JP2016078274A - 床材用化粧シートの製造方法 - Google Patents

床材用化粧シートの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016078274A
JP2016078274A JP2014209801A JP2014209801A JP2016078274A JP 2016078274 A JP2016078274 A JP 2016078274A JP 2014209801 A JP2014209801 A JP 2014209801A JP 2014209801 A JP2014209801 A JP 2014209801A JP 2016078274 A JP2016078274 A JP 2016078274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermoplastic resin
decorative sheet
flooring
layer
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014209801A
Other languages
English (en)
Inventor
峰帆 関野
Mineho Sekino
峰帆 関野
一 播摩
Hajime Harima
一 播摩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Cosmo Inc
Original Assignee
Toppan Cosmo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Cosmo Inc filed Critical Toppan Cosmo Inc
Priority to JP2014209801A priority Critical patent/JP2016078274A/ja
Publication of JP2016078274A publication Critical patent/JP2016078274A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】熱可塑性樹脂化粧シート裏面に押し出し機による熱可塑性樹脂バッカー層を形成し床材用化粧シートを製造する場合において、熱可塑性樹脂化粧シート表面のエンボスを消失せしめることの無い床材用化粧シートの製造方法を提案しようとするものである。
【解決手段】表面に熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートと熱可塑性樹脂バッカー層とを積層して床材用化粧シートを製造する方法であって、熱可塑性樹脂化粧シートの裏面に、熱可塑性樹脂バッカー層を溶融押し出し装置から押し出して積層し、エンボスロールとクーリングロールとの間に、熱可塑性樹脂化粧シート表面の熱可塑性樹脂透明層がエンボスロール側になるように挟み込んで、熱可塑性樹脂バッカー層を熱可塑性樹脂化粧シートの裏面に熱融着すると同時に熱可塑性樹脂化粧シート表面にはエンボスロールの形状を転写することを特徴とする、床材用化粧シートの製造方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は床材用化粧シートの製造方法に関するものである。特に化粧シートの裏面にバッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法に関するものである。
近年合板やMDF(中質繊維版)あるいはパーティクルボード等の木質基材の表面に化粧シートを貼り合わせた、所謂シートフローリング材が広く用いられるようになっている。この背景にはたとえば天然の木質素材を用いた突き板などの場合には、現場施工時において隣同士の突き板の木目や色目が合わないという問題が起きることがあり、また高級感のある意匠性を求める場合には高級な材料を使うことになり、価格面での折り合いが付かないなどの問題もある。
一方床材に求められる要求品質には耐久性は必須であり、たとえば耐摩耗性、耐衝撃性、耐静加重性、耐動加重性(耐キャスター性)、耐薬品性、耐候性などがあげられるが、このうち耐衝撃性と耐動加重性(耐キャスター性)については、シートフローリング材の場合には木質基材の品質が安定せず、シートフローリング材としての品質の安定に影響が出るという問題が指摘されている。
そこで化粧シートの裏面に0.1mm〜0.5mm程度のポリエチレンテレフタレートフィルムや木粉含有樹脂シートなどのバッカー材を貼りあわせた仕様の商品が用いられるようになってきた。このような商品の場合、化粧シートとバッカー材は接着剤を用いたドライラミネーション等の方法によって貼り合わせて製造されるが、不良率が高く、接着剤の材料費などコスト面でも不利である。
ほかに化粧シート裏面にバッカー材を積層する方法として、化粧シート裏面に押し出し機を用いるなどして、直接バッカー層を形成するという方法も提案されてはいるが、この製造方法では押し出された溶融樹脂の熱が化粧シートに伝わり、化粧シート表面のエンボス模様が熱のために消失するという問題がある。
特許第5045180号公報
本発明はかかる状況に鑑みて、熱可塑性樹脂化粧シート裏面に押し出し機による熱可塑性樹脂バッカー層を形成し床材用化粧シートを製造する場合において、熱可塑性樹脂化粧シート表面のエンボスを消失せしめることのない床材用化粧シートの製造方法を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、表面に熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートと熱可塑性樹脂バッカー層とを積層して床材用化粧シートを製造する方法であって、熱可塑性樹脂化粧シートの裏面に、熱可塑性樹脂バッカー層を溶融押し出し装置から押し出して積層し、エンボスロールとクーリングロールとの間に、熱可塑性樹脂化粧シート表面の熱可塑性樹脂透明層がエンボスロール側になるように挟み込んで、熱可塑性樹脂バッカー層を熱可塑性樹脂化粧シートの裏面に熱融着すると同時に熱可塑性樹脂化粧シート表面にはエンボスロールの形状を転写することを特徴とする、床材用化粧シートの製造方法である。
