JP2016058420A - エピタキシャル成長装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シリコン単結晶基板の温度分布均一性が向上し、より高平坦なエピタキシャル成長を可能としたエピタキシャル成長装置を提供する。【解決手段】サセプタに水平に載置されたシリコン単結晶基板の主表面にエピタキシャル層を成長させるエピタキシャル成長装置であって、前記サセプタの下方に位置し、複数の棒状ヒータが放射状に円形に配列された放射状下方ヒータ群が同心円状に2列以上配置された複数の放射状下方ヒータ群を有するヒータモジュールと、前記複数の放射状下方ヒータ群の最外側の放射状下方ヒータ群を取り囲む円筒状の最外周下方反射部材と、を含み、前記最外周下方反射部材が傾斜面を有し、前記最外側の放射状下方ヒータ群から離れるほど前記円筒状の最外周下方反射部材の直径が増大するように前記傾斜面が形成されてなるようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、シリコン単結晶基板の主表面にエピタキシャル層を成長させるエピタキシャル成長装置に関する。
シリコン単結晶基板の主表面にエピタキシャル層を成長させる装置として、特許文献1〜4に示すような気相成長装置を用いた枚葉式のエピタキシャル成長装置が知られている。
エピタキシャル層の成長速度は温度の影響を強く受けるので、エピタキシャル層厚の均一性を向上させるためには、シリコン単結晶基板の面内の温度分布の制御が重要である。エピタキシャル成長装置の加熱方式には様々なものがあり、シリコン単結晶基板を1枚ずつエピタキシャル成長させる枚葉式エピタキシャル装置の場合は、シリコン単結晶基板の上下から棒状ヒータで加熱する方式が多く使われる。前記棒状ヒータで加熱する方式の場合は、前記棒状ヒータを放射状に1列の円形に配列することになり、この棒状ヒータの背後には前記棒状ヒータからの熱線を反射して基板に照射するためのドーナツ状のリフレクタを配置する。
サセプタに水平に載置されたシリコン単結晶基板の主表面にエピタキシャル層を成長させるエピタキシャル成長装置には、サセプタおよびシリコン単結晶基板の中央領域と周囲領域を加熱する棒状ヒータのヒータ群に分かれているヒータモジュールがあり、さらには中央領域と周囲領域の中間領域を加熱する棒状ヒータのヒータ群を有するものがあって、これらのヒータ群の出力を調整することによりウェーハの温度分布を制御する。
これらの棒状ヒータには、主にハロゲンランプが用いられる。ウェーハの温度分布を均一化する場合、それぞれのヒータ群のエネルギー供給分布の変化率が重要となる。例えば、シリコン単結晶基板の中央領域と周囲領域を加熱する2つのヒータ群を有するヒータモジュールの場合、中央領域用ヒータ群では周囲領域ほどエネルギー供給量が低減し、周囲領域用ヒータ群では中央領域ほどエネルギー供給量が低減するものが用いられるが、それぞれのエネルギー供給量の変化率が逆相関となるように、ヒータの設置位置や本数、リフレクタ形状を設計する必要がある。
図3に従来のエピタキシャル成長装置を示す。図3において、符号100は従来のエピタキシャル成長装置を示す。エピタキシャル成長装置100は、反応室102内にシリコン単結晶基板Wを水平に配置するためのサセプタ104が設けられ、サセプタ104は支持軸106により支持され、この支持軸106はサセプタ104を回転させるための機構(図示省略)を有する。
図3に示すエピタキシャル成長装置100は、前記サセプタ104の下方に複数の棒状ヒータ108が放射状に円形に配列された放射状下方ヒータ群110a,110b及び前記サセプタ104の上方に複数の棒状ヒータ108が放射状に円形に配列された放射状上方ヒータ群110cを有するヒータモジュール112を備えている。
ヒータモジュール112は、放射状下方ヒータ群110aが、中央領域用として放射状に円形に棒状ヒータ108が配列され、放射状下方ヒータ群110bが、周囲領域用として前記中央領域用の放射状下方ヒータ群110aの外側に同心円状に棒状ヒータ108が配列されている。
また、前記周囲領域用の放射状下方ヒータ群110bを取り囲むように円筒状の最外周反射部材114が設置され、さらに中央領域用の放射状下方ヒータ群110aと周囲領域用の放射状下方ヒータ群110bの間にも円筒状の中間反射部材116が設置され、加えて中央領域用ヒータ群110aの内側に円筒状の最内周反射部材118が設置されている。さらにまた、サセプタ104の上方にも放射状上方ヒータ群110cとして同心円状に棒状ヒータ108が配列され、前記放射状上方ヒータ群110cを取り囲むように円筒状の最外周反射部材120が設置され、前記放射状上方ヒータ群110cの内側に円筒状の内周反射部材122が設置されている。この放射状上方ヒータ群110cは上方から均一にエネルギーを供給する構造となっている。
従来のエピタキシャル成長装置100の場合、中央領域用の放射状下方ヒータ群110aの中央領域から周囲領域に至るエネルギー供給量の変化率に比べて、周囲領域用の放射状下方ヒータ群110bの周囲領域から中央領域に至るエネルギー供給量の変化率が小さくなることがあり、中央領域用と周囲領域用のヒータ群の出力を調整しても、シリコン単結晶基板Wの中央領域に温度の高い領域が残留することがあった。このような温度分布でシリコン単結晶基板の主表面にエピタキシャル層を成長させると、シリコン単結晶基板Wの中央領域のエピタキシャル層が相対的に厚くなり、シリコン単結晶基板の平坦度が悪化してしまうという問題があった。
