JP2016088041A - エラストマー成形型及びエラストマー成形品 - Google Patents

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Abstract

【課題】成形が終了して成形型から成形品を取り出した状態で、残存バリが存在しないエラストマー成形型及びエラストマー成形品を得る。
【解決手段】複数の型によって形成されるキャビティと、上記型のいずれか一つに形成された流動材料供給部とを備え、該流動材料供給部の一部と上記キャビティとが、型閉じ状態で平面的に見てオーバラップし、流入隙間を介して相互に連通しているエラストマー成形型。
【選択図】図3

Description

本発明は、エラストマー成形型及びその成形品に関する。
ゴム材料に代表されるエラストマー(以下ゴム材料と呼ぶ)は、成形型により所望の形状に成形され、例えば各種工業材料に用いられている。このようなゴム材料の成形型は一般に、成形品形状に対応するキャビティ(成形空間)と、流動性ゴム材料を流入させる流動材料供給部と、該流動材料供給部とキャビティを連通させるゲートとを備えており、成形完了状態では、キャビティ内の成形品と流動材料供給部内に残存する硬化ゴム材料(成形スプルー)とがゲート部に残存する薄肉部(連通バリ)で接続されている。従って、成形品を取り出す(分離する)には連通バリを除去(切断)する必要があった。
本出願人は、金属材料からなるコア部品上にゴム材料を一体に加硫成形する複合ゴム成形品において、コア部品の表面にはバリが残存しないように、該コア部品の表面にゴム材料に薄肉部で繋げたバリを積極的に形成し、このバリを成形後に薄肉部で切断除去する方法を提案している(特許文献1)。
特開平9-117919号公報
しかしながら、この特許文献1の技術は、コア部品の表面には成形バリが残存しないものの、依然として成形終了後に成形バリ(を有するゴム材料)の除去作業が必要である。また、コア部品が存在しないゴム成形品には適用できない。
本発明は、従って、成形が終了して成形型から成形品を取り出した状態で、残存バリが存在しないエラストマー成形型及びエラストマー成形品を得ることを目的とする。
本発明は、従来の成形型におけるゲートは、成形品の平面形状の外側にあってキャビティと流動材料供給部を接続しているのに対し、このようなゲートを無くし、キャビティと流動材料供給部の一部とを重ねてしまえば、バリの除去作業自体が不要になるという着眼に基づいてなされたものである。一方、ゲートを無くしてしまうと、成形品上には、引きちぎり跡(断裂跡)が生じるが、この引きちぎり跡は成形品の性能(機能)に影響を与えない部分に形成することができる。
本発明によるエラストマーの成形型は、複数の型によって形成されるキャビティと、上記型のいずれか一つに形成された流動材料供給部とを備え、上記流動材料供給部の一部と上記キャビティとが、型閉じ状態で平面的に見てオーバラップし、流入隙間を介して相互に連通していることを特徴としている。「平面的に見て」とは、「型の開閉方向に沿う方向から見て」の意である。
この成形型によると、成形完了状態で、キャビティ内の成形品と、流動材料供給部内の成形スプルーとが「オーバラップ部分(つまり流入隙間)」で接続される。この接続部分は、複数の成形型を分離するときに引きちぎられる。「引きちぎる」とは刃物を用いることなく、成形品と成形スプルーとの間に外力を加えて破断することを言う。勿論、引きちぎり部分は、成形品の機能(性能)には影響を与えない部分に設定する。
「オーバラップ部分」の形状は、好ましい実施形態では、成形品の平面形状に沿う形状とする。例えば、成形品の平面形状が円形であれば、該円形の外縁または内縁に沿う形状とすることができる。「オーバラップ部分」は、連続していても不連続であってもよい。
流入隙間は、本発明の一態様では、複数の成形型のパーティングラインの延長面(同一面)上に構成することができる。
流入隙間の大きさは、0.02mmから0.15mmの範囲とすることが好ましい。0.02mm未満では、流動状態のゴム材料(エラストマー材料)がキャビティ内に流入せず、0.15mmを超えると、成形型と成形品とを分離するとき(成形品を成形型内に残存する成形スプルーから引きちぎるとき)、成形品内に亀裂が生じる可能性が高まる。
