JP2016062868A - 道路照明灯具 - Google Patents
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- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S8/00—Lighting devices intended for fixed installation
- F21S8/08—Lighting devices intended for fixed installation with a standard
Abstract
【課題】車両の運転者が車線を容易に識別することができる道路照明灯具の提供する。【解決手段】道路照明灯具1は、道路100を上方から照明するものであり、道路100の路面全体を照明する路面照明モジュールと、道路100のうち、車両Cが通行する車線110を画成する区画線Lを、路面照明モジュールの光とは異なる色の光で照明するライン照明モジュールとを備える。【選択図】図1
Description
本発明は、道路を照明する道路照明灯具に関し、特に、車線(車道)の識別に有用な技術である。
道路を照明する道路照明灯具としては、車両の進行方向に対して対称な配光を形成する対称照明方式のほか、車両の進行方向に光を照射するプロビーム照明方式や、車両の進行方向とは反対方向に光を照射するカウンタービーム照明方式のものが一般的である。
また、これらの照明方式を組み合わせて複合的なメリットを得ようとするものも種々提案されている。
例えば特許文献1では、路面輝度を確保するプロビーム照明方式の装置と、車両の運転者の視線誘導を確保するカウンタービーム照明方式の装置とを別体に分けることによって、運転者にちらつきを感じさせることなく、運転者の視線誘導と路面輝度とを確保できるようにした道路照明灯具が提案されている。
例えば特許文献1では、路面輝度を確保するプロビーム照明方式の装置と、車両の運転者の視線誘導を確保するカウンタービーム照明方式の装置とを別体に分けることによって、運転者にちらつきを感じさせることなく、運転者の視線誘導と路面輝度とを確保できるようにした道路照明灯具が提案されている。
また特許文献2では、プロビーム照明方式とカウンタービーム照明方式とを組み合わせつつ、プロビーム側(車両の進行方向側)の照射光量をカウンタービーム側(車両の進行方向とは反対側)のものよりも多くすることによって、車両の運転者へのグレア(眩惑)を抑えつつ路面輝度を確保できるようにした道路照明灯具が提案されている。
しかしながら、上記特許文献1,2に記載の道路照明灯具では、車両の進行方向(道路の延在方向)に対しては配光が工夫されているものの、道路の幅方向に対してはほぼ一様な照明態様となっている。
つまり、上記特許文献1,2に記載の道路照明灯具では、車線(車道)をその脇の路側帯などと区別することなく同様に照明することとなる。そのため、例えば寒冷地での積雪時など、車線を画成する区画線(例えば車道外側線など)を視認しにくいときには、車両の運転者は自車の車線の識別が困難になり、安全な運転が難しくなってしまう。
つまり、上記特許文献1,2に記載の道路照明灯具では、車線(車道)をその脇の路側帯などと区別することなく同様に照明することとなる。そのため、例えば寒冷地での積雪時など、車線を画成する区画線(例えば車道外側線など)を視認しにくいときには、車両の運転者は自車の車線の識別が困難になり、安全な運転が難しくなってしまう。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、車両の運転者が車線を容易に識別することができる道路照明灯具の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、
車両が走行する道路を上方から照明する道路照明灯具であって、
前記道路の路面全体を照明する路面照明モジュールと、
前記道路のうち、車両が通行する車線を画成する区画線を、前記路面照明モジュールの光とは異なる色の光で照明するライン照明モジュールと、
を備えることを特徴とする。
車両が走行する道路を上方から照明する道路照明灯具であって、
前記道路の路面全体を照明する路面照明モジュールと、
前記道路のうち、車両が通行する車線を画成する区画線を、前記路面照明モジュールの光とは異なる色の光で照明するライン照明モジュールと、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の道路照明灯具において、
前記路面照明モジュール及び前記ライン照明モジュールが個別に点消灯可能に構成されていることを特徴とする。
前記路面照明モジュール及び前記ライン照明モジュールが個別に点消灯可能に構成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の道路照明灯具において、
