JP2016063931A - 圧力フライヤー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジング2に支持されて上面を開口し、調理油を収容する油槽5と、油槽5の後方でハウジング2に軸支される左右方向の回転軸38に固定され、回転軸38を中心として油槽5の開口6を閉塞する倒伏位置と、開口6を開放する起立位置との間を回転可能な蓋体8と、回転軸38に蓋体8を起立位置へ回転付勢するねじりコイルバネ39を外装した圧力フライヤー1において、ねじりコイルバネ39の内部に、回転軸38と平行な制動軸43を、回転軸38と直交する面上で平行移動可能に収容して、蓋体8の倒伏位置では、ねじりコイルバネ39の巻き径の収縮によって制動軸43を回転軸38に押圧させて、回転軸38に制動力を付与可能とした。
【選択図】図4
Description
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、ハウジング側に、回転軸の後方下側でねじりコイルバネを貫通して制動軸を下方から支持する支持軸を、回転軸と平行に支持させて、蓋体の倒伏位置でのねじりコイルバネの巻き径の収縮時には、制動軸を、回転軸及び支持軸に同時に当接させ、蓋体の起立位置への回転に伴うねじりコイルバネの巻き径の拡開により、制動軸を回転軸から離間させて支持軸のみに当接させるようにして、蓋体の起立位置への回転に伴う巻き径の拡開の際、ねじりコイルバネの内周部が当接して回転付勢する制動軸を支持軸に押圧させることで、ねじりコイルバネの作用端に、蓋体の倒伏位置での制動力よりも小さい制動力を付与可能としたことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、制動軸は、回転軸よりも大径に形成されていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、ねじりコイルバネは、偶数個配置されると共に、巻き方向及び固定端と作用端との位置が、左右で鏡面対称となるように配置されることを特徴とするものである。
従って、蓋体を開放側へ付勢するねじりコイルバネを設けたものであっても、制動軸を付加する簡単な構成で蓋体の開閉作業がスムーズに行え、低コストで操作性に優れたものとなる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、蓋体の開閉途中では制動軸を支持軸のみに押圧させて最低限の制動力を得るようにしているため、蓋体から手を離したりしても蓋体が勝手に回転するようなことがない。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、制動軸を大径としたことで、回転軸により大きな制動力を簡単に作用させることが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、偶数個のねじりコイルバネを左右で鏡面対称となるように配置したことで、制動軸にも鏡面対称の力を加えることができ、ねじりコイルバネの内部で制動軸が傾くことがなく、所望の制動力を発揮させることができる。
図1〜5は、圧力フライヤーの一例を示す説明図で、図1は斜視図、図2は平面図、図3は側面図、図4は中央縦断面図である。圧力フライヤー1は、骨組みとなるフレーム3とその外側に張られる図示しないパネル(但し、図2では上面パネル4のみ示している。)とからなる四角箱状のハウジング2の中央に、平面視が四角形状の油槽5を、上端の開口6を上面パネル4から上方へ突出させた状態で設置して、加熱手段としてのパルス燃焼器7によって油槽5内に収容した調理油を加熱可能としたものである。上面パネル4には、油槽5の開口6を開閉可能な蓋体8が設けられている。9,9・・はハウジングの下面四隅に設けたキャスタである。