特開2013-110145号公報 特表2002-529911号公報 特開2011-146537号公報 特開平4-255214号公報
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもので、シリコン単結晶基板の温度分布均一性が向上し、より高平坦なエピタキシャル成長を可能としたエピタキシャル成長装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のエピタキシャル成長装置は、サセプタに水平に載置されたシリコン単結晶基板の主表面にエピタキシャル層を成長させるエピタキシャル成長装置であって、前記サセプタの下方に位置し、複数の棒状ヒータが放射状に円形に配列された放射状下方ヒータ群が同心円状に2列以上配置された複数の放射状下方ヒータ群を有するヒータモジュールと、前記複数の放射状下方ヒータ群の最外側の放射状下方ヒータ群を取り囲む円筒状の最外周下方反射部材と、を含み、前記最外周下方反射部材が傾斜面を有し、前記最外側の放射状下方ヒータ群から離れるほど前記円筒状の最外周下方反射部材の直径が増大するように前記傾斜面が形成されてなることを特徴とする。
前記傾斜面が、前記最外周下方反射部材の縁部に形成されるのが好適である。
前記最外側の放射状下方ヒータ群と前記最外側の放射状下方ヒータ群に隣接する放射状下方ヒータ群との間に、円筒状の中間反射部材を備えるのが好ましい。
また、前記棒状ヒータがハロゲンランプであるのが好適である。
上述のように、最外側に配置された放射状下方ヒータ群を取り囲むように設置された円筒状の最外周下方反射部材の内円筒面の縁部などに傾斜面を設け、この傾斜面が前記最外側の放射状下方ヒータ群から離れるほど最外周下方反射部材の直径が増大する形状とする。最外側の放射状下方ヒータ群から放射されるエネルギーのうち、多くのものが最外周反射部材と中間反射部材との間で多重反射し、最終的に最外周反射部材で反射されて中央領域に到達するものと、中間反射部材で反射されて周囲領域に到達するものに分かれる。
最外周反射部材の内円筒面の縁などにヒータから離れるほど最外周下方反射部材の直径が増大する傾斜面を設けると、中央領域に向かうエネルギーの方向を変えることによって、中央領域に供給するエネルギー量を低下させることができる。このような最外周反射部材を用いることにより、周囲領域用ヒータ群の周囲領域から中央領域に至るエネルギー供給量の変化率を増大させて、中央領域用ヒータ群の中央領域から周囲領域に至るエネルギー供給量の変化率と逆相関になるように調整すると、ウェーハの温度分布均一性が向上し、より高平坦なエピタキシャル成長が可能となる。
一方、最外周反射部材の内円筒面の縁部の傾斜面を、ヒータから離れるほど直径が減少する形状とした場合も、中央領域に供給するエネルギー量を低下させることができる。これは、最外周反射部材と中間反射部材との間を多重反射して、最終的に最外周反射部材で反射される際に、中央領域に向かわずに外周反射部材と中間反射部材との間に戻されるエネルギー成分が増え、このエネルギー成分は再度多重反射するためである。しかし、多重反射の回数が大幅に増大して、エネルギーの一部が反射部材に吸収され、反射部材の金コートを破損することがあった。したがって、ヒータから離れるほど直径が増大する形状とした方が、より効率的にエネルギー分布を調整することができる。
本発明によれば、シリコン単結晶基板の温度分布均一性が向上し、より高平坦なエピタキシャル成長を可能としたエピタキシャル成長装置を提供することができるという著大な効果を有する。
本発明に係るエピタキシャル成長装置の一つの実施の形態を示す要部概略図である。 実施例及び比較例におけるウェーハ面内温度分布を示すグラフである。 従来のエピタキシャル成長装置の要部概略図である。
以下、本発明の一つの実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、これらの説明は例示的に示されるもので限定的に解釈すべきものでないことはいうまでもない。
図1において、符号10は、本発明に係るエピタキシャル成長装置の一つの実施の形態を示す。エピタキシャル成長装置10は、反応室12内にシリコン単結晶基板Wを水平に配置するためのサセプタ14が設けられ、サセプタ14は支持軸16により支持され、この支持軸16はサセプタ14を回転させるための機構(図示省略)を有する。
図1に示すエピタキシャル成長装置10は、前記サセプタ14の下方に複数の棒状ヒータ18が放射状に円形に配列された放射状下方ヒータ群20a,20b及び前記サセプタ14の上方に複数の棒状ヒータ18が放射状に円形に配列された放射状上方ヒータ群20cを有するヒータモジュール22を備えている。
