JP2016060534A - レトルト用包装袋およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】設けられたインクジェット印字が積層したときに滲んでしまったり、レトルト殺菌により変色や退色して滲んでしまったりすることのないレトルト用包装袋およびその製造方法を提供する。【解決手段】表透明無機酸化物蒸着フィルム11、インクジェット印字層13、接着剤層14、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15、接着剤層16、シーラント層17が順次積層された積層フィルム10を用いたレトルト用包装袋とする。製造方法は、表透明無機酸化物蒸着フィルムの裏面にインクジェット印字層を設け、中間透明無機酸化物蒸着フィルムの表面に接着剤層となる接着剤を塗布、乾燥し、インクジェット印字層に圧着して積層する。【選択図】図2
Description
本発明は、レトルト用包装袋およびその製造方法に関するものである。
調理済み食品の常温での長期保存のために、食品を包装袋に密封して、高温高圧で加熱するレトルト殺菌が行われている。これに用いる包装袋は、延伸フィルムを基材とし、シーラント層に無延伸ポリプロピレンや、無延伸直鎖状低密度ポリエチレンを用いた積層フィルムが一般に用いられている。そして、バリア性の要求される用途においては、アルミニウム箔を積層した積層フィルムが用いられている。
しかし、アルミニウム箔を使用した包装袋では、内容物が見えない、食する前に温めるための電子レンジ加熱ができないなどの理由から、透明でバリア性のある包装袋が求められ、無機酸化物蒸着層を設けた蒸着フィルムを用いた積層フィルムの包装袋が開発された。
例えば、耐熱性プラスチックフィルムにアンカーコート層を介して、無機化合物蒸着層を設けた蒸着フィルムの蒸着面に、水溶性高分子と金属アルコキシドまたはその加水分解物を含む被覆層を設けたバリア材を少なくとも1層含み、このバリア材の被覆層側にヒートシール性樹脂層を設けた積層材料を用いた、加熱殺菌に適した包装袋がある(特許文献1)。
このようなレトルト殺菌用の包装袋に印刷を施す場合、包装袋の最外層の透明な基材にウレタン系2液硬化型インキを用いたグラビア印刷で裏刷りするのが一般的である。ところが、抽選番号や応募番号などが、個々の商品に別々の番号や記号を表示することがある。
この場合、大量に同じ絵柄を印刷するグラビア印刷やその他の従来型の印刷では、対応できないので、インクジェット印字により番号や記号が設けられる。インクジェットインジェクトプリンターを用いてプリントを行ったレトルト用包装袋については、次のようなものがある。
基材フィルム層とヒートシール層とを接着層を介して順次積層された積層フィルムで、顔料と合成樹脂からなるバインダーとを含有し、かつ加熱により不可逆的に色変化する加熱処理用インジケータインキ組成物が、基材フィルム層のラミネート面側にインジェクトプリンターのプリントヘッドにより形成された加熱処理用インジケータ付積層フィルムとこれを用いた包装袋がある(特許文献2)。
この包装袋に用いられているインキ組成物は、加熱により不可逆的に変色するものであって、インクジェットプリンターによる印刷や印字の表示では、加熱により変色や退色が起きて滲んでしまうのが一般的である。また、インクジェットプリンターによる印刷や印字は、ドライラミネート時の接着剤の溶剤で滲んでしまうこともある。このため、抽選番号や応募番号など別々の番号や記号を表示した包装袋をレトルト殺菌する用途に、インクジェット印字を用いることは難しかった。
公知文献を以下に示す。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、設けられたインクジェット印字が積層したときに滲んでしまったり、レトルト殺菌により変色や退色して滲んでしまったりすることのないレトルト用包装袋およびその製造方法を提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、表透明無機酸化物蒸着フィルム、インクジェット印字層、接着剤層、中間透明無機酸化物蒸着フィルム、接着剤層、シーラント層が順次積層された積層フィルムを用いたことを特徴とするレトルト用包装袋である。
本発明の請求項2の発明は、前記中間透明無機酸化物蒸着フィルムと前記シーラント層の間に接着剤層を介して緩衝フィルム層を設けたことを特徴とする請求項1に記載のレトルト用包装袋である。
