JP2016103513A - 撮像素子および撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画素毎に電荷保持部を設けた構成において、PDの開口率を改善し、電荷保持部への漏れ込み光を低減させた撮像装置を提供すること。【解決手段】半導体層の裏面側に深さ方向に形成された光電変換部と、前記半導体層の表面側に第1の転送ゲートで接続された電荷保持部とフローティングディフュージョン領域とを備える複数の画素が2次元に配置された撮像装置であって、前記光電変換部と前記電荷保持部とを接続する第2の転送ゲートを備え、前記第2の転送ゲートが、前記半導体層の表面側から前記光電変換部に達する深さにまで形成された縦型ゲート電極であることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、撮像素子および撮像装置に関し、特に電荷保持部を画素に設けた撮像素子および撮像装置に関する。
デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置において、CMOS撮像素子などの固体撮像素子が広く使用されている。一般的なCMOS型の固体撮像素子は、画素部にフォトダイオード(以下、PD)とフローティングディフュージョン(以下、FD)領域と、前記PDから前記FD領域に電荷を転送するための転送トランジスタと、前記FD領域に転送された電荷を増幅する増幅部とを有している。
近年では、上記構成に加え、画素部に電荷保持部(画素メモリ)を形成し、すべての画素が同一の蓄積時刻となるグローバルシャッタ機能をCMOS撮像素子で実現する構成が提案されている(特許文献1)。
また、近年ではゲート電極が半導体層の表面から前記半導体層の内部に埋め込まれて形成された「縦型トランジスタ」あるいは「VTG」が提案されている(特許文献2)。
特開2004−111590号公報 特開2010−114273号公報
しかしながら、CMOS撮像素子でグローバルシャッタを実現する場合、半導体層の入射光側に電荷保持部や遮光部材等の構成要素を配置していたため、PDの開口率が損なわれていた。また、外部光の入射を遮ることは困難であるため、電荷保持部への漏れ込み光によって電荷が発生し、シェーディングや残像として画質を劣化させる要因となっていた。
本発明は、このような課題に鑑み、画素毎に電荷保持部を設けた構成において、PDの開口率を改善し、電荷保持部への漏れ込み光を低減させた撮像装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の撮像装置は、半導体層の裏面側に深さ方向に形成された光電変換部と、前記半導体層の表面側に第1の転送ゲートで接続された電荷保持部とフローティングディフュージョン領域とを備える複数の画素が2次元に配置された撮像装置であって、前記光電変換部と前記電荷保持部とを接続する第2の転送ゲートを備え、前記第2の転送ゲートが、前記半導体層の表面側から前記光電変換部に達する深さにまで形成された縦型ゲート電極であることを特徴とする。
本発明によれば、画素毎に電荷保持部を設けた固体撮像素子において、PDの開口率を改善し、電荷保持部への漏れ込み光を低減させる効果を奏し、グローバルシャッタ機能を搭載した撮像装置の画質向上に資することができる。
本発明における撮像素子の全体構成を概略的に示す図 本発明における単位画素の回路構成を示す図 第1の実施形態における単位画素の断面構造を示す模式図 第2の実施形態における単位画素の断面構造を示す模式図 第3の実施形態における画素の構成を示す模式図 第4の実施形態における撮像装置の全体ブロック図
以下、図面を用いて本発明の好ましい実施の形態を説明する。
(実施例1)
図1は本発明の撮像素子の概略を示す図である。図1において撮像素子100は、画素アレイ101と、画素アレイ101における行を選択する垂直選択回路102、画素アレイ101における列を選択する水平選択回路104を含む。また、画素アレイ101はR(赤)、G(緑)、B(青)のカラーフィルタを備える一般的なベイヤー配列となっている。この画素アレイ101を構成する単位画素200のうち垂直選択回路102によって選択される画素の信号を読み出す読み出し回路103、各回路の動作モードなどを外部から決定するためのシリアルインターフェース105を含んで構成される。
読み出し回路103は、信号を蓄積するメモリ、ゲインアンプ、AD変換器などを列毎に有する。なお、撮像素子100は、図示された構成要素以外にも、例えば、垂直選択回路102、水平選択回路104、読み出し回路103等にタイミングを提供するタイミングジェネレータあるいは制御回路等を備える。
