JP2016061445A - 圧縮機制御装置およびこれを備えた空気調和装置ならびに圧縮機の制御方法 - Google Patents
圧縮機制御装置およびこれを備えた空気調和装置ならびに圧縮機の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016061445A JP2016061445A JP2014186640A JP2014186640A JP2016061445A JP 2016061445 A JP2016061445 A JP 2016061445A JP 2014186640 A JP2014186640 A JP 2014186640A JP 2014186640 A JP2014186640 A JP 2014186640A JP 2016061445 A JP2016061445 A JP 2016061445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- compressor
- resistor
- refrigerant
- rectifier circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
Description
これを防止するために、室外機の圧縮機内の冷媒を加熱するクランクケースヒータが用いられている。クランクケースヒータを用いることにより、圧縮機内の冷媒が加熱されるため、前述したような冷媒の液寝込みを防ぐことができる。
交流電流を供給する主電源と、交流電流を直流電流に変換する整流回路と、該整流回路からの直流電流が入力され、圧縮機を回転数可変に制御するインバータと、前記主電源と前記整流回路とを接続する第1ライン上に設けられ、電流の供給により圧縮機内の冷媒を加熱する抵抗と、前記第1ライン上において前記抵抗と前記整流回路との間に設けられた第1リレーと、前記抵抗と前記第1リレーとの間と前記主電源とを接続する第2ライン上に設けられた第2リレーと、前記第1リレー及び前記第2リレーを制御するリレー制御手段と、を備え、前記リレー制御手段は、前記主電源と前記整流回路とを接続する際の最初の所定期間に前記第1リレーをONし、前記第2リレーをOFFすることを特徴とする圧縮機制御装置を採用する。
さらに、第1リレー及び第2リレーが同時にONされることがないため、1つの抵抗によって突入電流の抑制および圧縮機内の冷媒の加熱の2つの機能を備えることができる。
本発明によれば、抵抗が圧縮機内の冷媒の加熱用として用いられる場合は、抵抗の後段に備えられた第2リレーを随時ONとOFFとで繰り返し切り替える制御が行われることから、目標温度となるように適切な温度を保つことができ、無駄な電力の消費を抑えることができる。
図1には、本実施形態に係る圧縮機制御装置1の概略構成が示されている。
図1に示されるように、圧縮機制御装置1は、空気調和装置の室外機(図示せず)内部に設置されており、AC電源(主電源)5、抵抗50、第1リレー10、第2リレー20、第3リレー30、リレー制御手段80、AC−DCコンバータ(整流回路)100、インバータ60を主な構成として備えている。
インバータ60が図示しない圧縮機の回転数制御を行うことにより、圧縮機制御装置1が圧縮機の制御を行う。この圧縮機により、空気調和装置(図示せず)の冷媒が圧縮される。また、空気調和装置には、圧縮機によって圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器(図示せず)、凝縮器によって凝縮された冷媒を減圧する膨張弁(図示せず)、および膨張弁によって減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器(図示せず)がそれぞれ備えられており、圧縮機とともに空気調和装置の冷凍サイクルを構成している。
また圧縮機には、圧縮機の温度を検知するための圧縮機温度センサ(図示せず)が備えられている。
抵抗50は、本実施形態では室外機の圧縮機(図示せず)に設置されている。また抵抗50の抵抗値は、圧縮機制御装置1において抵抗50が突入電流の抑制のための突入抑制抵抗として用いられる場合の抵抗値とされている。この抵抗値は、一般的に圧縮機制御装置1において抵抗50がクランクケースヒータとして用いられる場合の抵抗値よりも小さな値となり、発熱量が大きい。
図2には、AC電源5、インバータ60、抵抗50のON/OFFが示されているが、インバータ60のON/OFFはすなわち第3リレー30のON/OFFタイミングを示している。また、抵抗50のON/OFFは、第1リレー10及び第2リレー20のON/OFFタイミングを示しているが、本実施形態における第1リレー10及び第2リレー20のON/OFFタイミングを、抵抗50とは別に示す。
リレー制御手段80による第2リレー20のON/OFFのタイミングの制御は、圧縮機温度センサ(図示せず)が検知する温度が所定温度以下となった場合にONとするものとする。この所定温度とは、圧縮機の冷媒液寝込みが発生する温度であり、冷媒の物性および空調機のシステム構成により決定される値である。圧縮機は、室外機に設置されているため、外気温により所定温度に達する頻度が左右される。そのため、第2リレー20のON/OFFの切替えの頻度およびタイミングは一定ではない場合がある。
この場合、電流は、第2リレー20がONの場合は図1の太線で示されるルート、すなわちAC電源5から抵抗50及び第2リレー20を通過する第2ライン21を通るルートを流れる。
この場合、電流は、図1の一点鎖線で示されるルート、すなわちAC電源5から抵抗50及び第1リレー10を通過しAC−DCコンバータ100へ接続される第1ライン11を通るルートを流れる。
この場合、電流は、図1の点線で示されるルート、すなわちAC電源5から第3リレー30を通過しAC−DCコンバータ100へ接続される第3ライン31を通るルートを流れる。
この場合、電流は、第2リレー20がONの場合は図1の太線で示されるルート、すなわちAC電源5から抵抗50及び第2リレー20を通過する第2ライン21を通るルートを流れる。
図3には、参考例としての圧縮機制御装置3の概略図が示されている。
図3に示されるように、参考例としての圧縮機制御装置3は、空気調和装置の室外機(図示せず)内部に設置されており、AC電源5、突入抑制抵抗51、クランクケースヒータ52、第1リレー10、第2リレー20、第3リレー30、リレー制御手段83、AC−DCコンバータ100、インバータ60を主な構成として備えている。
圧縮機制御装置3には、AC電源5とAC−DCコンバータ100とを接続する4本のラインが設けられている。AC電源5とAC−DCコンバータ100とを接続する第1ライン13上には、第1リレー10及び突入抑制抵抗51が上流から順に設置されている。また第2ライン23は、AC電源5と第1リレー10との間と、AC電源5とを接続するラインであり、第2ライン23上には、クランクケースヒータ52及び第2リレー20が上流から順に設置されている。また、第3ライン33は、AC電源5とAC−DCコンバータ100とを接続するラインであり、第3ライン33上には、第3リレー30が設置されている。また、第4ライン43は、AC−DCコンバータ100とAC電源5とを接続するラインである。
ここで、第1ライン13上の第1リレー10及び突入抑制抵抗51、および第2ライン23上のクランクケースヒータ52及び第2リレー20は、上流からの順序が逆であってもよい。