本発明の請求項3の発明は、請求項1または2に記載のレトルト用包装袋の製造方法であって、表透明無機酸化物蒸着フィルムの裏面にインクジェット印字層を設け、中間透明無機酸化物蒸着フィルムの表面に接着剤層となる接着剤を塗布、乾燥し、インクジェット印字層に圧着して、積層することを特徴とするレトルト用包装袋の製造方法である。
本発明のレトルト用包装袋およびその製造方法によれば、積層するときにインクジェット印字が滲んでしまったり、レトルト殺菌によりインクジェット印字が変色や退色して滲んでしまったりすることがない。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明のレトルト用包装袋の一例を模式的に平面図で示した説明図である。
図1は、本発明のレトルト用包装袋の一例を模式的に平面図で示した説明図である。
本例のレトルト用包装袋は、2枚の積層フィルムをそのシーラント層側を対向させて重ね合わせ、その周縁部をシールして周縁シール部1を設けた包装袋で、少なくとも一方の積層フィルムの層中間にインクジェット印字部2が設けられている。
図2は、本発明のレトルト用包装袋の一例に用いる積層フィルムを模式的に断面で示した説明図、図3は、本発明のレトルト用包装袋の他の例に用いる積層フィルム模式的に断面で示した説明図である。
本例のレトルト用包装袋の一例に用いる積層フィルム10は、表透明無機酸化物蒸着フ
ィルム11、絵柄印刷層12、インクジェット印字層13、接着剤層14、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15、接着剤層16、シーラント層17が順次積層されている。
ィルム11、絵柄印刷層12、インクジェット印字層13、接着剤層14、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15、接着剤層16、シーラント層17が順次積層されている。
また、本発明のレトルト用包装袋の他の例として、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15とシーラント層17の間に、緩衝フィルム18を設けた、図3のような、表透明無機酸化物蒸着フィルム11、絵柄印刷層12インクジェット印字層13、接着剤層14、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15、接着剤層16、緩衝フィルム18、接着剤層19、シーラント層16が順次積層された積層フィルム20を使用することもできる。
積層フィルム10または積層フィルム20に於いて、表透明無機酸化物蒸着フィルム11、中間透明無機酸化物蒸着フィルム14に用いる蒸着フィルムは、蒸着基材フィルムに蒸着により無機酸化物層を設けたフィルムである。
蒸着基材フィルムには、樹脂の延伸フィルムが好ましく使用できる。蒸着基材フィルムの樹脂としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレ−ト、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、ナイロン−6、ナイロン−66などのポリアミド、ポリカーボネート、ポリアクリロニトリル、ポリイミド、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリエーテルスルフォン、ポリメチルメタクリレートなどを使用することができる。
その中でも耐熱性、強度、蒸着適性等の点からポリエステルフィルム、ポリアミドフィルムが好ましい。また、これらのフィルムの厚さは、特に限定されないが、6〜25μmの厚さが好ましい。
蒸着する無機酸化物には、酸化アルミニウム、酸化珪素、酸化錫、酸化マグネシウム、あるいはそれらの混合物などが使用できる。
蒸着基材フィルムと無機酸化物の間に、蒸着アンカーコート層を設けることができる。蒸着アンカーコート層としては、アクリルポリオールと、末端イソシアネート基を複数持つ化合物とシランカップリング剤との複合物を含むアンカーコート剤を塗布乾燥させてなる層が好ましく用いられる。
また、蒸着した無機酸化物層の面に保護層を設けることもできる。保護層としては、水溶性高分子と、(a)1種以上の金属アルコキシド及びその加水分解物、または(b)塩化錫の少なくとも一方を含む水溶液、あるいは水/アルコール混合溶液を主剤とするコーティング剤を無機酸化物層の面に塗布し、乾燥させてなる層が好ましく用いられる。
絵柄印刷層12には、レトルト耐性に優れた2液硬化型のウレタン系インキが好ましく用いられ、グラビア印刷、フレキソ印刷などによって設けられる。
インクジェット印字層13は、絵柄印刷層12の印刷機の後ラインで設けることが好ましい。インクジェット印字層13は、インクジェットプリンターを用いて印字する。インクジェットプリンターに用いるインクは、染料系の油性インクを用いるのが好ましい。
