JP2016103684A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】投光素子からの赤外光が外観形状で反射して受光素子に入ることで、近接検知センサーが誤動作し、表示装置が誤消灯してしまう問題を解消することを可能にした撮像装置を提供すること。【解決手段】対象物に光を投光する投光部102と、前記対象物からの反射光を受光する受光部103で構成された撮影者の近接を検知する近接検知手段101を有する撮像装置において、前記近接検知手段101の投光部102の一部を覆うマスク部材104を有し、該マスク部材104によって光束の一部が遮光されることで光束が前記対象物以外の形状で反射しないことを特徴とする。【選択図】図4
Description
本発明は、物体の近接を検知する近接検知装置および近接検知機能を有する撮像装置に関する。
従来の撮像装置では、背面に表示装置(TFT)を有し、撮影中の画像を表示したり、設定を行うために利用されている。
ファインダを有する撮像装置においては、ファインダ撮影を行いたいとき、前記表示装置がファインダに近い位置で点灯状態にあると、眩しく撮影の妨げとなる。そのため、撮影者がファインダ近傍に存在することを検知する近接検知機能を有する撮像装置が提案されている。従来の撮像装置では、近接検知センサーをファインダ近傍に搭載し、その近接検知状態により、表示装置の消灯制御を行っている。 一般的な近接検知センサーは投光素子(赤外LED)から赤外光を投光し、撮影者で反射した赤外光を受光素子(フォトダイオード)で検知して近接検知を行っている。
撮像装置に搭載される近接検知センサーは赤外光の配光が広いものから狭いものまで数多く存在する。課題として、近接検知センサーの赤外光の配光が広い場合、赤外光の照射範囲に外観形状の一部が存在すると、そこで反射した赤外光が、受光素子に入り、表示装置が誤消灯してしまう場合がある。例えば、ファインダにアイカップを取り付けると、アイカップで反射した赤外光が、受光素子に入り、近接検知センサーが誤動作してしまい、表示装置を誤消灯させてしまう。また、この課題に対して近接検知センサーの赤外光の配光に合わせて、外観形状に赤外光が反射しないように離れた位置に近接検知センサーを配置すると、撮像装置のボディサイズが大きくなってしまう。
特許文献1によれば、大型の表示部を配置する際に制約を受けずに操作部材に近接検知センサーを配置する方法が開示されている。ファインダの近傍に配置される操作部材に近接検知センサーを配置することを特徴としている。
しかしながら、上記の特許文献1の場合も、近接検知センサーの赤外光の配光が広い場合や赤外光の照射範囲に外観形状の一部が存在すると、そこで反射した赤外光が、受光素子に入り、表示装置が誤消灯してしまう。
本発明の目的は、投光素子からの赤外光が外観形状で反射して受光素子に入ることで、近接検知センサーが誤動作し、表示装置が誤消灯してしまう問題を解消することを可能にした撮像装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、対象物に光を投光する投光部102と、前記対象物からの反射光を受光する受光部103で構成された撮影者の近接を検知する近接検知手段101を有する撮像装置において、
前記近接検知手段101の投光部102の一部を覆うマスク部材104を有し、該マスク部材104によって光束の一部が遮光されることで光束が前記対象物以外の形状で反射しないことを特徴とする。
前記近接検知手段101の投光部102の一部を覆うマスク部材104を有し、該マスク部材104によって光束の一部が遮光されることで光束が前記対象物以外の形状で反射しないことを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、外観形状に影響されることなく、近接検知による適切な自動消灯が可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
[実施例1]
図1は本実施例の撮像装置本体であるデジタル一眼レフカメラ本体1(以下、カメラ本体)を後方(撮影者側)からみた背面図を示す。
図1は本実施例の撮像装置本体であるデジタル一眼レフカメラ本体1(以下、カメラ本体)を後方(撮影者側)からみた背面図を示す。
カメラ本体1には、撮影画像等を確認可能な表示装置2が設けられている。表示装置2は、例えば3.0インチ程度のTFT液晶パネルなどから構成されている。カメラ本体1には、撮影者が被写体を観察しながら撮影するために用いられるファインダ3が設けられている。ファインダ3にはアイカップ5が取り付けられており、ファインダ3使用時に撮影者の目の周囲が接触することでアイポイントの安定化や周辺光の遮光、ファインダ3が顔や目に当たるのを防ぐ機能を果たしている。
近接検知部4は、後述の近接検知センサーが内蔵され、赤外光のみを透過させる窓が配置されている個所であり、ファインダ3の上方に設置される。撮影者がファインダ3を使用しているとき、近接検知部4によって、撮影者を検知できる位置であれば、設置位置は問わない。
図4に本実施例の撮像装置の構成を説明するための構成図を示す。近接検知センサー101は投光素子および受光素子が1つのパッケージに実装されている。投光素子は、電流を流した場合に主に赤外光を発光する赤外LEDであり、電流量に応じて発光出力を変化させることができる。受光素子は投光素子から投光された光が検知対象物などで反射した反射光を検知し、受光した光の波長や強度によって電流を発生させるフォトダイオードである。投光素子と受光素子は、上述のように1つのパッケージとされ、近接検知センサー101としてプリント配線基板105上に実装される。
近接検知センサー101の投光素子が配置されているレンズ開口部を投光部102、受光素子が配置されているレンズ開口部を受光部103とする。レンズ開口部はレンズが設けられなくてもよい。ここで、物体の近接を検知できる構造であれば、部品構成は問わない。近接検知センサー101は、実装されたプリント配線基板105の穴に固定部材106に設けられた位置決めボス107を挿入することで表示装置2と平行な面内で位置決めされる。
図2は図1のA断面図であり、図3は本実施例の撮像装置の構成を説明するための分解図である。図2、図3に示すように近接検知センサー101は表示装置2の面と垂直な方向には窓108の裏面で位置決めされている。窓108は外観面に配置され、赤外光を透過する材質で形成されている。窓108は固定部材106に窓108の爪109により固定されている。近接検知センサー101は上述のようにプリント配線基板105に実装されている。
