JP2016057334A - 光ケーブル - Google Patents

光ケーブル Download PDF

Info

Publication number
JP2016057334A
JP2016057334A JP2014181014A JP2014181014A JP2016057334A JP 2016057334 A JP2016057334 A JP 2016057334A JP 2014181014 A JP2014181014 A JP 2014181014A JP 2014181014 A JP2014181014 A JP 2014181014A JP 2016057334 A JP2016057334 A JP 2016057334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
tear
cable core
jacket
tear string
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014181014A
Other languages
English (en)
Inventor
吉原 龍夫
Tatsuo Yoshihara
龍夫 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futong Group Co Ltd
SWCC Corp
Original Assignee
Futong Group Co Ltd
SWCC Showa Cable Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futong Group Co Ltd, SWCC Showa Cable Systems Co Ltd filed Critical Futong Group Co Ltd
Priority to JP2014181014A priority Critical patent/JP2016057334A/ja
Publication of JP2016057334A publication Critical patent/JP2016057334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】引き裂き紐のケーブコア内への脱落を有効に防止できるとともに、外被分割性にも優れる、中間後分岐性を備えた光ケーブルを提供する。【解決手段】複数本の光ファイバ11を並列させ一体化したものを1枚または複数枚集合したケーブルコアと、ケーブルコアの外周に設けられた外被16とを備えた光ケーブルであって、外被16内に、2本の抗張力体17と2本の引き裂き紐18がそれぞれケーブル中心に対して互いに対称の位置になるように縦添えして埋め込まれ、引き裂き紐18の埋め込み部はケーブルコア側に開口する引き裂き紐18の外径より幅狭のスリット21を有し、かつ引き裂き紐18の埋め込み部の外被16の厚さは埋め込み部以外の外被16の厚さより厚い光ケーブル10。【選択図】図1

