JP2016074509A - 搬送装置 - Google Patents

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源太朗 合田
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政久 後藤
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友和 阿多
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【課題】振動式の搬送による不具合をなくし、複数の部品を効率よく搬送可能な装置を提供する。【解決手段】頂面を一対の搬送レール23、24とし対向する側面を一対の固定ガイド23、24とする一対の固定プレート21、22の間に、頂面が送り面31となる可動プレート3を配置し、搬送方向に対し前後動作させつつ一対の搬送レール23、24に対して昇降動作させる駆動機構4と、可動プレート3を前後動作および昇降動作可能に支持する支持機構5を設ける。回転駆動軸43に連結した偏芯軸41に追従させて可動プレート3を偏芯回転させ、搬送方向に前進しながら上昇する時に送り面31がワークWを持ち上げ、下降する時に持ち上げ位置より前方にワークを接地させることを繰り返して、ワークを断続的に搬送する。【選択図】図1B

Description

本発明は、各種部品を搬送するための装置に関し、特に、装置各部との接触や部品表面の油分等に影響されず円滑なワーク搬送が可能な搬送装置に関する。
例えば、製造組立ラインにおいて小型部品を連続供給するために、リフタ機構やバイブレータ機構を備えるパーツフィーダが用いられる。図7は、一般的な部品搬送に使用されるパーツフィーダ100の例であり、リフタ102を有する貯留部101と、リフタ102で移送されるワークWを整列させる整列部103と、整列部103に連なる直線状の搬送部104を組み合わせて構成される。容器状の貯留部101は、リフタ102が位置する底面へ向けて側面が傾斜し、駆動部108によってリフタ102が上昇すると、ワークW(貯留部101内には図示せず)が持ち上げられて整列部103の搬送通路105へ投入される。搬送通路105は、バイブレータ106による振動でワークWを整列させながら搬送するとともに、貯留部101に沿う一側縁部から落下するワークWを、貯留部101内へ戻すようになっている。搬送通路105は、貯留部101から側方(図の左方)へ突出して搬送部104を構成し、ワークWは、バイブレータ106による振動で両側縁部のガイド107に案内されて整列状態で工程へ搬送される。
一般的な振動式のパーツフィーダと異なる搬送機構として、特許文献1には、搬送路に沿って設けた第1、第2の部材に、それぞれ複数の支持爪を設けて、間欠的に受け渡しを行う機構が開示されている。第1、第2の部材は、それぞれ第1、第2の駆動機構によって独立に搬送方向に駆動され、第1の部材の支持爪と第2の部材の支持爪によって、交互にワークを支持し、受け渡し位置で一時停止しながら間欠搬送するようになっている。
特開2013−18608号公報
しかしながら、従来の振動式のパーツフィーダは、整列部103から搬送部105を通過する間、バイブレータ106で加振され続けるため、部品に付着している油分が搬送通路105に移りやすく、溜まった油の抵抗で搬送途中に搬送が停止してしまう懸念があった。また、振動を受けて部品が搬送通路105の側方へ振れやすく、両側部のガイド107等に接触して、傷がついてしまうおそれもある。一方、特許文献1の搬送機構は、搬送停止や傷が生じるおそれは小さくなるが、機構が複雑となる。このため、多数の部品を搬送供給するには適さず、より効率よい搬送機構が望まれていた。
そこで、本発明の目的は、整列後の搬送にバイブレータ機構を用いずに、多数の部品を不具合なく、かつ効率よく搬送可能な搬送装置を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の搬送装置は、
頂面を一対の搬送レールとし対向する側面を一対の固定ガイドとする一対の固定プレートと、
該一対の固定プレートの間に配置され、頂面が上記一対の搬送レール上のワークを搬送方向へ送り出す送り面となる可動プレートと、
上記可動プレートを、搬送方向に対し前後動作させつつ、上記一対の搬送レールに対して昇降動作させる駆動機構と、
上記可動プレートを前後動作および昇降動作可能に支持する支持機構を備え、
上記駆動機構は、回転駆動軸周りに偏芯して回転する偏芯軸を上記可動プレートに連結し、上記偏芯軸の偏芯回転動作に追従して上記可動プレートが搬送方向に前進しながら上昇する時に、上記送り面が上記一対の搬送レールからワークを持ち上げ、下降する時に、上記一対の搬送レールにワークを接地させることにより、持ち上げ位置より前方にワークを搬送する。