典型的には、垂直選択回路102は、画素アレイ101の複数の行を順に選択し読み出し回路103に読み出す。水平選択回路104は、読み出し回路103に読みだされた複数の画素信号を列毎に順に選択する。
図2は、図1に示す画素アレイ101を構成する単位画素200を示す回路図である。図2に示すように、単位画素200は、PD201、電荷保持部(MEM)202、FD203、増幅部204、第1の転送スイッチ205、第2の転送スイッチ206、リセットスイッチ207、選択スイッチ208を含んで構成される。
PD201は、単位画素200へ入射した光を受光し、その受光量に応じた信号電荷を生成する光電変換部として機能する。電荷保持部202は、PD201で生成された電荷を蓄積する。FD203は、電荷保持部202から転送された電荷を一時的に保持するとともに、保持した電荷を電圧信号に変換する電荷電圧変換部として機能する。増幅部204は、ソースフォロワMOSトランジスタであり、FD203に保持した電荷に基づく電圧信号を増幅して、画素信号として出力する。
転送スイッチ205は、転送パルス信号φTX1によって駆動され、PD201で生成された信号電荷を電荷保持部202に転送する。転送スイッチ206は、転送パルス信号φTX2によって駆動され、電荷保持部202に保持された信号電荷をFD203に転送する。リセットスイッチ207は、リセットパルス信号φRESによって駆動され、FD203の電位を基準電位VDDにリセットする。選択スイッチ208は、垂直選択パルス信号φSELによって駆動され、増幅部204で増幅された画素信号を垂直信号線209に出力する。
以上のような回路構成を有する撮像素子100の回路上の動作については後述する。図3は本発明の第1の実施形態における単位画素200の断面構造を模式的に示した図である。図3は図2における回路構成を半導体の断面構造として示している。
301はカラーフィルタであり、光が入射する受光面に形成されている。受光面には入射光を集光するマイクロレンズやPDへの漏れ光、迷光を遮蔽する遮光部材が形成されていてもよい。302は画素内のスイッチを駆動する配線や電源などの配線で、この例では3層の構成としている。半導体基板303にp型領域が形成され、その中にn型領域を形成する。この領域が受光部であるPD201を形成する。本発明における撮像素子100は、受光部が半導体基板の裏面側に形成され、回路部が半導体基板の表面側に形成されたいわゆる裏面照射構造となっている。
図3に示すように、本実施例では、1つの画素において半導体基板303の裏面側のPD201に対し深さ方向に電荷保持部202、FD203が形成されている。さらに半導体基板303の表面側に第1の転送スイッチ205および第2の転送スイッチ206が形成され、それぞれPD201と電荷保持部202とを、電荷保持部202とFD203とを接続している。特に、第1の転送スイッチ205は半導体基板303の表面側から前記PD201へ埋め込まれて形成された縦型トランジスタとして構成されている。これにより、PD201が縦型トランジスタによって形成されるチャネルに接続されている。また、第2の転送スイッチ206は半導体基板303の表面側に形成された平面ゲート電極として構成されている。
次に電荷を読み出す動作について説明する。まず、リセットスイッチ207がオンの状態で第1の転送スイッチ205、第2の転送スイッチ206をオンにすることでPD201、電荷保持部202、FD203をVDDにリセットする。次に、第1の転送スイッチ205、第2の転送スイッチ206をオフにすることでPD201の蓄積を開始する。
次に、第2の転送スイッチ206がオフのまま第1の転送スイッチ205をオンにすることでPD201に蓄積された電荷を電荷保持部202へ転送し、所定時間経過後、第1の転送スイッチ205をオフにすることで蓄積および転送を終了する。これは撮像面の全画素で同時刻に行われる。その後、第2の転送スイッチ206をオンにして電荷保持部202の電荷をFD203へ転送し、選択スイッチ208、垂直信号線209の電位変動を経て読み出し回路103へ読み出される。これは垂直選択回路102が画素アレイ101の特定行を選択する順に順次行われることで、画素アレイ101の全画素の電荷の読み出しを終了する。
なお、従来では電荷保持部202の電荷をFD203へ読み出す間の漏れ光が画質に影響を与えていたが、本発明では漏れ光が抑制されるのでシェーディングや残像等の画質劣化を低減できる。その理由を以下に説明する。
ここで、半導体基板を構成するシリコンにおいて入射光がどの程度の深さまで侵入するかを見積もる。例えばR(赤フィルタ)の代表的な波長600nmでの吸収係数はおよそ2×10の3乗cm−1であり、ここから1/eとなる侵入長は2.5μm程度と見積もられ、遮光特性が−100dBを遮光のひとつの目安とすると、約29μmとなる。同様に、G(緑フィルタ)の代表的な波長530nmでの吸収係数はおよそ10の4乗cm−1であり、侵入長は0.5μm、−100dBで約6μmとなる。同様に、B(青フィルタ)の代表的な波長450nmでの吸収係数はおよそ2×10の4乗cm−1であり、侵入長は0.25μm、−100dBで約3μmとなる。