また、突入抑制抵抗51は、AC−DCコンバータ100及びインバータ60への突入電流を防ぐ抵抗であり、室外機の制御基板内に設けられている。クランクケースヒータ52は、室外機の冷媒の液寝込みを防ぐために圧縮機内の冷媒を温める抵抗であり、室外機の圧縮機に設けられている。
突入抑制抵抗51及びクランクケースヒータ52の抵抗値は、各々の機能に応じた値とされている。
図4には、AC電源5、インバータ60、突入抑制抵抗51及びクランクケースヒータ52のON/OFFが示されている。インバータ60のON/OFFはすなわち第3リレー30のON/OFFタイミングを示しており、また、突入抑制抵抗51のON/OFFは第1リレー10、クランクケースヒータ52のON/OFFは第2リレー20のON/OFFタイミングをそれぞれ示している。
この場合、電流は、図3の太線で示されるルート、すなわちAC電源5からクランクケースヒータ52及び第2リレー20を通過する第2ライン23を通るルートを流れる。
この場合、電流は、図3の一点鎖線で示されるルート、すなわちAC電源5から第1リレー10及び突入抑制抵抗51を通過しAC−DCコンバータ100へ接続される第1ライン13を通るルートを流れる。
この場合、電流は、図3の点線で示されるルート、すなわちAC電源5から第3リレー30を通過しAC−DCコンバータ100へ接続される第3ライン33を通るルートを流れる。
ここで、第1リレー10は時間T8からT9までONのままとしてもよい。この場合であっても、第1ライン13上には抵抗成分となる突入抑制抵抗51が設けられているため、電流は図3の点線で示される第3ライン33を通るルートを流れる。
この場合、電流は、図3の太線で示されるルート、すなわちAC電源5からクランクケースヒータ52及び第2リレー20を通過する第2ライン23を通るルートを流れる。
第1リレー10及び第2リレー20を制御するリレー制御手段80がAC電源5とAC−DCコンバータ100を接続する際の最初の所定期間に第1リレー10をONし、第2リレー20をOFFすることから、抵抗50を突入電流の抑制に用いることができる。これにより、圧縮機内の冷媒の加熱にも用いられる抵抗50を突入電流の抑制にも用いることができ、1つの抵抗50が2つの機能を備えることとなり、部品の点数を削減しコストの削減が見込める。また、設置面積を減らし、省スペース化を図ることができる。
さらに、第1リレー10及び第2リレー20が同時にONされることがないため、1つの抵抗50によって突入電流の抑制および圧縮機内の冷媒の加熱の2つの機能を備えることができる。
本実施形態によれば、突入電流の抑制における抵抗値を採用している抵抗50が圧縮機内の冷媒の加熱用として用いられる場合は、リレー制御手段80によって抵抗50の後段に備えられた第2リレー20を随時ONとOFFとで繰り返し切り替える制御が行われることから、所望の目標温度となるように適切な温度を保つことができ、無駄な電力の消費を抑えることができる。
5 AC電源(主電源)
10 第1リレー
20 第2リレー
30 第3リレー
50 抵抗
51 突入抑制抵抗
52 クランクケースヒータ
60 インバータ
61 CPU
80、83 リレー制御手段
100 AC−DCコンバータ(整流回路)
Claims (5)
- 交流電流を供給する主電源と、
交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
該整流回路からの直流電流が入力され、圧縮機を回転数可変に制御するインバータと、
前記主電源と前記整流回路とを接続する第1ライン上に設けられ、電流の供給により圧縮機内の冷媒を加熱する抵抗と、
前記第1ライン上において前記抵抗と前記整流回路との間に設けられた第1リレーと、
前記抵抗と前記第1リレーとの間と前記主電源とを接続する第2ライン上に設けられた第2リレーと、
前記第1リレー及び前記第2リレーを制御するリレー制御手段と、を備え、
前記リレー制御手段は、前記主電源と前記整流回路とを接続する際の最初の所定期間に前記第1リレーをONし、前記第2リレーをOFFすることを特徴とする圧縮機制御装置。 - 前記リレー制御手段は、前記主電源と前記整流回路とを接続する際の最初の所定期間の前に、前記第1リレーをOFFし、前記第2リレーをONすることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機制御装置。
- 前記リレー制御手段は、前記抵抗が前記圧縮機内の冷媒を加熱する期間に、前記第1リレーをOFFし、前記第2リレーのONとOFFとを繰り返すON/OFF切替制御を行うことを特徴とする請求項2に記載の圧縮機制御装置。
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、
該圧縮機によって圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器と、
該凝縮器によって凝縮された冷媒を減圧する膨張弁と、
該膨張弁によって減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器と、
前記圧縮機を制御する請求項1から3のいずれかに記載の圧縮機制御装置と、
を備えていることを特徴とする空気調和装置。 - 交流電流を供給する主電源と、
交流電流を直流電流に変換する整流回路と、
該整流回路からの直流電流が入力され、圧縮機を回転数可変に制御するインバータと、
前記主電源と前記整流回路とを接続する第1ライン上に設けられ、電流の供給により圧縮機内の冷媒を加熱する抵抗と、
前記第1ライン上において前記抵抗と前記整流回路との間に設けられた第1リレーと、
前記抵抗と前記第1リレーとの間と前記主電源とを接続する第2ライン上に設けられた第2リレーと、を備えた圧縮機制御装置によって駆動される圧縮機の制御方法において、
前記主電源と前記整流回路とを接続する際の最初の所定期間に前記第1リレーをONし、前記第2リレーをOFFするステップを有することを特徴とする圧縮機の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014186640A JP6333685B2 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | 圧縮機制御装置およびこれを備えた空気調和装置ならびに圧縮機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014186640A JP6333685B2 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | 圧縮機制御装置およびこれを備えた空気調和装置ならびに圧縮機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016061445A true JP2016061445A (ja) | 2016-04-25 |
JP6333685B2 JP6333685B2 (ja) | 2018-05-30 |
Family
