JP3127154U - 編組機のバランスリング - Google Patents

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Abstract

【課題】芯材の外周に複数の線材を編組するための編組機に設けられた多数のキャリヤから繰り出される線材のテンションを上げることなく、線材の損傷を防止し、均等に並べて編み口に送り出すようにした編組機のバランスリングを提供する。
【解決手段】線材9を編組する編み口32とキャリヤ7の繰出口7aとの間に上下二段のバランスリング33、34が設けられ、編み口32側に設けられた上段のバランスリング33は下段のバランスリング34よりも小径であり、キャリヤ7側に設けられた下段のバランスリング34は面盤3に設けられたキャリヤ7の走行溝の略中央に沿う外径を有し、複数のキャリヤ7の繰出口7aから繰り出された線材9を下段のバランスリング34の外周と上段のバランスリング33の外周に摺動された状態で編み口32に送り出すようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、芯材の外周に複数の線材を編組するための編組機に係り、キャリヤから繰り出される線材のテンションを上げることなく均等に並べて編み口に送り出す編組機のバランスリングに関する。
芯材の外周にワイヤや糸等の線材を編組する編組機は、図3に示すように、チューブ等の可撓性芯材4を通過させる中心穴5を有する面盤3に、中心穴5を囲繞する8字形の連続円環形状をなす走行溝6が形成されると共に、該走行溝6に沿って面盤3の上面を走行する複数のキャリヤ7が設けられ、夫々のキャリヤ7に設けられた各ボビン8から繰り出される複数の線材9を上方の編み口32へ繰り出して、滑車21に案内されて上方から供給される芯材4の外周に編組するようにしている。
ところで、図3には図示を省略してあるが、面盤3には多数のキャリヤ7が走行可能に設けられ、夫々のキャリヤ7から線材9が編み口32に向けて繰り出されるため、線材9を編み口32の周囲に均等に配列する必要がある。
このような目的で、編組機には、編み口32の下方にバランスリング33が設けられている。このバランスリング33は、その内側に固設された複数の支持板36(図3では1個を図示してあるが、複数の支持板36、36…を有する)に長尺のネジ棒41の先端が回動自在に固設され、夫々のネジ棒41の下部を面盤3に固設された台座38に螺合して止めネジ38aでネジ止めすることにより、バランスリング33を所定高さで固定するようにしている。そして、キャリヤ7の繰出口7aから繰り出された線材9は、バランスリング33の外周に当接して摺動されながら略均等に配列され、編み口32に向けて送り出される。
ところが、キャリヤ7は、面盤3の周部付近に設けられた軌道に沿って走行するため、繰出口7aから垂直に対して大きな折れ曲り角度α1を有してバランスリング33の外周に到る。また、1個のキャリヤ7から繰り出される線材9は、複数本のワイヤや糸等が合子された状態で繰り出されるため、キャリヤ7の繰出口7aの内周に磨耗されながら送り出され、線材9に傷が付きやすく、また合子された線材9が重なり合う率が高くなるという不都合があった。
このような問題点を解消すべく従来技術を調査したところ、特許文献1にキャリヤの繰出口から編み口に線材を繰り出して編組する編組機の構造が示されているが、この編組機にもバランスリングの構造は開示されてなく、さらに他の文献を調査したにも係らず、本考案に関連するバランスリングの従来技術は見出すことができなかった。
特開平11−247057号公報
本考案は、上記の問題点を解消するためになされたもので、芯材の外周に複数の線材を編組するための編組機に設けられた多数のキャリヤから繰り出される線材のテンションを上げることなく、線材の損傷を防止し、均等に並べて編み口に送り出すようにした編組機のバランスリングを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案の請求項1における編組機のバランスリングは、芯材を通過させる中心穴が形成された面盤に前記中心穴を囲繞する走行溝が形成されると共に、該走行溝に沿って前記面盤の上面を走行する複数のキャリヤに設けられた各ボビンから繰り出される夫々の線材を前記芯材の外周に編組する編組機において、前記線材を編組する編み口と前記キャリヤの繰出口との間に上下二段のバランスリングが設けられ、前記編み口側に設けられた上段のバランスリングは前記下段のバランスリングよりも小径であり、前記キャリヤ側に設けられた下段のバランスリングは前記面盤に設けられたキャリヤの走行溝の略中央に沿う外径を有し、前記複数のキャリヤの繰出口から繰り出された線材を前記下段のバランスリングの外周と前記上段のバランスリングの外周に摺動された状態で前記編み口に送り出すようにしたことを特徴とする。
