JP2016095244A - チャックテーブルの汚れの判定方法 - Google Patents

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秀夫 岩田
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Abstract

【課題】 チャックテーブルの汚れの状況を簡単な方法を用いて判定して、ウェーハの輪郭の誤認識が発生する前に適切に汚れの除去作業を行うことができるようにするチャックテーブルの汚れの判定方法を提供することである。【解決手段】 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルの該保持面の汚れの判定方法であって、該保持面を撮像手段によって撮像し、撮像画像を記憶手段に記憶する撮像ステップと、該記憶手段に記憶した該撮像画像に対して所定の閾値により2値化処理を施す2値化処理ステップと、該2値化処理ステップにより2値化された画像の白色部分と黒色部分との比率を算出する算出ステップと、を含み、該算出ステップにおいて、該2値化された画像における該黒色部分の比率が予め定めた基準値を超えた時に、該チャックテーブルの該保持面が汚れていると判定することを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、ウェーハ等の被加工物を保持するチャックテーブルの保持面の汚れの判定方法に関する。
表面にIC、LSI等のデバイスが複数形成された半導体ウェーハ(以下、単にウェーハと略称することがある)では、製造プロセス中における割れや発塵防止のために、その外周部に面取り加工が施されていることが多い。そのため、ウェーハを薄く研削すると、外周の面取り部分がナイフエッジ状に形成されることになる。
外周の面取り部分がナイフエッジ状に形成されると、ウェーハの外周から欠けが生じやすくなる。そこで、予め外周の面取り部分を切削ブレードにより周方向に沿って切削して除去した後、ウェーハの裏面を研削する方法が、例えば特開2000−173961号公報で提案されている。
ここで、切削ブレードによりウェーハの外周を周方向に沿って切削する際には、ウェーハの中心と、ウェーハの保持手段であるチャックテーブルの回転中心とが正確に一致していないと、ウェーハの外周部における被切削部分の幅が一定にならない恐れがある。
そこで、チャックテーブルに載置したウェーハの外周縁部を撮像手段で撮像し、撮像して得た画像のウェーハの輪郭上の任意の3点の座標位置からウェーハの中心位置を算出し、ウェーハの中心位置とチャックテーブルの回転中心の位置とのずれ量を求め、ずれ量を補正するように切削ブレードを移動させて、ウェーハの中心位置から同一距離となる部分を周方向に沿って切削して除去する方法が提案されている(例えば、特開2006−093333号公報参照)。
この方法では、撮像手段で撮像した画像からウェーハの輪郭上の任意の3点の座標位置を検出する際に、ウェーハの外周の面取り部分と、ウェーハの面取り部分以外の中央部分と、チャックテーブルの外周部との反射率が互いに異なることを利用して、撮像された画像の2値化処理を行いウェーハの輪郭を検出するようにしている。
特開2000−173961号公報 特開2006−093333号公報
しかしながら、ウェーハの面取り部分の除去を繰り返し行うと、切削の際に発生した切削屑がウェーハの外周付近でチャックテーブルの表面に付着して、チャックテーブルが汚れ、撮像手段で撮像した場合に、ウェーハの面取り部分とその周囲のチャックテーブル表面とのコントラストが不明確となり、ウェーハの輪郭を明確に検出できず、ウェーハの輪郭の位置を誤認識してしまう恐れがある。
このような誤認識を防ぐためには、チャックテーブル表面の汚れの除去作業が必要になるが、汚れの付着状態の判断については基準がなく、作業者が目視して過去の経験から判断したり、期間を決めて定期的に汚れの除去作業を行うなどの方法がとられている。