これらプリント配線基板105、近接検知センサー101および後述のマスク104は固定部材106に取付けられた弾性部材110で窓108側へ付勢されて密着して固定保持されている。このように密着して固定保持することにより、近接検知センサー101のクロストーク(投光された赤外光が窓で反射し、受光素子へ入ること)を減少させ、受光素子が対象物から反射した光以外の光を受光することを防ぐことができ、近接検知センサー101が誤動作するのを防ぐ。
本発明の最も特徴的なところは図4に示すようにプリント配線基板105に実装された近接検知センサー101に投光部102の下部を覆う形状が設けられた樹脂製のマスク104が設定されるところである。 図5に本実施例に係るマスクの説明図を示す。
図4、図5に示すように、マスク104には遮光形状114が形成されている。図2で示す投光部102からの赤外光の配光下成分θを遮光し、光束が外観形状(アイカップ5)で反射しないようにしている。これにより、近接検知センサー101の投光部102からの赤外光の配光が広い場合やセンサーがアイカップ5に近い場合でも、赤外光のうちアイカップ5に照射される成分が遮光される。
このため、受光部103に入る反射光の内、撮影者などの近接物以外の成分を除外でき、誤動作することなく、近接検知することが可能である。また、マスク104を設定することによって、マスク104がない場合に比べ、近接検知センサー101をアイカップ5に近づけて配置することが可能となり、ボディサイズを小さくしたまま近接検知センサー101をアイカップ5近くに配置することが可能となる。マスク104はさらに以下機能も有している。
図4、図5に示すようにマスク104は、付勢部111と遮蔽部112を一体的に箱型に構成されている。遮蔽部112は近接検知センサー101の投光部102と受光部103の間に構成されている。そのため、センサーのクロストーク(投光された赤外光が窓で反射し、受光素子へ入ること)を減少させ、誤動作を防止することが可能となる。
付勢部111はマスク104に形成されたバネ形状部でマスク104自身を近接検知センサー101を直接付勢して、位置決めを行っている。そのため、近接検知センサー101の投光部102に対する遮光形状114の位置ずれを防止することが可能となる。さらにマスク104には逆組防止部113が構成され、組立時に反転させて組み立てると固定部材106の位置決めボス107がマスク104の逆組防止部113に干渉し、逆組できないようになっている。これにより、逆組されてマスクの遮光形状が、受光部103を遮光してしまわないように誤組防止の機能を果たしている。
本実施例では、近接検知センサー101の投光部102からの赤外光が外観形状(アイカップ5)で反射しないよう投光部102を覆う形状114がマスク104に構成される。このため、外観形状に影響されることなく、近接検知による適切な自動消灯が可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 デジタル一眼レフカメラ本体、2 表示装置、3 ファインダ、4 近接検知部、
5 アイカップ、101 近接検知センサー、102 投光部、103 受光部、
104 マスク、105 プリント配線基板、106 固定部材、
107 位置決めボス、108 窓、109 爪、110 弾性部材、111 付勢部、
112 遮蔽部、113 逆組防止部、114 遮光形状
5 アイカップ、101 近接検知センサー、102 投光部、103 受光部、
104 マスク、105 プリント配線基板、106 固定部材、
107 位置決めボス、108 窓、109 爪、110 弾性部材、111 付勢部、
112 遮蔽部、113 逆組防止部、114 遮光形状
Claims (4)
- 対象物に光を投光する投光部102と、前記対象物からの反射光を受光する受光部103で構成された撮影者の近接を検知する近接検知手段101を有する撮像装置において、
前記近接検知手段101の投光部102の一部を覆うマスク部材104を有し、該マスク部材104によって光束の一部が遮光されることで光束が前記対象物以外の形状で反射しないことを特徴とする撮像装置。 - 前記近接検知手段101は、投光部102と受光部103を一体化したパッケージで構成され、マスク部材104は投光部102と受光部103の間に遮蔽部112を設けることを特徴とした請求項1に記載の撮像装置。
- 前記マスク部材104は付勢部111を備え、マスク部材104自身を前記近接検知手段101に対して付勢して位置決めされることを特徴とした請求項1に記載の撮像装置。
- 前記撮像装置はファインダ3を備え、前記近接検知手段101は、前記ファインダ3に対して脱着可能なアイカップ5近傍に配置されることを特徴とした請求項1に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014239878A JP2016103684A (ja) | 2014-11-27 | 2014-11-27 | 撮像装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014239878A JP2016103684A (ja) | 2014-11-27 | 2014-11-27 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016103684A true JP2016103684A (ja) | 2016-06-02 |
Family
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Family Applications (1)
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| JP2014239878A Pending JP2016103684A (ja) | 2014-11-27 | 2014-11-27 | 撮像装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2016103684A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018097179A (ja) * | 2016-12-14 | 2018-06-21 | キヤノン株式会社 | 電子機器、及び撮像装置 |
| CN109379531A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-02-22 | 维沃移动通信有限公司 | 一种拍摄方法及移动终端 |
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2014
- 2014-11-27 JP JP2014239878A patent/JP2016103684A/ja active Pending
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