前記道路は、複数の車線と路側帯とを含んでなり、
前記ライン照明モジュールは、前記複数の車線を各車線に区画する車線境界線と、前記路側帯を前記複数の車線から区画する車道外側線とを照明することを特徴とする。
前記道路は、複数の車線と路側帯とを含んでなり、
前記ライン照明モジュールは、前記複数の車線を各車線に区画する車線境界線と、前記路側帯を前記複数の車線から区画する車道外側線とを照明することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の道路照明灯具において、
前記路面照明モジュールが白色光を発し、
前記ライン照明モジュールが緑色光を発することを特徴とする。
前記路面照明モジュールが白色光を発し、
前記ライン照明モジュールが緑色光を発することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載の道路照明灯具において、
前記道路が高速道路であることを特徴とする。
前記道路が高速道路であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、路面照明モジュールによって道路の路面全体が照明されるとともに、ライン照明モジュールによって、車両が通行する車線を画成する区画線が路面照明モジュールの光とは異なる色の光で照明される。したがって、車両の運転者は車線を容易に識別することができる。
請求項2に記載の発明によれば、路面照明モジュール及びライン照明モジュールが個別に点消灯可能に構成されているので、路面全体や区画線を選択的に照明することができる。これにより、例えば必要に応じて区画線だけを照明するなどして省エネを図ることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態における道路照明灯具1の照明態様を示す図であり、図2は、後述のポール120に設置された状態の道路照明灯具1を示す図であり、図3は、道路照明灯具1の概略構成を示すブロック図である。
図1は、本実施形態における道路照明灯具1の照明態様を示す図であり、図2は、後述のポール120に設置された状態の道路照明灯具1を示す図であり、図3は、道路照明灯具1の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、道路照明灯具1は、車両(自動車)Cが進行方向Xに沿って走行する道路100を上方から照明するものである。
道路照明灯具1が照明する道路100は、本実施形態においては、片側三車線の左側通行の高速道路のうち、片側の3つの車線110,…及びその左右の路側帯111,111を含んでなるものである。この道路100は、各車線110を画成する4本の区画線L,…によって区画されている。具体的には、4本の区画線L,…のうち、2本の車線境界線L1,L1によって、3つの車線110,…が各車線110に区画され、2本の車道外側線L2,L2によって、左右の路側帯111,111が3つの車線110,…から区画されている。
道路照明灯具1は、この高速道路の中央分離帯130内に立設された2灯式のポール120に2つ設けられ、両側の2つの道路100,100を個別に照明する。
道路照明灯具1が照明する道路100は、本実施形態においては、片側三車線の左側通行の高速道路のうち、片側の3つの車線110,…及びその左右の路側帯111,111を含んでなるものである。この道路100は、各車線110を画成する4本の区画線L,…によって区画されている。具体的には、4本の区画線L,…のうち、2本の車線境界線L1,L1によって、3つの車線110,…が各車線110に区画され、2本の車道外側線L2,L2によって、左右の路側帯111,111が3つの車線110,…から区画されている。
道路照明灯具1は、この高速道路の中央分離帯130内に立設された2灯式のポール120に2つ設けられ、両側の2つの道路100,100を個別に照明する。
道路照明灯具1を支持するポール120は、図2に示すように、上部が道路100の幅方向(進行方向Xと直交する方向)に枝分かれしたY字状に形成されており、その枝分かれ部分である2つのブーム121が、水平面に対して約5°の傾斜角度αで斜め上方に向かってそれぞれ傾斜している。また、ポール120は、図示は省略するが、道路100に沿って約40mのポール間隔で複数並設されている。
道路照明灯具1は、ポール120のうち2つのブーム121の各先端部に下方向きに取り付けられており、本実施形態においては、地上12mの高さhに配置されるとともに、ブーム121の傾斜に倣って道路100の外側方向きにやや傾斜している。
道路照明灯具1は、ポール120のうち2つのブーム121の各先端部に下方向きに取り付けられており、本実施形態においては、地上12mの高さhに配置されるとともに、ブーム121の傾斜に倣って道路100の外側方向きにやや傾斜している。
