JP2016059776A - カッターしわ伸ばしハンガー干し器 - Google Patents

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由美 小田
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由美 小田
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Abstract

【課題】 従来、使用したカッターシャツやワイシャツはまたきれいに使用できるように、クリーニングに出したり、洗濯直後しわを叩いたり伸ばしたりしてきれいに干し、そのままアイロンを掛けなかったり、必ずアイロンを掛けてきれいにする人などそれぞれの手段(方法)がある。しかしアイロンを掛けている人の中には苦手でも必要に迫られ大変な思い(苦労)してアイロンを掛けている人や主人と成長した子供達など多量のアイロン掛けで大変な思い(苦労)している主婦もいる。
本発明はそれらの大変な思い(苦労)を軽減するカッターしわ伸ばしハンガー干し器を提供する。
【解決手段】 針金の素材で出来た型わく、上部用、下部用、左袖用、右袖用で、洗濯直後のカッターシャツやワイシャツの内側から布地を押し広げ、そのまま干し乾くことにより、洗濯しわがきれいに伸びることを特徴とするカッターしわ伸ばしハンガー干し器。
【選択図】図2

Description

本発明はカッターシャツやワイシャツの洗濯しわを伸ばす、カッターしわ伸ばしハンガー干し器に関するものである。
従来、使用したカッターシャツやワイシャツはまたきれいに使用できるように、クリーニングに出したり、洗濯直後しわを叩いたり伸ばしたりしてきれいに干し、そのままアイロンを掛けなかったり、形状記憶安定(ノンアイロン)シャツであっても洗濯後アイロンを掛けてきれいにするする人など、人それぞれの手段(方法)があった。
また、ワイシャツの裾の部分を同一形状(大きさ)のクリップで裾を挟みぶら下げることにより、クリップの重みでしわが取れる発明商品を用いてシャツをきれいにする手段(方法)もある(特許文献1参照)。
特許公開2011−200614号公報
従来より、洗濯後カッターシャツやワイシャツにアイロンを掛けてきれいにする人の中には次のような問題点があった。
(イ) シャツのアイロン掛けが苦手でも必要に迫られ大変な思い(苦労)してシャツのあっちこっちにアイロンを掛けている人がいた。
(ロ) 主人(一人分)だけでなく次から次に成長した子供達など家族(複数人分)のシャツを大変な思い(苦労)してアイロンを掛けている主婦がいた。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
ハンガーの下に横にした長方形状を取り付けたような形状で、その両側の中央部よりやや上部が内側に両方とも少し凹み、その部分に半円形状のわくがはめ込まれているハンガー形状の上部用型わくかそれとも大きい輪状の上部用型わくを選べるなど、任意の形状の上部用型わくを設け、大きい輪状の下部用型わく設け、細長くて片方が丸い長方形状の左袖用型わくと右袖用型わくを設け、それぞれのわく、型わくに可動つぎてとそれを止めるストッパーを設け、そのわく、型わくの素材は針金かそれとも棒状のような物である。
そして上部用、下部用、左袖用、右袖用の型わくが洗濯したカッターシャツやワイシャツの内側から布地を押し広げ、そのまま干し乾くと洗濯しわがきれいに伸びる。
以上を特徴とするカッターしわ伸ばしハンガー干し器である。
(イ) 洗濯したカッターシャツやワイシャツの洗濯しわがほとんど伸びているので、襟、袖口、ポケット、その他気になる所のアイロン掛けで簡単になり、短時間できれいに仕上がる。
(ロ) シャツのアイロン掛けが苦手であったり、家族のシャツのアイロン掛けが多量でも気(苦)にならず簡単にアイロンが掛けられる。
(ハ) シャツの生地の種類によっては、アイロンを掛けなくてもアイロンを掛けたようにきれいになる。
本発明の正面図である。 本発明の使用状態を示した[実施例1]と[実施例2]の正面図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ) ハンガーの下に横にした長方形状を取り付けたような形状で、その両側の中央部よりやや上部が内側に両方とも少し凹み、その部分に合う大きさの半円形状のわく(1)がはめ込まれているハンガー形状の上部用型わく(2)かそれとも大きい輪状の上部用型わく(3)を選べるなど、任意の形状の上部用型わく(2、3)を設ける。
(ロ) 大きい輪状の下部用型わく(4)を設ける。
(ハ) 袖の長さに合う細長くて片方が丸い長方形状の左袖用型わく(5)と右袖用型わく(6)を設ける。
(ニ) それぞれのわく(1)、型わく(2,3,4,5,6)に伸縮用可動つぎて(7)とそれを止めるストッパー(8)を設ける。
(ホ) わく(1)、型わく(2,3,4,5,6)の素材はステンレス製など錆ない針金(9)や鉄製などにビニールコートして錆なくした針金(9)かそれともプラスティック製などで出来た針金と同じ役目をする棒状のような物(9)である。
本発明は以上のような構造よりなっている。
本発明の使用は[実施例]で説明する。
カッターシャツやワイシャツ(10)の洗濯しわをしっかり伸ばすハンガー形状の上部用型わく(2)を使用する時は、洗濯してよく絞ったシャツ(10)を上部用型わく(2)の中央部分にある半円形状のわく(1)の丸い部分がシャツ(10)の後方(背)にくる様に掛け、そのあと吊るす。
次に、左袖用と右袖用の型わく(5,6)を次々にシャツ(10)の左袖と右袖へシャツ(10)の内側の肩袖口から丸い方を先に袖の縫い目に沿って、肩まで全部を入れ込む。
続いて、シャツ(10)の前方の首ボタンと胸ボタンを止め、上部用型わく(2)の中央にある半円形状のわく(1)を横に立て、残りのボタンを全部止めてしまう。
最後に、下部用型わく(4)をシャツ(10)の裾からわきの下の縫い目に沿ってシャツ(10)の内側に全部入れ、裾と下部用型わく(4)の下端をいっしょに下に引っ張りながら洗濯しわを伸ばし、複数の洗濯バサミ(11)で止め、そのままの状態で乾くまで干すと、洗濯しわがきれいに伸びる。
なお、夏用半袖シャツ(10)も上と同様の使用である。
使い易い大きい輪状の上部用型わく(3)を使用する時は、洗濯してよく絞ったカッターシャツやワイシャツ(10)を上部用型わく(3)に掛け、S字状吊るし器(12)を用いて吊るす。
次に、[実施例1]と同様に左袖用と右袖用の型わく(5,6)をシャツ(10)の左袖と右袖に全部入れ込む。
続いて、シャツ(10)のボタンを全部止めてしまう。
最後に、[実施例1]と同様に下部用型わく(4)をシャツ(10)の下部に全部入れ、複数の洗濯バサミ(11)で止め、そのままの状態で乾かすと洗濯しわが伸びる。
なお、夏用半袖シャツ(10)も上と同様の使用である。
伸縮用可動つぎて(7)を使用する時は、上部用、下部用、左袖用、右袖用の型わく(2,3,4,5,6)を洗濯してよく絞ったカッターシャツやワイシャツ(10)に使用している途中、シャツ(10)の布地の張りが強いなとか弱いなと思ったり感じたりしたら、可動つぎて(7)を伸ばしたり縮めたりして程よく調整し、ストッパー(8)で止める。
1 半円形状のわく
2 ハンガー形状の上部用型わく
3 大きい輪状の上部用型わく
4 下部用型わく
5 左袖用型わく
6 右袖用型わく
7 可動つぎて
8 ストッパー
9 針金かそれとも棒状のような物
10 カッターシャツやワイシャツ
11 洗濯バサミ
12 S字状吊るし器

Claims (2)

  1. 任意の形状の上部用型わくを設け、大きい輪状の下部用型わくを設け、細長くて片方が丸い長方形状の左袖用型わくと右袖用型わくを設け、それぞれのわく、型わくに可動つぎてとそれを止めるストッパーを設け、針金かそれとも棒状のような物の素材で出来ていることを特徴とするカッターしわ伸ばしハンガー干し器。
  2. 任意の形状の上部用型わくの中にハンガーの下に横にした長方形状を取り付けたような形状で、その両側の中央部よりやや上部が内側に両方とも少し凹み、その部分に半円形状のわくがはめ込まれている上部用型わくや大きい輪状の上部用型わくを設けた[請求項1]のカッターしわ伸ばしハンガー干し器。
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