請求項2に記載の発明は、前記熱可塑性樹脂透明層がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の床材用化粧シートの製造方法である。
請求項3に記載の発明は、前記熱可塑性樹脂化粧シートが、着色したポリオレフィン系フィルムに絵柄の印刷を施したものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の床材用化粧シートの製造方法である。
請求項4に記載の発明は、前記熱可塑性樹脂バッカー層がポリオレフィン系樹脂を主体としてセルロースあるいは木粉など木材由来の材質との混合物であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の床材用化粧シートの製造方法である。
本発明によれば、熱可塑性樹脂化粧シート裏面に押し出し機による熱可塑性樹脂バッカー層を形成し床材用化粧シートを製造する場合において、熱可塑性樹脂化粧シート表面のエンボスを消失せしめることのない床材用化粧シートの製造方法を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、溶融押し出し装置を用いてより安定して熱可塑性樹脂バッカー層を形成することができる。
請求項3に記載の発明によれば、より優れた意匠性を有する床材用化粧シートを得ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、熱による膨潤、収縮の影響をより少なくできる床材用化粧シートを得ることができる。
図1は本発明に係る床材用化粧シートの製造方法を示す装置および工程の模式図である。 図2は図1に示したA部、B部の拡大部分断面模式図である。
以下本発明を実施するために形態について、図1および図2を参照しながら詳細に説明を加える。
図1は本発明に係る床材用化粧シートの製造方法を示す装置および工程の模式図である。また図2は表面に熱可塑性樹脂透明層(12)を有する熱可塑性樹脂化粧シート(5)の図1のA部の拡大部分断面模式図および床材用化粧シート(7)の図1のB部の拡大部分断面模式図である。
図1に示す装置は表面に熱可塑性樹脂透明層(12)を有する熱可塑性樹脂化粧シート(5)と熱可塑性樹脂バッカー層(6)とを積層、熱融着する装置であって、両者を積層するのに続いてエンボスロール(2)とクーリングロール1(3)の間に挟み込むことよってエンボスロール表面の凹凸などの表面形状を熱可塑性樹脂化粧シート(5)表面に転写することができる。
熱可塑性樹脂化粧シート(5)には、絵柄の印刷を施す。印刷は床材としての意匠性を
付与するものであって、木目のほかたとえばコルク、石目、タイル、焼き物、抽象柄など床材に適した所望の印刷柄を選ぶことができる。
シートの材質は熱可塑性樹脂であれば特に材料を限定するものではなく、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂などに着色して着色熱可塑性樹脂フィルム(10)として使用することができるが、印刷適性や環境適合性、床材としての機械強度、耐久性、価格などを考慮すればポリオレフィン系樹脂がより好ましい。
印刷インキについても、印刷適性や床材としての耐候性などを考慮すれば、特に限定するものではない。また印刷方法については、グラビア印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、インクジェット印刷、など既知の印刷手法を用いることができ、全面に着色を施す場合には印刷手法のほかコーティングの手法や装置を用いてもよい。
印刷によって印刷インキ層(11)を設けた後、熱可塑性樹脂化粧シート(5)の表面に熱可塑性樹脂透明層(12)を設ける。熱可塑性樹脂透明層(12)が熱可塑性樹脂であることによって、一定の温度を与えられた条件の下でエンボスロールを用いて表面にエンボスの凹凸や形状を形成することができる。熱可塑性樹脂の材質は熱可塑性樹脂であれば特に材料を限定するものではなく、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂などを使用することができるが、特に環境適合性、床材としての機械強度、耐久性、価格などを考慮すればポリオレフィン系樹脂がより好ましい。
また熱可塑性樹脂透明層(12)は、床材の表面に位置するために、床材としての重要な要求項目のひとつである耐摩耗性に直接影響する層である。したがってその材質や組成、厚さは要求される耐摩耗性のレベルによって決定される。たとえば用途が業務用であるか家庭用であるか、また土足領域か非土足領域での使用かなどによって決定され、必要な場合にはさらに硬度や耐傷つき性を持った層を重ねて設けることもできる。
また熱可塑性樹脂透明層(12)は、フィルムを用いて接着剤または熱融着によって熱可塑性樹脂化粧シート(5)に貼り合せることも可能であり、あるいは溶融押し出し装置を用いて熱可塑性樹脂化粧シート(5)の表面に熱可塑性樹脂透明層(12)を設けることもできる。
このとき熱可塑性樹脂透明層(12)と印刷インキ層(11)あるいは熱可塑性樹脂化粧シート(5)との接着性を目的として、印刷インキ層(11)の上にプライマー層を設けることもできる。プライマー層を設けるには、コーティング手法を用いて、印刷と同時に行なうこともでき、あるいは溶融押し出し装置において押し出し樹脂の積層前に行なうこともできる。
