JP2016077974A - 中空糸膜モジュールの製造方法 - Google Patents

中空糸膜モジュールの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016077974A
JP2016077974A JP2014212736A JP2014212736A JP2016077974A JP 2016077974 A JP2016077974 A JP 2016077974A JP 2014212736 A JP2014212736 A JP 2014212736A JP 2014212736 A JP2014212736 A JP 2014212736A JP 2016077974 A JP2016077974 A JP 2016077974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
potting agent
case
hollow fiber
potting
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014212736A
Other languages
English (en)
Inventor
貴行 高木
Takayuki Takagi
貴行 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2014212736A priority Critical patent/JP2016077974A/ja
Publication of JP2016077974A publication Critical patent/JP2016077974A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

【課題】ポッティング剤を注入する量の精度を高めることができ、かつポッティング剤を注入する量を各ケースで異ならせることも可能な中空糸膜モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】ポッティング剤130aを溜める貯留部311と、注入口111aに接続され、ポッティング剤130aを注入口111aに注入する管部312と、を有し、貯留部311における管部312側の内壁面が、貯留部311の底面311a側から管部312側に向かって上方に傾斜する傾斜面311bで構成される治具300を用い、管部312に対して貯留部311が回転台の回転中心側に向くように、各ケース110に対してそれぞれ治具300を取り付け、かつ貯留部311にポッティング剤を溜めた状態で、回転台を回転させることを特徴とする。【選択図】図7

