JP2016075107A - 既設玄関ドアの断熱改修方法、及び断熱改修された既設玄関ドアを備えた建物 - Google Patents

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【課題】既設玄関ドアを交換することなく、簡易に玄関ドアの断熱性を向上させることが可能な既設玄関ドアの断熱改修方法、及び断熱改修された既設玄関ドアを備えた建物を提供する。【解決手段】本発明の断熱改修方法は、既設玄関ドア1の屋内側露出部に対し、固定手段Fによって断熱材Hを取り付けることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、建物に設けられた既設玄関ドアの断熱改修方法、及び断熱改修された既設玄関ドアを備えた建物に関する。
従来、住宅等の建物に設けられる玄関ドアは、建物の壁と比較して熱貫流率が高く(断熱性が低く)、特に冬場においては、玄関ドアの屋内側露出部から屋内空間へ冷気が放射されることで、屋内空間の温熱環境が悪化してしまうという問題があった。
このような問題に対しては、例えば、既設玄関ドアを、断熱性の高い新規玄関ドアに交換して断熱性を向上させる方法があるものの、玄関ドア枠ごと交換しなければならず、大掛かりな工事が必要となってしまう。
そこで、既設の玄関ドア枠は取り外さずに、新規の玄関ドア枠によって既設の玄関ドア枠をカバーし、既設の玄関ドアをひと回り小さな新規の玄関ドアに交換する方法が提案されている(特許文献1参照)。
特開2000−96923号公報
このような、既設の玄関ドア枠を残したまま、既設の玄関ドアを断熱性の高い新規ドアに交換する方法によれば、建物の温熱環境を向上させることはできる。しかしながら、既設の玄関ドア枠の内法寸法に合わせて、新規の玄関ドア枠と玄関ドアを個別に製作しなければならないため、規格化された市販の玄関ドア枠と玄関ドアを使用する場合に比べて多大な時間と費用が必要となるという問題がある。
それゆえ、本発明は、既設玄関ドアを交換することなく、簡易に玄関ドアの断熱性を向上させることが可能な既設玄関ドアの断熱改修方法、及び断熱改修された既設玄関ドアを備えた建物を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の既設玄関ドアの断熱改修方法は、既設玄関ドアの屋内側露出部に対し、固定手段によって断熱材を取り付けることを特徴とするものである。
また、本発明の既設玄関ドアの断熱改修方法にあっては、さらに、既設玄関ドア枠の屋内側露出部に対し、前記固定手段によって断熱材を取り付けることが好ましい。
また、本発明の既設玄関ドアの断熱改修方法にあっては、前記断熱材は、プラスチック系断熱材であることが好ましい。
また、本発明の既設玄関ドアの断熱改修方法にあっては、前記断熱材の表面は、樹脂系フィルムによって覆われていることが好ましい。
また、本発明の既設玄関ドアの断熱改修方法にあっては、前記固定手段が接着剤又は粘着剤であって、該接着剤又は粘着剤の融点は、前記断熱材の発火点よりも低いことが好ましい。
また、本発明の既設玄関ドアの断熱改修方法にあっては、前記固定手段が磁石であって、該磁石が磁力を失う温度は、前記断熱材の発火点よりも低いことが好ましい。
また、本発明の建物は、上記の方法により断熱改修された既設玄関ドアを備えることを特徴とする。
本発明によれば、既設玄関ドアを交換することなく、簡易に玄関ドアの断熱性を向上させることが可能な既設玄関ドアの断熱改修方法、及び断熱改修された既設玄関ドアを備えた建物を提供することが可能となる。
(a)は、本発明に係る既設玄関ドアの断熱改修方法によって、断熱改修を施した玄関ドアの一例を示す、屋内側から見た正面図であり、(b)は、図1(a)に示す玄関ドアのA−A断面図である。 (a)は、本発明に係る既設玄関ドアの断熱改修方法によって、断熱改修を施した玄関ドアの他の例を示す、屋内側から見た正面図であり、(b)は、図2(a)に示す玄関ドアのB−B断面図である。 (a)は、図2(b)の部分拡大図であり、(b)は、本発明を適用可能な建物の間取りの一例を示す図である。 (a)は、断熱改修方法を施す前の既設玄関ドアを表す正面図であり、(b)は、図4(a)に示す玄関ドアのC−C断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明に係る既設玄関ドアの断熱改修方法について詳細に説明する。本発明は、例えば、鉄骨造の2階建ての住宅に設けられた既設玄関ドアに適用することができる。ここで、図3(b)は、本発明が適用される住宅の間取りの一例を部分的に示したものであり、玄関ドアの屋内側に玄関土間があり、玄関ホール、廊下を介して居間等の各部屋に繋がっている。なお、建物の外壁は、これに限定されるものではないが、例えばALCとすることができる。また、外壁の内側にプラスチック系断熱材が設けられている。