緩衝フィルム18は、内容物の影響を抑えたり、破袋防止などの物性を補強したりするために用いる。緩衝フィルム18に用いるフィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレ−ト、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル、ナイロン−6、ナイロン−66などのポリアミド、ポリカーボネート、ポリアクリロニトリル、ポリイミド、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリエーテルスルフォン、ポリメチルメタクリレートなどの樹脂の延伸あるいは無延伸のフィルムを使用することができる。
その中でも耐熱性、強度等の点からポリエステルフィルム、ポリアミドフィルムが好ましい。また、これらのフィルムの厚さは、特に限定されないが、6〜25μmの厚さが好ましい。
シーラント層17には、ポリプロピレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−ビニルアルコール共重合体、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂など、熱溶着可能な未延伸のフィルムを用いることができる。シーラント層17の厚さは、内容物の重量や、包装袋の形状などにより定められるが、概ね30〜150μmの厚さが好ましい。
接着剤層14、接着剤層16、接着剤層19に用いる接着剤は、レトルト耐性のある2液硬化型のウレタン系接着剤が好ましく用いることができる。
接着剤層14は、表透明無機酸化物蒸着フィルム11と中間透明無機酸化物蒸着フィルム15を貼り合わせることになり、2液硬化型のウレタン系接着剤が硬化するときに発生する炭酸ガスが、ガスバリア性の高いフィルム間に梨地状に残留し、白く見えて透明性を阻害する。このため、エージング温度を通常の40〜50℃から25〜35℃に下げて、炭酸ガスを逃がしながらゆっくりエージングする。
あるいは、用いる2液硬化型のウレタン系接着剤に架橋点の少ない硬化剤を用いたりする必要がある。主剤にポリエステル系、又は、ポリウレタンエステル系ポリオールを用い、硬化剤にはHDI、又は、IPDI系ポリイソシアネートを用いた接着剤が望ましい。
以下、製造方法について説明する。
積層フィルム10は、まず、表透明無機酸化物蒸着フィルム11の裏面(蒸着層側)に、2液硬化型のウレタン系インキを用いて、グラビア印刷などにより、絵柄印刷層12を設ける。次に、前述したインクを用いて、インクジェットプリンターで印字し、インクジェット印字層13を設ける。
中間透明無機酸化物蒸着フィルム15の外側になる面に接着剤層14となる、2液硬化型のウレタン系接着剤を塗布、乾燥させ、表透明無機酸化物蒸着フィルム11に設けたインクジェット印字層13や絵柄印刷層12のある面に圧着させ、ドライラミネートにより積層する。この時、接着剤層14を設ける中間透明無機酸化物蒸着フィルム15の面は、蒸着フィルム側でもよいし、蒸着層側でもよい。
このように、インクジェット印字層13を設けた表透明無機酸化物蒸着フィルム11に接着剤を塗布せず、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15に接着剤を塗布して張り合わせることによって、有機溶剤に弱いインクジェット印字層13が、接着剤の有機溶剤によって、滲んでしまうことを防止することができる。
この表透明無機酸化物蒸着フィルム11と中間透明無機酸化物蒸着フィルム15が積層された中間透明無機酸化物蒸着フィルム15の面に、接着剤層16となる2液硬化型のウレタン系接着剤を塗布、乾燥させ、シーラント層17を圧着させ、ドライラミネートにより積層する。
積層フィルム20では、表透明無機酸化物蒸着フィルム11と中間透明無機酸化物蒸着フィルム15を積層するまでは、同じであるが、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15の面に、接着剤層16となる2液硬化型のウレタン系接着剤を塗布、乾燥させて、緩衝フィ
ルム18を圧着させ、ドライラミネートにより積層し、次に、接着剤層19となる2液硬化型のウレタン系接着剤を塗布、乾燥させて、シーラント層17を圧着させ、ドライラミネートにより積層する。なお、緩衝フィルム18とシーラント層17をあらかじめ積層しておいて、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15の面に、積層することもできる。