しかし、作業者の経験による判断では判断のばらつきがあり、また、定期的に除去作業を行う場合でも、チャックテーブルの汚れの進行状況は一定ではなく、汚れの除去作業を行う前に誤認識が発生してしまうことがあるという問題がある。誤認識が発生すると、生産を一時中断して汚れの除去作業を行う必要があり、生産効率を落とす要因となっていた。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、チャックテーブルの汚れの状況を簡単な方法を用いて判定して、ウェーハの輪郭の誤認識が発生する前に適切に汚れの除去作業を行うことができるようにするチャックテーブルの汚れの判定方法を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルの該保持面の汚れの判定方法であって、該保持面を撮像手段によって撮像し、撮像画像を記憶手段に記憶する撮像ステップと、該記憶手段に記憶した該撮像画像に対して所定の閾値により2値化処理を施す2値化処理ステップと、該2値化処理ステップにより2値化された画像の白色部分と黒色部分との比率を算出する算出ステップと、を含み、該算出ステップにおいて、該2値化された画像における該黒色部分の比率が予め定めた基準値を超えた時に、該チャックテーブルの該保持面が汚れていると判定することを特徴とするチャックテーブルの汚れの判定方法が提供される。
好ましくは、該撮像ステップでは該チャックテーブルの該保持面を複数箇所で撮像し、少なくとも1箇所が汚れていると判定された場合に該保持面が汚れていると判定する。
好ましくは、該撮像ステップで撮像する部分は、該保持面に被加工物を保持した際に被加工物の外縁部が位置する部分である。
本発明のチャックテーブルの汚れの判定方法では、撮像した画像を所定の閾値により2値化処理する2値化処理ステップと、2値化された画像の白色部分と黒色部分との比率を算出する算出ステップとを含んでおり、算出ステップにおいて、2値化された画像における黒色部分の比率が予め定めた基準値を超えた時に、チャックテーブルの保持面が汚れていると判定するので、汚れの判定を自動的に行うことができるため、ウェーハの輪郭の誤認識が発生する前に適切に汚れの除去作業を行うことができる。
本発明実施形態のチャックテーブルの汚れの判定方法を実施するのに適した切削装置の斜視図である。 撮像ステップを示す一部断面側面図である。 2値化処理ステップを説明する2値化画像である。 撮像手段で撮像する撮像位置を説明するチャックテーブルの平面図である。 撮像画像と撮像画像の2値化処理後の状態を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態のチャックテーブルの汚れの判定方法を実施するのに適した切削装置(ダイシング装置)2の斜視図が示されている。この切削装置2は、ウェーハの外周の面取り部分の除去(エッジトリミング)を実施するのに特に適している。
4は切削装置のベースであり、このベース4には図示しない切削送り機構によってチャックテーブル6がX軸方向に往復動可能且つ図示しない回転機構によって回転可能に配設されている。8は切削送り機構をカバーする蛇腹である。
ベース4の側面には、一対のガイドレール12が固定されており、このガイドレール12に案内されてカセット載置台14が上下方向に摺動可能に配設されている。カセット載置台14は、ボールねじ18とボールねじ18の一端に連結されたパルスモータ20とから構成される昇降機構16により、上下方向(Z軸方向)に移動される。
カセット載置台14上には、被加工物であるウェーハを収容するカセット22が載置される。このカセット22の側壁の内面には、ウェーハを載置するための複数個の棚が上下方向に対向して設けられている。
ベース4の後方には門型形状の第1コラム24が立設されており、この第1コラム24に第1切削ユニット26A及び第2切削ユニット26BがY軸方向及びZ軸方向に移動可能に取り付けられている。第1及び第2切削ユニット26A,26Bは、回転駆動されるスピンドルの先端に装着された切削ブレード28を含んでいる。
更に、第1切削ユニット26Aには顕微鏡及びカメラを搭載した撮像ユニット(撮像手段)30が取り付けられている。第2撮像ユニット26Bにも、同様な撮像ユニットが取り付けられている。
ベース4の中間部分には門型形状の第2コラム32が立設されている。第2コラム32には、一対のガイドレール34,36が固定されている。38は被加工物搬出入ユニットであり、ガイドレール34に垂下してY軸方向に移動される支持部材40と、支持部材40と一体的に形成されたアーム42とから構成される。アーム42の表面には被加工物を吸引保持する吸引口44が形成されている。
