JP2016079740A - 建築用ボードの設置方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】建築用ボードの汎用性を維持し、コストを低く抑えながら、柱に対して建築用ボードを適切かつ容易に固定できる建築用ボードの設置方法を提供する。
【解決手段】柱(4c)に建築用ボード(20)を設置する建築用ボードの設置方法であって、吊り下げ糸(10)の一端及び他端にそれぞれ固定具(12)及び錘(16)を備えた下げ振り(8)の固定具を柱の上部に設置して錘を吊り下げる下げ振り吊設工程と、柱に対する建築用ボードのネジ留め位置を示す複数の目印部材(18)を吊り下げ糸に配設する目印部材配設工程と、目印部材の示す位置に従って柱に建築用ボードをネジ留めする建築用ボード設置工程と、を含む構成とした。
【選択図】図4

Description

本発明は、建築物の柱に板状の建材を設置する設置方法に関する。
建築物の壁として用いられる板状の建材(以下、建築用ボード)は、例えば、骨組みとなるステンレス製の柱に対してネジ留め等の方法で固定される。この建築用ボードの固定を進めていくと、柱は建築用ボードで覆われ、ネジ留めの位置が分かり難くなる。
そこで、ネジ留めの位置を示す印をあらかじめ建築用ボードに付しておく方法が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2等参照)。この方法では、柱が建築用ボードで覆われた状態でも、付された印に基づいてネジ留めの位置を確認できるので、柱に対して建築用ボードを適切かつ容易に固定できる。
特開平9−13617号公報 特開平11−131684号公報
しかしながら、上述の方法では、建築用ボードのあらかじめ決められた位置に印を付してしまうので、例えば、ネジ留め位置の変更、修正等に対して容易に対応できない。また、印を付すことで建築用ボードの価格も高くなってしまう。このように、従来の方法では、建築用ボードの汎用性やコストに問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、建築用ボードの汎用性を維持し、コストを低く抑えながら、柱に対して建築用ボードを適切かつ容易に固定できる建築用ボードの設置方法を提供することである。
本発明によれば、柱に建築用ボードを設置する建築用ボードの設置方法であって、吊り下げ糸の一端及び他端にそれぞれ固定具及び錘を備えた下げ振りの該固定具を該柱の上部に設置して錘を吊り下げる下げ振り吊設工程と、該柱に対する該建築用ボードのネジ留め位置を示す複数の目印部材を該吊り下げ糸に配設する目印部材配設工程と、該目印部材の示す位置に従って該柱に該建築用ボードをネジ留めする建築用ボード設置工程と、を含むことを特徴とする建築用ボードの設置方法が提供される。
本発明において、前記吊り下げ糸は、等間隔に目盛りを付されており、メジャーとしての機能を備えることが好ましい。
また、本発明において、前記目印部材は、前記吊り下げ糸に沿って移動可能に配設されることが好ましい。
また、本発明において、前記目印部材は、前記吊り下げ糸に対して着脱可能に配設されることが好ましい。
本発明に係る建築用ボードの設置方法では、吊り下げ糸の一端及び他端にそれぞれ固定具及び錘を備えた下げ振りの固定具を柱の上部に設置して錘を吊り下げた後に、柱に対する建築用ボードのネジ留め位置を示す複数の目印部材を吊り下げ糸に配設するので、下げ振りや目印部材の示す位置に従って柱に建築用ボードをネジ留めできる。
すなわち、従来のような印を付さなくとも、柱に対して建築用ボードを固定できる。つまり、本発明に係る建築用ボードの設置方法によれば、建築用ボードの汎用性を維持し、コストを低く抑えながら、柱に対して建築用ボードを適切かつ容易に固定できる。
建築用ボードが設置される建築物の内部を模式的に示す斜視図である。 下げ振り吊設工程を模式的に示す断面図である。 目印部材配設工程を模式的に示す断面図である。 建築用ボード設置工程を模式的に示す斜視図である。 変形例に係る目印部材等を模式的に示す断面図である。 複数の胴縁部を備えた仕切り部材等を模式的に示す斜視図である。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。本実施形態に係る建築用ボードの設置方法は、下げ振り吊設工程、目印部材配設工程、及び建築用ボード設置工程を含む。下げ振り吊設工程では、吊り下げ糸の一端及び他端にそれぞれ固定具及び錘を備えた下げ振りの固定具を柱の上部に設置して錘を吊り下げる。
目印部材配設工程では、柱に対する建築用ボードのネジ留め位置を示す複数の目印部材を吊り下げ糸に配設する。建築用ボード設置工程では、目印部材の示す位置に従って柱に建築用ボードをネジ留めする。以下、本実施形態に係る建築用ボードの設置方法について詳述する。
図1は、本実施形態において建築用ボードが設置される建築物の内部を模式的に示す斜視図である。図1に示す建築物2は、例えば、組立式の建物であり、内部の空間を仕切る仕切り部材4を備えている。仕切り部材4は、床板2aに固定され水平方向に伸びる土台部4aと、天板2bに固定され土台部4aに対応した水平方向に伸びる桁部4bとを含む。
土台部4aと桁部4bとの間には、鉛直方向に伸びる複数の間柱部(柱)4cが設けられている。土台部4a、桁部4b、及び間柱部4cは、例えば、磁性を示すステンレス(マルテンサイト系、フェライト系等)で構成される。ただし、仕切り部材4の材質、構成等はこれに限定されない。また、建築物2の側板2cには、窓6が形成されている。
