JP2016083108A - 中敷シート - Google Patents

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Atsushi Matsunaga
篤 松永
咲希 村社
Saki Murakoso
咲希 村社
昇 南村
Noboru Minamimura
昇 南村
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【課題】 コンパクト容器に設けられる中敷シートにおいて、紛失しにくく、また廃棄されずに、長期間使用しうる中敷シートを提供する。【解決手段】スパンレース不織布と樹脂製シートとが積層一体化してなるシートであって、スパンレース不織布は、主としてコットン繊維により構成され構成繊維同士が交絡により一体化してなるものであり、樹脂製シートが、樹脂製フィルムあるいは樹脂製割布により構成されることを特徴とする中敷シート。【選択図】 なし

Description

本発明は、コンパクト容器内に設ける中敷きシートに関するものである。
化粧料が充填されてなるコンパクト容器には、コンパクト容器の上蓋と充填された化粧料との間に透明フィルムからなる中敷シートを設けられていることが多くみられる。中敷シートを設けることにより、充填された化粧料が上蓋の内側に付着して、蓋の内側や内側に設けられた鏡に汚れが付着しないようにする役割を担っている。この透明シートは、薄いうえに柔軟性がなくハリがあるため摘まみにくいため取扱い性が良くなく、また、透明であることから付着した化粧料が目立つことから、早い段階で廃棄したり、また紛失してしまうことが多い。
このような中敷シートにおいて、紛失しにくくするための工夫がなされている。例えば、特許文献1によれば、中敷シート(保護シート)の一部を折り曲げ、また、容器に係止することにより、紛失しにくい構成が提案されている。また、特許文献2によれば、可撓性を有するシートにて中敷シート(保護シート)を形成させ、このシートの一部を容器本体内に挟持し、シートの保護部分となる個所が、容器本体の側方へ回動して開く構成が提案されている。
特開2005−230452号公報 特開2005−245758号公報
コンパクト容器に設けられる中敷シートにおいて、紛失しにくく、また廃棄されずに、長期間使用しうる中敷シートを提供することを本発明の課題とする。
本発明は、スパンレース不織布と樹脂製シートとが積層一体化してなるシートであって、
スパンレース不織布は、主としてコットン繊維により構成され構成繊維同士が交絡により一体化してなるものであり、
樹脂製シートが、樹脂製フィルムあるいは樹脂製割布により構成されることを特徴とする中敷シートを要旨とする。
本発明によれば、表面側のスパンレース不織布が上蓋の内側や鏡面側に接して使用するものであり、スパンレース不織布が柔軟な表面形態であることから、鏡面等を良好に保護することができる。また、鏡面の汚れや曇りが生じた際には、不織布面で拭うことによって、これらの汚れや曇りを取り除くことができる。
一方、中敷シートの樹脂製シート側が、化粧料側に接して使用するため、化粧料が脱落飛散することを良好に防止し、不織布表面や上蓋内側に付着させることを防ぐ。樹脂製シートに不織布が積層されていることにより、良好な肌触り感と柔軟性があり摘まみやすく取扱い性が良好となるため、容易に紛失することを防止できる。また、片面に不織布が積層されているため、樹脂製シートに付着した化粧料による汚れは目立ちにくい。
さらには、不織布に模様が付与されることにより、意匠的な美観を呈し、コンパクト容器を開ける楽しみを使用者にもたらすことが期待できる。
以下、本発明について、詳細に説明する。
本発明の中敷シートは、白粉やファンデーション、アイシャドウ等の化粧料を充填して使用するコンパクト容器内に設けられるものであり、充填される化粧料と上蓋との間に設けて、化粧料が上蓋や上蓋に設けられた鏡の表面に汚れが付着することを防止するために用いるものである。
中敷シートは、スパンレース不織布と樹脂製シートとが積層一体化してなることにより構成される。
スパンレース不織布は、高圧水流を施されることにより構成繊維同士が三次元的に交絡することにより、形態保持してなる不織布である。この高圧水流は、一般的に、孔径0.05〜2.0mmの噴射孔が、噴射間隔0.05〜10mmで一列または複数列配列されてなる噴射装置を用いて、2〜10MPaの圧力で水が噴射されて得られるものである。
本発明においては、不織布は、主としてコットン繊維によって構成されるが、その他のレーヨン短繊維、リヨセル短繊維、ポリエステル短繊維、ポリアミド短繊維等が若干量含まれていてもよい。