29は、ハウジング2の側面側下部に設けられたバーナコントローラで、このバーナコントローラ29には、点滅器15の電磁弁と、油槽5内に設けた図示しない温度センサとが接続されており、温度センサからの温度検出信号に基づいて、油槽5内の油温を調理温度(例えば180℃〜182℃)に維持するように、点滅器15の電磁弁を開閉させて燃焼室10内での混合気の燃焼を断続的に行うON/OFF制御を実行する。また、ハウジング2の正面側上部には、操作ボタンや表示部等を有する操作パネル31を備え、調理モードや保温モード、調理温度等を設定してバーナコントローラ29に入力指示するフライコントローラ30が設けられている。
アーム32の後端には、左右一対の連結板36,36が直交状に連結されており、この連結板36,36の下端が、油槽5の後方で上面パネル4に立設した左右一対の軸支板37,37の上端に、左右方向の回転軸38によって回転可能に連結されている。連結板36,36と回転軸38とは、回転方向で一体に固定されている。
従って、ここでは蓋体8の回転中心である回転軸38の軸心O1と、ねじりコイルバネ39の軸心O2とが一致しておらず、ねじりコイルバネ39の軸心O2が回転軸38の軸心O1より後方下側に偏心している。これにより、蓋体8の回転角度α1が87°となっているのに対し、ねじりコイルバネ39の作用端42の回転角度α2は74°で、蓋体8の回転角度よりも小さくなっている。
また、ストッパ板47の上方には、連結板36,36の間でねじりコイルバネ39,39の外面を前方から上方にかけて覆う半筒状のバネカバー49が設けられて、ねじりコイルバネ39,39に油等が付着するのを防止している。
また、蓋本体33の周縁には、油槽5の閉塞状態で油槽5の上端外周を覆う被り部56が形成されており、その被り部56の内側には、パッキン57が全周に亘って設けられている。さらに、蓋体8の起立位置で下側に位置する被り部56のさらに下側には、左右方向に延び且つ左側へ下り傾斜する受け皿58がネジ止めされて、蓋体8を全開した際に蓋本体33の内面を伝って流れ落ちる油を受け止めるようにしている。受け皿58で受けられた油は、受け皿58の左側の落下孔59から上面パネル4上に設けられた受け筒60内に受け止められ、送り管61を介して立ち上がり部19に送られる。
そして、蓋体8を開き始めると、作用端42の回転に応じてねじりコイルバネ39の巻き径が徐々に拡開するため、制動軸43の押圧が弱まって摩擦による制動力が徐々に小さくなる。よって、ねじりコイルバネ39による付勢力も加わって比較的軽い力で蓋体8を開くことができる。
起立位置から蓋体8を倒伏させる場合は、最大に拡開した状態からねじりコイルバネ39が徐々に収縮するため、制動軸43が逆の動作をして支持軸44のみの当接から支持軸44と回転軸38との当接に移行して制動力が徐々に高まる。従って、蓋体8が勢いよく閉じることがない。
しかし、ここではねじりコイルバネ39を左右で鏡面対称に設けているので、制動軸43に対して鏡面対称に力を加えることができる。従って、制動軸43の傾きを防止して所望の制動力を得ることができる。
従って、蓋体8を開放側へ付勢するねじりコイルバネ39を設けたものであっても、制動軸43を付加する簡単な構成で蓋体8の開閉作業がスムーズに行え、低コストで操作性に優れたものとなる。
さらに、ねじりコイルバネ39を、巻き方向及び固定端41と作用端42との位置が左右で鏡面対称となるように配置したことで、制動軸43にも鏡面対称の力を加えることができ、ねじりコイルバネ39の内部で制動軸43が傾くことがなく、所望の制動力を発揮させることができる。
また、ねじりコイルバネ39の内径を回転軸38の外径よりも大きくして、ねじりコイルバネ39の内部に制動軸43を収容することで、回転軸38の軸心O1とねじりコイルバネ39の軸心O2とを偏心させているので、両者の偏心を容易に設定することができる。特に制動軸43は回転軸38よりも大径であるため、偏心距離を簡単に大きく取ることができる。さらに、制動軸43の下方への移動を規制する支持軸44を設けているので、制動軸43を安定して収容できる。
特にここでは、蓋体8を構成するアーム32にカウンターウエイト46を設けて重心位置を後方に設定したことで、重心位置の設定が簡単に行える。
