JP2016063556A - 無停電電源装置の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】3レベルコンバータ11,3レベルインバータ12、及び、インバータ給電に代えて交流電圧を負荷に供給するバイパス回路15と、を備えた無停電電源装置10を制御するための制御装置において、直流部14の直流中点NDの電位を基準としたコンデンサCD1の電圧ED1とコンデンサCD2の電圧ED2との偏差が第1の基準値を超えた時に、直流電圧アンバランスを示す警報を発生するためのアンバランス監視手段20及び警報発生手段30と、前記偏差が第1の基準値を超えた時に、コンバータ11の制御ゲインを、直流電圧アンバランス抑制用のゲインに切り換えるゲイン調整手段51と、を備える。
【選択図】図1
Description
ここで、図8は、3相フルブリッジ型の3レベルインバータの主回路構成例を示している。3レベルインバータは、1相当たり4個の半導体スイッチング素子(例えば、U相についてはスイッチング素子S1U,S2U,S3U,S4U)を備えており、インバータの直流部は、コンデンサCD1,CD2が直列に接続されて直流入力電圧EDが2分割されている。
すなわち、スイッチング素子S1U〜S4Uの3つの状態を組み合わせることにより、U相出力端子の電圧を3つのレベルに変化させ、各レベルの時間比率等を変化させて任意の電圧を出力可能としている。このように3レベル化を行うと、出力電圧の高調波が少なくなる、スイッチング損失が少なくなる、高圧・大容量化が容易になる等の利点があるため、無停電電源装置においても3レベル化が進んでいる。
例えば図8において、本来であれば、コンデンサCD1,CD2の電圧ED1,ED2は等しい値になるべきである。しかし、スイッチング素子S2U,S3Uをオンさせて0電圧を出力させる時は、直流中点NDに電流が流れることになり、このことは、直流中点NDの電位が変化する、つまり、電圧ED1,ED2にアンバランスが生じることを表している。
図9は、特許文献1に記載された3レベルインバータの制御回路100を示しており、101は、2個のコンデンサの電圧ED1,ED2の偏差S1を零にするように6倍周波数の正弦波の振幅S2を演算する調節器、102は各相の位相角θR *,θS *,θT *に対応するsin(6θ)の値を出力するsin(6θ)テーブルである。
なお、この従来技術では、出力相電圧指令VR *,VS *,VT *に正弦波を加算することになるが、その正弦波の周波数は出力周波数の6倍であるため、この操作によってインバータの出力線間電圧が変化することはなく、負荷への影響はない。
図10は、特許文献2に記載された従来技術を示している。この従来技術では、3レベルインバータの主回路150に半導体スイッチング素子DB1,DB2からなるスイッチングアームとリアクトルL1が追加されており、スイッチング素子DB1,DB2のオン・オフを制御することによって直流電圧アンバランスを抑制している。
例えば、図10に示したようにをスイッチング素子DB1,DB2からなる専用のスイッチングアーム及びリアクトルL1を付加する場合、直流電圧アンバランスの抑制能力はリアクトルL1の容量によって決まる。このため、アンバランス抑制能力を向上させようとすると、リアクトルL1が大型化し、装置のコスト上昇や体積増加を招くため限界がある。
また、図9に示したように、変換器の制御によって直流電圧アンバランスを抑制する場合も同様である。
図11は、特許文献3に記載された制御装置のブロック図であり、3レベルコンバータ・インバータシステムにおけるコンバータを制御するためのものである。
電源が停電して直流部の2個のコンデンサに電圧アンバランスが生じると、コンバータの動作を一旦停止し、蓄電池からインバータへ電力を供給する。その後、コンバータの動作を再開し、電圧が高いコンデンサの負荷を放電するようにコンバータを制御することで、コンデンサの電圧をバランスさせている。すなわち、図11の制御ブロックにより、コンバータを直流電圧アンバランスを抑制するためだけに動作させることで、直流電圧アンバランスの抑制能力を向上し、アンバランス発生後も装置の運転継続を可能としている。
このため、特許文献3の従来技術を用いて直流電圧アンバランスの抑制動作を頻繁に行う場合には、蓄電池の充電量が不足するおそれがあり、停電時に蓄電池の電力を利用したバックアップ運転の継続時間が短くなる、負荷への給電が正常に行えなくなる、等の問題が生じることもある。
交流入力電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータであって、直流部の正負電路間に複数のコンデンサが直列に接続され、前記コンデンサの直列回路の中点電位を基準として正電位及び負電位を発生させる3レベルコンバータと、
前記コンバータに前記直流部を介して接続され、相ごとに前記正電位,負電位,中点電位のうちの何れかを出力させて任意の振幅・周波数の交流電圧を負荷に供給する3レベルインバータと、
前記インバータに代えて交流電圧を前記負荷に供給するバイパス回路と、
を備えた無停電電源装置を制御するための制御装置において、