また、流動材料供給部は、キャビティの平面形状に沿う閉曲線からなる連続溝部と、この連続溝部に対して流動材料を供給する複数の注入孔とから構成することができる。閉曲線には三角形以上の多角形を含む。注入孔には、キャビティを構成する型と、流動材料供給部を有する型とを分離するとき、その分離力によって、該注入孔内に成形されている成形スプルーが引きちぎられるように、小径のネック部を設けることが好ましい。
本発明によるエラストマー成形品は、完成状態の成形品輪郭内に、引きちぎり跡が残存することを特徴としている。引きちぎり跡は、成形品の平面輪郭の外縁または内縁に沿って形成されていることが好ましい。
本発明の成形型は、各種ゴム材料の他、熱可塑性樹脂を含む熱可塑性エラストマーの成形にも用いることができる。
本発明によれば、成形が終了して成形型から成形品を取り出した状態で、成形品に残存バリが存在しないエラストマー成形型及びエラストマー成形品を得ることができる。
本発明によるエラストマー成形型によって成形されたエラストマー成形品の一例を示す斜視図である。 本発明によるエラストマー成形型の第1の実施形態を示す縦断面図である。 図2のIII-III線に沿う矢視図である。 図2、図3の成形型による成形が完了した状態のゴム材料の状態を示す半断面斜視図である。 同エラストマー成形品の型抜き状態を示す半断面斜視図である。 本発明によるエラストマー成形型の第2の実施形態を示す縦断面図である。 図6のVII-VII線に沿う矢視図である。 本発明によるエラストマー成形型の第3の実施形態を示す縦断面図である。
図1ないし図5は、本発明によるエラストマー成形型100及び成形されるエラストマー成形品Pの第1の実施形態を示している。この実施形態のエラストマー成形品Pは、図1に示すように、金属製のコア部品M上に、ゴム材料Gを加硫成形する複合ゴム製品Pである。複合ゴム製品Pは、コア部品Mが円柱状、ゴム材料Gがこのコア部品M上に形成される穴あき円盤状をなす軸回転対称形状部品である。コア部品Mには、その上下に軸孔M1、M2(図2)が形成されている。
エラストマー成形型100は、図2に示すように、下方から順に、ガイド金型(下型)10と、中型20と、上型30とを有している。ガイド金型10は、コア部品Mを挿入する挿入孔11を有する上ガイド金型10Aと、挿入孔11の底部に位置し、コア部品Mの軸孔M2に挿入される位置決めボス12を有する下ガイド金型10Bとからなっている。上ガイド金型10Aと下ガイド金型10Bは一体に構成することもできる。
中型20は、内テーパ孔21と、キャビティ孔22と、上面離型面23を有している。内テーパ孔21は、ガイド金型10の挿入孔11に挿入したコア部品Mの上端外周に当接する上方に行くに従って径を縮小する截頭内テーパ面からなっている。コア部品Mの上端面は平面である。中型20とガイド金型(下型)10とは、パーティングラインPL1で分離可能である。
上型30は、コア部品Mの軸孔M1に挿入される位置決めテーパボス31と、下面離型面32とを有している。下面離型面32は、中型20の上面離型面23と接離するパーティングラインPL2を構成する。ゴム材料Gを成形するキャビティCは、コア部品Mの上面、キャビティ孔22の内面、位置決めテーパボス31の外面及び下面離型面32の下面で囲まれた空間によって構成された軸回転対称の空間である。
上型30には、平面的に見て(型の開閉方向(図2の上下方向)に見て)、キャビティCと一部がオーバラップする、流動材料供給部(空間、スプルー)33が形成されている。この流動材料供給部33は、下面離型面32に開口する、下方が幅広の断面台形全環状溝(閉曲線からなる連続溝部)33aと、この断面台形全環状溝33aに連通する2本の注入テーパ孔(注入孔)33bとからなっている。図3は、断面台形全環状溝33a、注入テーパ孔33b及びキャビティCとの平面的な連通関係を一部誇張して描いたもので、断面台形環状溝33aは、テーパボス31と同心であり、下面離型面32における幅がaである。この断面台形全環状溝33aとキャビティCとは、キャビティCの上端外縁部において、幅gの流入隙間35において連通している。この流入隙間幅gは、キャビティCの大きさ及びエラストマーの性質(流動性の大小)に応じ、0.02mmから0.15mm、より好ましくは、0.03mmから0.12mmとする。一方、注入テーパ孔33bは、この実施形態では、全環状の断面台形全環状溝33aに対し、直径方向の2カ所で連通するように、2つ(本)が設けられている。