コットン繊維としては、晒し加工の施されていないコーマ綿あるいは晒し加工の施された晒し綿のいずれを用いてもよい。また、織物や編物から得られた反毛等を用いてもよい。コットンの繊維長は、一般に使用されているものでよく、10〜50mm程度のものが用いられる。
スパンレース不織布には、所望の機能性を付与するために、界面活性剤や機能性粒子等を付与してもよい。不織布の目付は、30〜60g/m程度がよい。30g/m以上とすることにより適度な厚みを有し取扱い性が良好となる。また、不織布を拭き取り面として鏡の汚れ等を良好に拭い取ることができる。60g/m以下とすることにより、厚みが大きくなり過ぎず、コンパクト容器中への収納性が良好である。
スパンレース不織布は、表面が平滑なものであっても、また、スパンレース不織布を得る際の高圧水流処理の際に適宜の手法により不織布に開孔や凹凸模様等を施したものであってもよい。
スパンレース不織布は、高圧水流を施す際に孔開きネットにウェブを担持させて水流を作用させるが、水流の作用によって繊維が移動する。このとき、担持するネットの目が細かいものではなく、例えば、5〜25メッシュ程度のものであると、ネットの凹凸形状に応じて繊維が移動する。すなわち、ネットの開孔部に繊維がより密集し、ネットのナックル部には繊維が粗の状態で存在するか、あるいは繊維が実質的に存在せずに開孔が形成される。このように繊維の存在状態が、密の部分と粗の部分あるいは、密の部分と実質的に繊維が存在しない開孔部を有する不織布となり、また、密の部分が凸部を形成し、粗の部分あるいは開孔部が凹部となって、不織布に模様を形成させてよい。孔開きネットは、織物であっても編物であってもよい。ネットの組織に応じて、不織布に粗密構造による模様や開孔模様を付与することができる。このような模様が付与された不織布としては、ユニチカ社製の商品名「コットエース」品番C030S/A25、C060S/PNF等を良好に用いることができる。これらは、粗目ネットにより密の部分と粗の部分、開孔部を付与したものである。
また、水流の作用によって繊維を移動させ模様を付与する方法としては、前記以外の方法として、ネットに担持させたウェブの上面に付与する模様に応じた開孔が設けられた開孔板を用い、この開孔板を介して水流を作用させる。すると、板に付与された開孔に応じて作用する水流の力が変化し、それに応じた模様が不織布に付与される。この場合、板の開孔部分に応じた箇所に、強い水流が作用するため、繊維が逃げやすく粗な部分(凹部)が形成される。このような模様が付与された不織布としては、ユニチカ社製の商品名「コットエース」品番C060S/ACB等を良好に用いることができる。この不織布は、開孔板を介して水流を作用させることにより模様を付与したものである。
また、スパンレース不織布表面には、顔料による印刷を施してもよい。印刷は、意匠性を考慮した各種模様や絵柄等のデザインであっても、文字や商標等が印刷されたものであっても、どんなものであってもよい。
従来から、一般に、印刷される基材(被印刷物)は、表面が平滑であることが要される。表面が平滑でなく、凹凸が存在すると、デザインや文字の線が明瞭に印刷できず鮮明性に劣ってしまい、所望の印刷を施すことができないからである。また、例えば、不織布を被印刷物とする場合は、不織布が多数の繊維を堆積したものであるため、できる限り均一に堆積させたとしても、不織布表面には、構成繊維の繊維径による凹凸が生じることは避けられず、さらには、不織布表面に繊維が毛羽として発生することもあるため、鮮明な印刷を要する場合には、通常、不織布の印刷面には印刷用の表面処理、すなわち、表面平滑にするために目止め層(アンダーコート層)を設けて印刷する、あるいは、目止め層の上にさらにインキ定着層を設けて印刷することが行われている。しかしながら、本発明においては、スパンレース不織布表面に、直接、印刷する。すなわち、構成繊維同士間による繊維直径に起因する凹凸、模様付与による凹凸、不織布表面に毛羽を有する状態の布帛表面に印刷するものであるが、目止め層を設ける等の印刷用の表面処理を施すことなく、不織布の上に直接印刷を施す。直接印刷を施すことにより、布帛の本来の風合いや柔軟性、コットン繊維独特の温かみのある表面観を保持することができる。また、上記した不織布の粗密構造や開孔による模様と印刷模様とを適宜組み合わせることにより、より複雑な美観を呈するものが得られる。
