JP2016097371A - 粉砕集塵装置 - Google Patents

粉砕集塵装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016097371A
JP2016097371A JP2014237526A JP2014237526A JP2016097371A JP 2016097371 A JP2016097371 A JP 2016097371A JP 2014237526 A JP2014237526 A JP 2014237526A JP 2014237526 A JP2014237526 A JP 2014237526A JP 2016097371 A JP2016097371 A JP 2016097371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
chamber
dust collecting
dust
liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014237526A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6426448B2 (ja
Inventor
山内 浩司
Koji Yamauchi
浩司 山内
義博 伊藤
Yoshihiro Ito
義博 伊藤
優 数本
Masaru Kazumoto
優 数本
山本 晃
Akira Yamamoto
晃 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd filed Critical Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2014237526A priority Critical patent/JP6426448B2/ja
Publication of JP2016097371A publication Critical patent/JP2016097371A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6426448B2 publication Critical patent/JP6426448B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

【課題】ジェット粉砕機により粉砕処理した微粉の回収損失を減少させると共に、装置全体の分解組立や清掃の手間を軽減する。
【解決手段】ケーシング1の内部に粉砕室2が形成され、原料の粉体を粉砕室に供給するノズル12と、粉砕室2に高圧のエアを噴射するノズル13とを備えたジェット粉砕機の下方に集塵機を一体に接続し、集塵機は、微粉が通過せずエアが通過する円筒状の集塵フィルタ30と、これより大径の円筒状で内側に集塵フィルタ30が挿入される集塵ケース31と、集塵ケース31の下端に取り付けられるチャンバ部材32とから構成し、集塵フィルタ30の内部をジェット粉砕機の粉砕室2の排出口に連通させ、集塵フィルタ30の内部と外部とを区画し、チャンバ部材32の内側を微粉を回収するチャンバ36とし、集塵フィルタ30と集塵ケース31の間の空間から外部へエアが排出されるものとする。
【選択図】図1

