JP2016066389A - 再生制御装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】音を聴取したユーザを所定の心理状態にさせるためのコンテンツを、そのユーザが受ける心理的な効果を加味して選択する。【解決手段】再生制御部111は、楽曲M1,M2,・・・,Mnを再生する。生体情報取得部112は、いずれかの楽曲が再生されているときに測定されたユーザの生体情報を、生体情報測定器20から取得する。心理状態推定部113は、取得された生体情報に基づいて、ユーザの心理状態を推定する。リスト生成部114は、推定された心理状態に基づいて、楽曲M1,M2,・・・,Mnから、ユーザを所定の心理状態に変化させるための楽曲を選曲した再生リストL1,L2を生成する。再生制御部111は、ユーザの心理状態に影響を与える事象が特定されると、その事象に応じた再生リストを選択し、選択した再生リストに含まれる楽曲を再生する。【選択図】図2

Description

本発明は、音を聴取したユーザの心理状態を変化させるためのコンテンツを再生する技術に関する。
リスナー(ユーザ)の選曲操作が行われなくとも、そのリスナーの心情や気分を反映した楽曲を再生するための技術が、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載の技術において、楽曲編集・再生装置は、楽曲の各区間の音楽的な特徴(例えば、リズムや音量、ハーモニー)を分析し、分析により得られた楽曲特徴情報を、楽曲と関連づけて蓄積する。この楽曲編集・再生装置は、楽曲を再生するときには、例えばリスナーの生体に係る外的情報と、楽曲特徴情報とに基づいて、リスナーに聴取させる楽曲を選曲する。
特開2006−1061037号公報
特許文献1に記載の技術では、リスナーの生体に係る外的情報に対して、選曲の対象となる楽曲が一意的に定まる。即ち、リスナーが誰であっても、或る心情又は気分のときに選曲の対象となる楽曲が同一となる。しかし、楽曲の好みがリスナーによって様々であるように、或る楽曲を聴取して得られる心理的な効果は、リスナーによって異なるはずである。このため、特許文献1に記載の技術では、リスナーの心情や気分を反映した選曲をしても、それがあらゆるリスナーにとって適切な選曲にはならず、心理的な効果を十分に得られないリスナーも存在する。
また、心理的にどのような効果があるのかを、楽曲毎に、リスナーが手動で指定する方法も考えられるが、管理する楽曲が増大した場合に、リスナーに強いられる作業負担が膨大になってしまう。
本発明は、上述した背景の下になされたものであり、音を聴取したユーザを所定の心理状態にさせるためのコンテンツを、そのユーザが受ける心理的な効果を加味して選択することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の再生制御装置は、音響信号を生成するための複数のコンテンツの再生を制御する再生制御手段と、前記複数のコンテンツのいずれかのコンテンツが再生されているときに測定されたユーザの生体情報を取得する取得手段と、取得された前記生体情報に基づいて、前記ユーザの心理状態を推定する推定手段と、推定された前記心理状態に基づいて、前記複数のコンテンツから、前記ユーザを所定の心理状態にさせるためのコンテンツを選択したリストを生成する生成手段とを備える。
本発明の再生制御装置において、前記ユーザの心理状態に影響を与える事象を特定する特定手段を備え、前記再生制御手段は、生成された前記リストの中から、特定された前記事象に応じた前記リストを選択し、選択した当該リストに含まれるコンテンツを再生してもよい。
この再生制御装置において、前記特定手段は、前記ユーザによって行われる作業を特定し、前記再生制御手段は、特定された前記作業に応じた前記リストを選択してもよい。
本発明の再生制御装置において、前記リストに含まれるコンテンツが再生されているときの前記ユーザの心理状態に基づいて、当該リストを更新する更新手段を備えてもよい。
本発明のプログラムは、コンピュータに、音響信号を生成するための複数のコンテンツの再生を制御するステップと、前記複数のコンテンツのいずれかのコンテンツが再生されているときに測定されたユーザの生体情報を取得するステップと、取得した前記生体情報に基づいて、前記ユーザの心理状態を推定するステップと、推定した前記心理状態に基づいて、前記複数のコンテンツから、前記ユーザを所定の心理状態にさせるためのコンテンツを選択したリストを生成するステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、音を聴取したユーザを所定の心理状態にさせるためのコンテンツを、そのユーザが受ける心理的な効果を加味して選択することできる。