前記中点電位を基準とした前記正電位の大きさと前記負電位の大きさとの偏差が第1の基準値を超えた時に直流電圧アンバランスを判定して警報を発生するための手段と、
前記偏差が第1の基準値を超えた時に、前記コンバータを制御するゲインを直流電圧アンバランス抑制用のゲインに切り換える手段と、を備えたものである。
また、必要に応じて、直流電圧アンバランスの発生時にはバイパス回路による給電に切り換えるため、装置の継続的な運転を可能にして負荷への悪影響を防止することができる。
まず、図1は、本発明の実施形態が適用される無停電電源装置の主回路構成図である。この無停電電源装置10は、直流部14を介して互いに接続された3相の3レベルコンバータ11及び3レベルインバータ12と、直流部14の正負電路間に直列に接続された等容量値のコンデンサCD1,CD2(NDは直流中点を示す)と、3レベルインバータ12と負荷との間に接続されたスイッチSW1と、負荷にバイパス電圧を供給するためのバイパス回路15に設けられたスイッチSW2と、直流部14と外部の蓄電地との間に接続されたチョッパ13と、を備えている。ここで、スイッチSW1,SW2は、例えば電磁接触器である。
通常時はスイッチSW1がオン、バイパス回路15のスイッチSW2がオフの状態で、直流部14の電圧を利用してインバータ12が負荷に電力を供給する(インバータ給電状態)。コンバータ11及びインバータ12は3レベル変換器であるため、直流部14の電圧はコンデンサCD1,CD2により2分割されている。
図2において、直流電圧アンバランス監視手段20は、直流部14のコンデンサCD1,CD2の電圧ED1,ED2を監視し、直流電圧アンバランスが発生したと判断した時は、警報発生指令やバイパス切換指令を出力する。
図3に示すように、コンデンサCD1,CD2の電圧ED1,ED2をそれぞれ検出し、その偏差を減算手段21により求めると共に、絶対値演算手段22により偏差の絶対値を演算する。そして、偏差絶対値を第1,第2の比較手段23,24により第1,第2の基準値と各々比較し、以下に示す条件に応じた指令を出力する。
なお、図4に示したコンバータ制御手段は一般的なものであるが、コンバータ制御手段の構成は図4に何ら限定されるものではない。
コンバータ11が出力する直流電圧指令と直流電圧検出値との偏差を減算手段52により求め、この偏差を零にするようなPI調節手段53の動作により、コンバータ11の入力電流指令を演算する。この入力電流指令を電流制御手段54に入力し、コンバータ11が出力するべき電圧指令を演算する。この出力電圧指令をキャリアと比較することにより、コンバータ11の各スイッチング素子に対するオン・オフ指令(PWM信号)が生成される。
ゲイン調整手段51によるPI調節手段53のゲイン調整方法としては、比例ゲインを大きくする、積分時定数を小さくする、などの方法により、直流電圧アンバランスが発生していない通常時よりもコンバータ11の応答を速くすればよい。その理由を以下に説明する。
よって、インバータ12の負荷に半波整流負荷などを接続すると、入力側は正負対称な電流であるが、出力側は正負非対称な電流が流れるようになり、直流中点NDに流入する電流の総和が0からずれていくため、直流電圧アンバランス状態になりやすい。
ただし、コンバータ本来の目的である「入力電流を正弦波状にする」という機能は犠牲になるが、本実施形態では、コンバータ制御の応答を上げる時は最小限にすることで装置の運転継続を可能とし、信頼性を向上させることができる。
しかし、コンバータ制御によって対応できる範囲には一定の限界があり、想定以上に大きな半波整流負荷が接続された場合や、装置内部の一部が故障して直流電圧アンバランス抑制機能が正常に動作しなくなった場合には、直流電圧アンバランスを抑制しきれず、運転継続が不可能になってしまう。この課題を解決するのが、請求項2の発明であり、具体的には以下のとおりである。
バイパス切換指令が図2におけるバイパス回路切換手段40に入力されると、バイパス回切換手段40は、図1のスイッチSW1をオフし、スイッチSW2をオンさせるようなオンオフ指令を出力すると同時に、インバータ給電をバイパス給電に切り換えるためのインバータ制御動作切換指令を出力する。
しかしながら、この実施形態は、直流電圧アンバランス発生時にもバイパス給電に切り換える点が従来技術とは異なっている。すなわち、従来技術に対しては、バイパス給電に切り換える条件が変わっただけであり、バイパス回路切換手段40の動作自体には変更がない。
上記のように、第1実施形態によれば、引用文献3のように蓄電池の電力を利用することなく、直流電圧アンバランスが生じた場合でも無停電電源装置としての運転を継続することができる。
なお、図5におけるインバータ給電切換手段70は、バイパス給電状態からインバータ給電状態に切り換えるための各種処理を実行する手段であり、一般的な無停電電源装置の機能と同一でよい。
何れの場合にせよ、本実施形態によれば、装置の信頼性を大きく向上させることができる。
DCCT(直流変流器)などの電流検出手段により、U,V,W相の負荷電流波形を制御装置内部に取得する。検出した負荷電流波形を時定数の大きなローパスフィルタ61U,61V,61Wに入力して直流成分を抽出し、その絶対値を絶対値演算手段62U,62V,62Wによりそれぞれ演算する。
