JP2016103995A - ヒメジャコの陸上効率養殖方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ところが、発明者の発見によると、陸上で養殖する場合は、養殖穴の拘束を受けないように、初めから養殖穴無しの水槽で養殖する方が、太陽光を効率的に受光して短期に成長でき、有利であると判断した。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、養殖穴を形成する必要が無く、自由に貝を開放して太陽光を受光でき、成長したヒメジャコの収穫も極めて簡単となり、中身が傷むことも無い陸上効率養殖方法を実現する。
以上の構成の養殖施設を陸上に設け、ヒメジャコ6の稚貝が前記小石5及び/又は砂に支持されるようにして養殖する。この際、常時新鮮な海水を海からポンプアップして水槽1、2に給水し、ヒメジャコ6で汚染されたら、網7の下に沈降させて水槽外に排水する。当然ではあるが、ヒメジャコの外敵となる動物は水槽1、2に入れない。従って、ヒメジャコは、養殖穴の拘束も受けずに貝を十分に開いたままで生息でき、太陽光を十分に取り入れて光エネルギーを利用し、円滑に効率的に成長できる。
従って、成長したヒメジャコ9を収穫する際は、タガネiなどで周囲の岩10を削って貝9を取り出す必要があるが、この際に身を傷めてしまい、市場価値も低下する。
ところが、本発明の場合は、ヒメジャコ6が穴に隠れることは無く、小石5及び/又は砂に吸着しているだけであるから、吸着した小石及び/又は砂も一緒に収穫し出荷できる。小石及び/又は砂などが無く、水槽の底やシートなどに吸着している場合は、(2) のようにヘラ11などを用いて、剥離させて出荷する。
そのため、本発明の陸上養殖方法によると、稚貝を入れる穴を形成する必要が無いだけでなく、収穫も簡単でヒメジャコの市場価値も低下しない。
加えて、ヒメジャコは、養殖穴の拘束を受けるようなことは無く、貝を十分に開いたままで生息でき、太陽光を十分に取り入れて光エネルギーを利用でき、効率的に成長する。
このように準備不足で始めたので、全く期待はしてなかったが、稚貝の植付け穴は全く開けなくても、ヒメジャコは順調に成長した。そこで疑問に思っていろいろと研究したところ、身を守るための外敵防止用の穴だろうと結論付けた。
上記のような準備不足の経験がかえって奏効し、ヒメジャコが穴を掘る目的を正しく理解できたのは発明者だけであり、その証拠に、引用文献1のような陸上養殖であっても養殖穴が不可欠だと鵜呑みしていた。また、海底を模した状態でヒメジャコを支持させるように、水槽の底部に小石を敷設しただけでは、外敵に捕食される危険があり、不充分である。従って、当然ではあるが、和食店の水槽などでは、ヒメジャコにとって外敵となる魚介類は一緒に入れないことが前提になる。
本発明は、この習性に反して、岩の無い、小石及び/又は砂を敷いただけの水槽の中でヒメジャコを成長させたのである。その秘訣は、前記のように、ヒメジャコの外敵さえ防止できれば(水槽に外敵さえ入れなければ)、穴は不必要であり、小石及び/又は砂でも支障は無いし、極端に言えば小石及び/又は砂さえも要らないのである。
このように、外敵が居ないと分かれば養殖穴は不要であり、しかも常時貝を開いたままにできるので、外敵によるストレスは受けないし、太陽光を常に受けてヒメジャコ自身も共生藻も効率的に成長し、短期に高品質のヒメジャコを養殖できる。
3 コンクリートブロック
4 ベニア板
5 珊瑚質その他の小石
W 海水
P パイプ
6 水槽内のヒメジャコ
7 網
8 汚水集め
9 穴中のヒメジャコ
i タガネ
10 岩
11 ヘラ
ところが、発明者の発見によると、陸上で養殖する場合は、養殖穴の拘束を受けないように、初めから養殖穴無しの水槽で養殖する方が、太陽光を効率的に受光して短期に成長でき、有利であると判断した。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、養殖穴を形成する必要が無く、自由に貝を開放して太陽光を受光でき、成長したヒメジャコの収穫も極めて簡単となり、中身が傷むことも無い陸上効率養殖方法を実現する。
自由に貝を開放可能とし、ヒメジャコの外敵は水槽内に入れずに、かつ水槽に直接にヒメジャコが支持されて貝を開けたままで受光可能とし、成長したヒメジャコを水槽から剥がして収穫し出荷することを特徴とするヒメジャコの陸上養殖方法である。