本発明の請求項2に記載の装置は、上記一対の搬送レールの側方に立設する一対のガイド壁を設けている。
本発明の請求項3に記載の装置において、上記支持機構は、上記可動プレートに取り付けた可動支持板を、ガイド部を介して固定支持板に垂直方向に往復動作可能に取り付け、上記可動支持板に設けた長穴に上記偏芯軸を水平方向に往復動作可能に係止している。
本発明の請求項4に記載の装置において、上記支持機構は、上記可動支持板に設けたローラフォロアにて上記可動プレートの底面を水平方向に往復動作可能に支持する。
本発明の搬送装置は、一対の固定プレートの頂面を搬送レールとし、対向する側面を固定ガイドとしてその間に配置した可動プレートを、駆動機構の偏芯軸に追従させて駆動して、ワークを搬送する。可動プレートは頂面を送り面として、搬送レールより上昇した時にワークを持ち上げ、搬送方向に前進する。次いで、前進しながら下降に転じ、送り面が搬送レール高さまで下降することで、ワークを持ち上げ位置より前方の搬送レール上に接地させる。可動プレートは下降しながら後退した後、再び上昇に転じる。これを繰り返すことで、ワークを固定プレートから可動プレートへ載せ換えながら、断続的に前進させることができる。
この時、可動プレートを支持機構で支持することで、安定した駆動を行うことができ、ワークの油分による不具合や接触による傷も生じにくい。したがって、ワーク搬送を速やかに効率よく実現することができる。
第1実施形態の搬送装置の全体構成を示す正面図である。 第1実施形態の搬送装置の上面視図である。 第1実施形態の搬送装置の側面図である。 固定プレートに対する可動プレートの動作とワークの位置関係を説明するための模式的な図である。 固定プレートに対する可動プレートの動作とワークの位置関係を説明するための模式的な図である。 第2実施形態の搬送装置の側面図である。 搬送装置の作動を説明するための正面図である。 搬送装置の作動を説明するための正面図である。 ワークの載せ換え動作を説明するための搬送装置の要部拡大図である。 従来の搬送装置の全体概略構成図である。
以下に、本発明の第1実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1A〜1Cは、本実施形態の搬送装置1の全体概略構成を示し、基台11上に支持固定される一対の固定プレート21、22と、これら固定プレート21、22間に挿入配置される可動プレート3と、可動プレート3を駆動する駆動機構4と、可動プレート3を支持する支持機構5を備える。一対の固定プレート21、22は、搬送方向(図1A、1Bの左右方向)に細長い矩形平板形状で、板面が対向するように平行配設される。一対の固定プレート21、22は、水平な頂面を、ブロック状のワークWが搬送される一対の搬送レール23、24としており、対向する両側面を一対の固定ガイド25、26として、可動プレート3の上端部を両側から支持している。
可動プレート3は、一対の搬送レール23、24間に位置する水平な頂面が、ワークWの送り面31となる。可動プレート3は、搬送方向長(図1A、1Bの左右方向長)が固定プレート21、22と同等で、高さ方向長が固定プレート21、22より長い、幅広の矩形平板形状であり、略中央部に駆動機構4の偏芯軸41が取り付けられる。偏芯軸41は、図示しない軸受に回転自在に支持され、両端が可動プレート3の両側面から水平方向に突出している。駆動機構4は、基台11上に固定される駆動モータ42の回転駆動軸43が、可動プレート3へ向けて水平方向に突出し、動力伝達用の連結ステー44によって偏芯軸41と連結されている。連結ステー44は、略U字断面形状で、対向する一方の面の中央に回転駆動軸43が取り付けられ、対向する他方の面に、回転駆動軸43に対して偏芯させて偏芯軸41が取り付けられる。
支持機構5は、可動プレート3の側面に接して配置される可動支持板51を、LMガイド等のガイド部によって上下動可能に支持する。具体的には、基台11上に固定される固定支持板52に一対の直線ガイド55、56を設け、可動支持板51の側面に設けた一対のスライド部材53、54が、支持板52の対向位置に設けた一対の直線ガイド55、56に案内されて、垂直方向に往復動作されるようにする。可動支持板51の下端部には、可動プレート3の底面中間部に当接する位置に一対のローラフォロア57、58が設けられ、可動プレート3を下端側からその搬送方向の動作を妨げることなく支持するようになっている。図1Cに示すように、一対のローラフォロア57、58は、可動支持板51の一方の側面から駆動モータ42側へ突出し、可動プレート3と反対側の側面に一対のスライド部材53、54が取り付けられる。
