JP2016065605A - 直線駆動装置及び施錠装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーシング2に回転可能に支持された第1軸部材31と、第1軸部材31に螺合されるとともに、第1軸部材31の回転により直線移動可能にケーシング2に支持された第2軸部材32と、第2軸部材32に設けられ、第2軸部材32の移動方向に交差する方向に延びる棒体52と、ケーシング2に設けられ、棒体52に当接することで、第2軸部材32の移動方向のうち、少なくとも一方側への移動を規制する直進規制部53a,53bと、を備え、棒体52は、少なくとも一部が弾性体56により構成されていることを特徴とする。
【選択図】図4
Description
これに対して、下記特許文献1では、規制部材のうち、第2軸部材と対向する部分にコイルばねを設け、第2軸部材を規制部材から離間する方向に付勢することで、上述したセルフロック状態に陥るのを抑制する構成が開示されている。
特に、第2軸部材の移動方向に交差する方向に延びる棒体の少なくとも一部が弾性体により構成されているため、例えばベース部側に弾性体を設ける場合に比べて組立性を向上させ、小型化を実現することができる。
この構成によれば、直進規制部が第2軸部材の移動方向における両側に配設されているため、第2軸部材の両方向への移動を規制することができる。
この構成によれば、芯部材に弾性体を取り付ける構成のため、例えば弾性体自体を一方の部材に直接組み付ける場合に比べて組立性の更なる向上を図ることができる。
この構成によれば、弾性体が筒状とされているため、芯部材に外挿するだけで簡単に棒体を組み立てることができる。
この構成によれば、第1軸部材の回転により第2軸部材が一方側に向けて移動する過程において、棒体(弾性体)は回転規制部上を摺接しながら移動する。これにより、第1軸部材に対する第2軸部材の軸線周りの回転が規制され、第2軸部材を直線移動させることができる。特に、棒体のうち、弾性体が芯部材に回転可能に外挿されているため、弾性体が回転しながら回転規制部に接触することになる。そのため、棒体と回転規制部との間の摩擦抵抗を軽減し、第2軸部材をスムーズに移動させることができる。
この構成によれば、例えば直進規制部が第2軸部材の移動方向における両側に配設されている場合に、各直進規制部側に弾性体をそれぞれ配設する場合に比べて、更なる組立性の向上、及び低コスト化を図ることができる。
この構成によれば、第2軸部材内に溝状の直進規制部を形成することで、溝内に棒体を収容することができるため、第2軸部材側から棒体を突設させる構成に比べて、直線駆動装置の薄型化を図ることができる。
この構成によれば、上記本発明の直線駆動装置を備えているため、小型で信頼性の高い施錠装置を提供することができる。
[直線駆動装置]
図1は直線駆動装置1の平面図であり、図2は直線駆動装置1の側面図である。図3は、蓋体11を取り外した状態における直線駆動装置1の平面図である。図4は、図1のIV−IV線に沿う断面図である。
図1〜図4に示すように、本実施形態の直線駆動装置1は、直方体形状のケーシング(ベース部)2と、ケーシング2内に収容されたモータ3(図3参照)と、モータ3のトルクに応じて直線移動する送りねじ機構4と、を有している。なお、以下の説明では、ケーシング2の長手方向を単に長手方向L1、短手方向を単に短手方向L2、厚さ方向を上下方向L3という。
ケース本体10は、上下方向L3から見た平面視形状が長方形状の底壁部12、及びこの底壁部12の外周縁から立設された周壁部13を備えている。図3、図4に示すように、ケース本体10には、ケーシング2内をモータ室15とアクチュエータ室16とに仕切る仕切壁17が形成されている。仕切壁17は、長手方向L1に沿って延設されるとともに、ケーシング2内を短手方向L2に仕切っている。なお、モータ室15及びアクチュエータ室16は、仕切壁17に対して長手方向L1における一端側に形成された連通孔18(図3参照)を通して連通している。
ギヤボックス22には、図示しない減速機構が収容されるとともに、長手方向L1の一端側に向けて出力軸23が突設されている。出力軸23における長手方向L1の一端部には、モータ3のトルクを送りねじ機構4に伝達する駆動ギヤ24が連結されている。
従動ギヤ34は、筒部33のうち、雌ねじ部38よりも長手方向L1の一端側に位置する部分に形成され、上述した連通孔18内でモータ3の駆動ギヤ24に噛合されている。
ここで、図4、図5に示すように、第2軸部材32とケース本体10との間には、第2軸部材32の回転移動を規制するとともに、第2軸部材32の直線移動をガイドするガイド機構51が配設されている。具体的に、ガイド機構51は、第2軸部材(一方の部材)32に配設された棒体52と、ケース本体(他方の部材)10の底壁部12に形成されるとともに、棒体52を収容するガイド溝53と、を備えている。
芯部材55は、基端部が第2軸部材32に固定されるとともに、先端部が第2軸部材32の外周面から突出してガイド溝53内に収容されている。
まず、第2軸部材32が引き込み位置側で停止した状態において、モータ3(モータ本体21)を正転させると、モータ3のトルクがギヤボックス22内の減速機構で減速された後、駆動ギヤ24を介して第1軸部材31に伝達されることで、第1軸部材31が正転する。第1軸部材31が正転すると、図6に示すように、第1軸部材31の雌ねじ部38と第2軸部材32の雄ねじ部41との螺合が解除される方向に第2軸部材32が移動することで、第2軸部材32が第1軸部材31に対して前進する。そして、棒体52が、ガイド溝53の直進規制部53aに当接または近接するタイミング(第2軸部材32が押し込み位置に到達するタイミング)で、モータ3の駆動を停止させる。これにより、第2軸部材32が押し込み位置で停止する。