以上の構成の養殖施設を陸上に設け、ヒメジャコ6の稚貝が前記小石5及び/又は砂に支持されるようにして養殖する。この際、常時新鮮な海水を海からポンプアップして水槽1、2に給水し、ヒメジャコ6で汚染されたら、網7の下に沈降させて水槽外に排水する。当然ではあるが、ヒメジャコの外敵となる動物は水槽1、2に入れない。従って、ヒメジャコは、養殖穴の拘束も受けずに貝を十分に開いたままで生息でき、太陽光を十分に取り入れて光エネルギーを利用し、円滑に効率的に成長できる。
従って、成長したヒメジャコ9を収穫する際は、タガネiなどで周囲の岩10を削って貝9を取り出す必要があるが、この際に身を傷めてしまい、市場価値も低下する。
ところが、本発明の場合は、ヒメジャコ6が穴に隠れることは無く、小石5及び/又は砂に吸着しているだけであるから、吸着した小石及び/又は砂も一緒に収穫し出荷できる
。小石及び/又は砂などが無く、水槽の底やシートなどに吸着している場合は、(2) のようにヘラ11などを用いて、剥離させて出荷する。
そのため、本発明の陸上養殖方法によると、稚貝を入れる穴を形成する必要が無いだけでなく、収穫も簡単でヒメジャコの市場価値も低下しない。
加えて、ヒメジャコは、養殖穴の拘束を受けるようなことは無く、貝を十分に開いたままで生息でき、太陽光を十分に取り入れて光エネルギーを利用でき、効率的に成長する。
このように準備不足で始めたので、全く期待はしてなかったが、稚貝の植付け穴は全く開けなくても、ヒメジャコは順調に成長した。そこで疑問に思っていろいろと研究したところ、身を守るための外敵防止用の穴だろうと結論付けた。
上記のような準備不足の経験がかえって奏効し、ヒメジャコが穴を掘る目的を正しく理解できたのは発明者だけであり、その証拠に、引用文献1のような陸上養殖であっても養殖穴が不可欠だと鵜呑みしていた。また、海底を模した状態でヒメジャコを支持させるように、水槽の底部に小石を敷設しただけでは、外敵に捕食される危険があり、不充分である。従って、当然ではあるが、和食店の水槽などでは、ヒメジャコにとって外敵となる魚介類は一緒に入れないことが前提になる。
本発明は、この習性に反して、岩の無い、小石及び/又は砂を敷いただけの水槽の中でヒメジャコを成長させたのである。その秘訣は、前記のように、ヒメジャコの外敵さえ防止できれば(水槽に外敵さえ入れなければ)、穴は不必要であり、小石及び/又は砂でも支障は無いし、極端に言えば小石及び/又は砂さえも要らないのである。
このように、外敵が居ないと分かれば養殖穴は不要であり、しかも常時貝を開いたままにできるので、外敵によるストレスは受けないし、太陽光を常に受けてヒメジャコ自身も共生藻も効率的に成長し、短期に高品質のヒメジャコを養殖できる。
3 コンクリートブロック
4 ベニア板
5 珊瑚質その他の小石
W 海水
P パイプ
6 水槽内のヒメジャコ
7 網
8 汚水集め
9 穴中のヒメジャコ
i タガネ
10岩
11ヘラ
ところが、発明者の発見によると、陸上で養殖する場合は、養殖穴の拘束を受けないように、初めから養殖穴無しの水槽で養殖する方が、太陽光を効率的に受光して短期に成長でき、有利であると判断した。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、養殖穴を形成する必要が無く、自由に貝を開放して太陽光を受光でき、成長したヒメジャコの収穫も極めて簡単となり、中身が傷むことも無い陸上効率養殖方法を実現する。
で説明する。図1は、陸上に設ける養殖用の水槽であり、長方形の水槽1、2が形成されている。図の右側の水槽1は、陸上においてコンクリートブロック3…で容器状に形成してある。底部は見えないが、コンクリートブロックを敷きつめて底面を形成してある。しかも、水が透過しないように、非透水性の塗料を内面に塗布したりして、海水が漏れないようにしてある。
以上の構成の養殖施設を陸上に設け、ヒメジャコ6の稚貝が前記小石5及び/又は砂に支持されるようにして養殖する。この際、常時新鮮な海水を海からポンプアップして水槽1、2に給水し、ヒメジャコ6で汚染されたら、網7の下に沈降させて水槽外に排水する。当然ではあるが、ヒメジャコの外敵となる動物は水槽1、2に入れない。従って、ヒメジャコは、養殖穴の拘束も受けずに貝を十分に開いたままで生息でき、太陽光を十分に取り入れて光エネルギーを利用し、円滑に効率的に成長できる。
従って、成長したヒメジャコ9を収穫する際は、タガネiなどで周囲の岩10を削って貝9を取り出す必要があるが、この際に身を傷めてしまい、市場価値も低下する。
ところが、本発明の場合は、ヒメジャコ6が穴に隠れることは無く、小石5及び/又は砂に吸着しているだけであるから、吸着した小石及び/又は砂も一緒に収穫し出荷できる。小石及び/又は砂などが無く、水槽の底やシートなどに吸着している場合は、(2) のようにヘラ11などを用いて、剥離させて出荷する。
