JP2016100962A - 地絡検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自立運転時に地絡を検出可能な地絡検出装置を得ること。
【解決手段】地絡検出装置は、太陽光発電システム100の地絡電流を検出する零相変流器3での検出結果に基づいて、前記太陽光発電システム100での地絡の有無を判定する地絡検出回路12と、連系運転のときと自立運転のときで、前記地絡検出回路12における地絡の判定基準を変更する制御を行う制御部13と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽光発電システムで発生した地絡を検出する地絡検出装置に関する。
従来、太陽光発電システムは、下記特許文献1に記載されているように、連系運転または自立運転を切り替えて運転を行っている。また、太陽光発電システムには、下記特許文献2に記載されているように、連系運転時の太陽電池の地絡を検出する地絡検出回路を備えるものがある。地絡検出回路で地絡を検出した場合、太陽光発電システムでは、動作を停止することで安全な運転が可能となる。
特開2010−259170号公報 特開平9−182449号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、地絡検出できるのは連系運転時であり、自立運転時には地絡検出できない、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、自立運転時に地絡を検出可能な地絡検出装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、太陽光発電システムの地絡電流を検出する電流検出部での検出結果に基づいて、前記太陽光発電システムでの地絡の有無を判定する地絡検出回路と、連系運転のときと自立運転のときで、前記地絡検出回路における地絡の判定基準を変更する制御を行う制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、自立運転時に地絡を検出できる、という効果を奏する。
実施の形態1にかかる地絡検出装置を備える太陽光発電システムの構成例を示す図 実施の形態1において連系運転時に地絡が発生したときの太陽光発電システムの状態を示す図 実施の形態1において連系運転時に地絡が発生したときの零相変流器で検出された地絡電流を示す図 実施の形態1において自立運転時に地絡が発生したときの太陽光発電システムの状態を示す図 実施の形態1において自立運転時に地絡が発生したときの零相変流器で検出された地絡電流を示す図
以下に、本発明の実施の形態にかかる地絡検出装置を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる地絡検出装置を備える太陽光発電システム100の構成例を示す図である。
太陽光発電システム100は、太陽光発電を行って直流電力を出力する太陽電池1と、太陽電池1とパワーコンディショナ8とを接続する接続箱2と、太陽光発電システム100で発生した地絡による地絡電流を検出する電流検出部である零相変流器(ZCT:Zero-phase Current Transformer)3と、太陽電池1からの直流電力の電圧を昇圧するコンバータ4と、コンバータ4によって昇圧された直流電力を交流電力に変換するインバータ5と、パワーコンディショナ8と交流系統9との間の接続をオンまたオフする連系リレー6と、パワーコンディショナ8と自立負荷10との間の接続をオンまたオフする自立リレー7と、パワーコンディショナ8へ交流電力を供給し、またパワーコンディショナ8から交流電力の供給を受けることが可能な交流系統9と、パワーコンディショナ8から交流電力の供給を受けて動作する自立負荷10と、パワーコンディショナ8の動作を制御する制御回路11と、を備える。
図1に示す太陽光発電システム100において、零相変流器3、コンバータ4、インバータ5、連系リレー6、および自立リレー7で、パワーコンディショナ8を構成する。図1では、連系リレー6および自立リレー7がともに開いた状態であるオフになっているが、連系運転時、連系リレー6はオンで自立リレー7はオフとなり、自立運転時、連系リレー6はオフで自立リレー7はオンとなる。なお、零相変流器3については、太陽光発電システム100で発生した地絡による地絡電流の変動を検出できるものであれば他の構成を用いてもよい。また、図1において、交流系統9とパワーコンディショナ8との間の中性線は接地点Aで接地されているものとする。