本発明の一実施形態に係る音響再生システムの全体構成を示す図。 同実施形態の楽音再生装置の構成を示すブロック図。 同実施形態の再生リストの構成例を示す図。 同実施形態の再生リストの生成の流れを示すフローチャート。 同実施形態の再生リストに基づく楽曲の再生の流れを示すフローチャート。 同実施形態の再生リストの更新の流れを示すフローチャート。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。以下、ユーザに聴取させる音を表す音響信号を生成するためのコンテンツが、楽音や歌唱音声を表す楽曲(音楽コンテンツ)である場合を説明する。
図1は、本実施形態に係る音響再生システム1の全体構成を示す図である。音響再生システム1は、音響再生装置10と、生体情報測定器20とを備える。音響再生装置10と生体情報測定器20とは、同一のユーザによって使用され、相互に接続して無線通信を行う。
音響再生装置10は、楽曲を再生する装置で、自装置における楽曲の再生を制御する再生制御装置として機能する。音響再生装置10は、ここではスマートフォン又はタブレット型コンピュータであるが、携帯型音楽プレーヤやモバイルコンピュータ等の他の携帯型の装置、又はパーソナルコンピュータやAVアンプ等の据置型の装置であってもよい。
生体情報測定器20は、ユーザの生体情報を測定する機器である。ユーザの生体情報とは、ユーザの生態の状態に関する情報をいい、ここでは脈拍の情報が含まれる。生体情報測定器20は、例えば、ユーザの腕に巻かれて使用される、腕時計型又はリストバンド型の無線端末装置である。生体情報測定器20は、例えば、装着時にユーザの手首に接する位置に設けられた脈拍センサを備える。生体情報測定器20は、ユーザの頭部に装着して使用される、例えばヘッドフォン型の音響機器であってもよく、ユーザの生体情報を測定可能であれば、形態や、装着又は保持される身体の部位は特に問わない。
図2は、音響再生装置10の構成を示すブロック図である。図2に示すように、音響再生装置10は、ハードウェア構成として、制御部11と、UI(User Interface)部12と、記憶部13と、通信部14と、スピーカ15とを備える。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を備えたマイクロコンピュータで、音響再生装置10の各部を制御する制御手段である。また、制御部11は、DSP(Digital Signal Processor)等の音声処理部を備え、楽曲を再生して音響信号を生成する機能を有する。
UI部12は、表示部121と、操作部122とを備えたユーザインタフェースである。表示部121は、例えば液晶ディスプレイで、各種の画像を表示する表示手段である。操作部122は、例えば、表示部121の表示領域に重ねて設けられたタッチセンサや物理キーを備え、ユーザにより操作される操作手段である。
記憶部13は、例えばEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)又はフラッシュメモリを備え、各種のデータを記憶する記憶手段である。記憶部13は、制御部11により実行されるプログラムのほか、再生の対象となる複数の楽曲M1,M2,・・・,Mn(nは自然数)、及び再生リストL1,L2を記憶する。再生リストL1,L2の各々は、楽曲M1,M2,・・・,Mnから、ユーザを所定の心理状態にさせるための楽曲を選択(即ち選曲)したリストである。図3に示すように、再生リストL1は、ユーザの気分を高揚させるための楽曲を選択したリストである。再生リストL2は、ユーザの気分を落ち着かせるための楽曲を選択したリストである。再生リストL1,L2の生成方法については、後で説明する。
図2に戻り、通信部14は、例えば無線通信回路及びアンテナを備え、外部機器に接続して無線通信を行う。通信部14は、例えばBluetooth(登録商標)に準拠した無線通信を行うが、Wi−Fi(登録商標)等の他の規格に準拠した無線通信を行ってもよい。通信部14は、生体情報測定器20のほか、外部の放音装置30(例えば、AVアンプ又はスピーカ)に、楽曲の音を放射(放音)させるための通信を行うことがある。また、通信部14は、インターネット回線に接続して通信する機能を備えてもよい。