こうして得られた、表面に熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートは、図1の矢印(a)の方向に搬送され、熱可塑性樹脂透明層(12)をエンボスロールに接する側にしてエンボスロール(2)とクーリングロール1(3)の間に送り込まれる。一方、溶融押し出し装置(1)から押し出された熱可塑性樹脂バッカー層(6)は、熱可塑性樹脂化粧シート(5)の裏面に溶融状態で積層され熱融着される。
溶融状態の熱可塑性樹脂バッカー層(6)の熱は熱可塑性樹脂化粧シート(5)に移行して、表面に熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シート(5)全体を軟化させる。これらをエンボスロール(2)とクーリングロール1(3)の間に挟み込むことよってエンボスロール表面の凹凸などの表面形状を熱可塑性樹脂化粧シート(5)表面に転写することができる。同時に熱可塑性樹脂バッカー層(6)はクーリングロール1(3)に接して冷却、固化される。
このときのエンボスロール(2)と2本のクーリングロールの温度及びスピードのバランスを制御することで、エンボスロール表面の凹凸などの表面形状を熱可塑性樹脂化粧シート(5)表面に転写し、消失させることなく冷却、維持することができる。我々は鋭意検討を重ねた結果、ラインスピードが5〜20m/分の場合に、エンボスロール(2)の温度範囲が120℃〜160℃であってクーリングロール(3)及びクーリングロール(4)の温度範囲が50℃〜100℃であることを見出した。
シートフローリング材は床材用化粧シートを合板やMDFあるいはパーティクルボード等の木質基材に貼り合わせたものである。熱可塑性樹脂バッカー層(6)を設けることにより床材用化粧シート(7)は、合板やMDFあるいはパーティクルボード等の木質基材の影響を直接受けることがなくなり、シートフローリング材としてたとえば耐衝撃性、耐動加重性(耐キャスター性)、などにおいて安定した性能を得ることができる。
熱可塑性樹脂バッカー層(6)は、特に樹脂の材料を限定するものではなく熱可塑性樹脂の中から選択して樹脂を選ぶことができる。たとえばポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂などを使用することができるが、溶融押し出し装置での生産性、環境適合性、床材としての機械強度、耐久性、価格などを考慮すればポリオレフィン系樹脂がより好ましい。またポリオレフィン系樹脂を主体として、セルロースあるいは木粉など木材由来の材質との混合物とすることは、木質基材との親和性がよくシートフローリング材としての品質の安定につながる。
エンボスロール表面の凹凸などの表面形状が熱可塑性樹脂化粧シート(5)表面に転写され同時に熱可塑性樹脂バッカー層(6)が積層され熱融着された床材用化粧シート(7)は、クーリングロール1(3)に熱可塑性樹脂バッカー層(6)を接して冷却、搬送され、さらにクーリングロール2(4)に床材用化粧シート(7)のエンボス面(14)を接してさらに冷却、搬送される。その後床材用化粧シート(7)は矢印(b)方向に搬送されコイル状態に巻き取られて保管される。
下記の材料および手順によって床材用化粧シートを作成した。
・熱可塑性樹脂透明層
ホモポリプロピレン(厚さ80μm)
・熱可塑性樹脂化粧シート
着色熱可塑性フィルム:着色ポリプロピレンフィルム(リケンテクノス社製「OW」:厚さ80μm)を用いた。
印刷インキ層:グラビアインキ:(東洋インキ社製「ラミスター」)を用いて木目印刷柄を設けた。前記熱可塑性樹脂透明層と合わせて総厚160μmの熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートとした。
・熱可塑性樹脂バッカー層
熱可塑性樹脂バッカー層は以下の組成である。
ホモポリプロピレン樹脂(曲げ初期弾性率1500MPa):62重量%
バージン紙をボールミルを用いて粒径50μmに粉砕した紙粉:30重量%
着色用顔料:5重量%
ステアリン酸カルシウム:3重量%
上記材料を2軸溶融押し出し装置を用いて混合、押し出して厚さ0.5mm、幅450mmになるように調整した。
・ライン条件
ラインスピード:10m/分
エンボスロール温度:140℃
クーリングロール1:70℃
クーリングロール2:60℃、である。
(5)床材用化粧シート
前記熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートと前記熱可塑性バッカー層とを、熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートの熱可塑性樹脂透明層がエンボスロール側に、熱可塑性バッカー層がクーリングロール1側になるように差し入れ、バッカー層と熱溶着させて貼り合わせると同時にエンボスを行い、つづいてクーリングロール2を通して床材用化粧シートを得た。
前記床材用化粧シートの外観を確認したところ、エンボス模様が消失することなく熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートと熱可塑性樹脂バッカー層が貼り合わせられていることが確認できた。
このように本発明による方法によれば、化粧シート裏面に、押し出し機による熱可塑性樹脂バッカー層を形成し床材用化粧シートを製造する場合において、熱可塑性樹脂化粧シート表面のエンボスを消失せしめることの無い床材用化粧シートの製造方法が実現できる。
1・・・溶融押し出し装置
2・・・エンボスロール
3・・・クーリングロール1
4・・・クーリングロール2
5・・・熱可塑性樹脂化粧シート
6・・・熱可塑性樹脂バッカー層
7・・・床材用化粧シート
10・・・着色熱可塑性樹脂フィルム
11・・・印刷インキ層
12・・・熱可塑性樹脂透明層
14・・・エンボス面