また、カウンターウエイト46を筒形状のアーム32の内面に固定したことで、アーム32を利用してカウンターウエイト46を簡単に設置できると共に、カウンターウエイト46によってアーム32の強度アップも期待できる。
さらに、規制手段を、左右の軸支板37,37の間に架設される支持軸44と、アーム32に設けられて起立位置で支持軸44に当接してアーム32の回転を規制する連結板36とから構成したことで、軸支板37,37間のスペースを利用して蓋体8の回転規制を容易に行うことができる。
また、アーム32の前端に、蓋体8の起立位置で蓋本体33よりも前方に突出する把持棒51を設けたことで、作業者はより近い位置で把持棒51を把持して蓋体8の開閉を行うことができ、作業者の乗り出しを一層軽減可能となる。
さらに、蓋体8を起立位置側へ回転付勢するねじりコイルバネ39を設けたことで、蓋体8を倒伏位置へ回転させる際の勢いを抑えることができる。
ねじりコイルバネも、上記形態の2個に限らず、左右で鏡面対称であれば4個以上の複数個を用いることもできるし、固定端と作用端との位置も上記形態と逆にして差し支えない。
また、蓋体も起立位置で前傾姿勢である必要はなく、回転角度も蓋体とねじりコイルバネの作用端とで同じであっても、制動軸による制動力の付与は可能である。蓋体の構造も、カウンターウエイトや受け皿を省略することもできる。
その他、圧力フライヤーの他の構成も適宜変更可能で、例えば加熱手段をパルス燃焼器に限らず、バーナやヒータ等に代えたりすることができる。油槽が単一でなく左右に一対並設される圧力フライヤーであっても本発明は採用可能である。
Claims (4)
- ハウジングに支持されて上面を開口し、調理油を収容する油槽と、
前記油槽内の調理油を加熱する加熱手段と、
前記油槽の後方で前記ハウジングに軸支される左右方向の回転軸に固定され、前記回転軸を中心として前記油槽の開口を閉塞する倒伏位置と、前記開口を開放する起立位置との間を回転可能な蓋体と、
前記回転軸に外装され、一端が前記ハウジング側に固定される固定端、他端が前記蓋体側に係止する作用端となって前記蓋体を前記起立位置へ回転付勢すると共に、前記蓋体が前記起立位置から前記倒伏位置へ回転する際の前記作用端の回転に伴って巻き径が収縮し、前記蓋体が前記倒伏位置から前記起立位置へ回転する際の前記作用端の回転に伴って前記巻き径が拡開するねじりコイルバネと、を備えた圧力フライヤーであって、
前記ねじりコイルバネの内部に、前記回転軸と平行な制動軸を、前記回転軸と直交する面上で平行移動可能に収容して、
前記蓋体の前記倒伏位置では、前記ねじりコイルバネの前記巻き径の収縮によって前記制動軸を前記回転軸に押圧させることで、前記回転軸に制動力を付与可能としたことを特徴とする圧力フライヤー。 - 前記ハウジング側に、前記回転軸の後方下側で前記ねじりコイルバネを貫通して前記制動軸を下方から支持する支持軸を、前記回転軸と平行に支持させて、前記蓋体の前記倒伏位置での前記ねじりコイルバネの前記巻き径の収縮時には、前記制動軸を、前記回転軸及び前記支持軸に同時に当接させ、前記蓋体の前記起立位置への回転に伴う前記ねじりコイルバネの前記巻き径の拡開により、前記制動軸を前記回転軸から離間させて前記支持軸のみに当接させるようにして、
前記蓋体の前記起立位置への回転に伴う前記巻き径の拡開の際、前記ねじりコイルバネの内周部が当接して回転付勢する前記制動軸を前記支持軸に押圧させることで、前記ねじりコイルバネの前記作用端に、前記蓋体の前記倒伏位置での制動力よりも小さい制動力を付与可能としたことを特徴とする請求項1に記載の圧力フライヤー。 - 前記制動軸は、前記回転軸よりも大径に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧力フライヤー。
- 前記ねじりコイルバネは、偶数個配置されると共に、巻き方向及び前記固定端と前記作用端との位置が、左右で鏡面対称となるように配置されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の圧力フライヤー。
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