JP2016077721A - 医療用挟み装置 - Google Patents

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Yasuyuki Kobayashi
保幸 小林
全弘 斎藤
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【課題】 ワイヤの摩耗や損傷を防ぐとともに、動作性を向上する。
【解決手段】 回動支点部21を支点にし回動することで開閉する複数の挟み片10a,10bと、挟み片10a,10bの前端側を前方へ突出させるようにして回動支点部21を支持した筒状部材20と、筒状部材20の径方向に並ぶようにして筒状部材20内に収納されたワイヤ51とを備え、ワイヤ51を引くことにより挟み片10a,10bを回動させるようにした医療用挟み装置において、筒状部材20内には、複数の貫通孔61を有するガイド部材60が設けられ、複数の貫通孔61は、筒状部材20の径方向に間隔を置いて配設され、それぞれが前イヤ51を進退可能に挿通している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、医療現場にて、医療用具や器官等を挟持したり、器官を挟み切ったりするのに用いる医療用挟み装置に関するものである。
従来、この種の発明には、例えば特許文献1に記載されるもののように、回動支点部を支点にし回動することで開閉する複数の挟み片(把持部材1,2)と、前記挟み片(把持部材1,2)の前端側を前方へ突出させるようにして前記回動支点部を支持した筒状部材(固定管10)と、前記筒状部材(固定管10)に挿通された複数本のワイヤ(W)とを備え、前記ワイヤ(W)を一方又は他方へ引くことにより前記挟み片(把持部材1,2)を回動させるようにした医療用の鉗子がある。
ところで、前記従来技術を腹腔鏡手術等に使用した状況においては、前記筒状部材を回転させる操作により、前記挟み片をねじるようにして回転させる動作が必要になる場合がある。このような操作をした場合、前記筒状部材及び前記挟み片が回転するのに対し、前記ワイヤの基端側を巻いた把持部材駆動プーリ(4)等は回転しないため、複数本の前記ワイヤがねじれて互いに干渉し合ってしまう可能性がある。そして、このような干渉を生じた場合、ワイヤの摩耗や損傷、動作性低下等を要因になる場合がある。
特許第3075404号公報
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものであり、その課題とする処は、ワイヤ同士の干渉に起因するワイヤの摩耗や損傷を防ぐとともに、動作性を向上することができる医療用挟み装置を提供することにある。
上記課題を解決するための一手段は、回動支点部を支点にして回動することで互いに開閉する複数の挟み片と、前記挟み片の前端側を前方へ突出させるようにして前記回動支点部を支持した筒状部材と、前記筒状部材の径方向に並ぶようにして前記筒状部材内に収納されたワイヤとを備え、前記ワイヤを引くことにより前記挟み片を回動させるようにした医療用挟み装置において、前記筒状部材内には、複数の貫通孔を有するガイド部材が設けられ、複数の前記貫通孔は、前記筒状部材の径方向に間隔を置いて配設され、それぞれが前記ワイヤを進退可能に挿通していることを特徴とする。
本発明は、以上説明したように構成されているので、ワイヤ同士の干渉に起因するワイヤの摩耗や損傷を防ぐとともに、動作性を向上することができる。
本発明に係る医療用挟み装置の一例を示す内部構造図である。 同医療用挟み装置の要部拡大断面図である。 同医療用挟み装置の要部拡大斜視図である。 ガイド部材の平面図である。 本発明に係る医療用挟み装置の他例を示す要部拡大斜視図である。
本実施の形態の第一の特徴は、回動支点部を支点にし回動することで互いに開閉する複数の挟み片と、前記挟み片の前端側を前方へ突出させるようにして前記回動支点部を支持した筒状部材と、前記筒状部材の径方向に並ぶようにして前記筒状部材内に収納されたワイヤとを備え、前記ワイヤを引くことにより前記挟み片を回動させるようにした医療用挟み装置において、前記筒状部材内には、複数の貫通孔を有するガイド部材が設けられ、複数の前記貫通孔は、前記筒状部材の径方向に間隔を置いて配設され、それぞれが前記ワイヤを進退可能に挿通している。