論理和手段64の出力はイネーブル信号と共に第1の論理積手段65に入力されている。ここで、出力イネーブル信号は、警報発生指令及びインバータ給電切換許可信号の外部出力許可を制御する信号であり、例えば、直流電圧アンバランスによりバイパス給電に切換わってから所定の遅延時間を経過した後にワンショットで有効となるような信号である。
また、論理和手段64の出力は、否定手段66を介して第2の論理積手段67に入力されている。この論理積手段67には出力イネーブル信号も入力されており、論理積手段67の出力がインバータ給電切換許可信号となっている。
上記の動作は、不要なタイミングで警報発生指令またはインバータ給電切換許可信号を出力させないためのものであり、前記遅延時間は負荷電流の解析、すなわち直流成分の抽出に要する時間に相当する。すなわち、例えば正負非対称な負荷電流が流れる時に直流電圧アンバランスが発生するので、負荷電流の直流成分の有無を利用して負荷電流の解析を行うようにしたものである。
なお、この実施形態においても、図2の警報発生手段30、図4に示したようなゲイン調整手段51等を含むコンバータ制御手段を備えることができる。
そこで、本実施形態においては、直流電圧アンバランスによるバイパス給電への切換が短時間で多発する場合は、装置に何かしらの故障があり、このままの状態で運転を継続すると危険であるため、装置の運転を停止させるようにしたものである。
更に、前述した特許文献3のように蓄電池の電力を利用しないので、交流電源の停電時においてインバータによるバックアップ運転に悪影響を及ぼさない等の利点もある。
11:3レベルコンバータ
12:3レベルインバータ
13:チョッパ
14:直流部
15:バイパス回路
20:直流電圧アンバランス監視手段
21:減算手段
22:絶対値演算手段
23,24:比較手段
30:警報発生手段
40:バイパス回路切換手段
51:ゲイン調整手段
52:減算手段
53:PI調節手段
54:電流制御手段
60:負荷電流解析手段
61U,61V,61W:ローパスフィルタ
62U,62V,62W:絶対値演算手段
63U,63V,63W:比較手段
64:論理和手段
65,67:論理積手段
66:否定手段
70:インバータ給電切換手段
80:カウンタ
90:故障判別手段
CD1,CD2:直流コンデンサ
ND:直流中点
SW1,SW2:スイッチ
Claims (6)
- 交流入力電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータであって、直流部の正負電路間に複数のコンデンサが直列に接続され、前記コンデンサの直列回路の中点電位を基準として正電位及び負電位を発生させる3レベルコンバータと、
前記コンバータに前記直流部を介して接続され、相ごとに前記正電位,負電位,中点電位のうちの何れかを出力させて任意の振幅・周波数の交流電圧を負荷に供給する3レベルインバータと、
前記インバータに代えて交流電圧を前記負荷に供給するバイパス回路と、
を備えた無停電電源装置を制御するための制御装置において、
前記中点電位を基準とした前記正電位の大きさと前記負電位の大きさとの偏差が第1の基準値を超えた時に直流電圧アンバランスを判定して警報を発生するための手段と、
前記偏差が第1の基準値を超えた時に、前記コンバータを制御するゲインを直流電圧アンバランス抑制用のゲインに切り換える手段と、
を備えたことを特徴とする無停電電源装置の制御装置。 - 請求項1に記載した無停電電源装置の制御装置において、
前記偏差が、第1の基準値よりも大きい第2の基準値を超えた時に、前記インバータによる前記負荷への給電から前記バイパス回路による前記負荷への給電に切り換える手段を備えたことを特徴とする無停電電源装置の制御装置。 - 請求項2に記載した無停電電源装置の制御装置において、
前記負荷を流れる電流の波形を解析する負荷電流解析手段を備え、
前記インバータによる前記負荷への給電から前記バイパス回路による前記負荷への給電に切り換えた後に、
前記負荷電流解析手段は、負荷電流の波形の解析結果に応じて、前記バイパス回路による前記負荷への給電から前記インバータによる前記負荷への給電に再び切り換える切換許可信号を生成することを特徴とする無停電電源装置の制御装置。 - 請求項3に記載した無停電電源装置の制御装置において、
前記切換許可信号を生成しない時に前記警報を発生させることを特徴とする無停電電源装置の制御装置。 - 請求項3または4に記載した無停電電源装置の制御装置において、
前記負荷電流解析手段は、前記負荷電流の直流成分が基準値以下である場合に前記切換許可信号を生成することを特徴とする無停電電源装置の制御装置。 - 請求項2に記載した無停電電源装置の制御装置において、
前記インバータによる前記負荷への給電から前記バイパス回路による前記負荷への給電に切り換えた切換回数をカウントする手段と、
前記切換回数の所定時間内のカウント数が基準回数を超えた時に装置の故障と判定して装置の運転を停止させる手段と、
を備えたことを特徴とする無停電電源装置の制御装置。
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