JP2016063064A - 放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置 - Google Patents
放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016063064A JP2016063064A JP2014189718A JP2014189718A JP2016063064A JP 2016063064 A JP2016063064 A JP 2016063064A JP 2014189718 A JP2014189718 A JP 2014189718A JP 2014189718 A JP2014189718 A JP 2014189718A JP 2016063064 A JP2016063064 A JP 2016063064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- heat dissipation
- base
- dissipation structure
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
【課題】高さの異なる回路部品が搭載されている回路基板に対しても放熱フィンの配置の自由度が高く冷却効率が良好で、かつ、回路基板の接地電極との接続箇所についても配列の自由度が高い放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置を提供する。【解決手段】放熱構造体1は、基部10と複数の放熱フィン20とが一体に押出成型された放熱部材2と、放熱部材2を回路基板4に固定するための取付部材3とを有している。基部10は、放熱構造体1が回路基板4に取り付けられた際に、回路基板4に搭載した回路部品51,52,53の高さに応じて放熱フィン20の配列方向に対して回路基板4との間隙幅が大きい凹部11と間隙幅が小さい凸部12を有している。取付部材3は基部10に接する当接部と基部10から離間した離間部を有しており、基部10の凹部11に取り付けられる。【選択図】図4
Description
本発明は、放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置に関し、詳しくは、押出成型によって形成された放熱部材を有する放熱構造体、この放熱構造体を備えた放熱構造体付き回路基板、および、この放熱構造体付き回路基板を有するテレビ装置に関する。
テレビ装置には、多くの回路基板が用いられており、回路基板には集積回路やコンデンサ、抵抗などの種々の回路部品が搭載されている。テレビ装置の高精細化に伴い、テレビ装置に用いられる放送信号や映像信号の処理のための回路部品の消費電力も大きくなっており、回路部品から発生する熱を効率よく放熱する必要がある。
このため、回路基板に搭載した回路部品の上側に放熱フィン付きの放熱板を設け、この放熱板によって回路部品を自然冷却することが行われている。そして、回路基板には通常高さの異なる種々の回路部品が搭載されているため、放熱板の基部には各電子部品の高さに応じて凹凸を形成する必要がある。このため、例えば、アルミ等の熱伝導率が高い導電性金属を絞り加工することによって、部品の高さに合わせた放熱板の基部を作製し、この基部の回路部品側とは反対側に複数の放熱フィンを固着(植設)することによって放熱板を作製していた。
しかしながら、放熱板の基部に放熱フィンを固着して放熱板を作製する場合、個々の放熱フィンの形状は基部に形成した凹凸に応じて異なる形状の放熱フィンを準備する必要がある。そして、上記の放熱板では、多くの金型を必要とするとともに固着に時間がかかり、生産性が悪くコストもかかっていた。このため、例えば、特許文献1には、アルミ等の押出材によりベース部と放熱フィン部とを押出し成形し、ベース部の一部に曲げ加工が可能な程度に肉厚を薄くした加工部を設け、この加工部にプレス加工にて舌片を一体に形成した放熱器が開示されている。
特許文献1に開示された放熱器では、ベース部と放熱フィン部とが押し出し成形によって一体に作成されているため、個々の放熱フィンをベース部に埴設する必要がなく、1つの金型で作製することができる。しかしながら、特許文献1には、高さの異なる回路部品が搭載されている回路基板の上側に取り付ける場合の対策については記載されていない。また、回路基板に取り付けるための舌片を設けた肉薄部には、強度の点から放熱フィンを設けることができないといった制約があった。さらに、外部への電磁輻射を軽減するために、放熱器は回路基板に対して接地されることが好ましいが、特許文献1に記載のものには、接地をどのようにするかといった点についても開示されていない。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、高さの異なる回路部品が搭載されている回路基板に対しても放熱フィンの配置の自由度が高く冷却効率が良好で、かつ、回路基板の接地電極との接続箇所についても配列の自由度が高い放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置を提供することをその目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、回路基板に搭載した回路部品の上側に配置され、前記回路基板の接地電極に電気的に接続される放熱構造体であって、該放熱構造体は基部と複数の放熱フィンとが一体に押出成型された放熱部材と、該放熱部材と前記回路基板とを固定する取付部材とを有し、前記基部は、前記放熱構造体が前記回路基板に取り付けられた際に、前記放熱フィンの配列方向に対して前記回路基板との間隙幅が大きい凹部と該間隙幅が小さい凸部を有し、前記取付部材は、前記基部の前記凹部に取り付けられるとともに、前記基部に接する当接部と前記基部から離間した離間部を有していることを特徴としたものである。
