JP2016089445A - 安全ネットおよび足場の支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロック壁造成工事等における高所作業において、作業者の墜落事故を防止する安全ネットあるいは足場を簡便に設置できる装置を提案する。【解決手段】梁部材1と壁面固定部材2と梁支持部材3から成り、壁面固定部材2の上端部に梁部材1の一端が、壁面固定部材2の下端部に梁支持部材3の一端が、それぞれ枢結し、梁部材1の他端部または中間部に梁支持部材3の他端が枢結している。梁支持部材は長さ調節機構を備えており作業壁の斜度に応じて壁面固定部材2と梁部材1の角度を調節できる。壁面固定部材2は摩擦力発生部材5−1を貼付した台座部5、および作業壁面に固定するための掛止具4を備えている。使用時は本装置を2台作業壁面に設置しこの2台の間に安全ネットを展張、あるいは足場を渡す。これにより作業者が一人で簡単迅速に安全ネットあるいは足場を設置できる。【選択図】図2

Description

本発明は、高速道路の側壁などの造成工事におけるブロック積み等の高所作業における作業者の墜落事故を防止するための、安全ネットおよび足場の設置をするために用いる装置に関するものである。
労働安全衛生規則により、高さが2メートル以上の箇所で作業を行う場合、墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならず、作業床を設けることが困難なときは防網を張り、労働者に安全帯を使用させる等、墜落による労働者の危険を防止するための措置を講じなければならないことが定められている(非特許文献1)。高速道路側壁の造成工事などでは、作業床あるいは防網は、それらを必要とする場所が工事の進捗とともに移動するという事情もあり、設置および取り外しが煩雑であるのであまり用いられず、一般に安全帯が使用されている。
安全帯は、ベルトと、ベルト金具、ベルト金具に繋がれた命綱、命綱の他端のフックからなる。作業者はベルトを腰に巻き付け固定することにより安全帯を装着する。造成中の壁面の後背部の作業員が活動する範囲の地面には、造成中の壁面と平行に5〜6メートル程度の間隔で2本の支柱が立てられ、この支柱の間に親綱あるいは金属パイプなどが渡され両支柱に固定されている。前記の安全帯の命綱の先端のフックを、この親綱あるいはパイプに掛止することにより、作業者が足を滑らせて作業壁から墜落しそうになった場合でも、落下を防ぐことができる(特許文献1、非特許文献2)。
特開平7−224540号公報
労働安全衛生規則 最終改正:平成二六年七月三〇日厚生労働省令第八七号 第518条 菊一功著 フルハーネス型安全帯−安全帯使用者のための解説Q&A− 労働新聞社 2014年
上述の通り、高速道路側壁の造成工事などでは、作業床あるいは防網は、それらを必要とする場所が工事の進捗とともに移動するという事情もあり、設置および取り外しが煩雑であるのであまり用いられず、一般に安全帯が使用されている。
しかしながら、安全帯を装着した複数の作業者が作業する現場において、二人の作業者が親綱に沿ってすれ違う際にはどちらかの作業者がフックを外して掛止し直す必要があり、煩雑で作業効率の低下を来している。また、安全帯一式は重く、作業者への荷重負担が大きい。さらには、身動きが命綱の届く範囲に制限されているので、重量構築物が転倒するなどの事故が発生した場合において、作業者が逃げられずに下敷きになる危険がある。
本発明は、作業床、即ち足場、あるいは防網、即ち安全ネットを、造成中の壁の必要箇所に簡便に設置できる装置を提案するものである。これによって作業者は安全帯を装着する必要がなくなり、上記の安全帯の問題を解消することができる。
安全ネットは人間を支えるものであり、安全ネット支持装置は十分な強度が必要である。安全ネットを展張するべき場所は作業の進捗とともに移動する。よって安全ネット支持装置は、造成中の壁面に簡単に設置、取り外しでき、簡単に運搬できることが必要である。また、安全ネットおよび足場は水平に設置することが望ましいが、壁の斜度はさまざまであるので、支持装置は、どのような斜度の壁においても、安全ネットまたは足場をほぼ水平に設置できることが必要である。