Description

本発明は、遠心ポッティング工程を有する中空糸膜モジュールの製造方法に関する。
従来、中空糸膜モジュールの製造工程において、遠心力を利用してケース内にポッティング剤を注入する技術が知られている。図9を参照して、従来例に係る遠心ポッティング技術について説明する。図9は従来例に係る遠心ポッティング工程を説明する説明図である。遠心ポッティング工程においては、複数の中空糸膜が充填されたケース500が回転台600に複数配置される。回転台600の中央にはポッティング剤が貯留される容器700が設けられている。また、この容器700には複数の管710が設けられており、これら複数の管710は各ケース500に対してそれぞれ接続される。そして、回転台600が回転すると、遠心力によって、容器700内のポッティング剤が各管710を介して遠心方向に流れていき、各ケース500内に注入される。このように、遠心ポッティング技術によれば、一度に複数のケース500に対してポッティング剤を注入させることが可能である。
しかしながら、この技術の場合には、回転台600の重心のずれや、各ケース500の重量ばらつきによって、各ケース500に分配されるポッティング剤の量にばらつきが生じてしまう。従って、ケース500に注入されるポッティング剤の量が不足してしまうこともある。特に、必要なポッティング剤の量が少ない製品の場合には、ポッティング剤の注入量の精度が低いと、ポッティング剤の注入量の不足が生じやすい。また、この技術の場合には、各ケース500に対して注入するポッティング剤の量は同一となるように設定されるため、必要なポッティング剤の量が異なる複数種類の製品に対して一度にポッティング剤を注入することはできない。
特開2005−760号公報 特開平9−313897号公報 特開昭63−296764号公報 特開昭62−27013号公報
本発明の目的は、ポッティング剤を注入する量の精度を高めることができ、かつポッティング剤を注入する量を各ケースで異ならせることも可能な中空糸膜モジュールの製造方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の中空糸膜モジュールの製造方法は、
複数の中空糸膜が充填されたケースを回転台に複数配置して、前記回転台を回転させつつ、各ケースに設けられている注入口からポッティング剤をそれぞれ注入する遠心ポッティング工程を有する中空糸膜モジュールの製造方法において、
ポッティング剤を溜める貯留部と、前記注入口に接続され、ポッティング剤を該注入口に注入する管部と、を有し、前記貯留部における前記管部側の内壁面が、該貯留部の底面
側から前記管部側に向かって上方に傾斜する傾斜面で構成される治具を用い、
前記管部に対して前記貯留部が前記回転台の回転中心側に向くように、各ケースに対してそれぞれ前記治具を取り付け、かつ前記貯留部にポッティング剤を溜めた状態で、前記回転台を回転させることを特徴とする。
なお、本発明においては、治具をケースに取り付ける工程と、治具の貯留部にポッティング剤を溜める工程と、回転台に複数のケースを配置する工程の順序は問わない。
本発明によれば、回転台が回転することにより、治具の貯留部に溜められたポッティング剤は、遠心力により遠心方向に力が与えられ、傾斜面を伝わって管部に送られる。これにより、管部から注入口にポッティング剤が注入される。そして、本発明によれば、各ケースに対してそれぞれ治具が取り付けられているため、各ケースに注入されるポッティング剤の量は、各治具の貯留部に溜められていたポッティング剤の量となる。従って、一つの容器から複数のケースにポッティング剤が分配される場合と比べて、各ケースに注入するポッティング剤の量の精度を高めることができる。また、各ケースに注入するポッティング剤の量を個別に設定可能なため、ポッティング剤を注入する量を各ケースで異ならせることも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、ポッティング剤を注入する量の精度を高めることができ、かつポッティング剤を注入する量を各ケースで異ならせることも可能である。
図1は本発明の実施例に係る中空糸膜モジュールの製造工程図である。 図2は本発明の実施例に係る中空糸膜モジュールの製造工程図である。 図3は本発明の実施例に係る中空糸膜モジュールの一部破断断面図である。 図4は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程を説明する説明図である。 図5は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程において用いられる治具の正面図である。 図6は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程において用いられる治具の断面図である。 図7は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程を説明する説明図である。 図8は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程において用いられる治具内のポッティング剤の様子を示す模式的断面図である。 図9は従来例に係る遠心ポッティング工程を説明する説明図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例)
図1〜図8を参照して、本発明の実施例に係る中空糸膜モジュール製造方法について説明する。
<製造工程の概略>
図1〜図3を参照して、本実施例に係る中空糸膜モジュールの製造工程の概略を説明す
る。図1〜図3においては、本実施例に係る中空糸膜モジュール(図3)、及び中空糸膜モジュールが完成する前の中間製品(図1及び図2)について、一部を破断した断面図にて示している。
中空糸膜モジュール100の製造工程においては、まず、ケース110に複数の中空糸膜120が充填される。本実施例に係るケース110は、略円筒状のケース本体111と、ケース本体111の一端に設けられる底部112とを備えている。複数の中空糸膜120は、底部112の反対側の開口部から充填される。図1はケース110に複数の中空糸膜120が充填された状態を示している。
次に、ケース本体111に設けられた注入口111aからエポキシ樹脂などのポッティング剤130aが注入される。ポッティング剤130aはケース110の一端側(底部112が設けられている側)に充填される。なお、ポッティング剤130aは注入口111aが設けられている位置よりもケース110の他端側の位置まで充填される。図2はケース110にポッティング剤130aが充填された状態を示している。