本発明の第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記取付部材は板状部材からなり、該取付部材の前記離間部と前記基部の凹部との間に、ガスケットが配置されていることを特徴としたものである。
本発明の第3の技術手段は、放熱構造体付き回路基板であって、第1または第2の技術手段の放熱構造体を設けたことを特徴としたものである。
本発明の第4の技術手段は、第3の技術手段において、前記放熱構造体の取付部材の前記離間部が前記回路基板の前記接地電極と電気的に接続されていることを特徴としたものである。
本発明の第5の技術手段は、テレビ装置であって、第3または第4の技術手段の放熱構造体付き回路基板を有することを特徴としたものである。
本発明によれば、高さの異なる回路部品が搭載されている回路基板に対しても放熱フィンの配置の自由度が高く冷却効率が良好で、かつ、回路基板の接地電極との接続箇所についても配列の自由度が高い放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置を得ることができる。
(実施例1)
以下、図面を参照しながら、本発明の放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置に係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体を基部側から見た斜視図であり、図2は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体を基部側から見た図である。また、図3は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体を側面から見た図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置に係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体を基部側から見た斜視図であり、図2は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体を基部側から見た図である。また、図3は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体を側面から見た図である。
放熱構造体1は、基部10と複数の放熱フィン20とを有する放熱部材2と、放熱部材2に固着された取付部材3とを有している。放熱部材2は、回路基板に搭載された回路部品の上側に配置され、回路部品からの熱を放熱させるためのものであり、取付部材3は、放熱部材2を回路基板に取り付けるためのものである。放熱部材2は、例えば、アルミ等の熱伝導率が高い導電性金属を一体に押出成型することにより作製される。押出成型の押出方向は図1に示すY軸方向となる。また、取付部材3は、鉄あるいはステンレスなどの金属板を所定形状にプレス加工することにより作製することができる。
放熱部材2の基部10は、回路基板に搭載した回路部品の高さに応じて、回路基板に取り付けられた際に回路基板との間隙の大きい凹部11と間隙の小さな凸部12を有している。基部10と複数の放熱フィン20とは図1に示すY軸方向に押出成型によって作成されるため、Y軸方向に見て、回路基板に搭載された最も高い回路部品に合わせて凹部11が形成され、基部10の凹部11と凸部12はY軸方向に同じ高さを有している。また、基部10には放熱フィン20に効率よく伝熱するためにほぼ均一の肉厚を有している。
このため、放熱フィン20は基部10の任意の箇所に設けることができ、放熱フィン20の配置位置の自由度を確保している。各放熱フィン20は、押出成型によって形成されるためY軸方向に平行に形成される。放熱フィン20の高さは、回路基板から見て同じ高さとすることが一般的であるが、回路基板に搭載する回路部品の発熱量に応じてZ軸方向に高さを異ならせたり、さらに、X軸方向の間隔を異ならせたりしてもよい。基部10には孔13が設けられている。この孔13は、放熱構造体1を回路基板に取り付けた際に、少なくとも回路基板に搭載した回路部品が位置する箇所に設けられており、基部10と回路部品との間に介在させた放熱シートを目視できるようにするためのものである。
取付部材3は、放熱部材2の基部10の凹部11に取付けられ、放熱部材2とともに放熱構造体1を構成する。取付部材3は、基部10の凹部11に接する当接部31と基部10から離間した離間部32を有しており、当接部31において放熱部材2に対してネジ40などによって固定されている。放熱部材2と取付部材3との固着構造の詳細については後述する。取付部材3には、放熱構造体1を回路基板に対して取り付けるための取付部33が一体に形成されており、取付部33にはネジを挿通するための孔34が設けられている。
取付部材3の離間部32は、放熱構造体1を回路基板に取り付けた際に回路基板の接地電極とのコンタクトをとるために設けられており、基部10の凹部11から回路基板方向へ突出させた部位を構成している。これは、回路基板上に放熱構造体1を取り付ける際に、回路基板に設けたコンタクト部材(ばね部材)の高さによっては、基部10の凸部12に接触可能であるが、凹部11には届かない場合が生じる。このため、基部10の凹部11に設けた取付部材3の形状を回路基板側に突出させて離間部32を有するように形成することによって、凹部11の個所においても回路基板の接地電極とのコンタクトが取れるようにしている。これにより、基部10として凹部11と凸部12を有する放熱構造体1を用いる場合であっても、回路基板側の接地電極の配列の自由度を増加させることができる。