Description

この発明は、医薬品、農薬、金属、化学物質等の各種の粉体を粉砕処理して微粉化し、微粉を回収する粉砕集塵装置に関するものである。
従来、ジェット粉砕機として、下記特許文献1に記載されたものが知られている。このジェット粉砕機は、図8に示すように、ケーシング51の内部に粉砕室52を形成し、ケーシング51の周壁にノズル53,54を配置したものとされ、ホッパ60に貯留された原料の粉体を、ノズル53から粉砕室52の内部に噴射供給すると共に、ノズル54から高圧のエアを粉砕室52の内部に噴射し、粉体の粒子同士を衝突させ、また、粉体と高圧のエアとを衝突させて、粉体を微粉に粉砕するものである。
このジェット粉砕機のケーシング51は、筒状の粉砕ケーシング55と、その上部に設けられた分級室カバー56とから成り、粉砕ケーシング55の内周にはライナー57が取り付けられ、ライナー57の内側の空間が粉砕室52とされている。分級室カバー56の内側には、内周面及び外周面がテーパー面とされたリング状部材58が設けられ、分級室カバー56とリング状部材58とよって分級室59が形成されている。
ノズル53,54の後端部には、送気管61が接続され、送気管61は、ケーシング51の下方に配置されたエア供給管62に接続されている。分級室カバー56の頂壁中央部には、製品となる微粉が上方へ排出される微粉排出筒63が取り付けられている。
特開平11−179228号公報
ところで、上記のようなジェット粉砕機では、微粉排出筒がジェット粉砕機から離れて設置された集塵機に配管で接続され、微粉は集塵機により回収される。このため、粉砕処理された微粉の回収までの距離が長く、微粉が接触する配管内面の表面積が大きくなり、配管内面への微粉の付着等による回収損失がかなり生じるほか、装置全体の分解組立や清掃にも手間がかかるという問題がある。
そこで、この発明は、ジェット粉砕機により粉砕処理した微粉の回収損失を減少させると共に、装置全体の分解組立や清掃の手間を軽減することを課題とする。
上記課題を解決するため、この発明は、ケーシングの内部に粉砕室が形成され、ケーシングの周壁に、原料の粉体を粉砕室に供給するノズルと、粉砕室に高圧のエアを噴射するノズルとを備え、粉砕室の内部で、粉体を高圧のエアにより粉砕するジェット粉砕機の下方に集塵機を一体に接続し、前記集塵機は、微粉が通過せずエアが通過する円筒状の集塵フィルタと、これより大径の円筒状で内側に集塵フィルタが挿入される集塵ケースと、集塵ケースの下端に取り付けられるチャンバ部材とから構成し、集塵フィルタの内部をジェット粉砕機の粉砕室の排出口に連通させ、集塵フィルタの内部と外部とを区画し、チャンバ部材の内側を微粉を回収するチャンバとし、集塵フィルタと集塵ケースの間の空間から外部へエアが排出されるものとしたのである。
また、前記集塵機が接続されるジェット粉砕機は、ケーシングを、粉砕室の底面部及び周面部を形成するケーシング本体と、粉砕室の天面部を形成する上部ケーシングライナとから構成し、ケーシング本体の上部には、粉砕室に連通する開口部を設け、ケーシング本体の開口部の内周側と上部ケーシングライナの外周側には、それぞれ鍔及び凹所を周方向に交互に形成しておき、前記ケーシング本体への上部ケーシングライナの装着に際し、上部ケーシングライナをケーシング本体の開口部へ挿入して、相互の凹所を介し鍔を通過させ、ケーシング本体に対して上部ケーシングライナを回転させると、鍔同士が重なって、ケーシング本体と上部ケーシングライナとが係止されるものとしたのである。
この発明に係る粉砕集塵装置では、ジェット粉砕機と集塵機とを直接接続し、ジェット粉砕機の排出口からエアと共に下方へ排出された微粉が、集塵フィルタの内部で下方へ送られ、集塵フィルタを外側へ通過することなく下降して、チャンバに集積されるようにしたので、ジェット粉砕機と離れて設置したチャンバとを配管で接続するよりも、微粉の損失が少なくなり、回収量が多くなる。また、部品の接続部が減少し、簡易な構成となるため、分解組立や清掃に要する手間が軽減される。
この発明に係る粉砕集塵装置の実施形態を示す斜視図 同上の粉砕集塵装置の分解斜視図 同上の粉砕集塵装置の概略縦断正面図 同上のジェット粉砕機の概略縦断正面図 同上のジェット粉砕機の平面図 同上のジェット粉砕機のケーシング本体の横断平面図 この発明に係る粉砕集塵装置の他の実施形態を示す縦断正面図 従来のジェット粉砕機を示す縦断正面図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示す粉砕集塵装置は、ジェット粉砕機の下方に集塵機を一体に接続したものとされている。
図4〜図6に示すように、このジェット粉砕機のケーシング1は、内部に粉砕室2が形成されるものであり、粉砕室2の底面部及び周面部を形成するケーシング本体3と、粉砕室2の天面部を形成する上部ケーシングライナ4とから構成されている。ケーシング本体3には、供給リング21が着脱自在に装着される。
ケーシング本体3は、円柱の両側を切り落として平坦面としたような外形とされ、ケーシング本体3の上部には、粉砕室2に連通して、円筒状の内周面を有する開口部5が形成されている。開口部5の上端部内周には、内側へ突出した鍔6が周方向に等しい間隔をおいて4個形成されると共に、鍔6の間に凹所7が形成されている。
上部ケーシングライナ4は、円柱状とされた下部の外周に、外側へ突出した鍔8が周方向に等しい間隔をおいて4個形成されると共に、鍔8の間に凹所9が形成されている。上部ケーシングライナ4の上部は、指で握りやすい形状の摘み部10とされている。
このようなケーシング本体3への上部ケーシングライナ4の装着に際しては、上部ケーシングライナ4の下部をケーシング本体3の開口部5へ挿入して、相互の凹所7,9を介し鍔6,8を通過させ、ケーシング本体3に対して上部ケーシングライナ4を約45°回転させる。これに伴い、鍔6,8同士が重なって、ケーシング本体3と上部ケーシングライナ4とが係止される。
また、鍔8及び凹所9の下方において上部ケーシングライナ4の外周に刻設された周方向の溝には、Oリング11が嵌められ、これによりケーシング本体3の開口部5と上部ケーシングライナ4の外周との間がシールされている。
ケーシング本体3の一方の側面には、原料の粉体を粉砕室2に高圧のエアと共に供給するノズル12が取り付けられ、ケーシング本体3の他方の側面には、粉砕室2に高圧のエアを噴射するノズル13が取り付けられている。ノズル12,13の先端は、粉砕室2の外周寄りの接線方向へ向けられている。
ノズル12,13には、ケーシング本体3の側面に沿う座部14が設けられ、ボルト15を、座部14の貫通穴を介してケーシング本体3のねじ穴にねじ込むことにより、ノズル12,13がケーシング本体3に固定されている。座部14とケーシング本体3の側面との間は、座部14の環状溝に嵌められたOリング16によりシールされている。