可動支持板51の上部中央には、水平方向に延びる長穴59が設けられ、可動プレート3の側方に突出する偏芯軸41が挿通支持されて、長穴59内を水平方向に往復動作可能となっている。駆動機構4の偏芯軸41は、一端側が連結ステー44に固定されて、駆動モータ42によって回転駆動軸43周りを公転し、これに伴い、可動プレート3が追従して搬送方向および垂直方向に動作するとともに、可動支持板51を動作させる。すなわち、可動支持板51は、ローラフォロア57、58が可動プレート3の下端を支えつつ、スライド部材53、54が直線ガイド55、56に沿って昇降動作し、長穴59に係止される偏芯軸41の他端側が、長穴59内を搬送方向に進退動作して、可動プレート3の追従動作を支持する。
この時、図2A、2Bに示すように、可動プレート3の送り面31は、固定プレート21、22の搬送レール23、24の高さに対して、上方に突出または下方に変位しつつ前進または後退動作し、搬送方向(図の左方)にワークWを送り出す。図2Aは、可動プレート3と固定プレート21、22が搬送方向に重なり、送り面31が搬送レール23、24の下方にある原位置(上図)から、後退しつつ上昇して(中央図)、ワークWに当接する位置(下図)となるまでを模式的に示している。その後、図2Bのように、可動プレート3が前進しつつ上昇すると(上図)、ワークWが持ち上げられて前進し、可動プレート3の下降により、搬送レール23、24上に戻される(中央図)。可動プレート3は、下降しつつ後退して(下図)、原位置に戻る。ワークWは、ここでは円盤状としている。
このように、駆動機構4による偏芯軸41の回転方向を、送り面31が上方に突出した時に、搬送レール23、24上のワークWを持ち上げながら前進し、ワークWを搬送レール23、24上に接地させる設定とすることで、複数のワークWを順に搬送することができる。この時、回転駆動軸43と偏芯軸41は搬送方向に連続回転し、複数のワークWは、可動プレート3によって断続的に持ち上げられて、一定距離を前進することを繰り返す。
好適には、図3に第2実施形態として示すように、搬送レール23、24の側方にガイド壁61、62を設けて、ワークWを案内するとよい。ここで、ガイド壁61、62は、固定プレート21、22の上側端部に沿って配設されて、搬送レール23、24の上方に立設する側壁を構成する。これにより、ワークWは、ガイド壁61、62間の搬送レール23、24上を案内されて、姿勢を保持しながら整列搬送される。図3において、搬送装置1の他の構成は、図1と同様であり、説明を省略する。
本発明の搬送装置1は、例えば、製造組立ラインにおいて、部品供給部から整列部を経て次工程へ搬送するための搬送装置として用いられる。図4、5は、本実施形態のワーク搬送装置1の動作を段階的に示したもので、(1)〜(8)は、駆動モータ42の回転駆動軸43の一回転に対応する。(1)は、可動プレート3が下端位置にある状態を示し、送り面31は固定プレート21、22頂面の搬送レール23、24より下方に位置している(原位置)。複数のワークWは、予め整列して等間隔で搬送レール23、24上に載置されている。
図1の駆動モータ42が作動すると、回転駆動軸43が回転するのに伴い、その周りを偏芯軸41が図の半時計周りに公転し、ワークWの搬送を開始する。まず、(2)のように、可動プレート3が搬送方向(図の左方)に対して後退しながら上昇し、可動支持板51が追従して上昇する。ローラフォロア57、58は可動プレート3の底面に当接し、スライド部材53、54が直線ガイド55、56に沿って上昇するとともに、偏芯軸41が長穴59に沿って水平移動することで、可動プレート3の送り面31水平状態を保ちながら後退する。偏芯軸41が長穴59の端部(図の右端部)まで移動すると、(3)のように、送り面31が搬送レール23、24の高さに達してワークWの下面に当接する。
次いで、(4)のように、可動プレート3がさらに上昇すると、複数のワークWが送り面31によって持ち上げられる。偏芯軸41は長穴59内を搬送方向(図の左方)へ移動し、可動プレート3は前進する。図6は、ワークWの送り動作と、固定プレート21、22および可動プレート3の位置関係を示しており、図3の搬送装置において、両ガイド壁61、62間に固定プレート21、22が平行配置され、搬送レール23、24上に円盤状のワークWが接地した状態(左図)から、可動プレート3とともにワークが上昇した状態(中央図)を示している。可動プレート3とともにワークWは、搬送方向に前進し(図の手前方向)、所定位置まで送られる。