次に、本発明に係る放熱構造体付き回路基板について説明する。図4は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体を回路基板に取り付けた放熱構造体付き回路基板を側面から見た図であり、図5は、図4に示した放熱構造体付き回路基板を別の側面から見た図である。
放熱構造体1は、取付部材3に設けた取付部33を回路基板4に対してネジ42によってねじ止め固着される。回路基板4には、高さの異なる回路部品51,52,53が搭載されているとともに、放熱構造体1を接地するためのコンタクト部材70が設けられている。コンタクト部材70は、回路基板4の接地電極を形成した位置に半田等によって固着されている。放熱構造体1の基部10には、先述したように、回路基板4に搭載した回路部品51,52,53のそれぞれの高さに応じて、凹部11と凸部12とが形成されている。また、それぞれの回路部品51,52,53と基部10との間には、回路部品51,52,53から放熱部材2への熱伝導を良好にするために放熱シート61,62,63が設けられる。なお、放熱シート61,62,63は、先述したように、基部13に設けた孔13から目視可能になっている。
回路基板4に設けたコンタクト部材70は、本実施形態では取付部材3の離間部32に接触させている。また、基部10と取付部材3の離間部32との間隙には、導電性のガスケット80を介在させている。これにより、取付部材3と放熱部材2との電気抵抗を小さくし、放熱構造体1全体が良好に接地電位となるようにしている。
次に、放熱部材と取付部材の固着構造について3つの例について説明する。まず、図6は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体における放熱部材と取付部材の固着構造の一例を示す図である。放熱部材2の基部10にはネジ孔14が切られており、取付部材3の当接部31にはネジ孔14に対応する位置に孔35が設けられている。そして、取付部材3は座金41を介してネジ40によって基部10にねじ止め固着される。
(実施例2)
次に、図7は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体における放熱部材と取付部材の固着構造の他の例を示す図である。図7に示す固着構造では、放熱部材の基部10のネジ孔14を設ける位置には、押出成型による突出部15が放熱フィン25と平行して形成されている。そして、ネジ孔14は基部10と突出部15の内部に形成されている。図6に示す固着構造と同様に、取付部材3は座金41を介してネジ40によって基部10にねじ止め固着される。この固着構造では、ネジ孔14の長さを充分に確保できるため、取付部材3を強固に基部10に固着することができる。
次に、図7は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体における放熱部材と取付部材の固着構造の他の例を示す図である。図7に示す固着構造では、放熱部材の基部10のネジ孔14を設ける位置には、押出成型による突出部15が放熱フィン25と平行して形成されている。そして、ネジ孔14は基部10と突出部15の内部に形成されている。図6に示す固着構造と同様に、取付部材3は座金41を介してネジ40によって基部10にねじ止め固着される。この固着構造では、ネジ孔14の長さを充分に確保できるため、取付部材3を強固に基部10に固着することができる。
(実施例3)
さらに、図8は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体における放熱部材と取付部材の固着構造のさらに他の例を示す図である。取付部材3を取り付ける基部10の取付位置には、基部10を放熱フィン20側からパンチでへこませることにより、へこみ部16を形成するとともに、基板10の放熱フィン20側とは反対側に突起部17を形成している。そして、取付部材3の当接部31に設けた孔35に突出部17を挿通し、突起部17の周辺を加締め加工する。そして、加締め加工によって形成された加締め部18と基部10との間で取付部材3を挟持することにより、取付部材3を基部10に固着する。この場合、突起部17の基部10からの高さは、取付部材3の厚みよりも大きくする必要がある。
さらに、図8は、本発明の一実施形態に係る放熱構造体における放熱部材と取付部材の固着構造のさらに他の例を示す図である。取付部材3を取り付ける基部10の取付位置には、基部10を放熱フィン20側からパンチでへこませることにより、へこみ部16を形成するとともに、基板10の放熱フィン20側とは反対側に突起部17を形成している。そして、取付部材3の当接部31に設けた孔35に突出部17を挿通し、突起部17の周辺を加締め加工する。そして、加締め加工によって形成された加締め部18と基部10との間で取付部材3を挟持することにより、取付部材3を基部10に固着する。この場合、突起部17の基部10からの高さは、取付部材3の厚みよりも大きくする必要がある。
以上、本発明の放熱構造体は種々の回路基板に用いることができる。また、本発明の放熱構造体付き回路基板は、テレビ装置に用いると好適である。
1…放熱構造体、2…放熱部材、3…取付部材、4…回路基板、10…基部、11…凹部、12…凸部、13…孔、14…ネジ孔、15…突出部、16…へこみ部、17…突起部、18…加締め部、20…放熱フィン、31…当接部、32…離間部、33…取付部、34,35…孔、40…ネジ、41…座金、42…ネジ、51,52,53…回路部品、61,62,63…放熱シート、70…コンタクト部材、80…ガスケット。
Claims (5)
- 回路基板に搭載した回路部品の上側に配置され、前記回路基板の接地電極に電気的に接続される放熱構造体であって、
該放熱構造体は基部と複数の放熱フィンとが一体に押出成型された放熱部材と、該放熱部材と前記回路基板とを固定する取付部材とを有し、
前記基部は、前記放熱構造体が前記回路基板に取り付けられた際に、前記放熱フィンの配列方向に対して前記回路基板との間隙幅が大きい凹部と該間隙幅が小さい凸部を有し、