スピーカ15は、制御部11から供給された音響信号が表す音を放射する放音手段である。スピーカ15が放射した音は、音響再生装置10のユーザにより聴取される。
次に、音響再生装置10の機能構成を説明する。音響再生装置10の制御部11は、プログラムを実行することにより、再生制御部111と、生体情報取得部112と、心理状態推定部113と、リスト生成部114と、リスト提示部115と、事象特定部116と、リスト更新部117とに相当する機能を実現する。
再生制御部111は、複数の楽曲の再生を制御する再生制御手段である。再生制御部111は、ここでは、記憶部13に記憶された楽曲M1,M2,・・・,Mnのいずれかを読み出して、再生する。再生制御部111は、楽曲の再生により音響信号を生成し、生成した音響信号をスピーカ15に出力するか、又は通信部14を介して放音装置30へ送信する。
生体情報取得部112は、再生制御部111により楽曲M1,M2,・・・,Mnのいずれかの楽曲が再生されているときに測定されたユーザの生体情報を取得する取得手段である。生体情報取得部112は、通信部14を介して、生体情報測定器20により測定された生体情報を取得する。
心理状態推定部113は、生体情報取得部112により取得された生体情報に基づいて、ユーザの心理状態を推定する推定手段である。
リスト生成部114は、心理状態推定部113により推定された心理状態に基づいて、楽曲M1,M2,・・・,Mnから、ユーザを所定の心理状態にさせるための楽曲を選択した再生リストL1,L2を生成する。リスト生成部114は、生成した再生リストL1,L2を記憶部13に記憶させる。
リスト提示部115は、生成された再生リストL1,L2を、表示部121を介してユーザに提示する提示手段である。
事象特定部116は、ユーザの心理状態に影響を与える事象を特定する特定手段である。再生制御部111は、生成された再生リストL1,L2の中から、事象特定部116により特定された事象に応じた再生リストを選択し、選択した再生リストに含まれる楽曲を再生する。
ユーザの心理状態に影響を与える事象の一例として、このユーザにより行われる作業がある。この作業の具体例として、料理や洗濯等の家事、睡眠、デスクワーク等の日常的な作業がある。事象特定部116は、操作部122の操作によりユーザが指示した作業を特定してもよいし、この指示なしに、ユーザにより行われる作業を特定してもよい。後者の場合、事象特定部116は、例えば、再生制御部111が楽曲を送信する放音装置30に基づいて、作業を特定(推定)する。具体的には、放音装置30が台所に設置されている場合は、事象特定部116は、ユーザが台所で料理をすると特定する。また、放音装置30が寝室に設置されている場合は、事象特定部116は、ユーザが寝室で睡眠を取ると特定する。別の特定方法として、事象特定部116は、ユーザがスケジュール機能を用いて登録した、作業の実施のスケジュールを参照して、ユーザにより行われる作業を特定してもよい。
ユーザの心理状態に影響を与える事象の別の例として、ユーザが保有している株の株価の動向や、気象(例えば、天気や温度、湿度、気圧)、季節や日にち、時刻等の時間的要素、ユーザの位置に関する位置的要素(例えば、自宅や外出先)等がある。事象特定部116は、ユーザの指示のほか、各種のセンサの検知結果、通信部14を介して外部装置から取得したデータを用いて、ユーザの心理状態に影響を与える事象を特定するとよい。
以上の例示のように、ユーザに関わる様々な事象が、ユーザの心理状態に影響を与える事象に該当する。
リスト更新部117は、生成された再生リストL1,L2を更新する更新手段である。リスト更新部117は、再生リストL1,L2に含まれる楽曲が再生されているときに心理状態推定部113により推定されたユーザの心理状態に基づいて、再生リストL1,L2を更新する。
次に、音響再生装置10の動作を説明する。
<A:再生リストの作成>
図4は、音響再生装置10が行う再生リストの生成の流れを示すフローチャートである。
まず、再生制御部111は、記憶部13に記憶された楽曲M1,M2,・・・,Mnのいずれかの楽曲の再生を開始する(ステップSA1)。楽曲の再生が開始されると、生体情報取得部112は、通信部14を介して、生体情報測定器20により測定された生体情報の取得を開始する(ステップSA2)。生体情報取得部112は、例えば所定間隔で、生体情報測定器20から生体情報を取得する。