2本の注入テーパ孔33bは同一形状であって、断面台形全環状溝33aに向けて縮径しており、断面台形全環状溝33aとの境界部が小径のネック部33cを構成する。
上記エラストマー成形型100による成形手順は次の通りである。ガイド金型10の挿入孔11に予め上端面に接着剤を塗布したコア部品Mを嵌め、軸孔M2を位置決めボス12に嵌合させて位置決めする。次いで、ガイド金型10上に中型20を重ねてコア部品Mの上端部外周を内テーパ孔21に接触させ、さらに、上型30の下面離型面32を中型20の上面離型面23と接触させて型閉じ状態とする。
この型閉じ状態において、流動材料供給部33(注入テーパ孔33b)から、流動材料を注入すると、該材料は断面台形全環状溝33aに流入した後、流入隙間35からキャビティC内に流入する。流動材料供給部33とキャビティC内が流動材料で満たされた後、常法に従い、該流動材料を加硫成形すると、コア部品M上にキャビティCの形状に対応したゴム材料Gが成形される。この成形完了状態では、キャビティC内で硬化したゴム材料Gと、流動材料供給部33(断面台形全環状溝33a及び注入テーパ孔33b)内で硬化した成形スプルーSは、流入隙間35に存在する硬化樹脂材料(接続エラストマーX)で繋がっている(図4)。接続エラストマーX(流入隙間35)の大きさは、図3及び図4では誇張して描いているが、上述のように、実際には0.1mm前後である。
この成形完了状態において、上型30と中型20をパーティングラインPL2において分離すると、まず成形スプルーSが小径のネック部33cにおいて切断される(引きちぎられる)(図5)。別言すると、成形スプルーSがネック部33cで切断され(引きちぎられ)、接続エラストマーXでは切断されないように、流入隙間35の大きさ(全断面積)とネック部33cの径(合計断面積)を定める。この切断状態においては、ネック部33cより下方の断面台形全環状溝33a内に残存していた成形スプルーは、製品側残存成形スプルーS’として上面離型面23上に残存し、製品側残存成形スプルーS’とゴム材料Gが流入隙間35内の接続エラストマーXによって接続された状態となる(図5)。図5では、ネック部33cより上方の注入テーパ孔33b内に存在していた成形スプルーSと、製品側残存成形スプルーS’との引きちぎり跡をS”で示した。
次に、ガイド金型(下型)10をパーティングラインPL1で中型20から分離した状態において、コア部品M上にゴム材料Gを有する複合ゴム製品Pを、図5に示すように、押出棒40で押し下げると、製品側残存成形スプルーS’とゴム材料G(複合ゴム製品P)とを接続していた接続エラストマーXが引きちぎられる。従って、複合ゴム製品Pのゴム材料Gの上面外周縁には、引きちぎり跡Y(図1)が生じる。この引きちぎり跡Y(及び引きちぎり跡S”)は、複合ゴム製品Pの性能(例えばシール性能)に悪影響を与えることがない部分に設ける。
以上の第1の実施形態は、金属製のコア部品Mとゴム材料Gとからなる複合ゴム製品Pの成形に本発明を適用したものである。これに対し、図6、図7は、単純円盤状ゴム製品(コア部品を持たないゴム成形品)の成形に本発明を適用した第2の実施形態を示している。この実施形態では、エラストマー成形型100’は、下型10’、中型20’及び上型30’からなり、下型10’と中型20’はパーティングラインPL1で分離可能であり、中型20’と上型30’はパーティングラインPL2で分離可能である。下型10’の上面11と、中型20’の成形孔25及び上型30’の下型離型面32(パーティングラインPL2)によって成形空間26が形成されている。上型30’には、第1の実施形態と同様の断面台形全環状溝33aとテーパ注入孔33bからなる流動材料供給部33が形成されていて、断面台形全環状溝33aと成形空間26が流入隙間35によって連通している。