地絡検出装置を含む制御回路11は、零相変流器3で検出された地絡電流に基づいて太陽光発電システム100での地絡の有無を判定する地絡検出回路12と、パワーコンディショナ8の動作を制御し、また、地絡検出回路12における地絡の判定基準を変更する制御を行う制御部13と、太陽光発電システム100の運転状態、地絡の発生などを表示する表示部14と、太陽光発電システム100の運転モードについて、ユーザによる連系運転または自立運転の選択を受け付ける選択部であるスイッチ15と、を備える。
具体的に、制御部13は、コンバータ4、インバータ5、連系リレー6、自立リレー7の動作を制御して、パワーコンディショナ8の動作を制御する。また、制御部13は、スイッチ15で選択された運転モードに基づいて、連系運転時と自立運転時で、地絡検出回路12における地絡の判定基準を変更する制御を行う。
つづいて、地絡検出装置において、太陽光発電システム100で発生する地絡を検出する動作について説明する。
まず、連系運転時で地絡が発生した場合について説明する。太陽光発電システム100の運転モードが連系運転の場合、最初に、ユーザがスイッチ15で連系運転を選択している。制御部13では、スイッチ15から連系運転が選択された旨の通知を受け、パワーコンディショナ8を連系運転で動作するように制御する。
図2は、実施の形態1において連系運転時に地絡が発生したときの太陽光発電システム100の状態を示す図である。図2において、図1との違いは、連系リレー6がオンしており、また、連系運転時には不要なことから自立負荷10の記載を省略している。また、太陽電池1と接続箱2との間で地絡が発生している状態を示す。太陽電池1と接続箱2との間の地絡箇所を地絡点Bとする。
また、図3は、実施の形態1において連系運転時に地絡が発生したときの零相変流器3で検出された地絡電流Irを示す図である。
図2に示すように、太陽電池1と接続箱2との間で地絡が発生した場合、地絡点B→接地点A→交流系統9→連系リレー6→インバータ5→コンバータ4→零相変流器3→接続箱2→地絡点Bという電流ループが発生する。この電流ループによって、零相変流器3において、図3に示す地絡電流Irが検出される。
地絡検出回路12には、零相変流器3から、零相変流器3で検出された図3に示す地絡電流Irの情報が入力される。地絡検出回路12は、制御部13からの制御により、連系運転時では地絡電流Irの検出感度を自立運転時よりも低く設定する。検出感度とは、測定において検出可能な最も小さな電流の変化量である。地絡検出回路12では、設定された検出感度を超える電流変化を検出することができる。ここでは一例として、連系運転時の地絡電流Irの検出感度を30mA以上100mA以下の範囲で設定する。
地絡検出回路12は、制御部13からの制御により設定された検出感度で、太陽光発電システム100で地絡が発生しているかどうかを判定する。地絡検出回路12は、太陽光発電システム100で地絡が発生していると判定した場合、制御部13へ地絡の発生を通知する。そして、制御部13は、地絡検出回路12から地絡発生を通知された場合、連系リレー6をオフし、パワーコンディショナ8の動作を停止する制御を行う。
つぎに、自立運転時で地絡が発生した場合について説明する。太陽光発電システム100の運転モードが自立運転の場合、最初に、ユーザがスイッチ15で自立運転を選択している。制御部13では、スイッチ15から自立運転が選択された旨の通知を受け、パワーコンディショナ8を自立運転で動作するように制御する。
図4は、実施の形態1において自立運転時に地絡が発生したときの太陽光発電システム100の状態を示す図である。図4において、図1との違いは、自立リレー7がオンしている。また、太陽電池1と接続箱2との間で地絡が発生し、さらに、パワーコンディショナ8の外部の自立負荷10で地絡が発生している状態を示す。太陽電池1と接続箱2との間の地絡箇所を地絡点Bとする。また、自立負荷10の地絡箇所を地絡点Cとする。ここでは、自立負荷10で地絡した場合について説明するが、地絡箇所は自立負荷10とパワーコンディショナ8の間の配線部分でもよい。