そのため、本発明の陸上養殖方法によると、稚貝を入れる穴を形成する必要が無いだけでなく、収穫も簡単でヒメジャコの市場価値も低下しない。
加えて、ヒメジャコは、養殖穴の拘束を受けるようなことは無く、貝を十分に開いたままで生息でき、太陽光を十分に取り入れて光エネルギーを利用でき、効率的に成長する。
このように準備不足で始めたので、全く期待はしてなかったが、稚貝の植付け穴は全く開けなくても、ヒメジャコは順調に成長した。そこで疑問に思っていろいろと研究したところ、身を守るための外敵防止用の穴だろうと結論付けた。
上記のような準備不足の経験がかえって奏効し、ヒメジャコが穴を掘る目的を正しく理解できたのは発明者だけであり、その証拠に、引用文献1のような陸上養殖であっても養殖穴が不可欠だと鵜呑みしていた。また、海底を模した状態でヒメジャコを支持させるように、水槽の底部に小石を敷設しただけでは、外敵に捕食される危険があり、不充分である。従って、当然ではあるが、和食店の水槽などでは、ヒメジャコにとって外敵となる魚介類は一緒に入れないことが前提になる。
本発明は、この習性に反して、岩の無い、小石及び/又は砂を敷いただけの水槽の中でヒメジャコを成長させたのである。その秘訣は、前記のように、ヒメジャコの外敵さえ防止できれば(水槽に外敵さえ入れなければ)、穴は不必要であり、小石及び/又は砂でも支障は無いし、極端に言えば小石及び/又は砂さえも要らないのである。
このように、外敵が居ないと分かれば養殖穴は不要であり、しかも常時貝を開いたままにできるので、外敵によるストレスは受けないし、太陽光を常に受けてヒメジャコ自身も共生藻も効率的に成長し、短期に高品質のヒメジャコを養殖できる。
3 コンクリートブロック
4 ベニア板
5 珊瑚質その他の小石
W 海水
P パイプ
6 水槽内のヒメジャコ
7 網
8 汚水集め
9 穴中のヒメジャコ
i タガネ
10 岩
11 ヘラ
Claims (4)
- 陸上に設けた水槽の底に珊瑚質その他の小石及び/又は砂であって、ヒメジャコが養殖穴の拘束を受けないように、稚貝の入る養殖穴の形成してないものを敷き、前記小石及び/又は砂が水没するように海水を供給し、ヒメジャコの外敵は水槽内に入れずに、前記小石及び/又は砂にヒメジャコが支持されて自由に貝を開けたままで受光することを特徴とするヒメジャコの陸上養殖方法。
- 前記水槽を合成樹脂製とするか及び/又は内面に非透水性の塗料を塗布するか及び/又はフィルムやシートで覆って非透水性とすることを特徴とする請求項1に記載のヒメジャコの陸上養殖方法。
- 陸上に設けた水槽を合成樹脂製とするか及び/又は内面に合成樹脂の塗料を塗布するか及び/又はフィルムやシートで覆って非透水性とすると共に海水を供給し、ヒメジャコが養殖穴の拘束を受けないように、稚貝の入る養殖穴を形成せずにヒメジャコが自由に貝を開放可能とし、ヒメジャコの外敵は水槽内に入れずに、かつ水槽に直接にヒメジャコが支持されて貝を開けたままで受光可能とし、成長したヒメジャコを水槽から剥がして収穫し出荷することを特徴とするヒメジャコの陸上養殖方法。
- 陸上に設けた水槽の中を水平の網で仕切り、前記網の上に珊瑚質その他の小石及び/又は砂であって、ヒメジャコが養殖穴の拘束を受けないように、稚貝の入る養殖穴を形成してないものを敷き、ヒメジャコが自由に貝を開放可能とし、前記小石及び/又は砂が水没するように海水を供給し、ヒメジャコの外敵は水槽内に入れずに、前記網の下側の汚染された水を排水する手段を設け、前記小石及び/又は砂にヒメジャコが支持されかつ貝を開けたままで受光が行われるようにしたヒメジャコの陸上養殖装置。
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Citations (3)
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JPH10117628A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-12 | Ebaa Onwaade:Kk | 陸上水槽による魚介類などの養殖方法および養殖装置 |
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CN105918185B (zh) * | 2016-06-21 | 2018-12-21 | 金华东阳展堂生物科技有限公司 | 一种砗磲的人工育苗方法 |
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