ケーシング本体3の外側に位置するノズル12,13の後端部には、チューブジョイント17が取り付けられ、チューブジョイント17には、高圧のエアを送り込む送気管41が接続される。
ノズル12には、先端の手前上部に供給口18が設けられ、供給口18は、ケーシング本体3の上面へ向かう供給路19に連通するようになっている。
ケーシング本体3の上面には、開口部5の周りに環状の嵌合溝20が形成され、供給路19は、嵌合溝20の底面で開口している。嵌合溝20には、供給リング21が周方向に回動自在に嵌められている。供給リング21には、4個の弧状穴22が仕切壁23を境界として周方向に配置され、外周に4個の爪24が突設されている。
原料の粉体を貯留するホッパ42の下端は、弧状穴22の上方に位置し、ホッパ42から弧状穴22へ粉体が落下するようになっている。
粉砕室2の底面部の中央部分には、粗粉の流出を防止する円筒状の盛上部の内側に、微粉排出用の排出口25が形成され、排出口25は、下方へかけてテーパー状に拡径し、ケーシング本体3の下面で開放されている。
ケーシング本体3の下端付近で排出口25の内周に形成された溝には、後述する集塵フィルタ30との間をシールするパッキン26が嵌められ、ケーシング本体3の外周の下端部には、後述する集塵ケース31を接続するため、フランジ27が形成されている。
上記ジェット粉砕機においては、送気管41から送り込まれた高圧のエアを、チューブジョイント17を介しノズル12,13から粉砕室2に噴射した状態で、原料の粉体の粉砕処理を行う。
粉砕処理に際しては、ホッパ42から供給リング21の弧状穴22へ粉体を落下させ、爪24を利用して供給リング21を回し、弧状穴22内の粉体を、仕切壁23で押して供給路19に落下させる。供給する粉体の量は、弧状穴22の内容量によって規制される。供給路19に落下した粉体は、ノズル12の供給口18からノズル12内へ進入し、高圧のエアと共にノズル12の先端から粉砕室2に噴出する。
粉砕室2の内部では、ノズル12,13から噴射された高圧のエアによる旋回流が発生しており、これによって粉砕室2の内部で旋回する粉体は、高圧のエアとの衝突及び粒子相互の衝突により粉砕される。
このように粉砕された粉砕物のうち、粒径の小さい微粉は、粉砕室2の中央側へ移動して、排出口25から下方へ排出され、粒径の大きい粗粉は、粉砕室2の外周側で旋回を続け、さらに粉砕される。
上記ジェット粉砕機は、ケーシング1をケーシング本体3と上部ケーシングライナ4とから構成し、上部ケーシングライナ4をケーシング本体3の開口部5に挿入して回転させるだけで組み立てることができ、その逆の手順で分解できるので、粉砕処理する粉体の種類を変える場合等、容易に分解して清掃し、組み立てることができる。このため、少量多種の微粉製造に適したものとなる。
また、このジェット粉砕機の下方に接続された集塵機は、図1〜図3に示すように、円筒状の集塵フィルタ30と、これより大径の円筒状で周壁の内側に間隔をあけて集塵フィルタ30が挿入される集塵ケース31と、集塵ケース31の下端に取り付けられる上部が皿状となったチャンバ部材32とから構成されている。
集塵ケース31の周壁の上下端部の外周には、フランジ33が形成され、周壁の高さ方向の中間部には、排気筒34が設けられている。集塵ケース31の下端側内周に形成された溝には、集塵フィルタ30との間をシールするパッキン35が嵌められている。
チャンバ部材32は、皿状部分の内側が微粉を受け取るチャンバ36とされ、上部外周にフランジ37が形成されている。集塵ケース31とチャンバ部材32とは、フランジ33,37を突き合わせ、その突合面の環状溝にシール用のパッキン38を嵌めて、クランプ39でフランジ33,37同士を挟み込むことにより固定される。
そして、このような集塵機を上記ジェット粉砕機に接続するには、ケーシング本体3の下端部のフランジ27と集塵ケース31の上端部のフランジ33とを突き合わせ、その突合面の環状溝にシール用のパッキン38を嵌めて、クランプ39でフランジ27,33同士を挟み込むことにより固定し、排気筒34に排気管43を接続する。
このようにジェット粉砕機と集塵機とを直接接続した粉砕集塵装置では、ジェット粉砕機の排出口25からエアと共に下方へ排出された微粉が、集塵フィルタ30の内部で下方へ送られ、集塵フィルタ30を外側へ通過することなく下降して、チャンバ36に集積されるので、ジェット粉砕機と離れて設置したチャンバとを配管で接続するよりも、微粉の損失が少なくなり、回収量が多くなる。一方、エアは、集塵フィルタ30を通過して、集塵ケース31の排気筒34から排気され、排気管43へ送られる。
なお、上記実施形態では、ジェット粉砕機として、ケーシング1がケーシング本体3と上部ケーシングライナ4とから構成されたものを例示したが、図7に示すように、多数の部品から構成されたものとしてもよい。
このジェット粉砕機のケーシング1は、カップ状の外ケーシング部材3aと、その内側に嵌められる環状の内ケーシング部材3bとを、それぞれのフランジを突き合わせてクランプ39で挟み込むことにより固定し、内ケーシング部材3bの内側に下ライナ部材4a及び上ライナ部材4bを順次嵌め入れて、下ライナ部材4aと上ライナ部材4bの間の空間を粉砕室2としている。
そして、上ライナ部材4bにカバー部材4cを被せ、これらを蝶ボルト44のねじ込みにより一体とし、固定部材45のナット部45aを固定ボルト46に螺合させ、内ケーシング部材3bの周壁上面から立ち上がるフック47に固定部材45のロッド部45bを係合させ、固定ボルト46を回転させることにより、上ライナ部材4bを下ライナ部材4aに密着させるものとしている。
このような構成は、比較的大型で、粉砕処理する粉体の種類を頻繁に変更することのないジェット粉砕機に適している。
1 ケーシング
2 粉砕室
3 ケーシング本体
3a 外ケーシング部材
3b 内ケーシング部材
4 上部ケーシングライナ
4a 下ライナ部材
4b 上ライナ部材
4c カバー部材
5 開口部
6,8 鍔
7,9 凹所
10 摘み部
11 Oリング
12,13 ノズル
14 座部
15 ボルト
16 Oリング
17 チューブジョイント
18 供給口
19 供給路
20 嵌合溝
21 供給リング
22 弧状穴
23 仕切壁
24 爪
25 排出口
26 パッキン
27 フランジ
30 集塵フィルタ
31 集塵ケース
32 チャンバ部材
33 フランジ
34 排気筒
35 パッキン
36 チャンバ
37 フランジ
38 パッキン
39 クランプ
41 送気管
42 ホッパ
43 排気管
44 蝶ボルト
45 固定部材
45a ナット部
45b ロッド部
46 固定ボルト
47 フック