印刷手法としては、インクジェット捺染方式による印刷を採用する。具体的には、長瀬産業社のデジタル捺染システム「DENATEX(デナテックス)」を採用し、不織布の表面に印刷用の表面処理を施さず、直接印刷を行う。このデジタル捺染システムによれば、後処理として必須であった蒸気処理や水洗処理も不要となる。よって、不織布表面に、直接、印刷した後、熱処理をするだけで繊維製品独自の風合いを維持した状態で、鮮明な柄や文字を捺染することができる。また、被印刷物の表面に凹凸を有している場合であっても、鮮明な印刷が可能である。より具体的には、長瀬産業社のデジタル捺染システム「DENATEX(デナテックス)」を用いて、所望のデジタル画像をインクジェット捺染方式で、不織布表面に直接印刷し、その後、インクの定着と発色をより鮮明にするために、乾燥機にて乾燥する。乾燥機は、ピンテンター付き乾燥機、加熱ロール接触型の乾燥機等、一般に布帛の加工において乾燥目的で使用されている設備を使用すればよい。乾燥温度としては、インク定着と発色をさせるために、120℃〜150℃の範囲がよい。
中敷シートは、上記したスパンレース不織布の片面に樹脂製シートを積層してなるものであり、樹脂製フィルムあるいは樹脂製割布を用いる。樹脂製シートは、中敷シートの形態保持とともに、化粧料が飛散することを防止し、片面の不織布表面や上蓋内側、鏡面に付着することを防止する役割を担う。したがって、コンパクト容器内に設ける際には、化粧料側に樹脂製シート側が位置するように設ける。
樹脂製シートは、熱可塑性樹脂により構成されていればよく、一般に使用されているポリオレフィン樹脂や、ポリエステル樹脂や、ポリアミド樹脂などを、好適に用いることができる。なかでも、ポリエチレン樹脂が、強度と柔軟性を併せ持つため好ましい。その目付は、30〜80g/程度がよい。その厚みは、30〜60μm程度がよい。
樹脂製割布とは、たとえば、一軸延伸された配向樹脂シートがその配向方向に沿って割繊されることにより形成された割繊体を、その配向軸が互いに交差するように経緯積層または織成したうえで、隣接する割繊体の接触部を互いに接合させて一体化した網状体のシートである。一軸延伸された配向樹脂シートを用いて網状体の構造とすることで、シート構造の網状体の経方向の強度と緯方向の強度とをバランスさせることができる。このような割布は、たとえば特開平4−142921号公報に記載されているものなどを、好ましく用いることができる。また、商業的には、たとえば、JX日鉱日石エネルギー社製の「ワリフ」という商品名で市販されているものを用いるとよい。
本発明の中敷シートは、上記したスパンレース不織布と樹脂製シートが積層されたものであるが、積層方法は、特に限定されない。例えば、各種接着剤により接着一体化したものが挙げられる。また、樹脂を熱ラミネートすることにより一体化したものでもよい。樹脂を熱ラミネート加工することにより両層を一体化したものは、ラミネート樹脂による層が形成されるため、樹脂製シートとして割布を用いる場合に好ましい。ラミネートにより一体化する方法としては、たとえば、スパンレース不織布と樹脂製割布とをロールの状態であらかじめ準備しておき、両者をロールから繰り出しながら重ね合わせるとともに、その重ね合わせ部に、ダイから溶融状態で押し出された後に半固化した状態のシート状の樹脂を挟みこんで圧着することで、不織布と樹脂製割布とを一体化できる。接着剤や熱ラミネートに用いる樹脂の量や目付は、適宜選択すればよい。
本発明の中敷シートは、容器の形状に応じた形状の中敷シートを容器内に設ける。中敷シートは、化粧料と上蓋との間に設けるものであるが、中敷シートをさらに紛失しにくくするために、シートの一部を折り曲げて容器内に係止したり、シートの一部を容器本体と化粧料が充填された中皿との間に挟持して、中敷シートをコンパクト容器内に係止してもよい。

Claims (5)

  1. スパンレース不織布と樹脂製シートとが積層一体化してなるシートであって、
    スパンレース不織布は、主としてコットン繊維により構成され構成繊維同士が交絡により一体化してなるものであり、
    樹脂製シートが、樹脂製フィルムあるいは樹脂製割布により構成されることを特徴とする中敷シート。
  2. スパンレース不織布が、スパンレース処理により繊維が密に存在する箇所と粗に存在する箇所とを有し、その粗密構造によって不織布表面に模様が形成されていることを特徴とする請求項1記載の中敷シート。
  3. 繊維が密に存在する箇所が凸部となり、繊維が粗に存在する箇所が凹部となっていることを特徴とする請求項2記載の中敷シート。
  4. スパンレース不織布に実質的に繊維が存在しない開孔部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の中敷シート。
  5. スパンレース不織布の表面側に顔料による印刷が施されており、該印刷は、不織布表面に印刷用の表面処理が施されることなく、不織布表面に直接印刷がなされたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の中敷シート。
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