ここから、PD201と電荷保持部202との深さ方向の距離D、および第1の転送スイッチ205の長さを、侵入長の最も長いR(赤フィルタ)の約29μmより大きくすることで、電荷保持部202への漏れ光を抑制したグローバルシャッタ機能を実現できる。
従来の半導体基板303の平面方向に電荷保持部を設けた画素構造では、画素の微細化や多画素化が進むにつれて、画素サイズが微小になり、斜め入射光が増える。斜め入射光が増えることにより、電荷保持部への漏れ込み光によって電荷が発生し、シェーディングや残像として画質を劣化させる要因となる。これに対して、本実施例の構造では、半導体基板303の深さ方向に電荷保持部を形成するため、斜め入射光の影響を改善することが可能となる。また、電荷保持部等の部材を半導体基板の表面側に形成することで、PDの開口率を向上させることが可能となる。
なお、前述の通り半導体基板を構成するシリコンやゲルマニウムの侵入長(吸収係数)に波長依存性があるため、PD201(n型領域)の半導体基板303における深さをカラーフィルタ(入射光波長)に応じて変えることでより好適な構成となりうる。あるいは、光電変換を行うPD201が有機光電変換部に置き換えられてもよい。
(実施例2)
図4は本発明の第2の実施形態における単位画素200の断面構造を模式的に示した図である。本実施形態では、カラーフィルタ(入射光波長)に応じて第1の転送スイッチ205の半導体基板303における深さ方向の長さを第1の実施形態に対して異ならせている。なお、その他のPD201や電荷保持部202等の構成、および電荷を読み出す動作については第1の実施形態と同様である。
具体的には図4(a)、図4(b)に示すように、例えばRの波長を検出する画素において半導体基板303の裏面側に形成するPD201と半導体基板303の表面側に形成する電荷保持部202およびFD203との距離D1を、例えばGやBの波長を検出する画素の距離D2よりも大きくすることが特徴である。その結果、第1の転送スイッチ205の深さ方向の長さについても画素に応じて異なる。この場合、画素ごとの高さの差は平坦膜等で埋めることが望ましい。
これは前述の通り半導体基板を構成するシリコンやゲルマニウムの侵入長(吸収係数)に波長依存性があるためであり、より半導体基板を透過する長波長側の画素における電荷保持部への漏れ込みを抑制することが目的である。
また、本発明における撮像装置はカラーフィルタの他に赤外吸収フィルタやダイクロイックミラー、偏光板、ローパスフィルタなど、撮像装置として要求される光学特性を実現する各種フィルタが備えられる。これらの各種フィルタの分光特性(透過率)に応じてPD201の深さあるいは第1の転送スイッチ205の長さを変えることでより好適な構成となりうる。
(実施例3)
図5は本発明の第3の実施形態を説明するために画素アレイ101の構成を模式的に示した図である。本実施形態では、カラーフィルタ(入射光波長)に応じて半導体基板303の表面側に形成する電荷保持部202およびFD203の位置を異ならせている。なお、半導体基板303の裏面側にPD201が形成され、半導体基板303の表面側に電荷保持部202およびFD203が形成される点は第1の実施形態と同様である。また電荷を読み出す動作についても第1の実施形態と同様である。
具体的には図5に示すように、本実施形態では、例えばRやGの波長を検出する画素において半導体基板303の表面側に形成する電荷保持部202およびFD203を、例えばBの波長を検出する画素の半導体基板303の表面側に形成することが特徴である。図5における矢印は第1の転送スイッチ205による電荷の転送方向を示している。
例えば、図5における(0、0)がRの波長を検出する画素に相当し、以下(0、1)、(1、0)がGの波長を検出する画素、(1、1)がBの波長を検出する画素である。このように、各色の電荷保持部202およびFD203を、カラーフィルタによらず、より短波長側のカラーフィルタを備える画素の表面側に形成するものである。
これは前述の通り半導体基板を構成するシリコンやゲルマニウムの侵入長(吸収係数)に波長依存性があるためである。このように半導体基板を透過しにくい短波長側の画素に電荷保持部を集約することで、シェーディングや残像として画質を劣化させる要因となる電荷保持部への漏れ込みを抑制する。