ここで、前記「医療用挟み装置」には、複数の前記挟み片の前端側で物体を挟み持つようにした態様や、複数の前記挟み片の前端側で物体を挟み切るようにした態様等を含む。
また、前記「前記筒状部材の径方向に並ぶようにして前記筒状部材内に収納されたワイヤ」には、単一のワイヤを筒状部材内で往復するように設けることで、該ワイヤの往路と復路が径方向に並ぶようにした態様や、複数のワイヤを筒状部材内で径方向に並ぶように設けた態様等を含む。
前記構成によれば、径方向に並ぶワイヤの間隔がガイド部材により確保される。よって、ワイヤ同士の干渉による摩耗や損傷を防ぐとともに、ワイヤの摩擦抵抗を軽減して動作性を向上することができる。
第二の特徴としては、ワイヤ同士の干渉をより効果的に低減するために、前記ガイド部材が、前記筒状部材の中心部を中心にして回転するように支持されている。
第三の特徴としては、生産性の良好な具体的態様とするために、前記筒状部材の内周面が円筒状に形成され、前記ガイド部材が円柱状又は円板状に形成され、前記ガイド部材の外周部は、前記筒状部材の内周面に対し遊びを有する状態で凹凸状に嵌り合っている。
第四の特徴としては、前述した作用効果を効果的に発揮するために、前記筒状部材をその後端側で回転自在に支持する本体ケースと、該本体ケース内で前記ワイヤを巻き取ったり繰り出したりする巻取装置とを具備した。
次に、上記特徴を有する好ましい実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
医療用挟み装置1は、回動支点部21を支点にし回動することで開閉する複数の挟み片10a,10bと、これら挟み片10a,10bの前端側を前方へ突出させるようにして回動支点部21を支持した筒状部材20と、筒状部材20の径方向に往路と復路を並べるようにして該筒状部材20内に収納されたワイヤ51と、これらワイヤ51を挿通するガイド部材60と、ワイヤ51を後端側で巻き取ったり繰り出したりする巻取装置70と、巻取装置70を収納した本体ケース80と、本体ケース80内で筒状部材20をねじり回転させるねじり機構90とを備え、ワイヤ51を巻取装置70により引いて前記挟み片10を回動させて開放したり閉鎖したりする。
挟み片10a,10bは、筒状部材20の中心に対し直交する方向へ並ぶように二つ設けられる。これら二つの挟み片10a,10bは、後端側に挿通される共通の回動支点部21(軸部材)により回転自在に支持される。そして、これら挟み片10a,10bは、物体を挟持可能な鉗子を構成しており、前端側の挟持面11,11を互いに接近させるように回動して閉鎖動作し、同挟持面11,11を互いに離間させるように回動して開放動作する。
一方の挟み片10aにおける回動支点部21の周囲には、プーリ14が固定され、該プーリ14にはワイヤ51が掛け回されている。
他方の挟み片10bは、一方の挟み片10aの回動に伴って逆方向へ回動するように、一方の挟み片10aに対し係合している。この構成は、例えば、挟み片10aと挟み片10bとの間に、遊星歯車やその他の逆回転伝動機構(図示せず)を設け、該機構により挟み片10aの回転力を逆向きに挟み片10bに伝達するようにすればよい。
筒状部材20は、円筒状の内周面を有する筒状の部材であり、その前端側における径方向の両側に、前方へ突出する支持片部20aを有し、これら両側の支持片部20aの間に、回動支点部21を支持している。
筒状部材20の後端側は、後述する本体ケース80内に挿入され回転自在に支持される。図1に示すように、本体ケース80内において、筒状部材20の後端側の外周には、歯車24が同軸一体状に設けられる。この歯車24は、ねじり機構90の出力歯車91に噛み合っている。
筒状部材20の材質は、硬質合成樹脂材料や金属材料等とすればよいが、他例としては、曲げ動作を可能にするために、変形可能な合成樹脂材料や、変形可能な蛇腹状筒体を用いるようにしてもよい。