Claims (2)

  1. ケーシング(1)の内部に粉砕室(2)が形成され、ケーシング(1)の周壁に、原料の粉体を粉砕室に供給するノズル(12)と、粉砕室(2)に高圧のエアを噴射するノズル(13)とを備え、粉砕室(2)の内部で、粉体を高圧のエアにより粉砕するジェット粉砕機の下方に集塵機を一体に接続し、
    前記集塵機は、微粉が通過せずエアが通過する円筒状の集塵フィルタ(30)と、これより大径の円筒状で内側に集塵フィルタ(30)が挿入される集塵ケース(31)と、集塵ケース(31)の下端に取り付けられるチャンバ部材(32)とから構成し、集塵フィルタ(30)の内部をジェット粉砕機の粉砕室(2)の排出口に連通させ、集塵フィルタ(30)の内部と外部とを区画し、チャンバ部材(32)の内側を微粉を回収するチャンバ(36)とし、集塵フィルタ(30)と集塵ケース(31)の間の空間から外部へエアが排出されるものとしたことを特徴とする粉砕集塵装置。
  2. 請求項1に記載の粉砕集塵装置において、前記集塵機が接続されるジェット粉砕機は、ケーシング(1)を、粉砕室(2)の底面部及び周面部を形成するケーシング本体(3)と、粉砕室(2)の天面部を形成する上部ケーシングライナ(4)とから構成し、ケーシング本体(3)の上部には、粉砕室(2)に連通する開口部(5)を設け、ケーシング本体(3)の開口部(5)の内周側と上部ケーシングライナ(4)の外周側には、それぞれ鍔(6,8)及び凹所(7,9)を周方向に交互に形成しておき、
    前記ケーシング本体(3)への上部ケーシングライナ(4)の装着に際し、上部ケーシングライナ(4)をケーシング本体(3)の開口部(5)へ挿入して、相互の凹所(7,9)を介し鍔(6,8)を通過させ、ケーシング本体(3)に対して上部ケーシングライナ(4)を回転させると、鍔(6,8)同士が重なって、ケーシング本体(3)と上部ケーシングライナ(4)とが係止されるものとしたことを特徴とする粉砕集塵装置。
JP2014237526A 2014-11-25 2014-11-25 粉砕集塵装置 Active JP6426448B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014237526A JP6426448B2 (ja) 2014-11-25 2014-11-25 粉砕集塵装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014237526A JP6426448B2 (ja) 2014-11-25 2014-11-25 粉砕集塵装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016097371A true JP2016097371A (ja) 2016-05-30
JP6426448B2 JP6426448B2 (ja) 2018-11-21