前記取付部材は、前記基部の前記凹部に取り付けられるとともに、前記基部に接する当接部と前記基部から離間した離間部を有していることを特徴とする放熱構造体。 - 前記取付部材は板状部材からなり、該取付部材の前記離間部と前記基部の凹部との間に、ガスケットが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の放熱構造体。
- 請求項1または2に記載の放熱構造体を設けたことを特徴とする放熱構造体付き回路基板。
- 前記放熱構造体の前記取付部材の前記離間部が前記回路基板の前記接地電極と電気的に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の放熱構造体付き回路基板。
- 請求項3または4に記載の放熱構造体付き回路基板を有するテレビ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189718A JP2016063064A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014189718A JP2016063064A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016063064A true JP2016063064A (ja) | 2016-04-25 |
Family
ID=55798201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014189718A Pending JP2016063064A (ja) | 2014-09-18 | 2014-09-18 | 放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016063064A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107733294A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-23 | 温岭市三木机电有限公司 | 一种集成散热式直流无刷电机控制器及其加工方法 |
WO2020071431A1 (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 川崎重工業株式会社 | ヒートシンク及びそれを備えるロボット制御装置 |
CN111180401A (zh) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 住友电装株式会社 | 散热部件及电连接箱 |
CN111180400A (zh) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 住友电装株式会社 | 基板结构体 |
CN111725156A (zh) * | 2020-06-05 | 2020-09-29 | 河南新科隆电器有限公司 | 一种集成电路散热装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06224334A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Hitachi Ltd | マルチチップモジュール |
JPH0927576A (ja) * | 1995-07-11 | 1997-01-28 | Nec Corp | 半導体集積回路パッケージ |
JPH1197591A (ja) * | 1997-09-17 | 1999-04-09 | Toshiba Corp | 電子部品 |
JP2008243999A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 放熱部品および電子機器 |
JP2013110148A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Jvc Kenwood Corp | ヒートシンクユニットおよびヒートシンク着脱判定方法 |
JP2013145834A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートシンク |
-
2014
- 2014-09-18 JP JP2014189718A patent/JP2016063064A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06224334A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Hitachi Ltd | マルチチップモジュール |
JPH0927576A (ja) * | 1995-07-11 | 1997-01-28 | Nec Corp | 半導体集積回路パッケージ |
JPH1197591A (ja) * | 1997-09-17 | 1999-04-09 | Toshiba Corp | 電子部品 |
JP2008243999A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 放熱部品および電子機器 |
JP2013110148A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Jvc Kenwood Corp | ヒートシンクユニットおよびヒートシンク着脱判定方法 |
JP2013145834A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートシンク |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107733294A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-02-23 | 温岭市三木机电有限公司 | 一种集成散热式直流无刷电机控制器及其加工方法 |