回動支点部21は、円柱状または円筒状の軸部材であり、その両端部を、筒状部材20前端側の支持片部20a,20aに固定している。
この回動支点部21は、挟み片10a,10bの後端側に貫通状に挿入され、各挟み片10a(又は10b)を回転自在に支持する。
また、ガイド部材60は、複数(図示例によれば二つ)の貫通孔61を有する円柱状又は円板状の部材である。複数の貫通孔61は、筒状部材20の径方向へ間隔を置いて配設される。図示例によれば、前記複数の貫通孔61のうちの一つは、ワイヤ51の往路を、遊びを有する状態で進退可能に挿通している。また、前記複数の貫通孔61のうちの他の一つは、同ワイヤ51の復路を、遊びを有する状態で進退可能に挿通している。
そして、ガイド部材60は、ワイヤ51の往路又は復路の全長に対する略中央に配置され、筒状部材20の中心部を中心にして回転するように該筒状部材20内に支持されている。
この支持構造について詳細に説明すれば、筒状部材20の内周面には、ガイド部材60の前後に位置するように間隔を置いた二つの突起23,23が設けられる。各突起23は、筒状部材20の周方向へ連続する環状に形成すればよいが、周方向へ連続しない部分的な突起としてもよい。そして、これら突起23,23の間には凹部20bが形成される。
ガイド部材60は、その外周部を、前記凹部20bに対し遊びを有する状態で凹凸状に嵌り合う。
巻取装置70は、ワイヤ51の一端側を巻き取る巻取体71と、同ワイヤ51の他端側を巻き取る巻取体72と、これら巻取体71,72をそれぞれ巻取り回転したり繰出し回転したりする駆動源(図示せず)とを具備している。
巻取体71,72は、ワイヤ51の後端側において、該ワイヤ51の往路と復路との間に空間が設けられるように、筒状部材20の径方向へ間隔を置いて配置される。そして、これら巻取体71,72は、それぞれ、本体ケース80に対し回転自在に支持されている。
また、巻取体71,72を回転させるための前記駆動源は、例えば、電動モータにより巻取体71又は72を回転させるようにした回転機構や、手動で71又は72を回転させるようにした回転機構等とすればよい。この駆動源は、複数の巻取体71,72のそれぞれに対応して設けられる。
また、本体ケース80は、筒状部材20の後端側を軸受部材81に挿通して回転可能に支持するとともに、その内部に、上述した巻取装置70や、ねじり機構90、これらの給電配線、制御基板等を具備している。
ねじり機構90は、例えばステッピングモータやギヤードモータ等の回転駆動源92と、該回転駆動源92の出力軸に固定されるとともに筒状部材20後端の歯車24に噛み合う出力歯車91とを具備し、出力歯車91の回転により筒状部材20及び挟み片10a,10bを双方向へ回転させる。なお、ねじり機構90の他例としては、手動により筒状部材20及び挟み片10a,10bを回転させる機構とすることも可能である。
次に、上記構成の医療用挟み装置1について、その特徴的な作用効果を詳細に説明する。
巻取装置70における一方の巻取体71からワイヤ51の一端側を繰出しながら、他方の巻取体72より同ワイヤ51の他端側を巻き取ると、ワイヤ51の前端側では、プーリ14が回転し、この回転に伴って、挟み片10a,10bが閉動又は開動する。
例えば、挟み片10a,10bにより物体を摘まんだ状態でねじり機構90を作動させれば、本体ケース80に対し、筒状部材20及び挟み片10a,10bを回転させることができる。この際、筒状部材20内では、ワイヤ51の往路と復路が捩じれるが、図3に示すように、これら往路と復路との径方向の間隔が、ガイド部材60によって保持されるため、ワイヤ51同士の干渉による摩耗や損傷等を防ぐとともに、ワイヤ51の摩擦抵抗を軽減し、動作性を向上することができる。
次に、本発明に係る他の実施例について説明する。なお、以下に示す実施例2は、上述した医療用挟み装置1の一部を変更したものであるため、主にその変更部分について詳述し、重複する詳細説明は省略する。