被加工物搬出入ユニット38のY軸方向の移動機構は、例えばボールねじとボールねじの一端に連結されたパルスモータから構成されるが、図1では移動機構の詳細は省略されている。被加工物搬出入ユニット38は、カセット22内に収容された被加工物である半導体ウェーハを搬出すると共に、切削加工後のウェーハをカセット22内に搬入する。
ガイドレール36には、図示しない移動機構により搬送ユニット46がY軸方向に移動可能に搭載されている。この移動機構は、例えばボールねじとボールねじの一端部に連結されたパルスモータとから構成されるが、図1ではその詳細は省略されている。
搬送ユニット46は、被加工物搬出入ユニット38によりカセット22内から搬出された被加工物を吸引保持してチャックテーブル6まで搬送して、チャックテーブル6上に載置する。
本実施形態の切削装置2は、ウェーハの外周部に形成された面取り部を切削除去するエッジトリミングに特に適した装置であるため、チャックテーブル6の周囲には、ウェーハをダイシングテープを介して支持する環状フレームを固定するクランプは配設されていない。
搬送ユニット46は更に、エッジトリミング後のウェーハをチャックテーブル6からスピンナ洗浄ユニット48のスピンナテーブル50まで搬送すると共に、スピンナ洗浄ユニット48でスピン洗浄及びスピン乾燥されたウェーハを被加工物搬出入ユニット38に受け渡す。
次に、以上のように構成された切削装置2を使用した本発明実施形態に係るチャックテーブルの汚れの判定方法について説明する。ウェーハ11(図2参照)のエッジトリミングを開始するのに先立って、ウェーハ11を所定枚数収納したカセット22をカセット載置台14上に載置する。
被加工物搬出入ユニット38でウェーハ11をカセット22から搬出した後、被加工物搬出入ユニット38のアーム42に保持されているウェーハ11上に搬送ユニット46を移動し、搬送ユニット46でウェーハを吸引保持し、図2に示すように、チャックテーブル6上にウェーハ11を載置する。
図4に示すように、チャックテーブル6の保持面6aには同心状に形成された複数の環状吸引溝52が形成されており、これらの環状吸引溝52は、図2に示すように、吸引路54を介して図示しない吸引源に選択的に接続されている。
チャックテーブル6の保持面6a上にウェーハ11を載置した後、環状吸引溝52を吸引源に接続することにより、チャックテーブル6でウェーハ11を吸引保持する。ウェーハ11の表面11aには、良く知られているように格子状に形成された複数の分割予定ラインに区画されて複数のデバイスが形成されており、チャックテーブル6でウェーハ11を保持する保持ステップでは、ウェーハ11の裏面11b側を吸引保持する。
ウェーハ11には、製造プロセス中における割れや発塵防止のために、その外周部に表面11aから裏面11bに渡って円弧状の面取り部13が形成されている。エッジトリミング加工では、この面取り部13を切削ブレード28で切削して面取り部13を除去する。
チャックテーブル6で吸引保持したウェーハ11の面取り部13を顕微鏡及びカメラを備えた撮像ユニット30で撮像すると、ウェーハ11の表面及びチャックテーブルの表面(保持面)11aでは撮像ユニット30から照射された光が上方に反射し、撮像ユニットのカメラで受光する光量が多くなり、面取り部13では乱反射して撮像ユニット30のカメラで受光する光量が少なくなる。
従って、撮像画像を2値化すると、図3に示すような2値化画像58が得られる。図3で58aはウェーハ11の2値化画像、58bはチャックテーブル6の保持面6aの2値化画像、58cは面取り部分13の2値化画像である。
チャックテーブル6の保持面6aが汚れていない場合には、チャックテーブル6の保持面6aの2値化画像58bとして白い画像が得られ、面取り部分13の2値化画像58cとして黒い画像が得られるため、ウェーハ11のエッジ部分60は黒い画像58cと白い画像58bとの境界として容易に検出することができる。
しかし、ウェーハ11の面取り部分13の除去を繰り返し行うと、切削の際に発生した切削屑がウェーハ11の外周付近でチャックテーブル6の表面(保持面)6aに付着して、チャックテーブル6の表面6aが汚れ、撮像ユニット30で撮像した場合に、ウェーハ11の面取り部分13とその周囲のチャックテーブル6の表面6aとのコントラストが不明確となり、ウェーハ11の輪郭を明確に検出することができなくなる。