Family

ID=56076283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014237526A Active JP6426448B2 (ja) 2014-11-25 2014-11-25 粉砕集塵装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6426448B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106861843A (zh) * 2017-02-09 2017-06-20 深圳市晓控通信科技有限公司 一种新型环保的建筑材料粉碎压块处理设备
CN112121891A (zh) * 2020-09-09 2020-12-25 张素银 一种两级清理粉碎设备
CN117654728A (zh) * 2024-01-31 2024-03-08 西南交通建设集团股份有限公司 一种矿山用矿物开采破碎机

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110624324B (zh) * 2019-09-27 2021-04-20 安徽诚泰环保工程有限公司 一种布袋快拆式除尘环保设备

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4314078Y1 (ja) * 1965-01-01 1968-06-14
US3614000A (en) * 1968-06-19 1971-10-19 George E K Blythe Method for the comminution of particulate solid materials
JPS4881464U (ja) * 1972-01-06 1973-10-04
JPS4842905B1 (ja) * 1970-05-29 1973-12-15
JPH0183451U (ja) * 1987-11-20 1989-06-02
JP2004008942A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Inax Corp ディスポーザの蓋スイッチ機構
JP2010022506A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Panasonic Corp 電気掃除機
JP2012135749A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Kassui Plant Kk 超微粉砕装置および超微粉砕方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4314078Y1 (ja) * 1965-01-01 1968-06-14
US3614000A (en) * 1968-06-19 1971-10-19 George E K Blythe Method for the comminution of particulate solid materials
JPS4842905B1 (ja) * 1970-05-29 1973-12-15
JPS4881464U (ja) * 1972-01-06 1973-10-04
JPH0183451U (ja) * 1987-11-20 1989-06-02
JP2004008942A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Inax Corp ディスポーザの蓋スイッチ機構
JP2010022506A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Panasonic Corp 電気掃除機
JP2012135749A (ja) * 2010-12-28 2012-07-19 Kassui Plant Kk 超微粉砕装置および超微粉砕方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106861843A (zh) * 2017-02-09 2017-06-20 深圳市晓控通信科技有限公司 一种新型环保的建筑材料粉碎压块处理设备
CN112121891A (zh) * 2020-09-09 2020-12-25 张素银 一种两级清理粉碎设备
CN117654728A (zh) * 2024-01-31 2024-03-08 西南交通建设集团股份有限公司 一种矿山用矿物开采破碎机
CN117654728B (zh) * 2024-01-31 2024-04-19 西南交通建设集团股份有限公司 一种矿山用矿物开采破碎机

Also Published As

Publication number Publication date
JP6426448B2 (ja) 2018-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016097371A (ja) 粉砕集塵装置
CN104015272A (zh) 一种带除尘装置的废旧轮胎胶粉制备装置
CN201366368Y (zh) 一种旋风除尘收集系统
CN111330713A (zh) 一种气流磨主机
CN209174079U (zh) 一种集尘式气流粉碎机
TW201607689A (zh) 噴射加工裝置及噴射加工裝置列
CN203876087U (zh) 带除尘装置的废旧轮胎胶粉制备装置
CN104260232A (zh) 废旧轮胎橡胶胶粉粉碎除尘机构
CN104548786A (zh) 一种除尘器灰斗高压气环喷清灰装置
CN104689618A (zh) 一种旋转淀粉过滤器
JP2016097376A (ja) ジェット粉砕機
JP2018051474A (ja) 乾式粉砕装置
CN209254945U (zh) 一种带有除尘装置的磨粉机
CN104941762B (zh) 大型耐高温双喷式陶瓷气流粉碎机
JP5525937B2 (ja) 粉砕装置
US2339568A (en) Grinding and classifying apparatus
CN206965356U (zh) 一种长袋低压脉冲袋式除尘器
JP6634247B2 (ja) ジェットミル
RU162472U1 (ru) Пневмомеханическое устройство для микрогранулирования дисперсных материалов
CN219596851U (zh) 一种集尘式气流粉碎机
CN219233112U (zh) 用于粉碎颗粒物料的汽粉机
CN205392680U (zh) 微量气流粉碎设备
CN211190508U (zh) 一种肥料空气粉碎机
KR20190021305A (ko) 언더플로우의 유출이 방지된 사이클론 분리기
CN204220248U (zh) 橡胶胶粉生产系统粉尘回收装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170801

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180508

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180515

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180925

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6426448

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250