102がアーム54、56の基底部4E,6Eにより挟み込まれ、はぜ100の拡幅部104がアーム54、56の第一の凹部54C、56Cにより収容され、挟み込まれる。
次に、例えば、ガイドピン14,16の移動を拘束するなどの適宜な手段によりアーム54、56の移動を拘束する。そして、支持部材をハウジング52の上面に接合剤で固定する。
また、本実施形態では、ガイドピン14、16を上下方向にガイドする手段として、ハウジング2にガイド孔2Aを形成したが、ガイド手段はこれに限定されない。ガイド手段はハウジング2の内側に設けられた凹状の溝であってもよい。ガイド手段が溝である場合、このガイドピン14、16双方の一端がガイド溝に接していてもよい。さらに、本実施形態では、ガイドピン14、16はアーム4、6に形成された貫通孔を貫通する構成としたが、これに限らず、アーム4、6と一体に形成してもよい。
また、本実施形態では、ハウジング2の下部に突出部2Cを形成したが、突出部2Cは必須ではなく、アーム4、6の幅に応じて設ければよい。
また、本実施形態では、固定用器具1をはぜ100に取り付けた後、ボルト20をアーム4、6の貫通孔4B、6Bに挿通させ、ボルト20にナット22を取り付けているが、このような貫通孔4B、6Bおよびボルト20及びナット22は必須ではなく、好ましくは、アーム4、6の移動を固定する手段が設けられていればよい。
また、本実施形態では、太陽電池パネルを屋根に固定する場合について説明したが、これに限らず、地面等であっても、地面(基礎面)から凸部が突出していれば、本発明の固定用器具により太陽電池パネルを固定することができる。
1 固定用器具
2 ハウジング
2A ガイド溝
2B 側方貫通孔
2C 突出部
2D 上部貫通孔
4、6 アーム
4A、6A 第二の凹部
4B、6B 貫通孔
4C、6C 第一の凹部
4D、6D 傾斜面
4E、6E 基部
8 操作部材
8A ネック
8B ヘッド
14、16 ガイドピン
100 はぜ
102 基部
104 拡幅部
300 太陽電池パネル
2 ハウジング
2A ガイド溝
2B 側方貫通孔
2C 突出部
2D 上部貫通孔
4、6 アーム
4A、6A 第二の凹部
4B、6B 貫通孔
4C、6C 第一の凹部
4D、6D 傾斜面
4E、6E 基部
8 操作部材
8A ネック
8B ヘッド
14、16 ガイドピン
100 はぜ
102 基部
104 拡幅部
300 太陽電池パネル
Claims (8)
- 凸部を有する基礎面の上に太陽電池パネルを固定するための器具であって、
上下方向に延びるガイド手段を有し、下方が開口するハウジングと、
上部が前記ハウジング内に位置し、それぞれ互いに対向する面に第1の凹部が形成された一対のアームと、
前記一対のアームのそれぞれに対して前後方向に延びるように前記アームの第1の凹部の上方に設けられ、前記ガイド手段に案内されながら上下に移動可能な一対のガイドピンと、を備え、
前記一対のアームは、前記ガイドピンとともに上下に移動可能であり、かつ、前記一対のアームは前記ガイドピンを中心に回転可能であり、
前記一対のアームが前記ガイドピンとともに前記ハウジングに対して下方に移動すると、前記一対のアームが、下部が互いに離間するように前記ガイドピンを中心に回転し、
前記一対のアームが前記ガイドピンとともに前記ハウジングに対して上方に移動すると、前記一対のアームが、下部が互いに近接するように前記ガイドピンを中心に回転し、これにより前記基礎面の前記凸部が前記一対のアームの前記第1の凹部内に収容され、前記器具が前記基礎面に固定され、
前記器具に対して太陽電池パネルが固定される、ことを特徴とする太陽電池パネル固定用器具。 - 前記一対のアームはそれぞれ、前記横方向外側に傾斜面を有し、当該傾斜面は、前記対向する面からの距離が下方に向かって大きくなるように傾斜しており、
前記一対のガイドピンは、それぞれ、前記一対のアームが、前記アームの自重により下部が互いに離間する方向に回転するように付勢されるような位置に設けられ、
前記アームは自重により付勢されて前記傾斜面が前記ハウジングの横方向側方下部に当接し、これにより、前記一対のアームを下方に移動すると、当該一対のアームが、下部が離間するように前記ガイドピンを中心に回転し、かつ、前記一対のアームを上方に移動すると、当該一対のアームが、下部が互いに近接するように前記ガイドピンを中心に回転する、請求項1に記載の太陽電池パネル固定用器具。 - 前記一対のガイドピンは、それぞれ前記一対のアームの横方向外側の部位に設けられている、請求項1又は2に記載の太陽電池パネル固定用器具。
- さらに、長尺形状のネック及び前記ネックの下端に設けられたヘッドを有する操作部材を備え、
前記操作部材のネックは前記ハウジングの上部を貫通し、
前記一対のアームは、それぞれ、前記対向する面の前記第1の凹部の上方に第2の凹部が形成され、当該第2の凹部に前記ヘッドが収容され、
前記ネックを上方に移動させると、前記ヘッドが前記第2の凹部を上方に引き上げ、これにより、前記一対のアームが上方に移動するとともに、前記一対のアームが、下部が互いに近接するように前記ガイドピンを中心に回転し、
前記ネックを下方に移動させると、前記ヘッドが前記第2の凹部を下方に押し込み、これにより、前記一対のアームが下方に移動するとともに、前記一対のアームが、下部が互いに離間するように前記ガイドピンを中心に回転する、請求項1〜3に記載の太陽電池パネル固定用器具。 - 前記操作部材のネックに対し、前記太陽電池パネルを固定するための支持部材が固定され、当該支持部材に前記太陽電池パネルが固定される、請求項4に記載の太陽電池パネル固定用器具。
- 前記ガイド手段は、前記ハウジングに形成された溝または孔である、請求項1〜5の何れか1項に記載の太陽電池パネル固定用器具。
- 前記ハウジングは、樹脂製である、請求項1〜6の何れか1項に記載の太陽電池パネル固定用器具。
- 前記アームは、樹脂製である、請求項1〜7の何れか1項に記載の太陽電池パネル固定用器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014244769A JP2016108757A (ja) | 2014-12-03 | 2014-12-03 | 太陽電池パネル固定用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014244769A JP2016108757A (ja) | 2014-12-03 | 2014-12-03 | 太陽電池パネル固定用器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016108757A true JP2016108757A (ja) | 2016-06-20 |
Family
ID=56123485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014244769A Pending JP2016108757A (ja) | 2014-12-03 | 2014-12-03 | 太陽電池パネル固定用器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016108757A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017048506A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 株式会社ブレスト工業研究所 | 折板屋根用取付金具 |
JP2019143703A (ja) * | 2018-02-20 | 2019-08-29 | 株式会社サカタ製作所 | 取付器具 |
-
2014
- 2014-12-03 JP JP2014244769A patent/JP2016108757A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6990917B2 (ja) | 2018-02-20 | 2022-01-12 | 株式会社サカタ製作所 | 取付器具 |
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