次に、心理状態推定部113は、生体情報取得部112により取得された生体情報に基づいて、ユーザの心理状態を推定する(ステップSA3)。心理状態推定部113は、例えば、取得された生体情報に基づいて、単位期間の脈拍数が相対的に多い場合には、ユーザの気分が高揚していると推定し、単位期間の脈拍数が相対的に少ない場合には、ユーザの気分が落ち着いていると推定する。心理状態推定部113は、楽曲が再生されたときのユーザの生体情報の変化に基づいて、心理状態の時間的な変化を監視する。
再生制御部111が楽曲の再生を終了すると(ステップSA4)、心理状態推定部113は、ユーザの心理状態が変化したかどうかを判断する(ステップSA5)。
心理状態推定部113は、例えば、楽曲が再生された期間において、単位期間の脈拍数に所定値以上の変化が現れなかった場合には、ユーザの心理状態が変化しなかったと判断する(ステップSA5;NO)。このとき、ユーザに対する心理的な効果が確認されなかったとして、リスト生成部114は、再生した楽曲の再生リストL1,L2への登録を保留する(ステップSA6)。即ち、リスト生成部114は、再生した楽曲を選択(追加)した再生リストを生成しないことになる。例えば、楽曲が再生されて、ユーザの心拍数が相対的に高い状態、又は低い状態が維持された場合も、リスト生成部114は、楽曲の再生リストL1,L2への登録を保留する。
他方、心理状態推定部113は、楽曲が再生された期間において、単位期間の脈拍数に所定値以上の変化が現れた場合には、ユーザの心理状態が変化したと判断する(ステップSA5;YES)。このとき、ユーザに対する心理的な効果が確認されたとして、リスト生成部114は、再生した楽曲を、変化後の心理状態に対応する再生リストへ登録する(ステップSA7)。即ち、リスト生成部114は、再生した楽曲を選択(追加)した再生リストを生成する。リスト生成部114は、ユーザの脈拍数が少ない状態から多い状態に変化した場合は、ユーザの気分を高揚させる効果があったとして、再生した楽曲を再生リストL1へ登録し、ユーザの脈拍数が多い状態から少ない状態に変化した場合は、ユーザの気分を落ち着かせる効果があったとして、再生した楽曲を再生リストL2へ登録する。
音響再生装置10では、再生した各楽曲について、図4で説明した処理を行うことにより、図3で説明した再生リストL1,L2を生成する。生成された再生リストL1,L2には、ユーザが楽曲の音を聴取して、実際にユーザの心理状態に変化が現れた楽曲が登録されていることになる。
なお、リスト生成部114は、一の楽曲につき、複数回にわたって同一の心理状態の変化が現れた場合に、この楽曲を再生リストに登録してもよい。
<B:再生リストに基づく楽曲の再生>
図5は、音響再生装置10が行う再生リストに基づく楽曲の再生の流れを示すフローチャートである。
まず、事象特定部116は、ユーザの心理状態に影響を与える事象を特定する(ステップSB1)。事象特定部116は、ここでは、ユーザにより行われる作業、ユーザが保有している株の株価の動向、気象条件、時間的要素及び位置的要素の1つ以上を特定する。
次に、再生制御部111は、生成された再生リストL1,L2に基づいて、楽曲を再生するかどうかを判断する(ステップSB2)。再生制御部111は、例えば、ステップSB1で特定した事象が予め特定された条件を満たした場合、又は、再生リストL1,L2に基づいて楽曲を再生する旨が、操作部122を介してユーザから指示された場合には、ステップSB2で「YES」と判断する。それ以外の場合には、再生制御部111は、ステップSB2で「NO」と判断する。
ステップSB2で「NO」と判断した場合には、再生制御部111は、記憶部13に記憶された全ての楽曲M1,M2,・・・,Mnを対象として、選択した楽曲を再生する(ステップSB3)。再生制御部111は、例えば、ランダム又は予め決められた規則(例えば、楽曲名の50音順)に従って楽曲を選択する。
ステップSB2で「YES」と判断した場合、再生制御部111は、ステップSB1で特定した事象に応じた再生リストを選択し、更に、この再生リストに含まれる楽曲を対象として、選択した楽曲を再生する(ステップSB4)。再生リストを選択した後は、再生制御部111は、ランダム又は予め決められた規則(例えば、再生リストを使用しないでよく選択される楽曲順)に従って楽曲を選択する。
