JP2016098103A - 糸道案内装置および糸道案内方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで、ロービングを製造するためのロービング工程は、従来から、以下に示すロービング製造装置を用いて、複数本のストランドを引き揃えながら円筒形状に巻き取ることによって行われる(例えば、「特許文献1」を参照)。
これら複数個のケーキの各々の内周面より、巻き取られていたストランドは引き出され、引き出された複数本のストランドが、集束ガイドを通過することにより合糸され、一本に纏められる。
これにより、複数本のストランドの束からなる一本のロービングが形成される。
クリールスタンドの外部へと搬送されたロービングは、複数個の糸道ガイドホイールを介しつつ、糸道方向を転換させてテンション装置に導かれ、所定の張力を付加される。
その後、ロービングは、例えば自動ターレット方式のロービングワインダーからなる巻取り装置に導かれ、所定の長さ分だけ円筒形状に巻き取られる。こうして、ロービングのパッケージが製造される。
図5は、従来の糸道案内装置120を備えた、ロービング製造装置101の全体的な構成を示した概略正面図である。また、図6は、従来の糸道案内装置120の全体的な構成を示した拡大正面図である。
なお、以下の説明においては便宜上、図5および図6に示した矢印の方向によって、糸道案内装置120の上下方向、左右方向、および前後方向を規定して説明する。
また、図5および図6においては、矢印Aの方向をロービングRの搬送方向と規定して説明する。
よって、糸道ガイドローラー125の外周面には、ロービングRからの摩擦力が付加されることとなり、軸心Gbを中心とする糸道ガイドローラー125の回転が妨げられてしまう。
その結果、ロービングRには、糸道ガイドローラー125からの摩擦力による負荷がかかり、毛羽立ちを引き起こす要因となっていた。また、同様に、糸道ガイドローラー125には、ロービングRからの摩擦力による負荷がかかり、外周面の早期摩耗を引き起こす要因となっていた。
従って、ロービングには、糸道ガイドローラーからの摩擦力による負荷がかかり難く、毛羽立ちを防止することができる。また、同様に、糸道ガイドローラーには、ロービングからの摩擦力による負荷がかかり難く、外周面の早期摩耗を防止することができる。
また、本発明における糸道案内装置においては、案内ガイドを通過したロービングが、内側フレームの内周部(内周面によって囲まれた空間部)を通って糸道ガイドローラーへと導かれることから、外部からの不意な障害を受け難く、安定してロービングを糸道ガイドローラーに導くことができる。
従って、ロービングには、糸道ガイドローラーからの摩擦力による負荷がかかり難く、毛羽立ちを防止することができる。また、同様に、糸道ガイドローラーには、ロービングからの摩擦力による負荷がかかり難く、外周面の早期摩耗を防止することができる。
先ず、本発明を具現化する糸道案内装置20を備えたロービング製造装置1の全体構成について、図1および図5を用いて説明する。
なお、以下の説明においては便宜上、図1に示した矢印の方向によって、ロービング製造装置1の上下方向、左右方向、および前後方向を規定して説明する。
また、図1においては、矢印Aの方向をロービングR(または、ストランドS)の搬送方向と規定して説明する。
ここで、ケーキ100は、ガラス溶融炉にて溶融させた約1200[℃]のガラス融液を、多数のブッシングノズルから引き出すことによって、数[μm]の繊維径からなるガラス繊維(モノフィラメント)を生成(紡糸)し、こうして生成された数百本〜数千本のガラス繊維を、集束剤を用いて集束させてストランドSを形成し、形成されたストランドSを円筒形状に巻取ることによって形成される。
クリールスタンド10は、複数個のケーキ100・100・・・を纏めて保持し、これらのケーキ100・100・・・よりストランドS・S・・・を同時に引き出すとともに、引き出された複数本のストランドS・S・・・を、一本に纏めて合糸するためのものである。
各棚部12は、複数個のケーキ100・100・・・を纏めて保持しつつ、各々のケーキ100・100・・・よりストランドS・S・・・を同時に引き出すことが可能な構成となっている。
また、棚部12の一端側(例えば、本実施形態においては、前端側)には、複数本のストランドS・S・・・を合糸するための集束ガイド13が配設される。
その後、ロービングRは、複数個(本実施形態においては、二個)の糸道ガイドホイール30・30によって糸道方向を転換させつつ、テンション装置40へと導かれる。
テンション装置40は、ロービングRの搬送/停止の切替えを行うパウダーブレーキ式駆動ローラー(図示せず)や、ロービングRの長さを計測する側長ローラー(図示せず)などにより構成される。
