JP2016072428A - ウエーハの保持方法 - Google Patents

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徹雄 久保
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裕司 越岡
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Abstract

【課題】ウエーハの中心をスピンナーテーブルの回転軸上に位置づけてウエーハを保持できるようにする。
【解決手段】ウエーハの保持方法は、3つの回動部材110をウエーハWの中心に向かう径方向に移動させてウエーハWの外周部Wcに回動部材110のクランプ部110aを接触させウエーハWを保持する初期保持工程と、クランプ部110aでウエーハWを保持した状態においてクランプ部110aをウエーハWの外周側に向けてわずかに移動させてウエーハWの径方向にかかる力を解放し、クランプ部110aをウエーハWの中心に向かう径方向に移動させてウエーハWの外周部Wcに回動部材110のクランプ部110aを接触させウエーハWを保持する保持工程とを備えるため、ウエーハWの中心をスピンナーテーブル4の回転軸6の中心に位置づけて確実にウエーハWを保持することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、エッジクランプ機構を用いてウエーハを保持する方法に関する。
ウエーハを搬送したり洗浄したりする際にウエーハを保持する手段としては、例えばウエーハを吸引保持する保持機構が用いられる。かかる保持機構は、ウエーハの一方の面を吸引保持する保持面を少なくとも備えている。しかし、保持機構による吸引保持においては、ウエーハの面に保持面が接触することにより、ウエーハの面にキズを付けたり汚れを付着させたりしてしまうことがある。このような問題を考慮して、ウエーハの面ではなく、ウエーハの外周(エッジ)を保持するエッジクランプ機構を用いることが提案されている。
エッジクランプ機構は、例えば、ウエーハを所望の位置に搬送する搬送手段や加工後のウエーハを洗浄する洗浄装置に搭載されて使用される。エッジクランプ機構を備える搬送手段としては、エッジクランプ機構を支持する作動アームを備え、エッジクランプ機構が、ウエーハの外周を保持する3個の保持部材と、これらの保持部材を放射方向に移動可能に支持する支持プレートとを備えるものがある(例えば、下記の特許文献1を参照)。このエッジクランプ機構では、少なくとも3つの保持部をウエーハの中心に向かって同距離移動させることにより、3つの保持部の重心とウエーハの中心とを一致させてウエーハの外周を保持することができる。
また、エッジクランプ機構を備える洗浄装置としては、洗浄装置の中央部に配設されたスピンナーテーブルの上部においてウエーハの外周を保持する保持部が均等間隔に少なくとも3つ配設されて構成されているものがある(例えば、下記の特許文献2を参照)。このエッジクランプ機構では、スピンナーテーブルにおいて3つの保持部の重心とウエーハの中心とが一致するようにウエーハの外周を保持することができる。
特許第4634950号公報 特許第4089837号公報
しかしながら、上記したような洗浄装置にウエーハを搬送する際には、搬送手段の重心と、洗浄装置におけるエッジクランプ機構の保持部の重心とが一致している必要がある。仮に双方の重心が一致していないと、搬送手段が保持するウエーハの中心と洗浄装置におけるエッジクランプ機構の保持部の重心とが一致せず、スピンナーテーブルの回転軸上にウエーハの中心を位置づけることができない。つまり、保持部はバネの付勢力でウエーハを保持する構成としており、搬送手段が保持するウエーハの位置を維持して保持部がウエーハを保持したのちに搬送手段はウエーハを開放するため、スピンナーテーブルの回転軸上にウエーハの中心を位置づけることができない。このようにウエーハの中心位置がずれて保持された状態のままスピンナーテーブルを高速回転させて洗浄を開始すると、大きな振動が発生し、ウエーハを良好に洗浄できないという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみてなされたものであり、エッジクランプ機構によってウエーハを保持する際に、ウエーハの中心をスピンナーテーブルの回転軸上に位置づけできるようにすることを目的としている。
本発明は、少なくとも3つのクランプ部を円板状のウエーハの外周側から中心に向かう径方向に移動させクランプ部をウエーハの外周に接触させてウエーハを保持するウエーハの保持方法であって、クランプ部をウエーハの中心から外周側に向かう径方向に移動させてクランプ部を互いに離間させた後、ウエーハを所定の位置に配置するとともにクランプ部をウエーハの中心に向かう径方向に移動させてウエーハの外周に該クランプ部を接触させウエーハを保持する初期保持工程と、クランプ部でウエーハを保持した状態においてクランプ部をウエーハの外周側に向けてわずかに移動させてウエーハの中心に向かう径方向にかかる力を解放した後、クランプ部をウエーハの中心に向かう径方向に移動させてウエーハの外周にクランプ部を接触させウエーハを保持する保持工程とを備える。