この実施形態によれば、成形空間26でのゴム材料の成形が終了した後、中型20’から上型30’を外すことにより、第1の実施形態と同様に、別途のバリの切除作業を要することなく、成形空間26で成形された成形品の図6の上面周縁に接続エラストマーの引きちぎり跡を残した円盤状ゴム成形品を得ることができる。そして、続いて、中型20’から下型10’を外した状態で、成形品を中型20’から押し出すことで、成形品を取り出すことができる。
図8は、成形品が環状部材である場合のエラストマー成形型100”の構成例を示している。図7と比較して異なる点は、中型20"に、上型30"の断面台形全環状溝33aとは中心をずらせて、環状溝27を形成し、この環状溝27と、下型10"の上面11と、上型30’の下型離型面32(パーティングラインPL2)によって成形空間28が形成されている点である。平面的にみて、環状溝27の内側縁部と断面台形全環状溝44の外側縁部とが僅かに(第1の実施形態の隙間gだけ)連通している。
以上の実施形態では、キャビティと流動材料供給部とを連通させる流入隙間が複数の成形型のパーティングラインの延長面(同一面)上に構成されているが、キャビティと流動材料供給部が平面的に見てオーバラップする部分であれば、必ずしもパーティングラインの延長面上に存在しなくてもよい。
また、以上の実施形態では、キャビティCに流入隙間35で連通する連通溝33aの平面形状が円形であるが、この連通溝の平面形状は、キャビティCの平面形状に応じて変化させることができ、不連続とすることもできる。
M コア部品
M1 M2 軸孔
G ゴム材料
P 複合ゴム製品(エラストマー成形品)
C キャビティ
Y 引きちぎり跡
S 成形スプルー
S’ 製品側残存成形スプルー
PL1 PL2 パーティングライン
X 接続エラストマー
100 100’100” エラストマー成形型
10 ガイド金型
10A 上ガイド金型
10B 下ガイド金型
11 挿入孔
12 位置決めボス
20 20’ 中型
21 内テーパ孔
22 キャビティ孔
23 上面離型面
24 26 28 成形空間
30 30’ 上型
31 位置決めテーパボス
32 下面離型面
33 流動材料供給部
33a 断面台形全環状溝(閉曲線からなる連続溝部)
33b 注入テーパ孔(注入孔)
33c ネック部
35 流入隙間
40 押出棒

Claims (8)

  1. 複数の型によって形成されるエラストマー材料の成形品に対応するキャビティと、該キャビティに対して流動性材料を流入させる上記型のいずれか一つに形成された流動材料供給部とを有するエラストマー成形型において、
    上記流動材料供給部の一部と上記キャビティとが、型閉じ状態で平面的に見てオーバラップし、流入隙間を介して相互に連通していることを特徴とするエラストマー成形型。
  2. 請求項1記載のエラストマー成形型において、上記オーバラップ部分は、成形品の平面形状に沿う形状であるエラストマー成形型。
  3. 請求項1または2記載のエラストマー成形型において、上記流入隙間は、複数の成形型のパーティングラインの延長面上に位置しているエラストマー成形型。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載のエラストマー成形型において、上記流入隙間の大きさは、0.02mmから0.15mmの範囲であるエラストマー成形型。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項記載のエラストマー成形型において、上記流動材料供給部は、キャビティの平面形状に沿う閉曲線からなる連続溝部と、この連続溝部に対して流動材料を供給する複数の注入孔とから構成されているエラストマー成形型。
  6. 請求項5記載のエラストマー成形型において、上記注入孔には、キャビティを構成する型と、流動材料供給部を有する型とを分離するとき、その分離力によって、該注入孔内に成形されている成形スプルーが引きちぎられるように、小径のネック部が形成されているエラストマー成形型。
  7. エラストマー成形型のキャビティ内に成形されるエラストマー成形品において、該成形品輪郭内に、引きちぎり跡が残存することを特徴とするエラストマー成形品。
  8. 請求項7記載のエラストマー成形品において、引きちぎり跡は、成形品の平面輪郭の外縁または内縁に沿って形成されているエラストマー成形品。
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