具体的には、例えば、図5によって示される、従来のロービング製造装置101のように、糸道ガイドホイール130が、糸道案内装置120に対して、前上方且つ一方側(本実施形態においては右側)に離間した位置に配置されており、設置場所のレイアウトの都合上、糸道案内装置120を通過した直後におけるロービングRの糸道方向が、正面視にて横方向(糸道案内装置120に備えられる糸道ガイドローラー125の軸心Gbに沿った方向であって、本実施形態においては右方向)に傾斜するように計画された場合であっても、本実施形態におけるロービング製造装置1によれば、後述する糸道案内装置20によって、毛羽立ちを防止しつつロービングRを搬送することができる。
次に、本実施形態における糸道案内装置20の構成について、図2乃至図4を用いて説明する。
なお、以下の説明においては便宜上、図2乃至図4に示した矢印の方向によって、糸道案内装置20の上下方向、左右方向、および前後方向を規定して説明する。
また、図2乃至図4においては、矢印Aの方向をストランドS(または、ロービングR)の搬送方向と規定して説明する。
糸道案内装置20は、図2に示すように、主に、躯体部20Aおよび支持ローラー部20Bなどにより構成される。
躯体部20Aは、外側フレーム21、内側フレーム22、案内ガイド23、および挟持部材24などにより構成される。
また、外側フレーム21は、集束ガイド13の前側(糸道方向の下流側)の近傍において、集束ガイド13を通過した一直線状のロービングRの糸道方向と同軸上(図2における軸心G上)に配置されるとともに、外周面を介してクリールスタンド10の枠体フレーム11に固設される。
なお、後述するように、フランジ部22bの中央には、案内ガイド23が貫設される。
これにより、内側フレーム22は、外側フレーム21の内周部にて、集束ガイド13を通過した一直線状のロービングRの糸道方向と同軸上(図2における軸心G上)に配置されるとともに、外側フレーム21に対して摺動回動可能に配置される。
こうして、前記締結部材を締め上げることにより、挟持部材24と、内側フレーム22のフランジ部22bとの両部材によって、外側フレーム21が軸心方向に堅固に挟持されることとなり、内側フレーム22が、外側フレーム21に対して堅固に保持される。
そして、案内ガイド23は、鍔部23a側との対向側の端部(本実施形態においては、前端部)より、内側フレーム22と同軸上に当該内側フレーム22のフランジ部22bに貫設される。この際、鍔部23aがフランジ部22bと当接されることにより、内側フレーム22に対する案内ガイド23の軸心方向の位置が規制される。
このことから、案内ガイド23は、内側フレーム22の本体部22aにおける、糸道ガイドローラー25側との対向側の端部に配設されるフランジ部22bにおいて、集束ガイド13を通過した一直線状のロービングRの糸道方向と同軸上(図2における軸心G上)に配設される。つまり、案内ガイド23は、内側フレーム22の後端部(糸道方向における上流側端部)に配置されている。
支持ローラー部20Bは、ロービングRを屈曲させて、当該ロービングRの糸道方向を強制的に転換するための部位である。
支持ローラー部20Bは、糸道ガイドローラー25、回転軸26、および支持部材27などにより構成される。
このように、糸道ガイドローラー25の材料として、アルミニウムなどの軽金属を用いることにより、当該糸道ガイドローラー25と接触するロービングRに対して、摩擦力による負荷などの低減化が図られている。
また、糸道ガイドローラー25の外周面に、アルマイト処理を施すことにより、当該外周面の早期摩耗の予防が図られている。
また、回転軸26の両端部には軸受部材28・28が各々設けられており、これらの軸受部材28・28を介して、糸道ガイドローラー25が、回転軸26によって回転可能に軸支される。
支持部材27の一方の平面部(以下、「第一平面部27a」と記載する)において、その中央には、回転軸26が、一端面を当接させつつ、第一平面部27aとの垂直方向に延出して配置されるとともに、ボルト等の締結部材を介して固設される。
一方、支持部材27の他方の平面部(以下、「第二平面部27b」と記載する)において、その第一平面部27a側(即ち、糸道ガイドローラー25側)との対向側の平面を介して、支持部材27は、挟持部材24における内側フレーム22側との対向側の平面に、ボルト等の締結部材を介して固設される。
換言すると、糸道ガイドローラー25は、内側フレーム22により、支持部材27の第一平面部27aを介して、片持ちの状態にて回転可能に支持される。