別の方法として、リスト提示部115が、選択された再生リストを表示部121を介してユーザに提示し、再生制御部111が、提示された再生リストに含まれる楽曲の中から、操作部122の操作によりユーザにより選択された楽曲を再生してもよい。
ここで、ユーザの心理状態に影響を与える事象と、選択される再生リストとの関係の具体例を説明する。
ユーザにより行われる作業に応じて再生リストを選択する場合には、再生制御部111は、例えば、ユーザがその作業を行ったときにどのような心理状態になるか、又は、その作業を効率的に行うために、ユーザをどのような心理状態にさせればよいか、という観点から再生リストを選択する。再生制御部111は、例えば、ユーザが料理を行っている場合には、料理の効率が高まるように気分を高揚させる目的で、再生リストL1を選択し、ユーザが睡眠を取る場合には、睡眠を促す目的で、再生リストL2を選択する。
再生制御部111は、ユーザが保有する株の株価の動向に応じて、再生リストを選択する場合には、例えば、株価の動向を感覚的に認識させる目的で、上昇しているときには再生リストL1を選択し、下降しているときには再生リストL2を選択する。
再生制御部111は、気象条件に応じて、再生リストを選択する場合には、晴天であるときには、ユーザの気分を高揚させる目的で、再生リストL1を選択し、晴天でないときには、ユーザの気分を落ち着かせる目的で、再生リストL2を選択する。
再生制御部111は、時間的要素又は位置的要素に関する環境に応じて、再生リストを選択する場合には、例えば、朝の時間帯やユーザの現在位置が自宅のときには、再生リストL1を選択し、夜の時間帯や外出先のときには、再生リストL1を選択する。
以上説明したユーザの心理状態に影響を与える事象と、選択される再生リストとの関係は、あくまで一例である。再生制御部111は、例えば、株価が上昇しているときには、ユーザの気分の高揚を抑える目的で、再生リストL2を選択し、下降しているときには、ユーザを励ます意味で、再生リストL1を選択してもよい。各事象と、選択される再生リストとの関係は、音響再生装置10の設計段階等で予め決められていてもよいし、音響再生装置10のユーザにより設定(カスタマイズ)されてもよい。
<C:再生リストの更新>
図6は、音響再生装置10が行う再生リストの更新の流れを示すフローチャートである。以下では、音響再生装置10が再生リストに基づいて楽曲を再生したときの、再生リストの更新に関する動作を説明する。図6に示す処理ステップのうち、図5と同じ符号の処理ステップについては、説明を省略する。
ステップSB2において、再生リストに基づいて楽曲を再生すると判断された場合(ステップSB2;YES)、再生制御部111は、再生リストを選択し、この再生リストに含まれる楽曲の再生を開始する(ステップSB5)。この再生リストの選択は、図5のステップSB4と同じ方法で行われてよい。
再生リストに含まれる楽曲の再生が開始されると、生体情報取得部112は、通信部14を介して、生体情報測定器20により測定された生体情報の取得を開始する(ステップSB6)。生体情報取得部112は、例えば所定間隔で、生体情報測定器20から生体情報を取得する。
次に、心理状態推定部113は、生体情報取得部112により取得された生体情報に基づいて、ユーザの心理状態を推定する(ステップSB7)。心理状態推定部113は、定取得された生体情報に基づいて、ユーザの心理状態の変化を監視する。
その後、再生制御部111が楽曲の再生を終了すると(ステップSB8)、リスト更新部117は、ユーザの心理状態の変化が適切かどうかを判断する(ステップSB9)。具体的には、リスト更新部117は、ステップSB5で選択された再生リストに対応した心理状態の変化が、ユーザに現れたかどうかを判断する。例えば、再生リストL1に含まれる楽曲を再生した場合に、ユーザの気分が高揚したとき、又は、再生リストL2に含まれる楽曲を再生した場合に、ユーザの気分が落ち着いたときには、リスト更新部117は、ステップSB9で「YES」と判断する。この場合、リスト更新部117は、ステップSB5で選択した再生リストを更新しない。
他方、リスト更新部117は、再生リストL1に含まれる楽曲を再生した場合に、ユーザの気分が落ち着いたときには、ユーザの心理状態の変化でないと判断する。また、リスト更新部117は、再生リストL2に含まれる楽曲を再生した場合に、ユーザの気分が高揚したときには、ユーザの心理状態の変化が適切でないと判断する。