そして、上述した動作を繰り返すことで、第2軸部材32の押し引き動作を実現でき、第2軸部材32に連結される作動部材を操作できる。
特に、本実施形態では、第2軸部材32に対して径方向に突出する棒体52の少なくとも一部が弾性体56により構成されているため、例えばケーシング2側(直進規制部53a,53b側)に弾性体を設ける場合に比べて組立性を向上させ、小型化を実現することができる。
しかも、弾性体56が筒状とされているため、芯部材55に外挿するだけで簡単に棒体52を組み立てることができる。
この構成によれば、本実施形態のように直進規制部53a,53bが第2軸部材32の移動方向における両側に配設されている場合に、各直進規制部53a,53b側に弾性体をそれぞれ配設する場合に比べて、更なる組立性の向上、及び低コスト化を図ることができる。
次に、上述した直線駆動装置1を備えた施錠装置100について説明する。図8は本実施形態の施錠装置100を示すブロック図である。
図8に示すように、本実施形態の施錠装置100は、電気錠101と、電気錠101を操作する直線駆動装置1と、施錠装置100の動作を統括的に制御する制御部102と、を有している。
電気錠101は、直線駆動装置1の第2軸部材32に連結されたロック機構を備えている。ロック機構は、第2軸部材32の直線運動に応じて施錠位置及び解錠位置が切り替えられるようになっている。
制御部102は、例えばCPUや記憶部(ROM,RAM等)等を有している。
例えば、上述した実施形態では、第2軸部材32の両方向への移動を直進規制部53a,53bにより規制する構成について説明したが、これに限らず、少なくとも一方側への移動を規制すれば構わない。
さらに、上述した実施形態では、棒体52が芯部材55と弾性体56からなる構成について説明したが、これに限らず、棒体52の少なくとも一部が弾性体56により構成されていれば構わない。この場合、例えば、棒体52の全体が弾性体56からなる構成であっても構わない。
また、上述した実施形態では、第1軸部材31に雌ねじ部38を形成し、第2軸部材32に雄ねじ部41を形成した場合について説明したが、これとは逆に、第1軸部材31に雄ねじ部41を形成し、第2軸部材32に雌ねじ部38を形成しても構わない。
この構成によれば、第2軸部材32内にガイド溝151を形成することで、上述した実施形態のように第2軸部材32から棒体52を突設させる構成に比べて、上下方向L3の薄型化を図ることができる。なお、ガイド溝151は、第2軸部材32を貫通していなくても構わない。
また、上述した実施形態では、モータ本体21にDCモータを採用した場合について説明したが、これに限らずステッピングモータやACモータを採用しても構わない。
2…ケーシング(ベース部)
31…第1軸部材
32…第2軸部材
52,150…棒体
53,151…ガイド溝
53a,53b…直進規制部
53c,53d…回転規制部
55,155…芯部材
56,156…弾性体
100…施錠装置
Claims (8)
- ベース部と、
前記ベース部に回転可能に支持された第1軸部材と、
前記第1軸部材に螺合されるとともに、前記第1軸部材の回転により直線移動可能に前記ベース部に支持された第2軸部材と、
前記ベース部及び前記第2軸部材のうち、一方の部材に設けられ、前記第2軸部材の移動方向に交差する方向に延びる棒体と、
前記ベース部及び前記第2軸部材のうち、他方の部材に設けられ、前記棒体に当接することで、前記第2軸部材の移動方向のうち、少なくとも一方側への移動を規制する直進規制部と、を備え、
前記棒体は、少なくとも一部が弾性体により構成されていることを特徴とする直線駆動装置。 - 前記直進規制部は、前記棒体に対して前記第2軸部材の移動方向の両側に配設されていることを特徴とする請求項1記載の直線駆動装置。
- 前記棒体は、
前記一方の部材から立設された芯部材と、
前記芯部材に取り付けられた前記弾性体と、を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の直線駆動装置。 - 前記弾性体は、筒状とされるとともに、前記芯部材に外挿されていることを特徴とする請求項3記載の直線駆動装置。
- 前記弾性体が接触して前記第1軸部材に対する前記第2軸部材の回転を規制する回転規制部を備え、
前記弾性体は、前記芯部材に回転可能に外挿されていることを特徴とする請求項4記載の直線駆動装置。 - 前記棒体は、前記第2軸部材側に配設され、
前記直進規制部は、前記ベース部側に配設されるとともに、前記第2軸部材の移動方向に沿って延びるガイド溝内に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の直線駆動装置。 - 前記棒体は、前記ベース部側に配設され、
前記直進規制部は、前記第2軸部材側に配設されるとともに、前記第2軸部材の移動方向に沿って延びるガイド溝内に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の直線駆動装置。 - 請求項1から請求項7の何れか1項に記載された直線駆動装置を備えていることを特徴とする施錠装置。
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