JP2016103511A - 直線型差動変圧器 - Google Patents

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康文 原
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康文 原
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【課題】小型化を図る直線型差動変圧器を提供する。【解決手段】直線型差動変圧器100は、円筒状のボビン1と、ボビン1の外周に巻回されたコイル部4と、ボビン1の端部1aに配設される端板6と、ボビン1内に摺動可能に設けられるプローブ2と、ボビン1の円筒軸方向でコイル部4と反対側で端板6と隣り合ってボビン1の端部1aに配設される電線固定板7とを備える。電線固定板7は、ボビン1の円筒軸方向に電線固定板7を貫通し且つリード線8を通すことが可能な挿通穴7gを含む。電線固定板7は、端板6と接触しつつ、端板6と電線固定板7との間に、挿通穴7gに連通し且つ電線固定板7の外縁側で開放した間隙7hを形成する。間隙7hは、リード線8を通すことが可能である大きさを有する。【選択図】図1

Description

この発明は、直線型差動変圧器に関する。
直線型差動変圧器は、磁性材を含む棒状のプローブを、励磁コイル及び出力コイルからなる巻線を有する筒状のボビン内に備えている。そして、直線型差動変圧器では、ボビン内でプローブが直線的に変位すると、磁性材によって磁気的に結合される励磁コイル及び出力コイルにおける磁気的結合度が変化し、出力コイルに発生する誘導起電力である出力電圧が変化する。直線型差動変圧器は、この変化する出力電圧からプローブの直線的な変位を検出する。
例えば、特許文献1に記載される直線型差動変圧器では、ボビンは、絶縁性樹脂から形成され、ボビンの外周面上には、巻線が巻回されている。ボビンの一方の端部には、輪状をなす端板が、取り付けられ、巻線の軸方向への拡がりを防いでいる。さらに、外部と巻線とを電気的に接続する端子が端板に固定され、端子に、巻線が接続される。端子は、端板に埋め込まれて端板から突出し、巻線の端線が、端板の外周の外側を通って端子に接続されている。接続された巻線は、半田等によって端板に端子と共に固定される。
また、図6に示す従来の直線型差動変圧器の一例では、巻線23の端線23aが、端板24を軸方向に貫通する穴24aを通って巻線23と反対方向に延び、端板24から突出するボビン21の外周面に沿って配置された複数のリード線25に接続されている。リード線25は、結束紐26によってボビン21固定されており、さらに、固定されたリード線25の一部と端線23aとを内部に含み且つ端板24の貫通穴24aを埋めるようにして、端板24の表面上及びボビン21の周囲に半田27が盛られる。これにより、リード線25及び端線23aは、半田27によって端板24及びボビン21に固定される。そして、プローブ22が、ボビン21内に摺動可能に配設されている。
特開2011−242156号公報
特許文献1及び従来例では、それぞれの長手方向をボビンの円筒軸方向に沿うようにして端子及びリード線を配置する構成であるため、ボビンに沿って配置される端子及びリード線のための軸方向のスペースと、端子及びリード線と端線との接続部分のための軸方向のスペースとが必要になり、直線型差動変圧器がボビンの円筒軸方向に長くなるという問題がある。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、小型化を図る直線型差動変圧器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明に係る直線型差動変圧器は、円筒状のボビンと、ボビンの外周に巻回されたコイル部と、ボビンの端部に配設される端板と、ボビン内に摺動可能に設けられるプローブとを備える直線型差動変圧器において、ボビンの円筒軸方向でコイル部と反対側で端板と隣り合ってボビンの端部に配設される電線固定板を備え、電線固定板は、ボビンの円筒軸方向に電線固定板を貫通し且つ電線を通すことが可能な挿通穴を含み、電線固定板は、端板と接触しつつ、端板と電線固定板との間に、挿通穴に連通し且つ電線固定板の外縁側で開放した間隙を形成し、上記間隙は、電線を通すことが可能である大きさを有する。