Description

本発明は、中間後分岐性を備えた光ケーブルに関する。
ケーブル布設後に、ケーブル中間部で外被を取り除き、光ファイバを取り出して、所望の光ファイバを接続することができる、いわゆる中間後分岐性を備えた光ケーブルとして、複数本の光ファイバを並列させ一括被覆または間欠接着した光ファイバテープを1枚または複数枚集合し、その周囲に必要に応じて緩衝材または押さえ巻などを配置したケーブルコア外周に、外被を設けたものが知られている。外被内には、2本の抗張力体がケーブル中心に対して互いに対称の位置になるように縦添えして埋め込まれ、また2本の引き裂き紐がケーブル中心に対して互いに対称の位置になるように縦添えして埋め込まれる。中間後分岐を行う際には、この外被内に埋め込まれた2本の引き裂き紐を外被から引き出し、切断したうえで、切断端をケーブル長さ方向に引っ張って外被を引き裂くことにより外被を分割(半割り)し、内部の光ファイバテープを取り出す。
しかしながら、上記光ケーブルにおいては、引き裂き紐の配置位置によって(例えば、引き裂き紐の一部が外被の内周面に露出するように配置されている場合など)、ケーブルを曲げた際や、ケーブルが曲がった状態で引き裂き紐で外被を引き裂こうとした際などに、引き裂き紐が外被から抜けて、ケーブルコア側に脱落することがあった。脱落した引き裂き紐はケーブルコア内の光ファイバテープなどを損傷させたり伝送損失を増加させたりするおそれがある。一方、引き裂き紐全体が完全に外被内に埋め込まれていれば、そのような脱落は防止されるが、引き裂き紐を引っ張っただけでは外被に引き裂かれない部分が残るため、分割するには、その引き裂かれずに残った部分をさらに手で引き裂くなどの作業が必要となる。
かかる問題に対し、ケーブルコアを包み込むように保護テープを配置することにより、引き裂き紐の脱落を防止する構造の光ケーブルが提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この構造では、保護テープという追加の部材が必要であり、製造においても保護テープでケーブルコアを包み込む追加の工程が必要になるなどの問題がある。
特開2013−88641号公報
本発明は、上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、追加の部材などを用いずに引き裂き紐のケーブコア内への脱落を有効に防止でき、かつ外被分割性にも優れる、中間後分岐性を備えた光ケーブルを提供することを目的としている。
本発明は、以下の[1]〜[3]の構成を有する光ケーブルを提供する。
[1]複数本の光ファイバを並列させ一体化したものを1枚または複数枚集合したケーブルコアと、前記ケーブルコアの外周に設けられた外被とを備えた光ケーブルであって、前記外被内に、2本の抗張力体と2本の引き裂き紐がそれぞれケーブル中心に対して互いに対称の位置になるように縦添えして埋め込まれ、前記引き裂き紐の埋め込み部は前記ケーブルコア側に開口する前記引き裂き紐の外径より幅狭のスリットを有し、かつ前記引き裂き紐の埋め込み部の外被の厚さは埋め込み部以外の外被の厚さより厚いことを特徴とする光ケーブル。
[2]前記スリットの幅が、引き裂き紐の外径の90%以下であることを特徴とする[1]の光ケーブル。
[3]前記スリットの深さが、引き裂き紐の外径の20%以上であることを特徴とする[1]または[2]の光ケーブル。
本発明の光ケーブルによれば、引き裂き紐のケーブコア内への脱落を有効に防止できるとともに、外被分割性にも優れる光ケーブルを提供することができる。
本発明の一実施形態の光ケーブルを示す横断面図である。 図1に示す光ケーブルの要部を拡大して示す図である。 本発明の一実施形態の変形例を示す横断面図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。説明は図面に基づいて行うが、図面は単に図解のために提供されるものであって、本発明はそれらの図面により何ら限定されるものではない。また、以下の説明において、同一もしくは略同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の一実施形態の光ケーブルを示す横断面図である。
図1に示すように、この光ケーブル10は、複数本(図面の例では、4本)の光ファイバ素線11を並列させ、その外周に一括被覆12を施した光ファイバテープ13を1枚または複数枚(図面の例では、4枚)集合し、その周囲にポリプロピレン繊維などの緩衝材14を配置したケーブルコア15と、このケーブルコア15外周に設けられた、ポリエチレンやポリ塩化ビニルなどのプラスチックからなる外被16を備えた構造を有する。なお、複数本の光ファイバ素線11の接合方法は、一括被覆12に限定されるものではなく、例えば間欠接着を用いてもよい。また、緩衝材14に代えて、押さえ巻(この材質の一例として、ポリエチレンテレフタレート(PET)などが挙げられる)を用いてもよい。さらに、緩衝材14の上に押さえ巻が設けられてもよい。
外被16内には、2本の鋼線やFRP(繊維強化プラスチック)などからなる抗張力体17、17がケーブルの中心に対し互いに対称の位置になるように縦添えして埋め込まれ、また、これらの各抗張力体17からそれぞれ周方向にほぼ90°回転した位置に、それぞれ1本ずつ、計2本のテトロン繊維などからなる引き裂き紐18、18が縦添えして埋め込まれている。これらの2本の引き裂き紐18、18も、2本の抗張力体17、17と同様、ケーブルの中心に対し互いに対称の位置に埋め込まれている。外被16は、各引き裂き紐18が埋め込まれた引き裂き紐埋め込み部(以下、単に「埋め込み部」ともいう)19の厚さは、埋め込み部19以外の部分の厚さより厚く被覆されている。図1中、16aは、このように厚肉とされた部分を示している。厚肉部16aによって、外被16に引き裂き紐18を埋め込んだことによるケーブルの耐側圧特性の低下が防止されるとともに、引き裂き紐18の埋め込み位置を外部から容易に知ることができる。