そして、ポッティング剤130aが硬化した後に、ケース110の一端側が切断されることにより、中空糸膜モジュール100が得られる。なお、ケース110は、注入口111aが設けられている位置よりもケース110の一端側の位置で切断される。ポッティング剤130aが硬化することにより形成される封止固定部130によって、複数の中空糸膜120はケース110に固定される。また、各中空糸膜間の隙間は封止固定部130によって封止された状態となっている。ただし、ポッティング剤130aが硬化した後に、ケース110及び複数の中空糸膜120ごとポッティング剤130aが切断されるため、各中空糸膜120の中空内部はケース110の一端側で開放された状態となっている。
<遠心ポッティング工程>
本実施例では、ポッティング剤130aをケース110に注入する工程において、遠心ポッティング技術を採用している。以下、図4〜図8を参照して、本実施例に係る遠心ポッティング工程について説明する。図4は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程を説明する説明図であり、回転台に複数のケースを配置した状態を示す平面図である。図5は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程において用いられる治具の正面図である。図6は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程において用いられる治具の断面図であり、図5中のAA断面図である。図7は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程を説明する説明図であり、ケースに治具を取り付けた状態を示す一部破断断面図である。図8は本発明の実施例に係る遠心ポッティング工程において用いられる治具内のポッティング剤の様子を示す模式的断面図である。なお、説明の便宜上、図中の各部材等の縮尺は実際の部材とは適宜異なるように描かれている。
本実施例に係る遠心ポッティング工程においては、複数の中空糸膜120が充填されたケース110を回転台200に複数配置して、回転台200を回転させつつ、各ケース110に設けられている注入口111aからポッティング剤130aをそれぞれ注入することにより行われる。回転台200は、ケース110に液状のポッティング剤130aが注入され、ポッティング剤130aがほぼ硬化した後に、回転が停止される。なお、本実施例においては、図4に示すように、回転台200に8個のケース110が配置される。
そして、本実施例に係る遠心ポッティング工程においては、治具300が用いられる。この治具300は、直方体形状の筐体部310を備えており、この筐体部310内には、ポッティング剤130aを溜める貯留部311が設けられている。また、この筐体部310の上部には、貯留部311にポッティング剤130aを供給可能とするために、着脱可能な蓋320が設けられている。更に、筐体部310の一方の端部の下方には管部312
が設けられている。この管部312の内部と筐体部310の内部は繋がっている。そして、この管部312は、ケース110におけるケース本体111に設けられた注入口111aに接続され、ポッティング剤130aを注入口111aに注入する役割を担っている。そして、上記の貯留部311における管部312側の内壁面は、貯留部311の底面311a側から管部312側に向かって上方に傾斜する傾斜面311bで構成されている。なお、本実施例に係る治具300は、ケース110に対して着脱自在に構成されており、再利用できるように構成されている。
以上のように構成される治具300は、回転台200に配置される複数のケース110に対して、それぞれ取り付けられる。また、治具300は、管部312に対して貯留部311が回転台200の回転中心側に向くように、各ケース110に対してそれぞれ取り付けられる。また、ケース110に注入する量の分だけ、貯留部311に予めポッティング剤130aが溜められる。図7は、ケース110に対して治具300が取り付けられ、かつ貯留部311にポッティング剤130aが溜められた状態を示している。なお、治具300をケース110に取り付ける工程と、治具300の貯留部311にポッティング剤130aを溜める工程と、回転台200に複数のケース110を配置する工程の順序については、どのような順序でも構わない。
そして、貯留部311にポッティング剤130aが溜められた状態で、回転台200が図4に示す矢印R方向に回転する。これにより、ケース110の一端側(底部112が設けられている側)に向かって遠心力が作用する。そのため、貯留部311に溜められたポッティング剤130aには、遠心方向(図8中矢印C方向)に遠心力が作用し、ポッティング剤130aは、図8中矢印Xに示すように、傾斜面311bを伝わって、管部312に送られる。そして、管部312から注入口111aにポッティング剤130aが注入される。治具300は、貯留部311内のポッティング剤130aが全てケース110に注入され、かつ回転台200の回転停止後に、ポッティング剤130aが完全に硬化する前に、ケース110から取り外される。
<本実施例に係る中空糸膜モジュールの製造方法の優れた点>
本実施例に係る製造方法によれば、遠心ポッティング工程において、各ケース110に対してそれぞれ治具300が取り付けられているため、各ケース110に注入されるポッティング剤130aの量は、各治具300の貯留部311に溜められていたポッティング剤130aの量となる。従って、一つの容器から複数のケースにポッティング剤が分配される場合と比べて、各ケース110に注入するポッティング剤130aの量の精度を高めることができる。また、各ケース110に注入するポッティング剤130aの量を個別に設定可能なため、ポッティング剤130aを注入する量を各ケース110で異ならせることも可能である。従って、本実施例に係る製造方法によれば、複数種類の製品に対しても、同時に遠心ポッティング工程を行うことも可能である。以上のように、本実施例に係る製造方法によれば、ポッティング剤130aを注入する量の精度を高めることができ、かつポッティング剤130aを注入する量を各ケース110で異ならせることも可能である。なお、治具300における管部312の内径を調整することにより、ポッティング剤130aの注入時間を調整することが可能である。例えば、ケース110内の中空糸膜120の充填率が高い場合には、短時間に多くのポッティング剤130aを注入させると、中空糸膜束の内部にポッティング剤130aが行き渡らずに注入口111aからポッティング剤130aが溢れてしまう。このような場合には、管部312の内径を小さくすることで、ポッティング剤130aの注入時間が長くなるように調整すればよい。この調整は、ポッティング剤130aの粘度が高い場合にも有効である。なお、傾斜面311bの傾斜角度によっても、ポッティング剤130aの注入時間の調整が可能である。
100 中空糸膜モジュール
110 ケース
111 ケース本体
111a 注入口
112 底部
120 中空糸膜
130 封止固定部
130a ポッティング剤
200 回転台
300 治具
310 筐体部
311 貯留部
311a 底面
311b 傾斜面
312 管部
320 蓋