Claims (4)

  1. 表面に熱可塑性樹脂透明層を有する熱可塑性樹脂化粧シートと熱可塑性樹脂バッカー層とを積層して床材用化粧シートを製造する方法であって、熱可塑性樹脂化粧シートの裏面に、熱可塑性樹脂バッカー層を溶融押し出し装置から押し出して積層し、エンボスロールとクーリングロールとの間に、熱可塑性樹脂化粧シート表面の熱可塑性樹脂透明層がエンボスロール側になるように挟み込んで、熱可塑性樹脂バッカー層を熱可塑性樹脂化粧シートの裏面に熱融着すると同時に熱可塑性樹脂化粧シート表面にはエンボスロールの形状を転写することを特徴とする、床材用化粧シートの製造方法。
  2. 前記熱可塑性樹脂透明層がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の床材用化粧シートの製造方法。
  3. 前記熱可塑性樹脂化粧シートが、着色したポリオレフィン系フィルムに絵柄の印刷を施したものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の床材用化粧シートの製造方法。
  4. 前記熱可塑性樹脂バッカー層がポリオレフィン系樹脂を主体としてセルロースあるいは木粉など木材由来の材質との混合物であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の床材用化粧シートの製造方法。
JP2014209801A 2014-10-14 2014-10-14 床材用化粧シートの製造方法 Pending JP2016078274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014209801A JP2016078274A (ja) 2014-10-14 2014-10-14 床材用化粧シートの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014209801A JP2016078274A (ja) 2014-10-14 2014-10-14 床材用化粧シートの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016078274A true JP2016078274A (ja) 2016-05-16