具体的に、道路照明灯具1は、図3に示すように、路面照明モジュール3と、4つのライン照明モジュール4,…とを備えている。
このうち、路面照明モジュール3は、図示しない複数のLED(発光ダイオード)を光源とするLEDモジュールであり、例えば白色光によって道路100の路面全体(幅方向の全体)を照明する。
このうち、路面照明モジュール3は、図示しない複数のLED(発光ダイオード)を光源とするLEDモジュールであり、例えば白色光によって道路100の路面全体(幅方向の全体)を照明する。
一方、4つのライン照明モジュール4,…は、道路100のうち、車線110を画成する4本の区画線L,…に対応しており、当該4本の区画線L,…を個別に照明する。
具体的には、4つのライン照明モジュール4,…のうち、2つの第一ライン照明モジュール41,41が、4本の区画線L,…のうちの2本の車線境界線L1,L1を個別に照明し、2つの第二ライン照明モジュール42,42が、2本の車道外側線L2,L2を個別に照明する。
具体的には、4つのライン照明モジュール4,…のうち、2つの第一ライン照明モジュール41,41が、4本の区画線L,…のうちの2本の車線境界線L1,L1を個別に照明し、2つの第二ライン照明モジュール42,42が、2本の車道外側線L2,L2を個別に照明する。
各ライン照明モジュール4は、図示は省略するが、光源である高出力のLED又はLD(レーザーダイオード)と集光レンズとによって、道路100に沿った例えば15〜30cm幅の長尺なライン状の照明が可能なように構成されている。
また、各ライン照明モジュール4は、図1に示すように、路面照明モジュール3とは互いの発光色が異なっており、本実施形態では、緑色光を発するようになっている。なお、このライン照明モジュール4の発光色は、路面照明モジュール3の発光色(白色)と異なる色であれば特に限定はされないが、当該路面照明モジュール3の発光色に比べて、より目立つ色(例えば、より濃い色)であることが好ましい。但し、地域によっては積雪時に青色などの融雪剤が道路に撒かれる場合があるため、当該地域での適用にあたっては、ライン照明モジュール4の発光色が融雪剤の色とは明確に区別できる色であることがより好ましい。
また、各ライン照明モジュール4は、図1に示すように、路面照明モジュール3とは互いの発光色が異なっており、本実施形態では、緑色光を発するようになっている。なお、このライン照明モジュール4の発光色は、路面照明モジュール3の発光色(白色)と異なる色であれば特に限定はされないが、当該路面照明モジュール3の発光色に比べて、より目立つ色(例えば、より濃い色)であることが好ましい。但し、地域によっては積雪時に青色などの融雪剤が道路に撒かれる場合があるため、当該地域での適用にあたっては、ライン照明モジュール4の発光色が融雪剤の色とは明確に区別できる色であることがより好ましい。
また、路面照明モジュール3と4つのライン照明モジュール4,…とは、個別に点消灯可能に構成されている。そのため、例えば、4つのライン照明モジュール4,…だけを点灯させて4本の区画線L,…だけを照明したり、さらにそのうちの2つの第二ライン照明モジュール42,42だけを点灯させて2本の車道外側線L2,L2だけを照明したりすることが可能となっている。
以上のように、本実施形態の道路照明灯具1によれば、路面照明モジュール3によって道路100の路面全体が照明されるとともに、ライン照明モジュール4によって、車両Cが通行する車線110を画成する区画線Lが路面照明モジュール3の光とは異なる色の光で照明される。したがって、車両Cの運転者は車線110を容易に識別することができる。ひいては、運転者が自車の走行している車線110を容易に識別することができ、車両Cを安全に運転することができる。
また、路面照明モジュール3及び4つのライン照明モジュール4,…が個別に点消灯可能に構成されているので、路面全体や区画線Lを選択的に照明することができる。これにより、例えば自動運転により車線110が認識できれば足りるときや交通量が少ないときなど、必要に応じて区画線Lだけを照明するなどして省エネを図ることができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、道路照明灯具1が4つのライン照明モジュール4,…を備えることとしたが、当該ライン照明モジュール4の数量は、少なくとも道路100の区画線Lの数量だけあればよい。
また、道路照明灯具1がポール120に取り付けられることとしたが、本発明に係る道路照明灯具は、上方から道路を照明できるものであれば、ポール(支柱)に取り付けられるものに限定されず、例えばトンネル内の壁面や天井に固定されるものであってもよい。