このように、本実施形態においては、糸道ガイドローラー25が、片持ちの状態によって支持部材27に支持されることから、糸道ガイドローラー25の外周面に沿ってロービングRの取回し作業を行う場合、支持部材27によって作業が妨げられることが殆どなく、前記取回し作業を容易に行うことができる。
つまり、糸道ガイドローラー25は、内側フレーム22の糸道方向における下流側端部に連結される。
このような構成を有することにより、案内ガイド23を通過したロービングRは、内側フレーム22の内周部を通って糸道ガイドローラー25へと導かれることとなり、外部からの不意な障害を受け難く、安定してロービングRを糸道ガイドローラー25に導くことができる。
これにより、集束ガイド13を通過したロービングRは、軸心Gに沿って案内ガイド23、内側フレーム22の本体部22a、挟持部材24と順に通過し、糸道ガイドローラー25の外周面に外接されることとなる。
従って、集束ガイド13を通過したロービングRは、糸道ガイドローラー25の外周面に外接されることとなる。
具体的には、図4(b)に示すように、集束ガイド13(図1を参照)より導かれたロービングRは、案内ガイド23を通過して糸道ガイドローラー25に到達し、当該糸道ガイドローラー25の外周面に沿って屈曲しながら、上方向、且つ横方向に糸道方向が転換される。
その結果、ロービングRには、糸道ガイドローラー125からの摩擦力による大きな負荷がかかり、毛羽立ちを引き起こす要因となっていた。また、同様に、糸道ガイドローラー125には、ロービングRからの摩擦力による負荷がかかり、外周面の早期摩耗を引き起こす要因となっていた。
従って、ロービングRには、糸道ガイドローラー25からの摩擦力による負荷がかかり難く、毛羽立ちを防止することができる。また、同様に、糸道ガイドローラー25には、ロービングRからの摩擦力による負荷がかかり難く、外周面の早期摩耗を防止することができる。
例えば、内側フレーム22と連動する歯車機構を備え、当該機構の作動およびロックにより糸道ガイドローラー25を回動および固定可能としても良い。
このような構成の場合、糸道ガイドローラー25に過大な負荷がかかった場合等においても糸道ガイドローラー25の位置がぶれ難く、安定してロービングRを走行させることができる。
20A 躯体部(回動機構部)
21 外側フレーム
22 内側フレーム
23 案内ガイド
25 糸道ガイドローラー
27 支持部材
Ga 回転軸心
R ロービング
Claims (4)
- 一直線状に搬送されるロービングの糸道方向を転換する糸道案内装置であって、
前記糸道方向と直交する回転軸心を有するとともに、
外周面にて前記ロービングと接線方向に接触される糸道ガイドローラーと、
前記転換前の糸道方向を中心にして、前記糸道ガイドローラーを回動可能に保持する回動機構部と、
を備える、
ことを特徴とする糸道案内装置。 - 前記回動機構部は、
前記糸道方向と同軸上に配置される円筒形状の外側フレームと、
該外側フレームの内周部にて前記糸道方向と同軸上に配置され、且つ
前記外側フレームに摺動回動可能に保持されるとともに、
前記糸道方向における下流側端部が前記糸道ガイドローラーと連結される円筒形状の内側フレームと、
該内側フレームの前記糸道方向における上流側端部に、前記糸道方向と同軸上に配置される短管形状の案内ガイドと、
を有し、
前記糸道ガイドローラーよりも前記糸道方向の上流側に配置される、
ことを特徴とする、請求項1に記載の糸道案内装置。 - 前記糸道ガイドローラーを、前記内側フレームにより片持ちの状態にて回転可能に支持する支持部材を有する、
ことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の糸道案内装置。 - 一直線状に搬送されるロービングの糸道方向を転換する糸道案内方法であって、
前記ロービングを、前記糸道方向と直交する回転軸心を有するとともに、外周面にて前記ロービングと接線方向に接触される糸道ガイドローラーに沿って屈曲させることにより、前記ロービングの前記糸道方向を転換し、
前記糸道ガイドローラーを、前記転換前の糸道方向を中心にして回動可能に保持し、
前記糸道ガイドローラーの回転軸心を、転換後の前記糸道方向に対して直交させる、
ことを特徴とする糸道案内方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108263907A (zh) * | 2016-12-31 | 2018-07-10 | 浙江双林机械股份有限公司 | 玻纤带涨紧输送机构 |
CN117060276A (zh) * | 2023-08-11 | 2023-11-14 | 国网安徽省电力有限公司利辛县供电公司 | 一种电力施工用电缆铺设装置 |
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