JP2016106970A - 医療用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】医療用チューブに接続する操作の操作性に優れた医療用コネクタを実現できるようにする。【解決手段】医療用コネクタ100は、医療用チューブ103が挿通される貫通通路111を有する第1の部分101と、医療用チューブ103に挿入可能なプラグ121を有し、プラグ121を貫通通路111に挿入して第1の部分101と結合させることができる第2の部分102とを備えている。貫通通路111には、プラグ121に医療用チューブ103が挿入された状態の外径よりも小さい内径を有する狭小部が設けられている。医療用チューブ103にプラグ121の先端部が挿入された状態で、第1の部分101と第2の部分102とを結合させることにより、プラグ121の後端側に医療用チューブ103を侵入させる。【選択図】図3

Description

本開示は、医療用コネクタに関し、特に医療用チューブの端部に接続する医療用コネクタに関する。
体内に留置するチューブであるカテーテルの後端には種々の医療器具を接続するためのコネクタを接続する。長さの調整が必要なカテーテルの場合には、カテーテルを血管内に挿入して、長さ調整をした後、カテーテルの後端部にコネクタを接続する必要がある。一般的なコネクタは、先端側にカテーテルに挿入するための突起部が設けられている。
突起部は、カテーテルから容易に抜け落ちないように十分な強度で接続される必要がある。十分な接続強度を確保するためには、突起部の外径をカテーテルの内径に対してできるだけ大きくすることが好ましい。また、突起部に抜け止めとして、返しを設けたり、タケノコ形状にしたりすることにより接続強度をより大きくすることができる。さらに、突起部の外側に締め付け具を設けることによりさらに接続強度を大きくすることも検討されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2005−80670号公報
しかしながら、接続強度を大きくするとコネクタの迅速な接続が困難になるという問題がある。突起部の外径を大きくしたり、抜け止めを設けたりすると、突起部をカテーテルに挿入しにくくなり、迅速な操作が困難になる。外側に締め付け具を設ける構成にしたとしても、突起部の挿入操作自体は容易にならない。
カテーテルについて説明したが、同様の問題はカテーテル以外の医療用チューブにコネクタを接続する際にも生じる。
本開示は、前記の問題を解決し、医療用チューブに接続する操作の操作性に優れた医療用コネクタを実現できるようにすることを目的とする。
医療用コネクタの一態様は、医療用チューブが挿通される貫通通路を有する第1の部分と、医療用チューブに挿入可能なプラグを有し、プラグを貫通通路に挿入して第1の部分と結合させることができる第2の部分とを備え、貫通通路には、プラグに医療用チューブが挿入された状態の外径よりも小さい内径を有する狭小部が設けられ、医療用チューブにプラグの先端部が挿入された状態で、第1の部分と第2の部分とを結合させることにより、プラグの後端側に医療用チューブを進入することができる。
医療用コネクタの一態様において、狭小部に内側方向に突出する少なくとも1つの凸状部が設けられてもよい。
医療用コネクタの一態様において、凸状部は、舌片状に切り込まれた径方向に拡がるように弾性変形可能な構成としてもよい。
医療用コネクタの一態様において、凸状部は、後端側に向かって次第に高さが高くなる爪状としてもよい。
医療用コネクタの一態様において、第1の部分は、1対の翼部を有していてもよい。
本開示の医療用コネクタによれば、医療用チューブに接続する操作の操作性を大きく改善することができる。
一実施形態に係る医療用コネクタの組み立てられた状態を示す平面図である。 (a)は第1の部分を示す平面図であり、(b)は第2の部分を示す平面図である。 (a)は第1の部分を示す断面図であり、(b)は第2の部分を示す断面図である。 (a)〜(d)は一実施形態に係るコネクタの組み立て操作を順に示す断面図である。 第1の部分の変形例を示す平面図である。
図1に示すように、本実施形態の医療用のコネクタ100は、第1の部分101と第2の部分102とが結合して一体に組み立てられている。図2(a)に示すように、第1の部分101は、台座部115と台座部115から先端側に突出した外筒部116とを有している。外筒部116及び台座部115を貫通するように、カテーテル等の医療用のチューブ103を挿通することができる貫通通路111が設けられている。図2(b)に示すように、第2の部分102は、基部125と、基部125から先端側に突出したプラグ121とを有している。第2の部分102は、第1の部分101の後端側からプラグ121を貫通通路111に挿入して、第1の部分101と結合させることができる。基部125の後端部には、他の医療器具と接続するためのチューブ104が接続されている。
第1の部分101及び第2の部分102は、それぞれ樹脂により形成することができる。コネクタの強度を確保する観点からは、ある程度硬質の材料を用いることが好ましい。例えば、ポリカーボネート、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)、又はポリアミド等とすることができる。第1の部分101と第2の部分102とは同じ材料により形成されていても、異なる材料により形成されていてもよい。第1の部分101は台座部115と外筒部116とが一体に形成されていても、別々に形成されて組み立てられていてもよい。第2の部分102は基部125とプラグ121とが一体に形成されていても、別々に形成されて組み立てられていてもよい。