ルム18を圧着させ、ドライラミネートにより積層し、次に、接着剤層19となる2液硬化型のウレタン系接着剤を塗布、乾燥させて、シーラント層17を圧着させ、ドライラミネートにより積層する。なお、緩衝フィルム18とシーラント層17をあらかじめ積層しておいて、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15の面に、積層することもできる。
このように、作成された積層フィルム10あるいは積層フィルム20を用いて、シーラント層17面どうしを対向させて重ね合わせ、周縁部をシールして周縁シール部を設け、図1のように製袋し、本例のレトルト用包装袋を製造する。
本例に於いては、包装袋を4方シール袋としたが、特にこれに限られるものではなく、スタンディングパウチや3方シール袋などの包装袋としてもよい。
以上のように、製造された本発明のレトルト用包装袋は、インクジェット印字層13を設けた表透明無機酸化物蒸着フィルム11に接着剤を塗布せず、中間透明無機酸化物蒸着フィルム15に接着剤を塗布して、溶剤を乾燥させた後、インクジェット印字層13を設けた表透明無機酸化物蒸着フィルム11に圧着し、貼りあわせるので、積層するときにインクジェット印字が滲んでしまうことがなく、滲みのないインクジェット印字層となる。
また、インクジェット印字層13を表透明無機酸化物蒸着フィルム11と中間透明無機酸化物蒸着フィルム15で挟んで保護しているので、高温高圧のレトルト処理によりインクジェット印字が変色や退色して滲んでしまったりすることがない。
例えば、酢で風味付け食品の場合、塩分、酸、及び、水分の影響を受けるが、本発明のレトルト用包装袋を用いることにより、影響が回避できる。
10、20・・・積層フィルム
1・・・周縁シール部
2・・・インクジェット印字部
11・・・表透明無機酸化物蒸着フィルム
12・・・絵柄印刷層
13・・・インクジェット印字層
14、16、19・・・接着剤層
15・・・中間透明無機酸化物蒸着フィルム
17・・・シーラント層
18・・・緩衝フィルム
1・・・周縁シール部
2・・・インクジェット印字部
11・・・表透明無機酸化物蒸着フィルム
12・・・絵柄印刷層
13・・・インクジェット印字層
14、16、19・・・接着剤層
15・・・中間透明無機酸化物蒸着フィルム
17・・・シーラント層
18・・・緩衝フィルム
Claims (3)
- 表透明無機酸化物蒸着フィルム、インクジェット印字層、接着剤層、中間透明無機酸化物蒸着フィルム、接着剤層、シーラント層が順次積層された積層フィルムを用いたことを特徴とするレトルト用包装袋。
- 前記中間透明無機酸化物蒸着フィルムと前記シーラント層の間に接着剤層を介して緩衝フィルム層を設けたことを特徴とする請求項1に記載のレトルト用包装袋。
- 請求項1または2に記載のレトルト用包装袋の製造方法であって、表透明無機酸化物蒸着フィルムの裏面にインクジェット印字層を設け、中間透明無機酸化物蒸着フィルムの表面に接着剤層となる接着剤を塗布、乾燥し、インクジェット印字層に圧着して、積層することを特徴とするレトルト用包装袋の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014192335A JP2016060534A (ja) | 2014-09-22 | 2014-09-22 | レトルト用包装袋およびその製造方法 |
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WO2018021572A1 (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録媒体及び包装材料 |
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2014
- 2014-09-22 JP JP2014192335A patent/JP2016060534A/ja active Pending
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WO2018021572A1 (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録媒体及び包装材料 |
JPWO2018021572A1 (ja) * | 2016-07-29 | 2019-03-28 | 富士フイルム株式会社 | インクジェット記録媒体及び包装材料 |
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