電線固定板は、端板に向かって突出し且つボビンの径方向に延在する複数の帯状のリブを含み、リブは、電線固定板がボビンに配設されたとき、端板に接触し、リブ同士の間に上記間隙を含んでよい。
リブ同士の間のそれぞれに、1つの上記間隙が形成され、1つの上記間隙に1つの挿通穴が連通してよい。
端板は、ボビンが通される端板貫通穴を有し、電線固定板は、ボビンが通される固定板貫通穴を有してよい。
端板の外縁に、上記間隙に連通し且つコイル部の巻線を通すことが可能であるスリットが形成されてよい。
この発明に係る直線型差動変圧器によれば、小型化が可能になる。
この発明の実施の形態に係る直線型差動変圧器の端板付近の断面側面図である。 図1の直線型差動変圧器をボビンの円筒中心軸周りに回転させた断面側面図である。 図1のIII−III線に沿って電線固定板をみた断面図である。 図1のIV−IV線に沿って電線固定板をみた断面図である。 図1のV−V線に沿って端板をみた断面図である。 従来の直線型差動変圧器の端板付近の断面側面図である。
以下、この発明の実施の形態に係る直線型差動変圧器について添付図面に基づいて説明する。
図1及び図2をあわせて参照すると、直線型差動変圧器100は、円筒状のボビン1と、ボビン1内で円筒の開口方向である長手方向に沿って摺動自在に設けられた全体形状が棒状のプローブ2とを備えている。
ボビン1は、樹脂等の電気的な絶縁性を有する材料から作製される。ボビン1は、円筒状のケース3内にケース3と同軸に配設され、一方の端部1aをケース3から突出させている。ボビン1の外周面1b上におけるケース3内に位置する部位には、巻線が巻回されており、この巻線は、筒状のコイル部4を形成している。コイル部4は、励磁コイル及び出力コイルによって構成されている。
さらに、コイル部4の外周側とケース3の内周面との間に介在する円筒状の金属シールド板5が配設されている。金属シールド板5は、ケース3の外部からの磁束をコイル部4に対して遮断する。
また、円筒の開口方向両側において、ボビン1とケース3との間の間隙が、ケース3の外径と同じ外径の円環板状をした端板によってそれぞれ塞がれている。
ボビン1の端部1a側に設けられる端板6は、樹脂等の電気的な絶縁性を有する材料から作製されている。図5に示すように、端板6の中心には、ボビン1の外周面に整合する形状の端板貫通穴6aが形成され、端板6の外周つまり外縁には、径方向内側に向かって切り込まれた複数のスリット6bが、周方向に等間隔に配置されて形成されている。スリット6bは、端板6を軸方向に貫通し、ケース3内から外部にコイル部4の端線4aを引き出すことを可能にするように構成されている。さらに、図1及び図2に示すように、ボビン1とケース3との間の間隙を塞いでいる端板6において、ケース3と反対側の表面6c上には、端板貫通穴6aに沿う方向に突出する円環状の突出部6dが形成され、突出部6dは、端板貫通穴6aの一部を構成している。端板6は、端板貫通穴6aにボビン1を通して嵌合させることによってボビン1及びケース3に配設され、ボビン1及びケース3に接着剤等で固定される。
図1〜図4をあわせて参照すると、端板6のケース3と反対側には、端板6の外径を同じ外径の略円環状の電線固定板7が配設されている。
電線固定板7は、樹脂等の電気的な絶縁性を有する材料から作製されている。
電線固定板7の中心には、ボビン1の外周面に整合する形状の固定板貫通穴7aが形成されている。
電線固定板7の端板6側の表面7c上には、固定板貫通穴7aに沿う方向に突出する円環状の突出部7dが形成され、突出部7dは、固定板貫通穴7aの一部を構成している。
さらに、電線固定板7の表面7c上には、矩形断面を有する複数の帯状のリブ7eが、電線固定板7と一体成形されている。各リブ7eは、その長手方向を電線固定板7の径方向に沿わせるようにして、突出部7dから延在し、径方向外側の棒状の端部7eaを電線固定板7よりも径方向外側に突出させている。各リブ7eは、突出部7dよりも電線固定板7から軸方向につまり端板6に向かって突出している。複数のリブ7eは、電線固定板7の周方向に等間隔に且つ放射状に配置されている。