プラグ121は、先端部に径が小さくなったテーパ状部121Aを有している。テーパ状部121Aの先端における外径は、チューブ103に容易に挿入することができるようにすればよい。プラグ121のテーパ状部121A以外の部分の外径は、チューブ103に挿入した際に十分な接続強度が確保できるようにすればよい。プラグ121の外径等は、使用するチューブ103の太さ、厚さ及び硬さ等を考慮して決定すればよい。例えば、テーパ状部121Aの先端における外径を、チューブ103の内径以下とし、テーパ状部121A以外の部分の外径を、1.1〜3倍程度とすることができる。小径となっているテーパ状部121Aの長さは0.5mm〜3mm程度とすることができる。これにより、プラグ121の先端をチューブ103に挿入しやすくすることができると共に、チューブ103がプラグ121から脱落しにくくすることができる。
図2(b)において、プラグ121の先端部だけがテーパ状となっている例を示したが、プラグ121の全体がテーパ状となっていてもよい。また、プラグ121の表面が平滑である例を示したが、プラグ121の表面にタケノコ状の抜け止めを設けることもできる。
図3(a)に示すように、貫通通路111は、径方向に拡がるように弾性変形可能な凸状部113が設けられた狭小部112を有している。貫通通路111の狭小部112における径d1は、プラグ121にチューブ103が被せられた状態の外径よりも小さい。図3(b)に示すように、プラグ121の外径をD1、チューブ103の外径をD2、チューブ103の内径をD3とすると、d1はD1+(D2−D3)よりも小さい。また、d1はチューブ103が被せられたプラグ121が凸状部113を押し広げながら通過できる大きさである。凸状部113の構造及び材質並びにチューブ103の硬さ等の影響を受けるが、d1はD1+(D2−D3)の0.7倍以上、好ましくは0.75倍以上、より好ましくは0.8倍以上とすることができる。また、0.98倍以下、好ましくは0.95倍以下、より好ましくは0.9倍以下とすることができる。
以下に、本実施形態のコネクタ100の使用方法について説明する。まず、図4(a)に示すように、第1の部分101の貫通通路111にチューブ103を通す。続いて、プラグ121の先端部に貫通通路111を通したチューブ103を被せる。プラグ121の先端部のみがチューブ103に覆われ、後端部はチューブ103に覆われていない状態とすればよい。
次に、図4(b)に示すように、先端部にチューブ103が被せられたプラグ121を貫通通路111に差し込む。プラグ121に被せられた部分においてチューブ103は、凸状部113と当接する。
図4(c)に示すように、プラグ121を貫通通路111にさらに押し込むと、弾性変形する凸状部113を押しのけながらプラグ121が貫通通路111内に進入する。この際に、チューブ103は、凸状部113に押さえられ、移動が制限され、プラグ121はチューブ103内により深く進入する。
図4(d)に示すように、プラグ121が完全に貫通通路111内に挿入され、第1の部分101と第2の部分102とは結合される。この際、プラグ121の後端部までチューブ103に覆われた状態となる。また、凸状部113を弾性変形可能とすることで、プラグ121の後端部までチューブ103を覆う際のチューブ103の損傷を防ぐこともできる。
プラグの後端部まで、チューブに挿入した後で、プラグの外側に締め付け具を被せる場合には、手でプラグの後端部までチューブに挿入しなければならず、大きな力が必要となる。また、指先の細かい操作が必要となる。従って、迅速な操作は困難である。また、チューブがねじれやすいという問題も生じる。プラグの外径を小さくして、プラグのチューブへの挿入を容易にする方法も考えられるが、その場合、締め付け具を設けたとしても、チューブが容易に抜け落ちる恐れがある。
一方、本実施形態のコネクタ100は、プラグ121の先端部をチューブ103に挿入すれば、後は第2の部分102と第1の部分101とを結合させる際に、プラグ121の後端部まで自動的にチューブ103内に挿入される。プラグ121の先端部はテーパ部121Aとなっており、ほとんど抵抗なくチューブ103内に挿入することができる。一方、プラグ121の後端部の径は、チューブ103との接続強度が十分に確保できる太さにしても、迅速な接続操作が可能である。また、チューブ103を手で押し込む場合と異なり、プラグ121をチューブ103に押し込む際に、チューブ103にねじれが生じたりしにくいという利点も得られる。さらに、第1の部分101と第2の部分102とが結合して組み立てられた状態となると、チューブ103は、凸状部113により外側から締め付けられている。このため、チューブ103とプラグ121との接続強度は非常に高くなり、チューブ103が抜け落ちる恐れはほとんどない。
本実施形態において凸状部113は、管状通路111の互いに向かい合う位置に一組設けられている。このようにすれば、チューブ103を両側方から均等に押さえることができる。これにより、チューブ103にねじれが生じにくくなり、プラグ121の後端部までチューブ103に挿入することが容易となる。但し、凸状部113は一箇所であってもよい。また、2組以上設けてもよい。さらに、奇数個としてもよい。凸状部113が奇数個の場合には等間隔に配置することが好ましい。