Family

ID=55957213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014209801A Pending JP2016078274A (ja) 2014-10-14 2014-10-14 床材用化粧シートの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016078274A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018024850A (ja) * 2016-07-28 2018-02-15 花王株式会社 三次元造形用可溶性材料

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5120264A (en) * 1974-08-13 1976-02-18 Ichiro Yamanaka Moyoirishiitono seizoho
JP2003011277A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Toppan Printing Co Ltd 化粧材
JP2005081676A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Yamaha Livingtec Corp エンボス化粧シート
JP2007181988A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Toppan Printing Co Ltd 化粧シート及び化粧シート製造方法
JP2009234083A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Dainippon Printing Co Ltd 表面材の製造方法及び製造装置、並びに、表面材

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5120264A (en) * 1974-08-13 1976-02-18 Ichiro Yamanaka Moyoirishiitono seizoho
JP2003011277A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Toppan Printing Co Ltd 化粧材
JP2005081676A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Yamaha Livingtec Corp エンボス化粧シート
JP2007181988A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Toppan Printing Co Ltd 化粧シート及び化粧シート製造方法
JP2009234083A (ja) * 2008-03-27 2009-10-15 Dainippon Printing Co Ltd 表面材の製造方法及び製造装置、並びに、表面材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018024850A (ja) * 2016-07-28 2018-02-15 花王株式会社 三次元造形用可溶性材料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101956338B1 (ko) 양각된 그리고 고온-용융 적층된 멀티-레이어드 합성물 필름
CN103153608A (zh) 一种包括聚合物复合材料层的板及制造该板的方法
BR112017000330B1 (pt) Método para produzir uma folha resistente ao desgaste termoplástico, método de produção de um painel de construção, e painel de construção
CN103347706A (zh) 制造包括耐磨层的板的方法及板
JP2014184726A (ja) 加飾シート、射出成形同時加飾方法、及び加飾成形品
JP6613662B2 (ja) 化粧シートの製造方法およびそれを用いた化粧シートおよび化粧板
KR101469199B1 (ko) 입체 라벨 및 그 제조방법
JP2016078274A (ja) 床材用化粧シートの製造方法
JP2016079604A (ja) 床材用化粧シートの製造方法
JPH08230113A (ja) 化粧シート及びその製造方法
KR101996363B1 (ko) 보호필름을 포함한 이축연신 폴리프로필렌 데코시트 필름 및 이를 이용한 무늬목 제조방법
JP2017166096A (ja) 発泡壁紙の製造方法
CN206884309U (zh) 一种环保型表面触感预涂膜
JP5245490B2 (ja) 表面材の製造方法
CN206968218U (zh) 一种3d图像效果预涂膜
JP2002283506A (ja) 加飾シート
KR101478559B1 (ko) 자석부착용 칠판 제조장치
JP2011042175A (ja) 加飾シートの製造方法、加飾成形品、及び射出成形同時加飾方法
KR20160144670A (ko) 에어프리 기능을 갖춘 엠보 패턴의 잉크젯 미디어 합성지 및 제조 방법
KR20190013686A (ko) 합판용 장식필름 및 그 제조방법
JP2004216573A (ja) 化粧シート及びその製造方法
JP7342393B2 (ja) 床用建材
JP4273210B2 (ja) 油性インクジェット印刷用化粧シート及びラミネート化粧材
CN201702997U (zh) 双向拉伸聚丙烯印刷预涂膜
JP5772154B2 (ja) 加飾シート及び加飾樹脂成形品

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20160603

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170922

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180802

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180925