また、本考案の請求項2における編組機のバランスリングは、請求項1において、前記下段のバランスリングに固設された支持部材に回動自在に設けられた長尺のネジ棒の下部を前記面盤に固設された台座に螺合して所定高さでネジ止め可能とする一方、前記下段のバランスリングの前記ネジ棒にネジ止め可能に螺合されたブラケットに、前記上段のバランスリングに固設された支持部材に回動自在に設けられた長尺のネジ棒の下部を螺合して所定高さでネジ止め可能としたことを特徴とする。
以上のように構成された考案において、キャリヤの繰出口から繰り出された線材は、まず下段の大径バランスリングの外周に当って摺動しながら上方に送り出される。本考案においては、上段の小径バランスリングの下段に、この小径バランスリングよりも大径のバランスリングが設けられたことによって、キャリヤの繰出口から繰り出される線材の折れ曲り角度が垂直に近づくことによって、線材がキャリヤの繰出口の内周を摺動する際の負荷が小さくなり、線材のテンションが緩和された状態となって、線材に損傷が生じにくくなる。
さらに、線材は、上段の小径バランスリングの外周に接触して摺動されつつ編み口に送り出されるが、上記のように線材に生じるテンションが緩和されているため、上段の小径バランスリングの外周に接触した際、合子された線材の重なり合う率が低減し、小径バランスリングの外周で均等に配列された状態で編み口に送り出され、芯材の外周に整然と編組されることが可能となる。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
本考案による編組機1のバランスリングは、図1又は2に示すように、芯材4を通過させる中心穴5が形成された面盤3に前記中心穴5を囲繞する走行溝6が形成されると共に、該走行溝6に沿って面盤3の上面を走行する複数のキャリヤ7に設けられた各ボビン8から繰り出される夫々の線材9を芯材4の外周に編組する編組機1において、線材9を編組する編み口32とキャリヤ7の繰出口7aとの間に上下二段のバランスリング33、34が設けられ、編み口32側に設けられた上段のバランスリング33は下段のバランスリング34よりも小径であり、キャリヤ7側に設けられた下段のバランスリング34は面盤3に設けられたキャリヤ7の走行溝の略中央に沿う外径を有し、複数のキャリヤ7の繰出口7aから繰り出された線材9を下段のバランスリング34の外周と上段のバランスリング33の外周に摺動された状態で編み口32に送り出すようにしたものである。
このような構成について詳細に述べると、図1に示すように、本考案の編組機1の面盤3は箱形状の筐体11の上部に構成されている。この筐体11の内部にはモータ12が設置され、モータ12の出力軸に固設された滑車13に掛けられたベルト14を介して筐体11内に設けられた大径の滑車15に回転力を伝達し、さらに不図示の回転伝達機構を介して駆動ギア16を回転する。
駆動ギア16は、筐体11の上方に離間して固設された面盤3の下方空間に横設状態で軸支され、その回転軸16aは面盤3の上方へ延長され、回転軸16aの途中に設けられたウォーム17を介して該ウォーム17に歯合されたウォームホイール18を回転する。さらにウォームホイール18に歯合した大径歯車19と同軸の小径歯車20を回転することによって、該小径歯車20に歯合した大径滑車21を回転する。この大径滑車21は外周に傾斜溝(不図示)を有し、その傾斜溝に、面盤3の中心に形成された中心穴5を通過して供給されたホース等の可撓性芯材4の外周に編組されてなる編組製品22を掛けることにより、所定の回転速度で外方のドラム(不図示)に移送して巻き取るようにしている。
また、筐体11の上部に固設された柱体23の張出し部24の先端には送りガイド25が取り付けられ、この送りガイド25に上記の芯材4が挿通されると共に、その送りガイド25の下部にて、後述する各キャリヤ7、7…に設けられたボビン8、8…から供給される複数の金属ワイヤや糸等の線材9、9…を編組するようにしている。