この問題を解決した本発明実施形態に係るチャックテーブルの汚れ判定方法について以下に説明する。まず、図4に示すように、チャックテーブル6の保持面6aを撮像ユニット30によって撮像し、保持面6aの撮像画像を記憶手段56に記憶する撮像ステップを実施する。
この撮像ステップでは、図4に示すように、チャックテーブル6の保持面6a上にウェーハ11を保持した際にウェーハ11の外周縁部が位置する部分15を複数箇所62で撮像するのが好ましい。複数箇所62の撮像画像を記憶手段56に記憶する。
次いで、記憶手段56に記憶した撮像画像に対し、所定の閾値により2値化処理を施す2値化処理ステップを実施する。図4及び図5で符号15はチャックテーブル6の保持面6a上にウェーハ11の外周部が載置されるべき位置を示している。
図5(A)に示すように、撮像されたチャックテーブル6の保持面6aに付着した汚れの程度が符号64aで示すように小さい場合には、この画像を2値化すると、図5(A´)に示すように全体が白色となり、汚れなしと判定される。
また、図5(B)に示すように、汚れの程度が小さい(低い)画像64a中に汚れの程度が大きい(高い)画像64bが部分的に含まれている場合には、これを2値化すると、図5(B´)に示すように、汚れの程度が大きい部分64bが黒色64b´となり、汚れの程度が小さい部分は白色となる。
本実施形態のチャックテーブルの汚れの判定方法では、2値化処理ステップにより2値化された画像の白色部分と黒色部分との比率を算出する算出ステップを実施する。そして、算出ステップにおいて、2値化された画像における黒色部分の比率が予め定めた基準値を超えた時に、チャックテーブル6の保持面6aが汚れていると判定する。
従って、図5(B´)に示す2値化画像の場合には、2値化画像における黒色部分の比率が予め定めた基準値を超えていないので、汚れなしと判定する。
一方、図5(C)に示すように、広範囲に渡り汚れの程度が大きい画像64cが得られた場合には、これを2値化すると、図5(C´)に示すように、2値化された画像は大部分が黒色64c´となる。従って、この場合には、2値化画像における黒色部分64c´の比率が予め定めた基準値を超えているので、汚れありと判定する。
上述したように、本発明実施形態のチャックテーブルの汚れ判定方法によれば、2値化処理ステップにより2値化された画像の白色部分と黒色部分との比率を算出する算出ステップを設け、算出ステップにおいて、2値化画像における黒色部分の比率が予め定めた閾値を超えた時に、チャックテーブル6の保持面6aが汚れていると自動的に判定するので、ウェーハ11の輪郭の誤認識が発生する前に適切に汚れの除去作業を行うことができる。
2 切削装置
6 チャックテーブル
6a 保持面
11 ウェーハ
13 面取り部
15 チャックテーブル上に載置されるウェーハの外周部位置
26A 第1切削ユニット
26B 第2切削ユニット
28 切削ブレード
30 撮像ユニット
58 2値化画像
58a ウェーハの2値化画像
58b チャックテーブルの2値化画像
58c 面取り部分の2値化画像
62 撮像ユニットで撮像する位置
64a 汚れの程度が小さい撮像画像
64b,64c 汚れの程度が大きい撮像画像

Claims (3)

  1. 被加工物を保持する保持面を有するチャックテーブルの該保持面の汚れの判定方法であって、
    該保持面を撮像手段によって撮像し、撮像画像を記憶手段に記憶する撮像ステップと、
    該記憶手段に記憶した該撮像画像に対して所定の閾値により2値化処理を施す2値化処理ステップと、
    該2値化処理ステップにより2値化された画像の白色部分と黒色部分との比率を算出する算出ステップと、を含み、
    該算出ステップにおいて、該2値化された画像における該黒色部分の比率が予め定めた基準値を超えた時に、該チャックテーブルの該保持面が汚れていると判定することを特徴とするチャックテーブルの汚れの判定方法。
  2. 該撮像ステップでは該チャックテーブルの該保持面を複数箇所で撮像し、少なくとも1箇所が汚れていると判定された場合に該保持面が汚れていると判定することを特徴とする請求項1記載のチャックテーブルの汚れの判定方法。
  3. 該撮像ステップで撮像する部分は、該保持面に被加工物を保持した際に被加工物の外縁部が位置する部分であることを特徴とする請求項1又は2記載のチャックテーブルの汚れの判定方法。
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