ユーザの心理状態の変化が適切でないと判断した場合には(ステップSB9;NO)、リスト更新部117は、ステップSB5で選択した再生リストを更新する(ステップSB10)。具体的には、リスト更新部117は、再生した楽曲を、再生リストから除外(例えば削除)する。この際に、リスト更新部117は、同一の楽曲について、複数回にわたって心理状態の変化が適切でなかった場合に、この楽曲を再生リストから除外してもよい。
以上の再生リストの更新により、ユーザの楽曲に関する好みが変化したり、時間の経過や聴取回数の増大等によって、楽曲がユーザに与える心理的な効果が失われたりした場合であっても、再生リストが、そのときどきのユーザが受ける心理的な効果を反映した内容となる。
以上説明したとおり、音響再生装置10は、楽曲が再生されているときのユーザの生体情報に基づいて、そのユーザを所定の心理状態にさせるための楽曲を選択した再生リストを生成する。この再生リストは、実際に楽曲の音を聴取したときのユーザの心理状態を反映した内容となるため、音響再生装置10によれば、ユーザが再生リストに登録される楽曲を選択しなくとも、ユーザを所定の心理状態にさせるための楽曲を、そのユーザが受ける心理的な効果を加味して選択し、再生することができる。
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施することが可能である。本発明は、例えば、以下のような形態で実施することも可能である。また、以下に示す変形例は、各々を適宜に組み合わせてもよい。
(変形例1)
リスト更新部117は、楽曲を再生しているときのユーザからの指示に応じて、再生リストを更新してもよい。例えば、ユーザは、或る再生リストの楽曲の音を聴取しているときに、その再生リストに対応した心理状態になったかどうかを判断する。そして、ユーザは、この心理状態になったことを自覚しなかった場合には、その旨を、操作部122の操作により音響再生装置10に通知する。リスト更新部117は、この通知を受け付けた場合には、再生した楽曲を再生リストから除外する。
(変形例2)
リスト生成部114は、一の楽曲における時間軸上の区間単位で、心理状態の変化を判断して、再生リストを生成してもよい。この場合、心理状態推定部113は、ユーザの気分が高揚した区間や、ユーザの気分が落ち着いた区間を、一の楽曲から1又は複数特定する。そして、リスト生成部114は、或る心理状態の変化が現れた区間の情報を、再生リストに登録しておく。再生制御部111は、再生リストに基づいて楽曲を再生する場合には、複数の楽曲から、ユーザを所定の心理状態にさせるための区間を抽出し、抽出した区間を連続的に再生する(例えばメドレー再生する)。
ユーザが音を聴取したタイミングと、この音の聴取を原因としたユーザの心理状態の変化が現れるタイミングとに、時間的なズレが現れることが考えられる。このため、リスト生成部114は、この時間的なズレを加味して、区間単位の心理状態の変化を判断してもよい。
例えば、リスト生成部114は、楽曲の開始時点から予め決められた期間内の心理状態を、再生リストの生成に使用しないようにしてもよい。これにより、直前に再生された楽曲の音の聴取により現れた心理状態の変化が、今回に再生した楽曲の音の聴取により現れた心理状態の変化と誤認されにくくなる。同様の目的で、リスト生成部114は、楽曲の開始時点から予め決められた期間内において、ユーザの心理状態が一定程度以上に高揚又は落ち着いている状態の場合には、この期間の心理状態を、再生リストの生成に使用しないようにしてもよい。
(変形例3)
リスト生成部114は、或る心理状態に対応して、2つ以上の再生リストを生成してもよい。リスト生成部114は、例えば、心理状態の変化の度合い(大小)に応じて、再生リストを分けてもよい。また、リスト生成部114は、楽曲が再生されたときに事象特定部116により特定された事象に応じて、再生リストを分けてもよい。再生制御部111は、再生リストに基づいて楽曲を再生する場合には、この再生のときに事象特定部116により特定された事象に対応した再生リストを選択するとよい。
(変形例4)
心理状態推定部113が推定するユーザの心理状態は、ユーザの生体情報に基づいて推定し得る心理状態であればよく、高揚や落ち着きに限られない。例えば、ストレスや好意、悲しみ等の心理状態が推定されてもよい。また、心理状態の推定アルゴリズムについても、特に問わない。
生体情報取得部112が取得するユーザの生体情報として、脈拍以外の生体情報が含まれていてもよい。この生体情報として、例えば血圧や体温、脳波がある。