ヒータモジュール22は、放射状下方ヒータ群20aが、中央領域用として放射状に円形に棒状ヒータ18が配列され、放射状下方ヒータ群20bが、周囲領域用として前記中央領域用の放射状下方ヒータ群20aの外側に同心円状に棒状ヒータ18が配列されている。前記棒状ヒータとしてはハロゲンランプの例を示した。
また、前記周囲領域用の放射状下方ヒータ群20bを取り囲むように円筒状の最外周反射部材24が設置され、さらに中央領域用の放射状下方ヒータ群20aと周囲領域用の放射状下方ヒータ群20bの間にも円筒状の中間反射部材26が設置され、加えて中央領域用ヒータ群20aの内側に円筒状の最内周反射部材28が設置されている。さらにまた、サセプタ14の上方にも放射状上方ヒータ群20cとして同心円状に棒状ヒータ18が配列され、前記放射状上方ヒータ群20cを取り囲むように円筒状の最外周反射部材30が設置され、前記放射状上方ヒータ群20cの内側に円筒状の内周反射部材32が設置されている。
そして、前記最外周下方反射部材24が傾斜面34を有しており、前記傾斜面34が、前記最外側の放射状下方ヒータ群20bから離れるほど前記円筒状の最外周下方反射部材24の直径が増大するように形成されている。また、前記傾斜面34は、前記最外周下方反射部材24の縁部36に形成されている。
以下に、本発明の実施例をあげてさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、本発明の技術思想から逸脱しない限り様々の変形が可能であることは勿論である。
(実施例1)
実施例1として、図1に示した直径300mmウェーハ用の枚葉式エピタキシャル成長装置を用い、直径300mmのシリコンウェーハの中心温度を1100℃に加熱したときのウェーハ面内温度分布を測定した。棒状ヒータとしてはハロゲンランプを使用した。測定は、特公平07−058730に記載されている方法で行った。これは、イオン注入によって表面に不純物注入層が形成された拡散ウェーハを用意し、熱拡散後のシート抵抗を測定することによりウェーハの面内温度分布を求める方法である。実施例1では、図1に示す最外周下方反射部材24の傾斜面34の角度Aを15度とし、傾斜面34の長さHを50mmとした。測定結果を図2に示す。図2に示されるように、実施例1の面内最大温度差は1.6℃となった。
(比較例1)
比較例1として、図3に示した従来の直径300mmウェーハ用の枚葉式エピタキシャル成長装置100を用い、シリコンウェーハの中心温度を1100℃に加熱したときのウェーハ面内温度分布を実施例1と同様に測定した。棒状ヒータとしてはハロゲンランプを使用した。従来の枚葉式エピタキシャル成長装置100は、図1の傾斜面34が形成されていないこと以外は図1の枚葉式エピタキシャル成長装置10と同様の構成である。比較例1の測定結果を図2に示す。図2に示されるように比較例1の面内最大温度差は7.0℃となった。
このように、本発明のエピタキシャル成長装置を用いることで、シリコン単結晶基板の温度分布均一性が向上し、より高平坦なエピタキシャル成長が可能であることが示された。
なお、上記実施形態は、例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
10:本発明のエピタキシャル成長装置、12,102:反応室、14,104:サセプタ、16,106:支持軸、18,108:棒状ヒータ、20a,20b,110a,110b:放射状下方ヒータ群、20c,110c:放射状上方ヒータ群、22,112:ヒータモジュール、24,30,114,120:最外周反射部材、26,116:中間反射部材、28,118:最内周反射部材、32,122:内周反射部材、34:傾斜面、36:縁部、100:従来のエピタキシャル成長装置、A:傾斜面の角度、H:傾斜面の長さ、W:シリコン単結晶基板。

Claims (4)

  1. サセプタに水平に載置されたシリコン単結晶基板の主表面にエピタキシャル層を成長させるエピタキシャル成長装置であって、
    前記サセプタの下方に位置し、複数の棒状ヒータが放射状に円形に配列された放射状下方ヒータ群が同心円状に2列以上配置された複数の放射状下方ヒータ群を有するヒータモジュールと、
    前記複数の放射状下方ヒータ群の最外側の放射状下方ヒータ群を取り囲む円筒状の最外周下方反射部材と、
    を含み、
    前記最外周下方反射部材が傾斜面を有し、前記最外側の放射状下方ヒータ群から離れるほど前記円筒状の最外周下方反射部材の直径が増大するように前記傾斜面が形成されてなることを特徴とするエピタキシャル成長装置。
  2. 前記傾斜面が、前記最外周下方反射部材の縁部に形成されることを特徴とする請求項1記載のエピタキシャル成長装置。
  3. 前記最外側の放射状下方ヒータ群と前記最外側の放射状下方ヒータ群に隣接する放射状下方ヒータ群との間に、円筒状の中間反射部材を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のエピタキシャル成長装置。
  4. 前記棒状ヒータがハロゲンランプであることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載のエピタキシャル成長装置。
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