JP2016076322A - イオン源 - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献1に示される装置構成ではフィラメント移動機構が故障した場合、真空に保たれた機構配置室を大気開放して、フィラメント移動機構の修理、交換が行われる。その後、装置を稼働させる為に機構配置室を再び所望の真空度となるように真空排気しなければならない。
さらに、機械配置室はプラズマ生成室の一側面に形成された溝を介してプラズマ生成室、処理室とも連結されているので、機械配置室を単に大気開放しただけではこれらの室内での真空度が損なわれてしまうという問題もある。
上述した理由から、特許文献1に示される装置構成でのフィラメント移動機構のメンテナンス作業は煩雑なものになることが予想される。これに対して、本発明の構成ではカソード配置を変更させる機構を大気側に配置することが可能となるので、当該機構のメンテナンス作業を簡便なものにすることが可能となる。
また、半導体製造装置で用いられるプロセスによっては人体にとって有毒なガスが用いられることもある。このようなガスは装置内部、つまり真空側で用いられる。本発明の構成では支持ベースが大気側にあるので、有毒ガスが使用される場合であっても、装置のオペレーターによって手動で支持ベースを移動させて、安全にプラズマ生成室内でのカソード配置を変更することが可能となる。
この点を鑑み、予備となるカソードをプラズマ生成室内でプラズマが生成される領域外に配置しておけば、予備のカソードの使用前に、当該カソードがプラズマによってスパッタリングされることを抑制することが可能となる。
このような点を鑑み、プラズマ生成室6内でのカソード配置の調整をスムーズに行い、かつ、短絡による放電を防止する為に、図4に示すガイドとスライダーからなる摺動機構を利用することが考えられる。
また、装置のオペレーターが手動により支持ベースBの位置を変更する場合、支持ベースBの移動量をいちいち測定していたのではフィラメント位置の調整にかなりの時間を要してしまう。
同様に、PH3がイオン化された際、P+、PH+、PH2 +、PH3 +、H+、H2 +、H3 +といったイオンが発生するが、半導体製造の一プロセスにおいてはP+、PH+、PH2 +、PH3 +イオンが必要とされる。
また、支持ベースBの移動経路に沿ってラインセンサーを設けておき、移動経路全体に亘って、支持ベースBやスライダー17の位置検出を行えるようにしておいてもよい。
一方、光学的なセンサーの代わりに物理的なセンサーを用いてもよい。具体的には支持ベースBやスライダー17が移動することで、これらの部材と接触してオンオフが切り替えられる物理的なスイッチを設けておき、このスイッチのオンオフの切り替えを検知して各部材の位置検出を行うようにしてもよい。
図5の実施形態で述べたように同一イオン源で複数のイオン化ガスが取り扱われる場合、イオン化ガスの種類に応じてプラズマ生成室6内でのフィラメント配置を異ならせておく方が望ましい。このような点を鑑み、制御装置19には予めイオン化ガスに応じた適切なフィラメント位置の情報を記憶させておく。
そして、イオン注入処理に先だって、制御装置19に記憶されたフィラメント位置情報と位置検出手段から制御装置19に送信された現在のフィラメント位置情報とを制御装置19で比較する。比較の結果、両者のズレが大きい場合には、制御装置19からエラー信号を出力させる。
このような構成のもと、エラー信号に基づいてアラームを発生させる、あるいは、ディスプレイ等のユーザーインターフェースにフィラメント位置がエラーである旨を表示させるように構成しておけば、不適切なフィラメント位置でのイオン注入処理を未然に防ぐことが可能となる。
また、制御装置19がエラー信号を発生させる段階で、制御装置19がイオン注入装置の各部の機能を停止するように構成してもよい。
この点を鑑み、上記構成を用いて、予備となるカソードの先端部Tをプラズマ生成室6内でプラズマPが生成される領域外に配置しておく。これにより、使用前に予備のカソードがプラズマPによってスパッタリングされることを抑制することが可能となる。
また、弁体22の開け閉めによってプラズマ生成室6の壁面に形成された貫通孔Hが開け閉めされ、弁体22が閉じられることでプラズマ生成室6側からの気流が貫通孔Hを通して室外に流出しないようにシールされる。
本発明で貫通孔Hが形成されるプラズマ生成室6の壁面は平坦な壁面に限られない。例えば、プラズマ生成室6の外形が直方体あるいは立方体であれば、その角部分の壁面に貫通孔Hを形成するようにしてもいい。角部分にはプラズマ生成室6の周囲に配置される永久磁石や冷却手段が配置されないので、この部分を利用することでイオン源全体の設計自由度を向上させることが可能となる。
さらに、プラズマ生成室6の外形が円柱体であれば、湾曲した壁面に貫通孔Hを形成するようにしてもよい。
また、図3の実施形態で示した機械的に支持ベースBを移動させる構成やボールねじを用いて支持ベースBを移動させる構成の場合には、支持ベースBに連結されている駆動機構が抑止力となり、支持ベースBのプラズマ生成室6側への移動を規制することができる。
4 伸縮部材
6 プラズマ生成室
10 永久磁石
B 支持ベース
H 貫通孔
IS イオン源
Claims (8)
- プラズマ生成室の周囲に永久磁石を具備したイオン源であって、
前記プラズマ生成室内に電子を供給するカソードと、
前記カソードを支持し、前記プラズマ生成室の外側に配置された支持ベースと、
前記プラズマ生成室の壁面に形成され、前記カソードが挿通される貫通孔と、
前記貫通孔の周囲を覆い、前記プラズマ生成室の外壁面と前記支持ベースとの間の空間を気密に保ち、前記支持ベースと前記プラズマ生成室の外壁間との距離を可変にする伸縮部材とを備えたイオン源。 - 前記プラズマ生成室内に供給されるイオン化ガスは腐食性ガスである請求項1記載のイオン源。
- 前記プラズマ生成室の外壁に支持されたガイドと、前記支持ベースまたは前記伸縮部材の少なくとも一方に設けられ、前記ガイドに摺動支持されたスライダーとを備えた請求項1または2記載のイオン源。
- 前記ガイドには前記スライダーの位置出し用マークが付されている請求項3記載のイオン源。
- 前記支持ベースの位置情報を検出する位置検出手段を備えている請求項1乃至4のいずれか1項に記載のイオン源。
- 前記スライダーの位置情報を検出する位置検出手段を備えている請求項3または4記載のイオン源。
- 前記カソードは複数あり、少なくとも1つのカソードは他のカソードに比べて前記プラズマ生成室内への突出量が異なっていて、当該カソードの先端部は前記プラズマ生成室内でプラズマが生成される領域外に配置される請求項1乃至6のいずれか1項に記載のイオン源。
- 前記支持ベースの移動によって前記カソードの先端部が前記プラズマ生成室外に配置可能であって、前記伸縮部材と前記プラズマ生成室の外壁面との間に前記プラズマ生成室の貫通孔を開閉する弁体が設けられている請求項1乃至7のいずれか1項に記載のイオン源。
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