本発明に係るウエーハの保持方法は、3つのクランプ部をウエーハの中心に向かう径方向に移動させウエーハの外周に接触させてウエーハを保持する初期保持工程と、クランプ部でウエーハを保持した状態においてクランプ部をウエーハの外周側に向けてわずかに移動させてウエーハの中心に向かう径方向にかかる力を解放した後、クランプ部をウエーハの中心に向かう径方向に移動させてウエーハの外周にクランプ部を接触させウエーハを保持する保持工程とを備えるため、初期保持工程において保持部の重心とウエーハの中心とが一致していない場合であっても、保持工程において保持部の重心とウエーハの中心とを一致させることができる。したがって、例えば洗浄装置に備えるスピンナーテーブルの回転軸の中心にウエーハの中心を位置づけウエーハを保持することができる。よって、ウエーハを確実に保持した状態でウエーハの洗浄及び乾燥を実施することが可能となる。
初期保持工程のうちスピンナーテーブルにウエーハを搬送する状態を示す断面図である。 初期保持工程のうちクランプ部でウエーハを保持する状態を示す断面図である。 保持工程のうちクランプ部をウエーハの外周側にわずかに移動させた状態を示す断面図である。 保持工程のうちクランプ部でウエーハを保持する状態を示す断面図である。
図1に示すウエーハWは、円板状の被加工物の一例である。ウエーハWは、搬送手段1によってスピンナーテーブル4に搬送されて洗浄されるべき面である上面Wa及び下面Wbを有している。また、ウエーハWは、エッジクランプ機構10によってクランプされる外周(エッジ)部分が外周部Wcとなっている。
搬送手段1は、搬送パッド2を有しており、搬送パッド2の内部に多孔質部材で形成される保持部3を備えている。この保持部3には、図示しない吸引源が接続され、保持部3の端面がウエーハWの一方の面を吸引保持する保持面3aとなっている。スピンナーテーブル4は、板状のクランプベース5を有している。クランプベース5の下部には、回転軸6が連結されており、回転軸6にはモータ7が接続されている。モータ7が回転軸6を回転させることにより、スピンナーテーブル4を所定の回転速度で回転させることができる。
エッジクランプ機構10は、クランプベース5の周縁に沿って等間隔に少なくとも3つ配設されている。エッジクランプ機構10は、ウエーハWの外周部Wcを保持するクランプ手段11と、クランプ手段11によってウエーハをクランプした状態を解除する解除手段12と、解除手段12を鉛直方向に昇降させる昇降シリンダ13とを備えている。
クランプ手段11は、クランプベース5の端部において軸部111を支点として中央部が回転可能に支持される回動部材110を備えている。回動部材110は、クランプベース5の周方向に均等な角度で3つ配設されている。回動部材110の上部には、凹状に形成されたクランプ部110aが形成されており、このクランプ部110aにウエーハWの外周部Wcを係合させて保持することができる。
回動部材110の下部の外周端には、作用部112が突出して形成されている。作用部112は、上方から外力を受けることにより軸部111を支点に回動部材110を回転させてクランプ部110aをクランプベース5の外周側に開くことができる。クランプベース5の下部には、一端側が固定部114に固定され他端側が回動部材110の下部に連結されたバネ113を備えている。このバネ113によって回動部材110の下部がスピンナーテーブル4の外周側に向けて付勢されている。
解除手段12は、洗浄液の飛散を防止するカバー部120と、回動部材110の作用部112を押し下げる押下げ部121とにより少なくとも構成されている。解除手段12には、カバー部120とともに押下げ部121を上下方向に昇降させる昇降シリンダ13が接続されており、昇降シリンダ13が押下げ部121を下降させて作用部112を押し下げることで、軸部111を支点として回動部材110を回転させてクランプ部110aをクランプベース5の外周側に開くことができる。
3つの回動部材110の下方には、クランプ手段11によりウエーハWが保持されているか否かを検出する光学式のセンサ8が配設されている。各センサ8は、その上方にクランプ手段11の作用部112が存在するか否かに基づき、回動部材110によりウエーハWの外周部Wcを保持できているか否かを検出することができる。また、全てのセンサ8がこのように反応することにより、ウエーハWの中心がスピンナーテーブル4の回転軸6上に位置づけられていると判断することができる。
以下では、エッジクランプ機構10を用いてウエーハWの外周部Wcを保持するウエーハの保持方法について説明する。
初期保持工程
図1に示すように、搬送手段1を用いて加工後のウエーハWをスピンナーテーブル4に搬送し、エッジクランプ機構10によってウエーハWの外周部Wcを保持する。まず、各昇降シリンダ13が作動し、解除手段12を下降させ押下げ部121で作用部112を押下げる。これにより、3つの回動部材110が軸部111を支点にして回転し、スピンナーテーブル4の中心から外周側に向かう径方向に回動部材110を移動させる。
搬送手段1は、保持部3でウエーハWを吸引保持し、所定の搬送位置にウエーハWを搬送する。例えば、スピンナーテーブル4の中心から外周側に向けて各回動部材110を離間させておき、その各回動部材110の間の位置を所定の搬送位置として設定し、搬送手段1によってウエーハWを二点鎖線に示す所定の搬送位置まで移動させる。