一方、図2に示すように、面盤3の下部に設けられた上記の駆動ギア16に歯合することで順次回転する複数の連結ギア26、26…の各回転軸27が複数のカム板28、28…と同軸に設けられている。夫々のカム板28は円形状板部材の外周4箇所に凹部を成すカム溝29が形成された構成とされている。
また、図2に示す面盤3は円形の鋼板からなり、中央に形成された中心孔5を囲繞して面盤3の上面に連続した8字形の円環形状をなす走行溝6が円環状に形成されている。この走行溝6に沿って、キャリヤ7のベース面に設けられた船型部材30が案内されつつ走行する。
また、図1に示すように、船型部材30の中央には支軸31が固定され、この支軸31は走行溝6を下方に貫通し、その下端はカム板28に形成されたカム溝29に係合され、各連結ギア26の駆動に伴って夫々のカム板28が回転するに従い、舟型部材30の支軸31を隣のカム板28のカム溝29に移送することによって、キャリヤ7は連続8字形の走行溝6に沿って走行し、各キャリヤ7に設けられたボビン8に巻回されたワイヤ等の金属線材9を上記のように芯材4の外周に繰り出して編組する。
さらに、本実施例においては、図1に示すように、面盤の中央穴5の上方に設けられた送りガイド25の下部には、各キャリヤ7の上部に設けられた繰出口7aから繰り出される線材9を編組する編み口32が設けられている。
図2に示すように、面盤3の中央に形成された中心孔5を囲繞して連続8字形の円環形状をなす走行溝6が形成され、この走行溝6に沿って船型部材30が案内されつつ、夫々のキュリア7、7…(図1においては、代表して左右に2機のキャリヤが図示してある)が走行し、夫々のキャリヤ7の繰出口7aから線材9が編み口32に向けて繰り出される。
このとき、線材9がキャリヤ7の繰出口7aから繰り出される際の折れ曲り角度α2が大きくなると、線材9が繰出口7aの内周に当って磨耗する際の負荷が大きくなり、損傷を受けやすくなる。これを防止するために、本実施例においては、線材9を編組する編み口32とキャリヤ7の繰出口7aとの間に上下二段のバランスリング33、34が設けられている。
そのうち、編み口32側に設けられた上段のバランスリング33は下段のバランスリング34よりも小径であり、これは従来の編組機に設けられているバランスリング33をそのまま使用してもよい。ただし、キャリヤ7側に設けられた下段のバランスリング34は面盤3に設けられたキャリヤ7の走行溝6の略中央に沿う外径を有する。
また、上記の上下二段のバランスリング33、34の取付け構造は、下段のバランスリング34に固設された支持部材35に回動自在に設けられた長尺のネジ棒37の下部を面盤3に固設された台座38に螺合して所定高さでネジ止め可能とする。このような構成において、本実施例では、下段の大径バランスリング34は金属製パイプ部材を円形に曲げ、その内周に沿って複数個所に支持部材35、35…が溶接され、夫々の支持部材35に上記の長尺のネジ棒37が回動自在に取り付けられた構成とされている。
また、面盤3に固設された台座(上側の台座38)の他に、面盤3の下方に設けられた筐体11の天板に下側の台座39が固設され、これらの上下側の台座38、39に上記の長尺のネジ棒37を螺合することによって、この長尺のネジ棒37の立設状態を安定した状態に維持するようにしている。さらに、上側の台座38に設けられた止めネジ38aによって、長尺のネジ棒37の調節高さを固定するようにしている。さらに、下段の大径バランスリング34は、上記の複数のネジ棒37、37…の支持によって、水平を保った状態で所定高さを維持するようにしている。
一方、上段の小径バランスリング33は、下段の大径バランスリング34と同様に金属製パイプ部材を円形に曲げてなり、大径バランスリング34の夫々のネジ棒37に止めネジ40aによってネジ止め可能に螺合されたブラケット40に、小径バランスリング33の内側に沿って固設された複数の支持部材36、36…に回動自在に設けられた長尺のネジ棒41の下部を螺合して、ブラケット40に設けられた止めネジ40bで、上段のバランスリング33をネジ止め可能としている。
上記の構成によって、上段の小径バランスリング33と下段の大径バランスリング34とは、夫々の高さを調整することが可能である。このような構成により、複数のキャリヤ7の繰出口7aから繰り出された線材9を下段のバランスリング34の外周と上段のバランスリング33の外周に摺動された状態で編み口32に送り出す。そして、キャリヤ7の繰出口7aから繰り出された線材9は、まず、下段の大径バランスリング34の外周に当って摺動しながら上方に送り出される。