Claims (1)

  1. 複数の中空糸膜が充填されたケースを回転台に複数配置して、前記回転台を回転させつつ、各ケースに設けられている注入口からポッティング剤をそれぞれ注入する遠心ポッティング工程を有する中空糸膜モジュールの製造方法において、
    ポッティング剤を溜める貯留部と、前記注入口に接続され、ポッティング剤を該注入口に注入する管部と、を有し、前記貯留部における前記管部側の内壁面が、該貯留部の底面側から前記管部側に向かって上方に傾斜する傾斜面で構成される治具を用い、
    前記管部に対して前記貯留部が前記回転台の回転中心側に向くように、各ケースに対してそれぞれ前記治具を取り付け、かつ前記貯留部にポッティング剤を溜めた状態で、前記回転台を回転させることを特徴とする中空糸膜モジュールの製造方法。
JP2014212736A 2014-10-17 2014-10-17 中空糸膜モジュールの製造方法 Pending JP2016077974A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014212736A JP2016077974A (ja) 2014-10-17 2014-10-17 中空糸膜モジュールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014212736A JP2016077974A (ja) 2014-10-17 2014-10-17 中空糸膜モジュールの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016077974A true JP2016077974A (ja) 2016-05-16

Family

ID=55955536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014212736A Pending JP2016077974A (ja) 2014-10-17 2014-10-17 中空糸膜モジュールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016077974A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227013A (ja) * 1985-07-27 1987-02-05 Mitsubishi Rayon Co Ltd 中空糸束端部の固定法
JP2004216285A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Mitsubishi Rayon Co Ltd 液状樹脂溜め容器および中空糸膜カートリッジの製造方法
US20110192783A1 (en) * 2001-04-04 2011-08-11 Siemens Industry, Inc. Potting Method
JP2013158695A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Mitsubishi Rayon Cleansui Co Ltd 樹脂注入用治具

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6227013A (ja) * 1985-07-27 1987-02-05 Mitsubishi Rayon Co Ltd 中空糸束端部の固定法
US20110192783A1 (en) * 2001-04-04 2011-08-11 Siemens Industry, Inc. Potting Method
JP2004216285A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Mitsubishi Rayon Co Ltd 液状樹脂溜め容器および中空糸膜カートリッジの製造方法
JP2013158695A (ja) * 2012-02-03 2013-08-19 Mitsubishi Rayon Cleansui Co Ltd 樹脂注入用治具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6137140B2 (ja) 組電池及びその製造方法
JPS61222510A (ja) 中空糸膜モジユ−ル及びその製造方法
CN106646817B (zh) 基于静压原理的望远镜主镜芯轴机构及注油方法
JP2016077974A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
JP5284848B2 (ja) 目止め用治具及び流体処理器の製造方法
EP2878362B1 (en) Capillary dialyzers
JP2007330846A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
US10119510B2 (en) Dispenser nozzle for high pressure injection
JP5519969B2 (ja) 膜モジュールの製造に用いる仮キャップ
JP2017104781A (ja) 分離膜モジュールおよび分離膜モジュールの製造方法
JP2013158690A (ja) 円筒状ケーシング収納用の治具
JP6016184B2 (ja) 樹脂注入用治具
JP2018047433A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
JP2016175002A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
JP2019055010A (ja) 端部封止治具およびそれを用いた中空糸膜モジュールの製造方法
JP2018069126A (ja) 遠心ポッティング用治具
JP4727293B2 (ja) 膜モジュール及びその製造方法
JP2018108563A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
JPH0657300B2 (ja) 中空糸束端部の固定法
JP2009131746A (ja) ポッティング材注入用容器およびそれを用いた中空糸膜モジュールの製造方法
JP2007144389A (ja) 中空糸膜モジュールの製造方法
JP4362432B2 (ja) 中空糸型モジュール
JP6835538B2 (ja) 中空糸膜束の少なくとも一端部を筒状のモジュールケースに固定する方法
KR102200276B1 (ko) 2종 이상의 포팅액을 이용한 중공사 포팅 방법
KR101732269B1 (ko) 오버플로우 용기를 이용한 진공주형 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181106