本発明は、水平な梁部材と、本体を作業対象壁面に固定する壁面固定部材と、梁支持部材から構成され、この3部材が側面から見て三角形を構成するように連結している。この構造により梁部材に荷重が加わっても耐える強度が担保される。これらの部材の材料は木材、金属、炭素繊維等、剛性のものであればよく、特に限定するものではないが、軽量でかつ十分な強度を有し、低コストであることが望ましく、アルミ製パイプなどが好ましい。
本支持装置を安全ネットの展張に用いる場合は、梁部材の壁面から離れた側の端部の上面と壁面固定部材の上端部の上面など適切な場所に、安全ネットを係留するための安全ネット取付具を設ける。安全ネット取付具の一例としてはアイボルトがあるが、これに限定するものではない。使用時は、本支持装置を2台、作業壁面に掛止し、この2台の間に安全ネットを展張する。また足場の設置に用いる場合は、作業壁面に同様に2台の本支持装置を掛止し、この2台の梁部材に足場を掛け渡し、ボルト、ナット等で固定する。
壁面固定部材の略中央部に、本支持装置を壁面へ掛止するための掛止具を設けている。掛止具の一例としてはボルトフックがあるがこれに限定するものではない。ブロック壁造成工事において使用する場合、支持装置を掛止する位置のブロックの一部を打ち欠き、生じた孔に、U字状に折り曲げた棒鋼など剛性の棒の両脚部を、U字の湾曲部を掛止具のフックが掛止できる程度に露出させて、差し込む。その後、通常通りブロックの背面にコンクリートを流し込みブロックを固定する。この時、棒鋼もコンクリートで堅固に固定される。そして、このU字の湾曲部にフックを掛止する。そして、壁面固定部材の背面に突出したボルトフックの脚部に嵌合したナットを回し締め付けることにより、支持装置全体を作業壁面に圧着させる。この時、壁面固定部材の、壁面に向き合う面の2ヶ所以上に設けた、壁面に圧着して摩擦力を生ずる摩擦力発生部材を貼付した台座部は壁面に密着し、摩擦力により支持装置は壁面に固定される。摩擦力発生部材の一例としてはゴムシートがあるが、これに限定するものではない。
なお、支持装置を使用後、壁面から取り外したあとに壁に残った棒鋼U字部分は切除し、孔はモルタルで埋めることにより壁の外観は簡単に修復できる。
梁支持部材は長さ調節機構を有している。また、梁部材、壁面固定部材、梁支持部材は互いに回転できるよう枢結されている。梁支持部材の長さを調節することにより、梁部材と壁面固定部材の角度を調節でき、安全ネットの面、あるいは足場の面を、壁の斜度に応じて略水平になるように調節することができる。長さ調節機構の一例としては、梁支持部材を抜き差しが自由な入れ子状になった二重の円筒からなる構造とし、両円筒に、固定用のボルトを通す孔を長手方向に等間隔で数カ所穿ち、壁の斜度に応じて梁支持部材の二重の円筒を抜き差しして調節し、梁部材が最も水平に近くなるように、固定用ボルトで二重円筒を固定する機構があるが、これに限定するものではない。
梁部材、壁面固定部材、梁支持部材の材質としては木材、金属、炭素繊維などが用いうるが、アルミ製パイプなど軽い材料を用いることにより、作業者が一人で持ち運び、作業壁に設置し、使用後は簡単に取り外すことができる。
本支持装置をアルミ製パイプ等の軽い材料で製造すれば、作業者が一人で持ち運び、壁面に安全ネットあるいは足場を設置することができる。また本支持装置の作業壁への設置および使用後の取り外しは非常に簡便で迅速にできる。
本支持装置を用いて、ブロック壁造成工事等において、造成されつつある壁の必要な場所に安全ネットあるいは足場を設置することにより、作業員の墜落事故を防止することができ、安全帯の使用の必要が無くなる。これにより作業者の荷重負担が大幅に軽減されるとともに、身動きが自由となり、作業能率は大幅に向上する。また、作業者の身動きが自由になることにより、重量構築物が転倒するなどの事故が発生した場合において、下敷きになるなどの危険が大幅に減少し、安全性が高まる。