この際、従来のように、下段の大径バランスリング34が設けられていない場合、キャリヤ7の繰出口7aから繰り出された線材9は、上段の小径バランスリング33の外周に当って送り出される。ところが、上記の図3で示したように、キャリヤ7の繰出口7aにおける線材9の折れ曲り角度α1が大きいと、線材9が繰出口7aの内周に大きな負荷で摺動して、損傷が生じるおそれがある。ところが、本実施例のように、上段の小径バランスリング33の下段に、この小径バランスリング33よりも大径のバランスリング34が設けられたことによって、キャリヤ7の繰出口7aから繰り出される線材9の折れ曲り角度α2が上記のα1よりも垂直に対して小さくなることによって(α1>α2)、線材9がキャリヤ7の繰出口7aの内周を摺動する際の負荷が小さくなり、線材9のテンションが緩和された状態となって、線材9に損傷が生じにくくなる。
次いで、この線材9は、上段の小径バランスリング33の外周に接触して摺動されつつ編み口32に送り出されるが、上記のように線材9に生じるテンションが緩和されているため、上段の小径バランスリング33の外周に接触した際、合子された線材9の重なり合う率が低減し、小径バランスリングの33外周で均等に配列された状態で編み口32に送り出され、芯材4の外周に整然と編組されることが可能となる。
本考案の編組機のバランスリングは、上下二段に設けられた小径のバランスリングと大径のバランスリングとから成り、芯材の外周に複数の線材を編組するための編組機に設けられた多数のキャリヤから繰り出される線材のテンションを上げることなく、線材の損傷を防止し、均等に並べて編み口に送り出すようにした編組機のバランスリングとして利用することが可能である。
本考案に係る編組機の一部概略立面図である。 本考案に係る編組機の面盤の平面図である。 従来の編組機の一部概略立面図である。
符号の説明
1 編組機
2 面盤構造
3 面盤
4 芯材
5 中心穴
6 走行溝
7 キャリヤ
7a 繰出口
8 ボビン
9 線材
11 筐体
12 モータ
13 滑車
14 ベルト
15 大径の滑車
16 駆動ギア
16a 回転軸
17 ウォーム
18 ウォームホイール
19 大径歯車
20 小径歯車
21 大径滑車
22 編組製品
23 柱体
24 張出し部
25 送りガイド
26 連結ギア
27 回転軸
28 カム板
29 カム溝
30 船型部材
31 支軸
32 編み口
33 上段の(小径)バランスリング
34 下段の(大径)バランスリング
35 支持部材
36 支持部材
37 ネジ棒
38 上側の台座
38a 止めネジ
39 下側の台座
40a 止めネジ
40 ブラケット
40b 止めネジ
41 長尺のネジ棒
α1、α2 折れ曲り角度

Claims (2)

  1. 芯材を通過させる中心穴が形成された面盤に前記中心穴を囲繞する走行溝が形成されると共に、該走行溝に沿って前記面盤の上面を走行する複数のキャリヤに設けられた各ボビンから繰り出される夫々の線材を前記芯材の外周に編組する編組機において、前記線材を編組する編み口と前記キャリヤの繰出口との間に上下二段のバランスリングが設けられ、前記編み口側に設けられた上段のバランスリングは前記下段のバランスリングよりも小径であり、前記キャリヤ側に設けられた下段のバランスリングは前記面盤に設けられたキャリヤの走行溝の略中央に沿う外径を有し、前記複数のキャリヤの繰出口から繰り出された線材を前記下段のバランスリングの外周と前記上段のバランスリングの外周に摺動された状態で前記編み口に送り出すようにしたことを特徴とする編組機のバランスリング。
  2. 前記下段のバランスリングに固設された支持部材に回動自在に設けられた長尺のネジ棒の下部を前記面盤に固設された台座に螺合して所定高さでネジ止め可能とする一方、前記下段のバランスリングの前記ネジ棒にネジ止め可能に螺合されたブラケットに、前記上段のバランスリングに固設された支持部材に回動自在に設けられた長尺のネジ棒の下部を螺合して所定高さでネジ止め可能としたことを特徴とする請求項1記載の編組機のバランスリング。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018188790A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 フューズ ロンドン リミテッドFuse London Ltd 編組機

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