また、図5は、実施の形態1において自立運転時に地絡が発生したときの零相変流器3で検出された地絡電流Irを示す図である。図5において、IrDCは地絡電流Irの直流成分、IrACは地絡電流Irの交流成分を示す。
図4に示すように、太陽電池1と接続箱2との間で地絡が発生し、さらに、自立負荷10の側でも地絡が発生した場合、地絡点B→地絡点C→自立負荷10→自立リレー7→インバータ5→コンバータ4→零相変流器3→接続箱2→地絡点Bという電流ループが発生する。この電流ループによって、零相変流器3において、図5に示す地絡電流Irが検出される。
地絡検出回路12には、零相変流器3から、零相変流器3で検出された図5に示す地絡電流Irの情報が入力される。地絡検出回路12は、制御部13からの制御により、自立運転時では地絡電流Irの検出感度を連系運転時よりも高く設定する。ここでは一例として、自立運転時の地絡電流Irの検出感度を30mA未満で設定する。
地絡検出回路12は、制御部13からの制御により設定された検出感度で、太陽光発電システム100で地絡が発生しているかどうかを判定する。地絡検出回路12は、太陽光発電システム100で地絡が発生していると判定した場合、制御部13へ地絡の発生を通知する。そして、制御部13は、地絡検出回路12から地絡発生を通知された場合、自立リレー7をオフし、パワーコンディショナ8の動作を停止する制御を行う。
制御部13は、連系運転時と自立運転時で、地絡検出回路12における地絡の判定基準、ここでは地絡電流Irの検出感度を変更する制御を行う。自立運転時に地絡が検出された場合、図5に示すように、直流成分IrDCと交流成分IrACが含まれる地絡電流Irが流れることになる。一般的に、交流成分IrACの方が、直流成分IrDCよりも人体に及ぼす影響が大きいため、自立運転時の検出感度を連系運転時と同様に低く設定すると、人体に対する保護が不十分となる。一方で、連系運転時も自立運転時と同様に検出感度を高く設定すると、交流系統9側の瞬時停電などの電圧変動の影響により、連系運転時では誤検出のおそれがある。
そのため、制御部13では、地絡検出回路12における地絡電流Irの判定基準について、連系運転時は30mA以上100mA以下の範囲で検出感度を設定し、自立運転時は30mA未満で検出感度を設定し、自立運転時の検出感度を連系運転時の検出感度よりも高く設定する。地絡検出回路12では、例えば、地絡電流Irが50mAであった場合、連系運転時の検出感度が100mAのときは地絡していないと判定し、自立運転時は地絡していると判定する。これにより、制御部13では、自立運転時は、連系運転時の検出感度よりも小さな電流であっても地絡と判定することが可能となる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、制御部13は、自立運転のときと連系運転のときで、太陽光発電システム100で発生した地絡電流Irの地絡検出回路12での地絡の判定基準を変更する。具体的に、制御部13は、スイッチ15でユーザから自立運転を選択した場合、地絡検出回路12に対して、自立運転のときの地絡電流Irの検出感度を連系運転のときよりも高く設定することとした。これにより、太陽光発電システム100の自立運転時に地絡が発生し、直流成分IrDCと交流成分IrACが含まれる地絡電流Irが発生した場合でも、地絡検出回路12は適切に地絡の判定を行うことができ、太陽光発電システム100およびユーザを保護することができる。
なお、本実施の形態では、連系運転時の検出感度の範囲を、自立運転時の検出感度の範囲に隣接しつつ重ならいようにしているが、一例であり、これに限定するものではない。
また、本実施の形態では、制御部13が、スイッチ15からユーザが選択した運転モードの情報を受け、地絡検出回路12の検出感度を設定していたが、これに限定するものではない。スイッチ15が、ユーザが選択した運転モードの情報を制御部13とともに地絡検出回路12へ通知し、地絡検出回路12が、直接スイッチ15からユーザが選択した運転モードの情報を受け、検出感度を設定してもよい。
実施の形態2.