WO2020071431A1 (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 川崎重工業株式会社 | ヒートシンク及びそれを備えるロボット制御装置 |
CN112789722A (zh) * | 2018-10-03 | 2021-05-11 | 川崎重工业株式会社 | 散热器和具备该散热器的机器人控制装置 |
CN111180401A (zh) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 住友电装株式会社 | 散热部件及电连接箱 |
CN111180400A (zh) * | 2018-11-09 | 2020-05-19 | 住友电装株式会社 | 基板结构体 |
JP2020077820A (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-21 | 住友電装株式会社 | 放熱部材及び電気接続箱 |
JP2020077819A (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-21 | 住友電装株式会社 | 基板構造体 |
JP7127498B2 (ja) | 2018-11-09 | 2022-08-30 | 住友電装株式会社 | 放熱部材及び電気接続箱 |
JP7172471B2 (ja) | 2018-11-09 | 2022-11-16 | 住友電装株式会社 | 基板構造体 |
CN111180400B (zh) * | 2018-11-09 | 2023-10-20 | 住友电装株式会社 | 基板结构体 |
CN111725156A (zh) * | 2020-06-05 | 2020-09-29 | 河南新科隆电器有限公司 | 一种集成电路散热装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20090139690A1 (en) | Heat sink and method for producing a heat sink | |
JP2016063064A (ja) | 放熱構造体、放熱構造体付き回路基板、および、テレビ装置 | |
US10504817B2 (en) | Semiconductor device | |
US9763317B2 (en) | Method and apparatus for providing a ground and a heat transfer interface on a printed circuit board | |
JP6182474B2 (ja) | 電子部品の固定構造および固定方法 | |
US20060181852A1 (en) | Heat sink module for an electronic device | |
JP2015223044A (ja) | 回路構成体および電気接続箱 | |
US7515424B2 (en) | Heat dissipation device having metal die-casting component and metal-extrusion component | |
US10398019B2 (en) | Circuit structure and electrical junction box | |
CN107851984B (zh) | 电路结构体及电连接箱 | |
JP2009170859A (ja) | 放熱器の製造方法とその構造 | |
US20050000682A1 (en) | Heat dissipating fins of heat sink and manufacturing method thereof | |
KR101002989B1 (ko) | 방열성을 향상시킨 전기, 전자 제품용 히트싱크 | |
US20150070847A1 (en) | Power converter | |
JP2002324989A (ja) | 印刷回路基板の放熱構造 | |
US20130186599A1 (en) | Heat dissipating device and method of manufacturing the same | |
US20130070418A1 (en) | Heat dissipation module | |
WO2016013363A1 (ja) | 回路構成体 | |
JP6312527B2 (ja) | 放熱板を備えた電子部品の実装構造 | |
US20110292610A1 (en) | Heat sink and electronic apparatus using the same | |
US9099429B2 (en) | Heat sink | |
US9449894B2 (en) | Base with heat absorber and heat dissipating module having the base | |
JP3153291U (ja) | 放熱板ユニット | |
JP2015216143A (ja) | 発熱素子の放熱構造 | |
US20140238644A1 (en) | Heat dissipating device and method of manufacturing the same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171121 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180731 |