この実施例2は、図5に示すように、前後方向に間隔を置いて、ガイド部材60を複数設けるようにしており、他の構成は上記実施例1と同様である。
この実施例2によれば、特に、ねじり回転角度が比較的大きい場合でも、ワイヤ51同士の干渉を効果的に防ぐことができる。
例えば、前記ねじり回転角度が180°よりも小さいことが想定される場合は、実施例1のように単数のガイド部材60を用いればよいが、ねじり回転角度が180°以上360°未満になることが想定される場合には、ガイド部材60を間隔を置いて2以上設けるのが好ましい。また、ねじり回転角度が360°以上になることが想定される場合には、ガイド部材60を間隔を置いて3以上設けるのが好ましい。
また、柔軟な材料により筒状部材20を形成して、該筒状部材20を曲げ動作するようにした場合に、ストレート部分にガイド部材60を設けるのに加えて、前記曲げ部分にもガイド部材60を設けるのが効果的である。
なお、上記実施例によれば、一本のワイヤ51の往路と復路をガイド部材60に挿通させる構成としたが、他例としては、筒状部材20内にそれぞれ独立した二本のワイヤを設けた態様とすることも可能である。この場合、例えば、一方のワイヤを一方の挟み片10aに接続するとともに、他方のワイヤを他方の挟み片10bに接続し、これら二本のワイヤの引張操作により挟み片10a,10bが開閉するようにすればよい。
また、上記実施例によれば、二つの挟み片10a,10bによって鉗子を構成するようにしたが、他例としては、各挟み片10a,10bに刃を設けて、二つの挟み片10a,10bによって物体を切るハサミを構成したり、三つ以上の挟み片を開閉する構成としたりすることも可能である。
また、上記実施例によれば、ガイド部材60の外周部を、筒状部材20側の凹部20bに嵌め合せる構造としたが、他例としては、ガイド部材60の外周に凹部を設けるとともに筒状部材20の内周面に凸部を設け、これらを凹凸状に嵌め合せた態様とすることも可能である。
また、上記実施例によれば、上述した作用効果を効果的に発揮する態様として、筒状部材20を本体ケース80により回転するように支持したが、他例としては、回転不能な筒状部材20の内部に、上記構成のガイド部材60を設けた態様とすることも可能である。この態様によっても、筒状部材20内において、筒状部材20同士が干渉するのをガイド部材60によって阻むことができ、その結果として、ワイヤ51の摩耗や損傷を防ぐとともに、動作性を向上することができる。
1:医療用挟み装置
10a,10b:挟み片
20:筒状部材
20b:凹部
21:回動支点部
23:突起
60:ガイド部材
61:貫通孔
70:巻取装置
80:本体ケース
90:ねじり機構

Claims (4)

  1. 回動支点部を支点にし回動することで互いに開閉する複数の挟み片と、前記挟み片の前端側を前方へ突出させるようにして前記回動支点部を支持した筒状部材と、前記筒状部材の径方向に並ぶようにして前記筒状部材内に収納されたワイヤとを備え、前記ワイヤを引くことにより前記挟み片を回動させるようにした医療用挟み装置において、
    前記筒状部材内には、複数の貫通孔を有するガイド部材が設けられ、
    複数の前記貫通孔は、前記筒状部材の径方向に間隔を置いて配設され、それぞれが前記ワイヤを進退可能に挿通していることを特徴とする医療用挟み装置。
  2. 前記ガイド部材が、前記筒状部材の中心部を中心にして回転するように支持されていることを特徴とする請求項1記載の医療用挟み装置。
  3. 前記筒状部材の内周面が円筒状に形成され、前記ガイド部材が円柱状又は円板状に形成され、前記ガイド部材の外周部は、前記筒状部材の内周面に対し遊びを有する状態で凹凸状に嵌り合っていることを特徴とする請求項2記載の医療用挟み装置。
  4. 前記筒状部材をその後端側で回転自在に支持する本体ケースと、該本体ケース内で前記ワイヤを巻き取ったり繰り出したりする巻取装置とを具備したことを特徴とする請求項1〜3何れか1項記載の医療用挟み装置。
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