また、路面照明モジュール3やライン照明モジュール4がLED又はLDを光源とすることとしたが、本発明に係る道路照明灯具の光源は、LED(発光ダイオード)やLD(レーザーダイオード)に限定されない。
また、道路100が片側三車線の高速道路のうちの片側分であることとしたが、本発明に係る道路照明灯具が照明する道路は、車線を画成する区画線を有するものであればよく、例えば、片側一車線(対向二車線)や片道二車線のものであってもよいし、一車線のみのものであってもよい。
また、ライン照明モジュール4が照明する区画線Lが車線境界線L1と車道外側線L2であることとしたが、本発明に係る道路照明灯具が照明する区画線は、車線(車道)を画成するラインであればよい。したがって、道路が中央分離帯でなく中央線(センターライン)で両側車線を区分したものである場合には、当該中央線も区画線として照明することとしてもよい。
1 道路照明灯具
3 路面照明モジュール
4 ライン照明モジュール
41 第一ライン照明モジュール
42 第二ライン照明モジュール
100 道路
110 車線
111 路側帯
C 車両
L 区画線
L1 車線境界線
L2 車道外側線
3 路面照明モジュール
4 ライン照明モジュール
41 第一ライン照明モジュール
42 第二ライン照明モジュール
100 道路
110 車線
111 路側帯
C 車両
L 区画線
L1 車線境界線
L2 車道外側線
Claims (5)
- 車両が走行する道路を上方から照明する道路照明灯具であって、
前記道路の路面全体を照明する路面照明モジュールと、
前記道路のうち、車両が通行する車線を画成する区画線を、前記路面照明モジュールの光とは異なる色の光で照明するライン照明モジュールと、
を備えることを特徴とする道路照明灯具。 - 前記路面照明モジュール及び前記ライン照明モジュールが個別に点消灯可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の道路照明灯具。
- 前記道路は、複数の車線と路側帯とを含んでなり、
前記ライン照明モジュールは、前記複数の車線を各車線に区画する車線境界線と、前記路側帯を前記複数の車線から区画する車道外側線とを照明することを特徴とする請求項1又は2に記載の道路照明灯具。 - 前記路面照明モジュールが白色光を発し、
前記ライン照明モジュールが緑色光を発することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の道路照明灯具。 - 前記道路が高速道路であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の道路照明灯具。
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---|---|---|---|
JP2014192472A JP2016062868A (ja) | 2014-09-22 | 2014-09-22 | 道路照明灯具 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014192472A JP2016062868A (ja) | 2014-09-22 | 2014-09-22 | 道路照明灯具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016062868A true JP2016062868A (ja) | 2016-04-25 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014192472A Pending JP2016062868A (ja) | 2014-09-22 | 2014-09-22 | 道路照明灯具 |
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WO (1) | WO2016047333A1 (ja) |
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-
2014
- 2014-09-22 JP JP2014192472A patent/JP2016062868A/ja active Pending
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2015
- 2015-08-21 WO PCT/JP2015/073575 patent/WO2016047333A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2016047333A1 (ja) | 2016-03-31 |
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