図2に示すように、昇降シリンダ13によって解除手段12を上昇させ、作用部112から押下げ部121を退避させる。これにより、バネ113が3つの回動部材110を付勢し、各回動部材110のクランプ部110aをウエーハWの中心に向かう径方向に均等に移動させ、ウエーハWの外周部Wcにクランプ部110aを接触させて保持する。その後、搬送手段1は、保持部3におけるウエーハWの吸引保持を解除する。
(2)保持工程
次に、スピンナーテーブル4の回転軸6の中心にウエーハWの中心が一致するように位置を調整してウエーハWの外周部Wcを保持する。具体的には、図3に示すように、回動部材110でウエーハWを保持している状態が解除されないように、昇降シリンダ13によって、解除手段12をわずかに下降させて押下げ部121で作用部112を押し下げる。そうすると、3つの回動部材110が軸部111を支点に回転し、スピンナーテーブル4の中心から外周側に向かう径方向に回動部材110のクランプ部110aがわずかに移動し、ウエーハWの外周部Wcからクランプ部110aが離反し、ウエーハWの中心に向かう径方向にかかっている力を解放する。これにより、ウエーハWが、クランプベース5の外側にわずかに開いた各回動部材110の間で径方向に移動できる状態となる。
この状態から、図4に示す昇降シリンダ13は、解除手段12を上昇させ、作用部112から押下げ部121を退避させる。これにより、バネ113が3つの回動部材110を付勢し、各回動部材110のクランプ部110aをウエーハWの中心に向かう径方向に均等に移動させることにより、ウエーハWの外周部Wcにクランプ部110aを接触させて保持する。
ここで、全てのセンサ8が、その上方側に作用部112を検知できた場合、ウエーハWの中心位置がスピンナーテーブル4の回転軸6の中心に位置づけられてウエーハWの外周部Wcを保持できていると判断する。一方、少なくとも1つのセンサ8がその上方側に作用部112を検知できない場合は、ウエーハWの中心位置がスピンナーテーブル4の回転軸6の中心に位置づけられていないとして、全てのセンサ8が作用部112を検知するまで保持工程を繰返し行う。
このようにして、エッジクランプ機構10によってウエーハWの中心位置を回転軸6上に位置づけてウエーハWを保持した後、モータ7が回転軸6を回転させ、スピンナーテーブル4を回転させる。続いて、ウエーハWの上方側及び下方側から図示しない洗浄液ノズルを用いてウエーハWの上面Wa及び下面Wbに向けて洗浄液を供給して上面Wa及び下面Wbに付着した加工屑を除去する。
なお、初期保持工程及び保持工程におけるウエーハWのクランプ動作は、特に回数制限はなく、何度実施してもよい。
また、搬送手段1は、ウエーハWの上方から吸引保持する全面吸着式の搬送手段として説明したが、この構成に限定されるものではなく、エッジクランプ式の搬送手段であってもよい。
以上のとおり、本発明のウエーハの保持方法は、ウエーハWの外周部Wcにクランプ部110aを接触させて保持する初期保持工程を実施した後、3つの回動部材110のクランプ部110aをスピンナーテーブル4の中心から外周側に向かう径方向にわずかに移動させてウエーハWに対し径方向にかかっている力を解放した後、各回動部材110をウエーハWの中心に向かう径方向に均等に移動させてウエーハWを保持する保持工程を実施するため、搬送時にウエーハWに位置ずれがあっても、ウエーハWの中心をスピンナーテーブル4の回転軸6の中心に位置づけて確実にウエーハWを保持することができる。
よって、ウエーハWを洗浄及び乾燥する際に、スピンナーテーブル4を高速回転させても大きな振動が発生することはなく、回動部材110がウエーハWの外周部Wcに欠けを発生させることもない。
1:搬送手段 2:搬送パッド 3:保持部 3a:保持面
4:スピンナーテーブル 5:クランプベース 6:回転軸 7:モータ 8:センサ
10:エッジクランプ機構
11:クランプ手段 110:回動部材 110a:クランプ部
111:軸部 112:作用部 113:バネ 114:固定部
12:解除手段 120:カバー部 121:押下げ部 13:昇降シリンダ

Claims (1)

  1. 少なくとも3つのクランプ部を円板状のウエーハの外周側から中心に向かう径方向に移動させ該クランプ部をウエーハの外周に接触させてウエーハを保持するウエーハの保持方法であって、
    該クランプ部をウエーハの中心から外周側に向かう径方向に移動させて該クランプ部を互いに離間させた後、ウエーハを所定の位置に配置するとともに該クランプ部をウエーハの中心に向かう径方向に移動させてウエーハの外周に該クランプ部を接触させウエーハを保持する初期保持工程と、
    該クランプ部でウエーハを保持した状態において該クランプ部をウエーハの外周側に向けてわずかに移動させてウエーハの中心に向かう径方向にかかる力を解放した後、該クランプ部をウエーハの中心に向かう径方向に移動させてウエーハの外周に該クランプ部を接触させウエーハを保持する保持工程と、を備えるウエーハの保持方法。
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