実施例1の斜視図である。 実施例1を作業壁面側から見た図である。 実施例1の作業壁面への掛止の機構を示す。 実施例1を2台使用して安全ネットを展張した状態の説明図である。 実施例2を2台使用して足場を設置した状態の説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は実施例1を表している。
梁部材1は上面から見ると略Y字形である(図1)。また水平部1−1と柱部1−2から成り、側面から見ると略L字を呈している。梁部材柱部先端に安全ネット取付具であるアイボルト6を備えている。
壁面固定部材2は鉛直方向部材2−1と水平方向部材2−2から構成されており、鉛直方向部材の上端部が水平方向部材の中央部に結合しており全体として略T字型を呈している(図2)。鉛直方向部材の作業対象壁面に向き合う面の略中央部に壁面への掛止具であるボルトフック4を備えている。ボルトフック4は鉛直方向部材を貫通しており、鉛直方向部材の背面に突出した脚部にナット4−1が嵌められており、ナットを回転することによりボルトフック4を壁面固定部材に固定することができる(図3)。また水平方向部材の両端部及び鉛直方向部材の下端部に台座部5を備えている。台座部5の作業壁面に向かう面に摩擦力発生部材であるゴムシート5−1が貼付されている(図2)。また水平方向部材の中央部の上面に安全ネット取付具であるアイボルト6を備えている。
梁支持部材3は抜き差しが自由な入れ子状になった二重の金属製円筒からなっている(図1)。両円筒には長さ固定用のボルト3−1を通す長さ調節用ねじ穴3−2が長手方向に等間隔で数カ所穿たれている。作業壁の斜度に応じてこの二重の円筒を抜き差しして梁支持部材3の長さを調節し、梁部材1が最も水平に近くなるように、長さ固定用ボルト3−1を両円筒のネジ穴3−2に通し、ナットで締め付け固定する。
略Y字形の梁部材1は、Y字の上端部にあたる2ヶ所のうち上から見て左側の上端部が、壁面固定部材2の水平方向部材2−2の左端部と、Y字の右側の上端部が同じく水平方向部材2−2の右端部と枢結し、Y字の分岐点より下の部分の略中央部において梁支持部材3の上端部と枢結している。また、梁支持部材3の下端部は壁面固定部材2の鉛直方向部材2−1の下端部と枢結している(図1、図2)。
梁支持部材3の長さを変えることにより壁面固定部材2の鉛直方向部材2−1と梁部材1の角度を変えることができる。これによって、造成する壁の斜度がどのような角度であっても、梁部材をほぼ水平になるように設定できる。
図3は実施例1の支持装置を造成中のブロック壁面10に掛止する仕組みを示している。支持装置を掛止するべき位置のブロック10−1の一部を打ち欠き、生じた孔に、U字状に折り曲げた棒鋼11の両脚部を、U字の湾曲部を掛止具のフックが掛止できる程度に露出させて、差し込む。その後、通常通りブロックの背面にコンクリート10−2を流し込みブロックを固定する。この時、棒鋼11もコンクリートで堅固に固定される。そして、この棒鋼11の湾曲部にボルトフック4を掛止する。そして、壁面固定部材の背面に突出したボルトフック4の脚部に嵌合したナット4−1を回し締め付けることにより、支持装置全体を作業壁面に圧着させる。この時、壁面固定部材の、壁面に向き合う面の3ヶ所に設けた台座部5は壁面に密着し、台座部5に貼付した摩擦力発生部材であるゴムシート5−1によって生ずる摩擦力により支持装置は壁面に堅固に固定される。本支持装置を掛止するための壁側の掛止具としては、棒鋼に限定するものではなく、フックを掛止する部分と壁に差し込み固定する脚部分から成り、本支持装置にかかる荷重によって壁から脱落することのないものであれば足りる。