さらにまた、電線固定板7の表面7c上において、リブ7e同士の間には、表面7cよりも窪んだ凹部7fが形成されている。各凹部7fは、扇形状の平面形状を有し、突出部7dから電線固定板7の外周縁にわたって延在する。
各凹部7fには、電線固定板7の表面7cから反対側の表面7bにわたって電線固定板7を貫通する挿通穴7gが形成されている。挿通穴7gは、表面7bに隣接する部位に、径が大きくなった拡径部7gaを含んでいる。挿通穴7gは、コイル部4の端線4aが接続されるリード線8が挿入されるように構成されている。ここで、リード線8は電線を構成している。
電線固定板7は、表面7cを端板6に向けて、固定板貫通穴7aにボビン1を通して嵌合させることによって、ボビン1及び端板6に配設される。このとき、電線固定板7の突出部7dは、端板6の突出部6dに当接し、電線固定板7の各リブ7eは、端板6の表面6cに当接する。そして、電線固定板7の凹部7fと、端板6の表面6cとの間には、扇形状の平面形状をした複数の間隙7hが、リブ7eに隣接して形成される。各間隙7hは、ボビン1及び電線固定板7の径方向外側に向かって電線固定板7の外縁側で開放している。ボビン1の円筒軸方向の間隙7hの幅は、リード線8の径よりも大きくなっている。
上述のように構成された直線型差動変圧器100に対するリード線8の接続及び固定は、以下に説明するようにして実施される。
図1〜図5をあわせて参照すると、ボビン1及びケース3に端板6が配設及び固定された直線型差動変圧器100において、コイル部4の端線4aが、端板6のスリット6bを通じて外部に引き出される。
次いで、ボビン1にまだ取り付けられていない電線固定板7の挿通穴7gにリード線8が通され、各リード線8の端部8aが、電線固定板7の凹部7f内で径方向外側に向かって曲げられ、電線固定板7から径方向外側に突出させられる。
さらに、表面7c側から電線固定板7の固定板貫通穴7aにボビン1が通され、電線固定板7が、突出部7d及びリブ7eがそれぞれ端板6の突出部6d及び表面6cに当接するまで、ボビン1上を移動させられる。このとき、電線固定板7の突出部7d及びリブ7eによって形成される窪んだ段差部7iが、端板6の突出部6dに嵌合し、電線固定板7が端板6に固定される。そして、各リード線8の端部8aは、間隙7hを通って電線固定板7及び端板6よりも径方向外側に突出する。
突出する各リード線8の端部8aに、コイル部4の端線4aが結線される。その後、各リード線8及びその結線部は、間隙7h内に収められる。
次いで、電線固定板7の挿通穴7gの拡径部7ga内に、エポキシ樹脂等のポッティング剤9が滴下され、ポッティング剤9によってリード線8が電線固定板7に固定される。
さらに、エポキシ樹脂等の接着剤を注入して間隙7h内を充填し、それにより、リード線8及び端線4aを固定すると共に、電線固定板7を端板6に固定してもよい。
電線固定板7のボビン1への設置時、電線固定板7から突出するリブ7eの端部7eaにリード線8を仮止めしておけば、電線固定板7の設置が容易になる。そして、電線固定板7のボビン1への設置完了後、リブ7eの突出する端部7eaを切断して除去してもよい。
また、間隙7hの幅がリード線8の径よりも大きいため、間隙7h内でリード線8が押し潰されて損傷することが防がれる。
上述で説明したように、この発明の実施の形態に係る直線型差動変圧器100は、円筒状のボビン1と、ボビン1の外周に巻回されたコイル部4と、ボビン1の端部1aに配設される端板6と、ボビン1内に摺動可能に設けられるプローブ2とを備える。直線型差動変圧器100は、ボビン1の円筒軸方向でコイル部4と反対側で端板6と隣り合ってボビン1の端部1aに配設される電線固定板7を備える。電線固定板7は、ボビン1の円筒軸方向に電線固定板7を貫通し且つリード線8を通すことが可能な挿通穴7gを含む。電線固定板7は、端板6と接触しつつ、端板6と電線固定板7との間に、挿通穴7gに連通し且つ電線固定板7の外縁側で開放した間隙7hを形成する。間隙7hは、リード線8を通すことが可能である大きさを有する。