図5の(5)は、可動プレート3が最上昇位置となった状態で、偏芯軸41は長穴59の中間位置にある。これを越えると、(6)のように、可動プレート3が下降し始め、左端位置まで前進する。可動プレート3に追従して可動支持板51とともにスライド部材53、54、ローラフォロア57、58も下降する。(7)は、可動プレート3が左端へ移動した状態であり、送り面31が搬送レール23、24と面一となる。可動プレート3は、さらに下降しながら後退し、ワークWから離れる。これにより、図6の右図に示すように、ワークWが搬送レール23、24上を前進した状態で、再度接地する。その後、可動プレート3は、図5の(8)の原位置に戻る。
このように、本発明の搬送装置1は、可動プレート3の両側に固定プレート21、22を配置し、可動プレート3に駆動機構5の偏芯軸41を連結して、搬送方向に往復移動可能な回転軌跡が得られるようにしたので、可動プレート3をウエーブ状に動作させることができる。そして、固定プレート21、22の搬送レール23、24上のワークWを可動プレート3の送り面31を用いて、乗せ換えながら断続的に前進させることができる。可動プレート3は、搬送レール23、24より下がった時に後方へ移動し、上昇した時に複数のワークWを一斉に持ち上げて前進するので、これを繰り返すことで、複数のワークを高速で効率よく搬送することができる。
その際、可動プレート3は、搬送方向に長い板状で、ワークWの質量も受けるため、支持機構5を設けて搬送動作をスムーズに実施可能とする。具体的には、可動支持板51をスライド部材53、54とガイド部材55、56からなる上下方向のガイド部で軸支して、上下方向に動作可能とし、また、可動プレート3の水平方向の往復動作に追従させるため、可動支持板51に長穴59を設ける。さらに、可動支持板51に取り付けた一対のローラフォロア57、58で、可動プレート3の下端中央部を受けるようにして、水平方向の動作を安定させており、可動プレート3によるワークW送り動作をスムーズに行うことができる。また、バイブレータ機構を用いないので、ワークWと搬送レール23、24や送り面31その他の部材とが過度に接触することがなく、ワークW表面の油分が移って搬送不良が生じたり、傷が付いたりすることを防止できる。
上記実施形態では、ワークWをブロック状または円盤状としたが、ワークW形状は特に制限されるものではなく、一対の搬送レール23、24上に支持され、可動プレート3の送り面31によって持ち上げ可能であれば、任意の形状とすることができる。また、ワーク搬送装置1の可動プレート3や固定プレート21、22の形状は、ワークWに応じて適宜変更することができ、これに応じて駆動機構4、支持機構5の各部構成も変更可能である。
このように、本発明の搬送装置は、各種製造ラインにおける部品搬送工程に利用されて、種々の部品を効率よく搬送し、生産性を向上させることができる。
1 搬送装置
21、22 固定プレート
23、24 搬送レール
3 可動プレート
31 送り面
4 駆動機構
41 偏芯軸
42 駆動モータ
43 回転駆動軸
44 連結ステー
5 支持機構
51 可動支持板
52 固定支持板
53、54 スライド部材(ガイド部)
55、56 直線ガイド(ガイド部)
57、58 ローラフォロア
59 長穴
61、62 ガイド壁

Claims (4)

  1. 頂面を一対の搬送レール(23、24)とし対向する側面を一対の固定ガイド(25、26)とする一対の固定プレート(21、22)と、
    該一対の固定プレートの間に配置され、頂面が上記一対の搬送レール上のワーク(W)を搬送方向へ送り出す送り面(31)となる可動プレート(3)と、
    上記可動プレートを、搬送方向に対し前後動作させつつ、上記一対の搬送レールに対して昇降動作させる駆動機構(4)と、
    上記可動プレートを前後動作および昇降動作可能に支持する支持機構(5)を備え、
    上記駆動機構は、回転駆動軸(43)周りに偏芯して回転する偏芯軸(41)を上記可動プレートに連結し、上記偏芯軸の偏芯回転動作に追従して上記可動プレートが搬送方向に前進しながら上昇する時に、上記送り面が上記一対の搬送レールからワークを持ち上げ、下降する時に、上記一対の搬送レール上にワークを接地させることにより、持ち上げ位置より前方にワークを搬送することを特徴とする搬送装置。
  2. 上記一対の搬送レールの側方に立設する一対のガイド壁(61、62)を設けた請求項1記載の搬送装置。
  3. 上記支持機構は、上記可動プレートに取り付けた可動支持板(51)を、ガイド部(53、54、55、56)を介して固定支持板(52)に垂直方向に往復動作可能に取り付け、上記可動支持板に設けた長穴(59)に上記偏芯軸を水平方向に往復動作可能に係止した請求項1または2記載の搬送装置。
  4. 上記支持機構は、上記可動支持板に設けたローラフォロア(57、58)にて上記可動プレートの底面を水平方向に往復動作可能に支持する請求請求項1ないし3のいずれか1項に記載の搬送装置。
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