前述したように、例えばR(赤フィルタ)の代表的な波長600nmでの吸収係数はおよそ2×10の3乗cm−1であり、ここから1/eとなる侵入長は2.5μm程度と見積もられ、遮光特性が−100dBを遮光のひとつの目安とすると、約29μmとなる。同様に、B(青フィルタ)の代表的な波長450nmでの吸収係数はおよそ2×10の4乗cm−1であり、侵入長は0.25μm、−100dBで約3μmとなる。したがって、本実施形態では、PD201と電荷保持部202およびFD203との距離DはB(青フィルタ)で決まる約3μm程度であればよく、半導体基板303の厚みや製造上の制約を緩和することが可能となる。
(応用例)
前記第1〜第3の実施形態で説明した撮像素子100をデジタルカメラに適用した実施形態について述べる。図6は、本発明の第4の実施形態における撮像装置600の全体ブロック図である。
撮影レンズ601は、レンズ駆動回路602によってズーム制御、フォーカス制御、絞り制御などが行われ、被写体の光学像を撮像素子100に結像させる。撮像素子100は、第1〜第3のいずれかの実施形態で説明した構成を有し、撮影レンズ601により結像された被写体を画像信号に変換して出力する。
信号処理回路603は、撮像素子100から出力される画像信号に対し、各種補正処理やデータ圧縮処理を施す。タイミング発生回路604は、撮像素子100に各種駆動タイミング信号を供給する。全体制御・演算回路605は、各種演算処理を行うとともにデジタルカメラ全体を制御する。
メモリ606は、画像データ等を一時的に記憶する。表示回路607は、各種情報や撮影画像を表示する。半導体メモリ等の着脱可能な記録回路608は、画像データを記録する。操作回路609は、操作者による操作部材の操作を電気的に受け付ける。
以上、本発明の好ましい形態を説明したが、これらの形態に限定されるものではなくその要旨の範囲内で変形が可能である。
例えば、本発明における撮像装置は色が既知の光源環境下において、特にはBや紫外領域の光源環境下で使用されることが電荷保持部への漏れ込みを抑制する上で望ましい。
100 撮像素子、101 画素アレイ、102 垂直選択回路、
103 読み出し回路、104 水平選択回路、105 シリアルインターフェース、
200 単位画素、201 フォトダイオード(PD)、
202 電荷保持部(MEM)、203 フローティングディフュージョン(FD)、
204 増幅部、205 第1の転送スイッチ、206 第2の転送スイッチ、
207 リセットスイッチ、208 選択スイッチ、209 垂直信号線、
301 カラーフィルタ、302 配線、303 半導体基板、600 撮像装置、
601 撮影レンズ、602 レンズ駆動回路、603 信号処理回路、
604 タイミング発生回路、605 全体制御・演算回路、606 メモリ、
607 表示回路、608 記録回路、609 操作回路

Claims (6)

  1. 半導体層の裏面側に深さ方向に形成された光電変換部と、
    前記半導体層の表面側に第1の転送ゲートで接続された電荷保持部とフローティングディフュージョン領域とを備える複数の画素が2次元に配置された撮像装置であって、
    前記光電変換部と前記電荷保持部とを接続する第2の転送ゲートを備え、
    前記第2の転送ゲートが、前記半導体層の表面側から前記光電変換部に達する深さにまで形成された縦型ゲート電極であることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記画素は、色フィルタを備え、前記色フィルタの分光透過率に応じて、前記光電変換部と前記電荷保持部および前記フローティングディフュージョン領域との深さ方向の距離を異ならせることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記画素は、色フィルタを備え、前記色フィルタの分光透過率に応じて、前記第2の転送ゲートの深さ方向の長さを異ならせることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記画素は、色フィルタを備え、前記電荷保持部が前記色フィルタによらず短波長側の前記色フィルタを備える画素の表面側に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の撮像装置。
  5. 前記色フィルタは、R(赤)、G(緑)、B(青)がベイヤー配列され、前記電荷保持部が前記B(青)の色フィルタを備える画素の表面側に形成されることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記画素は、色フィルタを備え、前記色フィルタの分光透過率に応じて、前記光電変換部の深さを異ならせることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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