図1(a)は、本発明の断熱改修方法により断熱材Hを取り付けた既設玄関ドア(以下、単に「ドア」ともいう)1及び既設玄関ドア枠(以下、単に「ドア枠」ともいう)2の、屋内側から見た正面図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A断面図である。また、図4(a)、(b)は、断熱材Hを取り付ける前のドア1及びドア枠2を示している。
既設玄関ドア1は、面材や内部骨組み等の主構成部材がスチール、アルミ等の金属で構成されており、屋内側露出部には、ドア1の開閉操作を行うためのハンドル3、ドア1をロックするための錠前4、及び開いたドア1を自動で閉じるとともに開閉速度を制御するドアクローザ5等の付帯部品が取り付けられた部品部が設けられている。なお、屋内側露出部とは、ドア1を閉めた状態において屋内側に露出する部分を意味するものとする。
ドア1の周囲を取り囲む既設玄関ドア枠2は、建物躯体に固定されており、その主構成部材はスチール、アルミ等の金属で構成されている。ドア1は、ドア枠2に対して屋外側に開閉可能にヒンジ6によって枢着されている。なお、図示は省略するが、ドア1とドア枠2との間には気密部材が設けられており、ドア1の閉状態において、隙間からの外気の流入を遮断している。
本実施形態の断熱改修方法により、断熱改修を行う場合は、図4(a)、(b)に示す既設玄関ドア1の屋内側露出部における、部品部を除いた平坦部1aに対して、接着剤、粘着剤、又は磁石の固定手段Fを用いて断熱材Hを取り付ける。本実施形態においては、図1(a)に示すように、ハンドル3及び上下の錠前4を含む一部領域、並びにドアクローザ5の周囲の領域を除いて、断熱材Hが取り付けられている。また、本実施形態においては、ドア枠2の屋内側露出部にも、固定手段Fによって断熱材Hを取り付けている。
断熱材Hは、特に限定されず、任意のものを用いることができるが、プラスチック系断熱材とすることが好ましく、この場合には、グラスウールやロックウール等に比べて、結露による断熱性能低下を低減することができる。なお、プラスチック系断熱材としては、例えば、フェノールフォーム、ポリスチレンフォーム、ウレタンフォーム等がある。
なお、断熱材Hの表面は、樹脂系フィルム(シート)によって覆われていることが好ましく、これにより、紫外線等の影響で断熱材Hが劣化するのを抑制することができる。樹脂系フィルムとしては、特に限定されるものではないが、塩ビフィルムとすることが好ましく、この場合には、フィルム表面に自由な意匠を施しやすいため、容易にデザイン性を向上させることができる。また、薄いシートであるため、容易に断熱材Hの形状に対応させることができる。なお、樹脂系フィルムではなく、金属板で断熱材Hを覆うことも可能であり、この場合には、樹脂系フィルムに比べて剛性が高く、かつ燃え難いという利点がある。
固定手段Fとして接着剤又は粘着剤を用いた場合には、その融点は、断熱材Hの発火点よりも低いことが好ましい。このような構成とすることで、万一、外部火災が発生してドア1の屋内側露出部の表面温度が上昇した場合であっても、断熱材Hが発火する前に接着剤または粘着剤が保持力を失って断熱材Hが剥離し、断熱材Hの燃焼を抑制することができる。さらに、断熱材Hがドア1やドア枠2から剥離することで、ドア1及びドア枠2の屋内側露出部から放熱されやすくなり、ドア1やドア枠2の温度上昇を遅らせることができる。
なお、接着剤としては、特に限定されることなく任意のものを使用可能であるが、例えば、280℃前後で熱分解して発泡し、接着力(保持力)を失う特殊なウレタン系の接着剤を使用することができる。
また、粘着剤としては、特に限定されることなく任意のものを使用可能であるが、変性シリコーン系の粘着剤(例えば、セメダイン社製 商品名:BBX)とすることが好ましく、これによれば、80℃前後で保持力を失うため、剥離することが比較的容易であり、また、取り付けた面に粘着剤が残りにくいという利点がある。