音響再生装置10で再生される楽曲は、音響再生装置10の記憶部13に記憶されたものに限られない。音響再生装置10で再生される楽曲は、例えば、楽曲の配信サーバからストリーム配信された楽曲であってもよい。
音響再生装置10において、リスト提示部115や事象特定部116、リスト更新部117に相当する機能が省略されてもよい。事象特定部116が省略される場合、例えば、リスト提示部115は、ユーザにより選択された再生リストを、表示部121を介してユーザに提示し、再生制御部111は、提示された再生リストに含まれる楽曲の中から、操作部122の操作によりユーザにより選択された楽曲を再生する。
(変形例5)
本発明のコンテンツは、楽曲に限られない。本発明のコンテンツは、例えば、映像と音が同期して再生される動画コンテンツ(例えば、映画やテレビ等の放送番組)であってもよい。
本発明の再生制御装置は、外部の音響再生装置におけるコンテンツの再生を制御してもよい。この再生制御装置は、外部の音響再生装置と通信することによりコンテンツの再生を制御する。
また、本発明の再生制御装置は、ユーザの生体情報を測定する機能を有する装置であってもよい。
(変形例6)
上述した実施形態の音響再生装置10の制御部11が実現する機能は、複数のプログラムの組み合わせによって実現され、又は、複数のハードウェア資源の連係によって実現され得る。制御部11の機能がプログラムを用いて実現される場合、このプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD(Hard Disk Drive)、FD(Flexible Disk))など)、光記録媒体(光ディスクなど)、光磁気記録媒体、半導体メモリなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶した状態で提供されてもよいし、ネットワークを介して配信されてもよい。また、本発明は、コンテンツの再生制御方法として把握することも可能である。
1…楽曲再生システム、10…音響再生装置、11…制御部、111…再生制御部、112…生体情報取得部、113…心理状態推定部、114…リスト生成部、115…リスト提示部、116…事象特定部、117…リスト更新部、12…UI部、121…表示部、122…操作部、13…記憶部、14…通信部、15…スピーカ、20…生体情報測定器

Claims (5)

  1. 音響信号を生成するための複数のコンテンツの再生を制御する再生制御手段と、
    前記複数のコンテンツのいずれかのコンテンツが再生されているときに測定されたユーザの生体情報を取得する取得手段と、
    取得された前記生体情報に基づいて、前記ユーザの心理状態を推定する推定手段と、
    推定された前記心理状態に基づいて、前記複数のコンテンツから、前記ユーザを所定の心理状態にさせるためのコンテンツを選択したリストを生成する生成手段と
    を備える再生制御装置。
  2. 前記ユーザの心理状態に影響を与える事象を特定する特定手段を備え、
    前記再生制御手段は、
    生成された前記リストの中から、特定された前記事象に応じた前記リストを選択し、選択した当該リストに含まれるコンテンツを再生する
    ことを特徴とする請求項1に記載の再生制御装置。
  3. 前記特定手段は、
    前記ユーザによって行われる作業を特定し、
    前記再生制御手段は、
    特定された前記作業に応じた前記リストを選択する
    ことを特徴とする請求項2に記載の再生制御装置。
  4. 前記リストに含まれるコンテンツが再生されているときの前記ユーザの心理状態に基づいて、当該リストを更新する更新手段を備える
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の再生制御装置。
  5. コンピュータに、
    音響信号を生成するための複数のコンテンツの再生を制御するステップと、
    前記複数のコンテンツのいずれかのコンテンツが再生されているときに測定されたユーザの生体情報を取得するステップと、
    取得した前記生体情報に基づいて、前記ユーザの心理状態を推定するステップと、
    推定した前記心理状態に基づいて、前記複数のコンテンツから、前記ユーザを所定の心理状態にさせるためのコンテンツを選択したリストを生成するステップと
    を実行させるためのプログラム。
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