ID=55797502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014186640A Expired - Fee Related JP6333685B2 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | 圧縮機制御装置およびこれを備えた空気調和装置ならびに圧縮機の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6333685B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106196421A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的控制方法、装置及系统 |
WO2020194408A1 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | 三菱電機株式会社 | モータ駆動回路および空気調和機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450768A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | Hitachi Ltd | Rush current limiting circuit for air conditioner |
JP2004271167A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
JP2008057875A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
JP2014165945A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮機モータの駆動装置及び空気調和機 |
-
2014
- 2014-09-12 JP JP2014186640A patent/JP6333685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6450768A (en) * | 1987-08-19 | 1989-02-27 | Hitachi Ltd | Rush current limiting circuit for air conditioner |
JP2004271167A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
JP2008057875A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
JP2014165945A (ja) * | 2013-02-21 | 2014-09-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 圧縮機モータの駆動装置及び空気調和機 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106196421A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的控制方法、装置及系统 |
CN106196421B (zh) * | 2016-06-24 | 2019-01-08 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的控制方法、装置及系统 |
WO2020194408A1 (ja) * | 2019-03-22 | 2020-10-01 | 三菱電機株式会社 | モータ駆動回路および空気調和機 |
JPWO2020194408A1 (ja) * | 2019-03-22 | 2021-10-14 | 三菱電機株式会社 | モータ駆動回路および空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6333685B2 (ja) | 2018-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11686490B2 (en) | HVAC functionality restoration systems and methods | |
AU2014253572B2 (en) | Air-conditioning apparatus | |
US8806876B2 (en) | Refrigeration apparatus | |
JP5959500B2 (ja) | 空気調和機及び空気調和機の制御方法 | |
US9372021B2 (en) | Air-conditioning apparatus | |
JP2017517234A (ja) | 冷却装置、特にスイッチギアキャビネット内蔵部品を冷却する冷却装置、当該冷却装置の使用、および当該冷却装置の冷却方法 | |
US20120234031A1 (en) | Air conditioner | |
EP3232137B1 (en) | Preheating device for compressors | |
JP6333685B2 (ja) | 圧縮機制御装置およびこれを備えた空気調和装置ならびに圧縮機の制御方法 | |
JP6692696B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP5124404B2 (ja) | 空気調和装置 | |
US8863535B2 (en) | Air conditioning apparatus and control method thereof | |
JP5332290B2 (ja) | 換気空調装置 | |
JP6359181B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
KR102267355B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
JP2011237110A (ja) | 空気調和機 | |
JP6324612B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
KR20130064435A (ko) | 전원 공급 장치 및 전원 공급 방법 | |
WO2021205576A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2017203594A (ja) | 空気調和機 | |
JP2010239763A (ja) | 直流電源装置およびそれを用いた空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170620 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170623 |
|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20170623 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180327 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6333685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |