JP2016059475A - 袋状体及び寝具等清掃用具 - Google Patents

袋状体及び寝具等清掃用具 Download PDF

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Abstract

【課題】 寝具等を清掃するに際して、装置を大型化せずに、寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる寝具等清掃用具及びこれに使用する袋状体を提供する。
【解決手段】 寝具等清掃用具10は、集塵室1aを備えた電動送風機8と、電動送風機8の排気を袋状体2との間で循環させるための循環風路とを有する寝具等清掃用具本体1と、寝具等清掃用具本体1に連結される袋状体2とを有し、袋状体2は、4個の袋状体単体2A、2B、2C、2Dが並列に配置され、袋状体単体2A、2B、2C、2Dは、流体出入口3a、3b、3c、3dと、穴部4a、4b、4c、4dを有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、掛布団、敷布団、毛布、枕、バスタオル、パジャマなどの寝具等の清掃を行う寝具等清掃用具及びこれに使用する袋状体に関するものである。
従来から、布団等をクリーニングする機能を備えた布団乾燥機が知られている(特許文献1)。この特許文献1に記載の布団乾燥機は、空気吸い込み口と、空気排出口と、ヒータと、ファン等とを備えており、前記空気吸い込み口に塵埃吸引用パイプの接続部が形成されているものであった。そして、前記空気吸い込み口に塵埃吸引用パイプを接続することによって、布団乾燥機を掃除機としても使用することが可能となっていた。
また、布団を掛ける枠体と、この枠体を覆い布団を収納可能な布団袋と、前記枠体内に設けられ吸排気口を有する開口板と、この開口板とダクトで接続された送風機を備え、前記送風機の排気側にヒータを設け、このヒータの吐出部に前記吸排気口から送風機の吸い込み側に至る第1の空気経路を形成する状態と、前記吸排気口から送風機の排気側に至る第2の空気経路を形成する状態とに切り替える切替手段を設け、前記枠体に回動自在に布団叩き体を設けた布団乾燥機が知られている(特許文献2)。
また、温風を発生させるための装置本体と、被乾燥物を乾燥させるための袋部と、前記装置本体と前記袋部とを接続し内部に温風路が形成される接続部と、正負イオンを発生させるためのイオン発生素子とを備えている乾燥装置が知られている(特許文献3)。この乾燥装置は、前記袋部の表面に、袋部が破裂しないように複数の排気穴が形成されている。
特開平5−177090号公報 特開平4−79997号公報 特開2005−185719号公報
上記特許文献1には、布団乾燥機が掃除機としての機能を備えていると記載されているのみであり、布団掃除用ブラシが図示されておらず、いかにして布団に付着しているダニや塵埃等を吸引するかについての記載がされていない。
また、特許文献2の布団乾燥機は、吸排気口を有する開口板と、布団叩き体とが別体にて形成されており、枠体に回動自在に軸支された布団叩き体を往復動させる動力が必要となることから、布団乾燥機が大型なものになっていた。
また、特許文献3の乾燥装置は、被乾燥物を乾燥させるための袋部の表面に排気穴が形成されているが、この排気穴は、袋部が破裂しないようにするためのものであり、ダニや塵埃等を吸引する構成を備えているものではなかった。
本発明は、上記課題を解決する為になされたもので、寝具等を清掃するに際して、装置を大型化せずに、寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる寝具等清掃用具及びこれに使用する袋状体を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決する為に、請求項1の発明は、電動送風機と集塵室と前記電動送風機の排気を袋状体との間で循環させるための循環風路を有する寝具等清掃用具本体に連結される袋状体であって、前記袋状体は、複数の袋状体単体を並列に配置されてあり、前記袋状体単体は、流体出入口及び穴部を有し、前記流体出入口は、流体を前記袋状体単体の内部に流入させると共に内部から流出させるよう形成されてあり、前記穴部は、前記袋状体単体の外表面に形成されてあり、前記袋状体単体は、前記流体出入口から前記袋状体単体の内部に流体を流入させることにより膨張すると共に、流体が前記穴部から外部に流出し、かつ、前記袋状体単体の内部の流体を前記流体出入口から外部に流出させることにより収縮すると共に、流体が前記穴部から内部に流入し、前記寝具等清掃用具本体に連結された状態において、膨張と収縮とを交互に繰り返すようにして使用されることを特徴としている。したがって、寝具等に付着しているダニや塵埃等を袋状体単体の外表面に形成されている穴部から吸引して確実に除去することができる。また、並列に配置された袋状体単体は、膨張と収縮とを交互に繰り返すようにして使用されるので、寝具等を変形させて叩く効果を同時に奏することができ、寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成よりなる袋状体において、穴部は板状弁にて形成されてあり、膨張時に閉状態、収縮時に開状態となるよう、開閉可能に形成されてあることを特徴としている。したがって、膨張時に袋状体の穴部は板状弁にて閉状態となっているので、収縮時に吸い込んだダニや塵埃等が外部に放出されるのを防ぐことができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成よりなる袋状体において、膨張時及び/又は収縮時において、袋状体単体の形状を規制する為の規制部材が形成されてあることを特徴としている。したがって、規制部材によって、袋状体単体が所定の形状を保つことができ、隣り合う袋状体単体同士が干渉するのを防ぐことができる。
請求項4の発明は、寝具等清掃用具であって、電動送風機と集塵室と前記電動送風機の排気を袋状体との間で循環させるための循環風路を有する寝具等清掃用具本体と、請求項1〜3のいずれかの袋状体とを装着した基台を、寝具等に当接させて、前記袋状体の膨張と収縮を交互に繰り返すことにより、前記寝具を変形させると共に、前記寝具に付着した塵埃等を吸引除去することを特徴としている。したがって、寝具等に付着しているダニや塵埃等を袋状体単体の外表面に形成されている穴部から吸引して確実に除去することができる。また、並列に配置された袋状体単体は、膨張と収縮とを交互に繰り返すようにして使用されるので、寝具等を変形させて叩く効果を同時に奏することができ、装置を大型化せずに、寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。
請求項5の発明は、請求項4に記載の構成よりなる寝具等清掃用具において、寝具等清掃用具を寝具等に当接させた状態で、前記寝具等清掃用具及び前記寝具等を袋状シート内に収容し、該状態において寝具等の清掃が行われることを特徴としている。したがって、袋状シート内に収容された寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。
請求項1の袋状体の発明では、寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。また、請求項2の発明では、収縮時に吸い込んだダニや塵埃等が外部に放出されるのを防ぐことができる。また、請求項3の発明では、規制部材によって、袋状体単体が所定の形状を保つことができ、隣り合う袋状体同士が干渉するのを防ぐことができる。
また、請求項4の寝具等清掃用具の発明では、装置を大型化せずに、寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。また、請求項5の発明では、袋状シート内に収容された寝具等に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。
本発明に係る寝具等清掃用具の第1実施形態を示す斜視図 本発明に係る寝具等清掃用具の第2実施形態を示す斜視図 (a)及び(b)は、板状弁の動作を示す断面図 (a)〜(c)は、規制部材の一例を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態により本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明に係る寝具等清掃用具の第1実施形態を示す斜視図である。この図に示すように、寝具等清掃用具10は、集塵室1aを備えた電動送風機8と、電動送風機8の排気を袋状体2との間で循環させるための循環風路とを有する寝具等清掃用具本体1と、寝具等清掃用具本体1に連結される袋状体2とを有している。尚、電動送風機8内にPTCヒータ等の加熱手段(図示せず)を設置した構成とすることができ、加熱手段によって、温風等の流体を排出することができる構成としてもよい。
また、袋状体2は、4個の袋状体単体2A、2B、2C、2Dを並列に配置されて構成されており、袋状体単体2A、2B、2C、2Dは、流体出入口3a、3b、3c、3dと、穴部4a、4b、4c、4dを有している。流体出入口3a、3b、3c、3dは、流体を袋状体単体2A、2B、2C、2Dの内部に流入させると共に内部から流出させるように、パイプA5a又はパイプB5bと連結されている。尚、袋状体2の所定箇所には、複数のUVランプ12a、12b、12cが設置されており、この複数のUVランプ12a、12b、12cを袋状体2が寝具等13に設置された状態で点灯させて、寝具等13を殺菌するようにしている。
穴部4a、4b、4c、4dは、袋状体単体2A、2B、2C、2Dの外表面に複数個形成されており、袋状体単体2A、2B、2C、2Dは、流体出入口3a、3b、3c、3dから袋状体単体2A、2B、2C、2Dの内部に流体を流入させることにより膨張すると共に、流体が穴部4a、4b、4c、4dから外部に流出するように構成されている。
また、袋状体単体2A、2B、2C、2Dは、内部の流体を流体出入口3a、3b、3c、3dから外部に流出させることにより収縮すると共に、流体が穴部4a、4b、4c、4dから内部に流入し、寝具等清掃用具本体1に連結された状態において、膨張と収縮とを交互に繰り返すように構成されている。
袋状体単体2A、2B、2C、2Dが膨張と収縮とを交互に繰り返すための具体的な構成を以下に説明する。電動送風機8の排気口8aに排気パイプ7aの一端が連結されており、排気パイプ7aの他端は、吸排切換機能を備えた電磁弁9に連結されている。また、電動送風機8の吸気口8bに吸気パイプ7bの一端が連結されており、吸気パイプ7bの他端は、吸排気切換機能を備えた電磁弁9に連結されている。電磁弁9は、2個の吸排気口9a、9bを備えており、一方の吸排気口9aにパイプA5aの一端が連結され、他方の吸排気口9bにパイプB5bの一端が連結されている。尚、電動送風機8は、電源コード11を介して電源に接続されている。
そして、パイプA5aの他端は、二股パイプA6aに連結されており、パイプB5bの他端は、二股パイプB6bに連結されている。さらに、二股パイプA6aの一方の端部が袋状体単体2Aの流体出入口3aに連結されており、二股パイプA6aの他方の端部が袋状体単体2Cの流体出入口3cに連結されている。また、二股パイプB6bの一方の端部が袋状体単体2Bの流体出入口3bに連結されており、二股パイプB6bの他方の端部が袋状体単体2Dの流体出入口3dに連結されている。
上述のように構成されているので、吸排気切換機能を備えた電磁弁9の吸排気口9aが排気パイプ7aと連通している場合には、袋状体単体2A及び2Cは膨張すると同時に、吸排気口9bと吸気パイプ7bとが連通することとなり、袋状体単体2B及び2Dは収縮する。反対に、吸排気切換機能を備えた電磁弁9の吸排気口9aが吸気パイプ7bと連通している場合には、袋状体単体2A及び2Cは収縮すると同時に、吸排気口9bと排気パイプ7aとが連通することとなり、袋状体単体2B及び2Dは膨張する。
したがって、寝具等13に袋状体2が設置されると、隣り合う袋状体単体2Aと2B又は、2Bと2C又は2Cと2Dが、交互に膨張と収縮とを繰り返すこととなり、寝具等を変形させて叩く効果を奏することができる。
また、寝具等13に袋状体2が設置された状態で、寝具等13を専用の袋状シート14に収容して、寝具等13の清掃を行えば、袋状シート14内に収容された寝具等13に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。尚、袋状シート14は、ファスナー14bによって開口部14aが形成される構成となっており、材質は、非通気性及び断熱性を備えているシートを使用するのが好ましい。
図2は、本発明に係る寝具等清掃用具の第2実施形態を示す斜視図である。この図に示すように、寝具等清掃用具20は、集塵室を備えた電動送風機と、電動送風機の排気を袋状体との間で循環させるための循環風路とを有する寝具等清掃用具本体21と、寝具等清掃用具本体21に連結される袋状体22とが一体化されて構成されている。また、4個の袋状体単体22A、22B、22C、22Dが並列に配置されて構成されており、袋状体単体22A、22B、22C、22Dが膨張と収縮とを交互に繰り返すための具体的な構成は、第1実施形態と同様なので説明は省略する。
上述のように、第2実施形態の寝具等清掃用具20は、寝具等清掃用具本体21と、寝具等清掃用具本体21に連結される袋状体22とが一体化されて構成されているので、電源コード23を電源に接続し、寝具等清掃用具本体21を寝具等13に設置された状態で、寝具等13を専用の袋状シート14に収容して、寝具等13の清掃を行えば、袋状シート14内に収容された寝具等13に付着しているダニや塵埃等を確実に除去することができる。尚、袋状シート14は、ファスナー14bによって開口部14aが形成される構成となっており、材質は、通気性を備えているシートを使用するのが好ましい。また、寝具等清掃用具本体21には、着脱自在に集塵袋21aが設置される構成となっており、集塵袋21aに収容された塵埃を定期的に外部に排出する構成としている。
図3(a)及び(b)は、板状弁の動作を示す断面図である。これらの図に示すように、袋状体単体2Aの穴部4aは、板状弁15にて形成されており、板状弁15には、小穴15aが形成されている。したがって、図3(a)に示すように、袋状体単体2Aを膨張させている状態では、板状弁15が穴部4aの隙間を塞ぐことによって、袋状体単体2Aの内部に残留している塵埃18等が穴部4aの隙間から外部に排出されるのを防いでいる。また、板状弁15に形成されている小穴15aの外径は、塵埃18等よりも小さくなるように形成されており、塵埃18等の外部への排出を防ぐと共に、小穴15aから温風等の流体が排出されて寝具等を乾燥させることができる構成としている。
また、図3(b)に示すように、袋状体単体2Aを収縮させている状態では、板状弁15が穴部4aに隙間が形成され、この隙間から塵埃18等が袋状体単体2A内部に収容される。さらに、袋状体単体2A内部に収容された塵埃18等は、寝具等清掃用具本体内部に設置された集塵袋に収容される構成となっている。
図4(a)〜(c)は、規制部材の一例を示す斜視図である。図4(a)に示す例では、袋状体単体2A内部に、変形自在なコイル状の規制部材16を設置する構成としている。その為、袋状体単体2Aは、収縮時に規制部材16に当接する事により、収縮できる限度を設定できる。また、図4(b)及び(c)に示す例では、袋状体単体2B内側の上面及び下面にリング状の規制部材17a及び17bを設置する構成としている。このように構成することによって、袋状体単体2Bの膨張時には、図4(b)に示すように、袋状体単体2Bを円柱形状に保つことができ、袋状体単体2Bの収縮時にも、図4(c)に示すように、袋状体単体2Bを円柱形状に保つことができる。したがって、膨張及び収縮時に、隣り合う袋状体単体同士が干渉するのを防ぐことができる。
本発明の袋状体及び寝具等清掃用具は、掛布団、敷布団、毛布、枕、バスタオル、パジャマなどの寝具等の清掃を行う道具として使用される。
1、21 寝具等清掃用具本体
1a 集塵室
2、22 袋状体
2A、2B、2C、2D、22A、22B、22C、22D 袋状体単体
3a、3b、3c、3d 流体出入口
4a、4b、4c、4d 穴部
5a パイプA
5b パイプB
6a 二股パイプA
6b 二股パイプB
7a 排気パイプ
7b 吸気パイプ
8 電動送風機
8a 排気口
8b 吸気口
9 電磁弁
9a、9b 吸排気口
10、20 寝具等清掃用具
11、23 電源コード
12a、12b、12c UVランプ
13 寝具等
14 袋状シート
14a 開口部
14b ファスナー
15 板状弁
15a 小穴
16、17a、17b 規制部材
18 塵埃
21a 集塵袋

Claims (5)

  1. 電動送風機と集塵室と前記電動送風機の排気を袋状体との間で循環させるための循環風路を有する寝具等清掃用具本体に連結される袋状体であって、
    前記袋状体は、複数の袋状体単体を並列に配置されてあり、
    前記袋状体単体は、流体出入口及び穴部を有し、
    前記流体出入口は、流体を前記袋状体単体の内部に流入させると共に内部から流出させるよう形成されてあり、
    前記穴部は、前記袋状体単体の外表面に形成されてあり、
    前記袋状体単体は、前記流体出入口から前記袋状体単体の内部に流体を流入させることにより膨張すると共に、流体が前記穴部から外部に流出し、
    かつ、
    前記袋状体単体の内部の流体を前記流体出入口から外部に流出させることにより収縮すると共に、流体が前記穴部から内部に流入し、
    前記寝具等清掃用具本体に連結された状態において、膨張と収縮とを交互に繰り返すようにして使用されることを特徴とする袋状体。
  2. 穴部は板状弁にて形成されてあり、膨張時に閉状態、収縮時に開状態となるよう、開閉可能に形成されてあることを特徴とする請求項1記載の袋状体。
  3. 膨張時及び/又は収縮時において、袋状体単体の形状を規制する為の規制部材が形成されてあることを特徴とする請求項1又は2記載の袋状体。
  4. 電動送風機と集塵室と前記電動送風機の排気を袋状体との間で循環させるための循環風路を有する寝具等清掃用具本体と、請求項1〜3のいずれか1項に記載の袋状体とを装着した基台を、
    寝具等に当接させて、前記袋状体の膨張と収縮を交互に繰り返すことにより、前記寝具を変形させると共に、前記寝具に付着した塵埃等を吸引除去することを特徴とする寝具等清掃用具。
  5. 寝具等清掃用具を寝具等に当接させた状態で、前記寝具等清掃用具及び前記寝具等を袋状シート内に収容し、該状態において寝具等の清掃が行われることを特徴とする請求項4に記載の寝具等清掃用具。
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