図4は本実施例の支持装置を用いて安全ネットを展張している態様を示している。2台の本支持装置を造成中の壁面の必要部分に、同じ高さになるように設置する。この2台の間に安全ネット7を展張する。安全ネット7の展張は、安全ネットの両縁部分に通した2本の安全ネット支持ロープ7−1の手前側の端を手前の支持装置の壁面固定部材2の上端部および梁部材柱部1−2上端部の安全ネット取付具6のそれぞれに、奥側の一端を奥の支持装置の同じく2箇所の安全ネット取付具6のそれぞれに結びつけることによって行う。安全ネットの幅は梁支持部材水平部1−1の長さと同柱部1−2の長さを合わせた長さとする。そのため安全ネットはたわんだ状態で展張され、安全ネットの作業壁と離れた側は、梁部材柱部1−2の長さの分だけ高くなり、障壁を形成し、作業員が安全ネットから転落することを防ぐ。
実施例2は足場設置に適した形態としたもので、図5は本実施例の支持装置を用いて足場を設置している態様を示している。本実施例は実施例1とほぼ同じ構造であるが、より重い荷重に耐えるべく梁支持部材3は梁部材の末端部で梁部材と枢結している。また、梁部材柱部1−2は手すり取付部1−2−1を2〜3箇所に備えている点が実施例1と異なる。
実際に使用する際は2台の本支持装置を造成中の壁面の必要部分に、同じ高さになるように設置する。この2台の梁部材1の間に足場8を渡し足場はボルト、ナット等で梁部材1に固定する。またこの2台の支持装置の間に2〜3本の手すり9を渡し、それぞれの手すり取付部1−2−1にボルト、ナット等により取り付ける(図5)。
実施例2によって設置される足場は、作業員の墜落防止用途として用いられる他、作業用の足場としても用いうる。また手すり9を設けることにより作業員が足場から転落することを防止できる。
本支持装置を用いて安全ネットあるいは足場を造成中の壁面に簡単迅速に設置でき、作業者は安全帯を装着する必要が無くなるので、作業効率の大幅な向上と、重量構築物が転倒するなどの事故が発生した場合において、作業者が逃げられずに下敷きになる危険を大幅に軽減することができ、高所でのブロック壁造成工事などにおいて利用価値が非常に高い。
1 梁部材
1−1 梁部材水平部
1−2 梁部材柱部
1−2−1 手すり取付部
2 壁面固定部材
2−1 壁面固定部材の鉛直方向部材
2−2 壁面固定部材の水平方向部材
3 梁支持部材
3−1 長さ固定用ボルト
3−2 長さ調節用ネジ穴
4 作業対象壁面への掛止具
4−1 掛止具固定用ナット
5 台座部
5−1 摩擦力発生部材
6 安全ネット取付具
7 安全ネット
7−1 安全ネット支持ロープ
8 足場
9 手すり
10 造成中の壁
10−1 ブロック
10−2 コンクリート
10−3 コンクリートと土の境界面
10−4 土
11 U字状に折り曲げた棒鋼

Claims (2)

  1. 梁部材と、
    作業対象壁面に向き合う面の略中央部に壁面への掛止具と、壁面に向き合う面の2ヶ所以上に壁面に圧着して摩擦力を生ずる摩擦力発生部材を貼付した台座部と、を備える壁面固定部材と、
    長さ調節機構を備え、長さを調節して固定することができる梁支持部材と、
    を有し、
    前記壁面固定部材の上端部に梁部材の一端が、壁面固定部材の下端部に梁支持部材の一端が、それぞれ枢結し、梁部材の他端部または中間部に梁支持部材の他端が枢結している
    ことを特徴とする安全ネットおよび足場の支持装置。
  2. 前記壁面固定部材が,鉛直方向部材と水平方向部材より成り、鉛直方向部材の上端部が水平方向部材の中央部に結合しており、
    前記梁部材が,上方向から見て略Y字型に形成され、Y字の上端部2ヶ所のうち左側の上端部が、壁面固定部材の水平方向部材の左端部と、Y字の右側の上端部が壁面固定部材の水平方向部材の右端部と枢結し、Y字の分岐点より下の部分において前記梁支持部材の端部と枢結しており、
    前記壁面固定部材の壁面への掛止具が、ボルトフックであり、そのフック部分が壁面に向かう側に突出しており、その脚部が壁面固定部材を貫通し壁面固定部材の背面に突出しており、この突出した部分にナットが嵌合しており、ボルトフックをナットで締め付け固定できる
    ことを特徴とする請求項1の安全ネットおよび足場の支持装置。
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