固定手段Fとして磁石を用いる場合には、例えば、断熱材Hにおける、ドア1への取り付け面に対して、薄型の磁石を張り付けるか、あるいは、断熱材Hの内部に設ける。そして、金属製のドア1に磁石の磁力を利用して取り付けることができる。このように、固定手段Fとして磁石を用いた場合には、取り付け作業が容易であり、剥離及び再取り付けも可能である。また、固定手段Fとして磁石を用いる場合、磁石が磁力を失う温度(キュリー温度)が、断熱材Hの発火点よりも低いことが好ましい。これにより、火災時においても、断熱材Hが発火する前に磁石が磁力を失って断熱材Hが剥離し、断熱材Hの燃焼を抑制することができる。
以上のように、本発明の断熱改修方法にあっては、ドア1及びドア枠2の屋内側露出部に断熱材Hを取り付けることにより、主に熱を伝え易い金属で構成され、断熱性が低くなりがちな玄関ドア1の断熱性を向上し、屋内の温度低下を抑制することができる。また、既設玄関ドア1を交換することなく、そのまま利用することができるので、簡易な作業で、費用を抑えながら断熱性を向上させることができる。また、鉄骨造の建物は木造の建物に比べて一般的に建物全体の断熱性が確保し難いため、玄関ドアの断熱性を高めることで建物全体の温熱環境を高めることができる本発明の方法は特に有効である。
次に、図2(a)、(b)を参照しつつ、本発明に従う他の実施形態について説明する。なお、上述した実施形態と同一の機能を有する構成は、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態においては、図2(a)、(b)に示すように、部品部を除く平坦部1aに隙間なく断熱材Hを取り付けている。図1(a)のように、部品部の周囲の一部を除いて断熱材Hを取り付ける場合に比べて、取り付けの際の精度が要求されるものの、ドア1の屋内側露出部を、部品部を除いて隙間なく断熱材Hで覆うことで、より断熱性を高めることができる。
また、図3(a)に示すように、本実施形態においては、ドア枠2の屋内側露出部のうち、屋内側の前面2aから側面2bにわたって断熱材Hが取り付けられ、ドア1に取り付けた断熱材Hの端部と、ドア枠2に取り付けた断熱材Hの端部とが前後方向に重なるように配置されている。このように、ドア枠2の屋内側露出部の側面2bも断熱材Hで覆うとともに、ドア1とドア枠2との境界部分で前後に重なるように断熱材Hを配置することで、さらに、断熱性を向上させることができる。また、図3(a)に示すように、ドア1及びドア枠2に取り付けた断熱材Hの隙間を、気密部材7で塞ぐことにより、さらに断熱性を高めることができる。また、本実施例においては、既設玄関ドアが設けられた建物は戸建住宅であったが、共同住宅であってもよい。断熱性が高い玄関ドアは、一般に耐火性能が劣るため、共同住宅に使用できず、断熱性が劣る玄関ドアを使用することが多い。それにもかかわらず、共同住宅の玄関ドアは共同部分に該当するため入居者が自由に取り換えることができない。そのため、建物が共同住宅である場合、既設玄関ドアの屋内側露出部に断熱材を取り付ける断熱改修は好適である。
1 既設玄関ドア
1a 平坦部
2 既設玄関ドア枠
2a 前面
2b 側面
3 ハンドル
4 錠前
5 ドアクローザ
6 ヒンジ
F 固定手段
H 断熱材

Claims (7)

  1. 既設玄関ドアの屋内側露出部に対し、固定手段によって断熱材を取り付けることを特徴とする既設玄関ドアの断熱改修方法。
  2. さらに、既設玄関ドア枠の屋内側露出部に対し、前記固定手段によって断熱材を取り付ける、請求項1に記載の既設玄関ドアの断熱改修方法。
  3. 前記断熱材は、プラスチック系断熱材である、請求項1又は2に記載の既設玄関ドアの断熱改修方法。
  4. 前記断熱材の表面は、樹脂系フィルムによって覆われている、請求項1〜3の何れか一項に記載の既設玄関ドアの断熱改修方法。
  5. 前記固定手段が接着剤又は粘着剤であって、該接着剤又は粘着剤の融点は、前記断熱材の発火点よりも低い、請求項1〜4の何れか一項に記載の既設玄関ドアの断熱改修方法。
  6. 前記固定手段が磁石であって、該磁石が磁力を失う温度は、前記断熱材の発火点よりも低い、請求項1〜4の何れか一項に記載の既設玄関ドアの断熱改修方法。
  7. 請求項1〜6の何れか一項に記載の方法により断熱改修された既設玄関ドアを備えた建物。
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