上述の構成によって、リード線8は、挿通穴7g及び間隙7hを通るように延在させることができ、リード線8の端部8aは、電線固定板7の外縁側で間隙7hから延出させることができる。そして、延出した端部8aをコイル部4の端線4aと結線することができる。このとき、リード線8は、挿通穴7gによって位置決めされるため、端部8aとコイル部4の端線4aとの結線を完了するまでに、別の手段で仮固定される必要がない。さらに、端部8aとコイル部4の端線4aとの結線部を形成するためのボビン1の円筒軸方向のスペースとして、電線固定板7を配設するスペース、つまり、電線固定板7及び間隙7hの円筒軸方向厚さに相当するスペースがあればよい。そして、ボビン1の端板6からの突出量も、電線固定板7を配設可能な突出量であればよい。よって、直線型差動変圧器100は、ボビン1の円筒軸方向での小型化を可能にする。
また、直線型差動変圧器100において、電線固定板7は、端板6に向かって突出し且つボビン1の径方向に延在する複数の帯状のリブ7eを含み、リブ7eは、電線固定板7がボビン1に配設されたとき、端板6に接触し、リブ7e同士の間に間隙7hを含む。さらに、リブ7e同士の間のそれぞれに、1つの間隙7hが形成され、1つの間隙7hに1つの挿通穴7gが連通する。上述の構成によって、リブ7eが、電線固定板7を端板6に対してボビン1の円筒軸方向に支持するため、間隙7h内のリード線8に作用する円筒軸方向の荷重が低減される。さらに、1つの間隙7hには、1つのリード線8が延在することになり、さらに間隙7h同士がリブ7eによって仕切られるため、リード線8同士の短絡を防ぐことができる。
また、直線型差動変圧器100において、端板6は、ボビン1が通される端板貫通穴6aを有し、電線固定板7は、ボビン1が通される固定板貫通穴7aを有する。これにより、端板6及び電線固定板7は、それぞれの貫通穴にボビン1を通すことによってボビン1に配設されるため、端板6及び電線固定板7の配設及び位置決めが容易になる。
また、直線型差動変圧器100において、端板6の外縁に、間隙7hに連通し且つコイル部4の巻線を通すことが可能であるスリット6bが形成される。これにより、コイル部4からの巻線の端線4aの引き出しが容易になり、引き出した端線4aを間隙7h内に収めることができる。
1 ボビン、1a 端部、2 プローブ、4 コイル部、6 端板、6a 端板貫通穴、6b スリット、7 電線固定板、7a 固定板貫通穴、7e リブ、7g 挿通穴、7h 間隙、8 リード線(電線)、100 直線型差動変圧器。

Claims (5)

  1. 円筒状のボビンと、前記ボビンの外周に巻回されたコイル部と、前記ボビンの端部に配設される端板と、前記ボビン内に摺動可能に設けられるプローブとを備える直線型差動変圧器において、
    前記ボビンの円筒軸方向で前記コイル部と反対側で前記端板と隣り合って前記ボビンの前記端部に配設される電線固定板を備え、
    前記電線固定板は、前記ボビンの円筒軸方向に前記電線固定板を貫通し且つ電線を通すことが可能な挿通穴を含み、
    前記電線固定板は、前記端板と接触しつつ、前記端板と前記電線固定板との間に、前記挿通穴に連通し且つ前記電線固定板の外縁側で開放した間隙を形成し、
    前記間隙は、前記電線を通すことが可能である大きさを有する直線型差動変圧器。
  2. 前記電線固定板は、前記端板に向かって突出し且つ前記ボビンの径方向に延在する複数の帯状のリブを含み、
    前記リブは、前記電線固定板が前記ボビンに配設されたとき、前記端板に接触し、前記リブ同士の間に前記間隙を含む請求項1に記載の直線型差動変圧器。
  3. 前記リブ同士の間のそれぞれに、1つの前記間隙が形成され、
    1つの前記間隙に1つの前記挿通穴が連通する請求項2に記載の直線型差動変圧器。
  4. 前記端板は、前記ボビンが通される端板貫通穴を有し、
    前記電線固定板は、前記ボビンが通される固定板貫通穴を有する請求項1〜3のいずれか一項に記載の直線型差動変圧器。
  5. 前記端板の外縁に、前記間隙に連通し且つ前記コイル部の巻線を通すことが可能であるスリットが形成される請求項1〜4のいずれか一項に記載の直線型差動変圧器。
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