本実施形態において、台座部115の壁部を舌片状に切り欠いた部分を凸状部113としている。このようにすれば、径方向に拡がるように弾性変形する凸状部113を容易に形成することができる。材質によっては、貫通通路111の内壁面に盛り上がった部分を設けることにより凸状部113としてもよい。凸状部113は、第1の部分101の凸状部113以外の部分と一体に形成することができるが、第1の部分101の凸状部113以外の部分とは別に形成した部材としてもよい。例えば、Oリング等を設けることにより凸状部113を形成することができる。
本実施形態において、凸状部113は、後端側ほど高さが高くなる鈍角三角形状とした。このような爪状の形状とすることにより、プラグ121と共に挿入されたチューブ103を的確に押さえることが可能となる。また、第1の部分101の先端側から貫通通路111にチューブ103を通すときに凸状部113に引っかかりにくくすることもできる。但し、プラグ121に被せられたチューブ103を押し込むことができれば、どのような形状としてもよい。
凸状部113は、チューブ103をプラグ121の後端部まで押し込むことができれば、貫通通路111のどこに設けてもよいが、できるだけ台座部115の後端側に設けた方が、チューブ103をプラグ121の後端部まで押し込むことが容易となる。
本実施形態において、台座部115から突出した外筒部116を設けた。外筒部116を設けることにより、チューブ103が急角度に折り曲げられたり、ねじれたりしにくくすることができる。但し、外筒部116は設けなくてもよい。また、図5に示すように、第1の部分101に翼部117を設けてもよい。翼部117はポリエチレン又はポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エラストマー等の比較的軟質の材料により形成することができる。翼部117を設けることにより、コネクタを患者に固定することが容易となる。また、弾性変形可能な翼部117とすることで、翼部117を指でつまむことにより、操作が容易となるという利点も得られる。図5において翼部117が外筒部116に固定されている例を示したが、他の部分に固定されていてもよい。
本実施形態においては、第1の部分101の台座部115の後端部に設けられた係合穴118と、第2の部分102の基部125に設けられ、係合穴118と係合する係合爪128とを有するロック機構105を設けた。ロック機構105を設けることにより、組み立てられ、一体化した第1の部分101と第2の部分102とが不用意に分離することを防ぐことができる。係合穴118及び係合爪128の形状等を変えることにより、容易に解除可能なロック機構とすることも、一旦係合した後の解除を意図しないロック機構とすることもできる。第1の部分101に係合爪を設け、第2の部分102に係合穴を設ける構成としてもよい。ロック機構は、係合穴と係合爪との組み合わせに限らない。例えば、互いにはまり合う凹部と凸部としてもよい。また、プラグ121と貫通通路111との摩擦が十分に大きい場合には、ロック機構を設けなくてもよい。第1の部分101と第2の部分102とを接着剤等により接着することもできる。
本実施形態において、第2の部分102を基部125にチューブ104が直接固定された構成とした。しかし、基部125の後端部にチューブが接続できるオスコネクタを設けたり、オスルアーコネクタ付チューブ又は注射器等を接続できるメスルアーコネクタを設けたりしてもよい。
実施形態においては、コネクタ100をカテーテルの後端部に接続する例を示したが、カテーテルに限らず他の医療用のチューブに接続することもできる。
本開示の医療用コネクタは、強い力を加えることなく簡単な操作で医療用チューブに接続することができ、カテーテル等の医療用チューブと他の医療器具とを接続する医療用コネクタ等として有用である。
100 コネクタ
101 第1の部分
102 第2の部分
103 チューブ
104 チューブ
105 ロック機構
111 貫通通路
112 狭小部
113 凸状部
115 台座部
116 外筒部
117 翼部
118 係合穴
121 プラグ
121A テーパ部
125 基部
126 コネクタ部
128 係合爪

Claims (5)

  1. 医療用チューブが挿通される貫通通路を有する第1の部分と、
    前記医療用チューブに挿入可能なプラグを有し、前記プラグを前記貫通通路に挿入して前記第1の部分と結合させることができる第2の部分とを備え、
    前記貫通通路には、前記プラグに前記医療用チューブが挿入された状態の外径よりも小さい内径を有する狭小部が設けられ、
    前記医療用チューブに前記プラグの先端部が挿入された状態で、前記第1の部分と前記第2の部分とを結合させることにより、前記プラグの後端側に前記医療用チューブを進入させる、医療用コネクタ。
  2. 前記狭小部は、内側方向に突出する少なくとも1つの凸状部である、請求項1に記載の医療用コネクタ。
  3. 前記凸状部は、舌片状に切り込まれ、径方向に拡がるように弾性変形可能である、請求項2に記載の医療用コネクタ。
  4. 前記凸状部は、後端側に向かって次第に高さが高くなる爪状である、請求項2又は3に記載の医療用コネクタ。
  5. 前記第1の部分は、1対の翼部を有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の医療用コネクタ。
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