本実施形態に係る建築用ボードの設置方法では、上述した複数の間柱部4cに建築用ボード(石膏ボードに代表される板状の建材)を固定する。図2は、本実施形態の下げ振り吊設工程を模式的に示す断面図である。
下げ振り吊設工程では、図2に示す下げ振り8が用いられる。下げ振り8は、間柱部4cの全長より僅かに短い吊り下げ糸10を備えている。吊り下げ糸10の一端には、固定具12が固定されている。固定具12の背面には、磁石14が配置されており、固定具12は、この磁石14によって間柱部4cの上部に取り付けられる。
吊り下げ糸10の他端には、錘16が固定されている。そのため、固定具12を任意の間柱部4cの上部に取り付けると、錘16は吊り下げられ、吊り下げ糸10が間柱部4cと平行になる。
下げ振り吊設工程の後には、複数の目印部材を吊り下げ糸10に取り付ける目印部材配設工程を実施する。図3は、本実施形態の目印部材配設工程を模式的に示す断面図である。この目印部材配設工程では、例えば、間柱部4cが備えるネジ穴等に合わせて、目印となる目印部材18を吊り下げ糸10に取り付ける。
この目印部材18によって、間柱部4cが露出していない状態でもネジ穴の位置(代表的には高さ)を確認できる。目印部材18は、吊り下げ糸10に対して容易に取り付けることができるものであれば、専用品でなくても良い。例えば、目印部材18として、釣り用の浮き止め糸等を用いることもできる。
目印部材配設工程の後には、目印部材の示す位置に従って柱に建築用ボードをネジ留めする建築用ボード設置工程を実施する。図4は、本実施形態の建築用ボード設置工程を模式的に示す斜視図である。この建築用ボード設置工程では、例えば、建築用ボード20を間柱部4cに重ねてネジ22を締め込む。
ここで、間柱部4cには、あらかじめ下げ振り8が取り付けられているので、建築用ボード20で覆われた状態でも間柱部4cの位置を確認できる。また、間柱部4cの吊り下げ糸10には、ネジ穴の位置(ネジ留め位置)を示す目印部材18が取り付けられているので、建築用ボード20で覆われた状態でもネジ穴の位置を確認できる。
以上のように、本実施形態に係る建築用ボードの設置方法では、吊り下げ糸10の一端及び他端にそれぞれ固定具12及び錘16を備えた下げ振り8の固定具12を間柱部(柱)4cの上部に設置して錘16を吊り下げた後に、間柱部4cに対する建築用ボード20のネジ留め位置を示す複数の目印部材18を吊り下げ糸10に配設するので、下げ振り8や目印部材18の示す位置に従って間柱部4cに建築用ボード20をネジ留めできる。
すなわち、従来のような印を付さなくとも、間柱部4cに対して建築用ボード20を固定できる。つまり、本実施形態に係る建築用ボードの設置方法によれば、建築用ボード20の汎用性を維持し、コストを低く抑えながら、間柱部4cに対して建築用ボード20を適切かつ容易に固定できる。
なお、本発明は上記実施形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施形態とは異なる態様の目印部材を用いて本発明を実施することもできる。図5は、変形例に係る目印部材等を模式的に示す断面図である。
図5に示すように、変形例に係る目印部材24は、吊り下げ糸10に沿って移動可能に構成されている。これにより、間柱部4cのネジ穴の位置等が変更された場合にも、目印部材24の位置を簡単に調整できる。
また、上記の目印部材18,24は、吊り下げ糸10に対して着脱可能に構成されても良い。この場合にも、目印部材18,24の位置を簡単に調整できる。また、吊り下げ糸10には、等間隔に目盛りが付されていても良い。これにより、吊り下げ糸10をメジャーとして機能させることができる。
また、仕切り部材4には、水平方向に伸びる複数の胴縁部が配置されても良い。図6は、水平方向に伸びる複数の胴縁部を備えた仕切り部材4等を模式的に示す斜視図である。この場合には、図6に示すように、間柱部4cと胴縁部4dとの交差点近傍に建築用ボード20をネジ留めすると良い。
その他、上記実施形態に係る構成、方法等は、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
2 建築物
2a 床板
2b 天板
2c 側板
4 仕切り部材
4a 土台部
4b 桁部
4c 間柱部(柱)
4d 胴縁部
6 窓
8 下げ振り
10 吊り下げ糸
12 固定具
14 磁石
16 錘
18 目印部材
20 建築用ボード
22 ネジ
24 目印部材

Claims (4)

  1. 柱に建築用ボードを設置する建築用ボードの設置方法であって、
    吊り下げ糸の一端及び他端にそれぞれ固定具及び錘を備えた下げ振りの該固定具を該柱の上部に設置して錘を吊り下げる下げ振り吊設工程と、
    該柱に対する該建築用ボードのネジ留め位置を示す複数の目印部材を該吊り下げ糸に配設する目印部材配設工程と、
    該目印部材の示す位置に従って該柱に該建築用ボードをネジ留めする建築用ボード設置工程と、
    を含むことを特徴とする建築用ボードの設置方法。
  2. 前記吊り下げ糸は、等間隔に目盛りを付されており、メジャーとしての機能を備えることを特徴とする請求項1記載の建築用ボードの設置方法。
  3. 前記目印部材は、前記吊り下げ糸に沿って移動可能に配設されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の建築用ボードの設置方法。
  4. 前記目印部材は、前記吊り下げ糸に対して着脱可能に配設されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の建築用ボードの設置方法。
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