実施の形態1では、連系運転時と自立運転時の地絡の判定基準を変更し、自立運転時の地絡電流Irの検出感度を高くした。本実施の形態2では、自立運転時の地絡の判定において、直流成分IrDCよりも交流成分IrACに重み付けをした検出用地絡電流Irsを用いる方法について説明する。
地絡検出回路12では、連系運転時と自立運転時で検出感度を一定とし、自立運転時において、検出された地絡電流Irを交流成分IrACと直流成分IrDCに分離する。地絡検出回路12は、直流成分IrDCの平均値と、交流成分IrACの実効値を求めたうえで交流成分IrACの実効値に係数Kを乗じた値と、を用いて下記の式(1)により検出用地絡電流Irsを算出する。地絡検出回路12では、一例として、K=1.67とした場合、検出用地絡電流Irsが、例えば、実施の形態1で用いた自立運転時の判定値である30mA×1.67≒50mA以上となった場合、地絡が発生したと判定する。
Irs=IrDCの平均値+IrACの実効値×K …(1)
太陽光発電システム100で地絡が発生していると判定した場合、実施の形態1と同様、地絡検出回路12は、制御部13へ地絡の発生を通知する。そして、制御部13は、地絡検出回路12から地絡発生を通知された場合、自立リレー7をオフし、パワーコンディショナ8の動作を停止する制御を行う。
以上説明したように、本実施の形態によれば、地絡検出回路12は、太陽光発電システム100の自立運転時、検出された地絡電流Irを交流成分IrACおよび直流成分IrDCに分離し、直流成分IrDCから求めた平均値および交流成分IrACから求めた実効値に重み付けをした値を用いて地絡の判定を行うこととした。これにより、地絡検出回路12では、交流成分IrACから求めた実効値に重み付けをしない場合と比較して、自立運転時に地絡の判定をし易くすることで、実施の形態1と同様、太陽光発電システム100およびユーザを適切に保護することができる。
なお、以上の実施の形態1,2では、連系運転または、自立運転の選択を選択部であるスイッチ15によるものとして説明したが、この選択を例えば、制御部13において、交流系統9が通電しているときは連系運転に、交流系統9が停電しているときは自立運転が選択されることにより実施しても同様の効果を奏する。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 太陽電池、2 接続箱、3 零相変流器、4 コンバータ、5 インバータ、6 連系リレー、7 自立リレー、8 パワーコンディショナ、9 交流系統、10 自立負荷、11 制御回路、12 地絡検出回路、13 制御部、14 表示部、15 スイッチ、100 太陽光発電システム。

Claims (5)

  1. 太陽光発電システムの地絡電流を検出する電流検出部での検出結果に基づいて、前記太陽光発電システムでの地絡の有無を判定する地絡検出回路と、
    連系運転のときと自立運転のときで、前記地絡検出回路における地絡の判定基準を変更する制御を行う制御部と、
    を備えることを特徴とする地絡検出装置。
  2. 前記地絡検出回路は、前記自立運転のときには、前記連系運転のときよりも、前記地絡電流に対して地絡を判定する際の検出感度を高く設定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の地絡検出装置。
  3. 太陽光発電システムの地絡電流を検出する電流検出部での検出結果に基づいて、前記太陽光発電システムでの地絡の有無を判定する地絡検出回路と、
    自立運転のときは、地絡電流を交流成分および直流成分に分離し、前記交流成分から求めた実効値に重み付けをした値および前記直流成分から求めた平均値を用いて地絡の判定を行う制御部と、
    を備えることを特徴とする地絡検出装置。
  4. 前記太陽光発電システムの運転モードについてユーザによる前記連系運転または前記自立運転の選択を受け付ける選択部をさらに備え、
    前記制御部は、前記選択部からの通知により、前記太陽光発電システムの運転モードを前記連系運転または前記自立運転に切替える
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の地絡検出装置。
  5. 前記制御部は、交流系統が通電時には前記太陽光発電システムの運転モードを前記連系運転に、前記交流系統が停電時には前記太陽光発電システムの運転モードを前記自立運転に切替える
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の地絡検出装置。
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