そして、本実施形態では、引き裂き紐18の埋め込み部19に、ケーブルコア15側に開口する、幅が引き裂き紐18の外径より小さい、つまり、幅狭であるスリット21が設けられている。図2は、そのようなスリット21が形成された埋め込み部19を拡大して示した図である。スリット21は、幅wが、引き裂き紐18の外径dの90%以下であることが好ましく、また、深さlが引き裂き紐の外径の20%以上であることが好ましい。スリット21の幅wが、引き裂き紐18の外径dの90%を超えるか、またはスリット21の深さlが、引き裂き紐の外径の20%未満の場合では、ケーブルに大きな曲げが加わった場合などに、引き裂き紐18が外被16から抜けて、ケーブルコア15内に脱落するおそれがある。なお、本実施形態において、引き裂き紐18を長手方向に外被16から引き抜くときに必要な力(引き抜き力)は、一例として、10N/100mm(引き裂き紐18の長さ100mm当たり、10N)以上に設定されている。但し、引き抜き力の具体的な数値はこれに限定されるものではない。ここで、引き裂き紐18の「外径d」は、引き裂き紐18が外被16内に埋め込まれた状態にあるときの外径をいう。引き裂き紐18のケーブルコア15内への脱落を防止する観点からは、外被16に挿入前の外径が、挿入後の「外径d」よりやや大きい引き裂き紐18を使用して、外から圧力が加わった状態で外被16内に埋め込まれるようにすることが好ましい。
このように構成される光ケーブル10においては、引き裂き紐18の埋め込み部19に、ケーブコア15側に開口する、引き裂き紐18の外径dより幅狭のスリット21が設けられているので、ケーブルが曲げられた際や、ケーブルが曲がった状態で引き裂き紐で外被を引き裂こうとした際などに、引き裂き紐が外被から抜けて、ケーブルコア内に脱落することはない。一方、引き裂き紐18で外被16を引き裂いた際には、外被16の引き裂き紐18埋め込み位置より内側にはスリット21が存在するため、引き裂かれないままに残る部分はなく、外被16は容易に分割される。さらに、このような効果は、従来のような追加の部材を用いることなく得ることができるため、使用する部材の数や製造工程数が増えることによるコストの上昇や生産性の低下を招くこともない。
上記光ケーブルは、例えば次のように製造される。
まず、複数本(例えば、4本)の光ファイバ素線11を並列させ、その外周に一括被覆12を施した光ファイバテープ13を1枚または複数枚(例えば、4枚)集合し、その周囲にポリプロピレン繊維などの緩衝材14を配置したケーブルコア15を形成する。なお、前述したように、複数本の光ファイバ素線11の接合方法は、一括被覆12に限定されるものではなく、例えば間欠接着を用いてもよい。また、緩衝材14に代えて、または緩衝材14とともに押さえ巻を用いてもよい。
次いで、ケーブルコア15を、2本の抗張力体17、17、および2本の引き裂き紐18、18とともに、押出機(クロスへッド)に送り出し、その周囲に外被16を押出成形するとともに、2本の抗張力体17、17、および2本の引き裂き紐18、18を、外被16内に、図1に示すように、埋設する。
ここで、本発明による効果を確認するため、上記光ケーブル10を試作し、その特性(引き裂き紐の脱落性および外被分割性)を評価した。評価方法を下記に、また、評価結果を、スリット21の幅(w)および深さ(l)とともに表1に示す。
なお、外被16の材料には、低密度ポリエチレンを用い、外被16の厚さを25mmとした。また、ケーブルコア15は、直径250μmの光ファイバ素線11を4本並列させ、紫外線硬化樹脂により長さ方向に間欠的に接着した光ファイバテープ13を50枚集合し、その周囲にPET不織布からなる押さえ巻を配置して構成した。さらに、引き裂き紐18には、直径0.6mmのテトロン(ポリエチレンテレフタレート繊維の商品名)からなる紐を用い、抗張力体17には、直径0.7mmの鋼線からなる線材を用いた。
[引き裂き紐の脱落性]
試作した光ケーブルに、表1に記載の半径(R)(150mm、125mm、100mm、75mm)で曲げを加えた状態で、曲げ部の外側にある引き裂き紐で外被を引き裂いた後、ケーブルコア内部の構成部材(光ファイバテープおよび押さえ巻)の損傷、および引き裂き紐のケーブルコア側への脱落の有無を目視にて観察し、下記の基準で評価した。
◎:大きな力が加わった場合であっても、ケーブルコア内部の構成部材の損傷、および引き裂き紐のケーブルコア側への脱落なし
○:大きな力が加わった場合に、ケーブルコア内部の構成部材の損傷、および引き裂き紐のケーブルコア側へ脱落することあり
×:ケーブルコア内部の構成部材の損傷、および引き裂き紐のケーブルコア側への脱落あり
[外被分割性]
常温および低温(−10℃)下、外被にカッターを用いて2本の引き裂き紐を取り出し、それぞれケーブル長さ方向に引っ張って外被を引き裂き、下記の基準で評価した。
○:外被を引き裂くだけで容易に分割可
×:外被を引き裂くだけでは分割不可
なお、表1には、本発明との比較のために、スリットが前述した条件を満足しない光ケーブルについて、同様に特性評価した結果を併せ示した。試作した光ケーブルは、スリットの構成以外はいずれも同一構成とした。
Figure 2016057334
表1からも明らかなように、実施例の光ケーブルにおいては、引き裂き紐の脱落性および外被分割性の両特性においていずれも良好な結果が得られており、特に、スリットの幅が、引き裂き紐の外径の90%以下で、かつスリットの長さが、引き裂き紐の外径の20%以上である実施例でより良好な結果が得られている。
なお、本発明は以上説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施形態では、内部に4心光ファイバテープが4枚積層されて収容されているが、光ファイバテープの種類や積層数などは特にこれらに限定されるものではない。
また、図3に示すように、上記実施形態の光ケーブルの外被16にケーブル支持線22を取り付けた構造としてもよい。図3において、23は、ケーブル支持線22の外周に設けられた被覆部、24は、光ケーブルの外被16とケーブル支持線被覆部23とを結合する首部である。
このような支持線付き光ケーブルにおいても、前述した光ケーブルと同様、ケーブルが曲げられた際や、ケーブルが曲がった状態で引き裂き紐18で外被16を引き裂こうとした際などに、引き裂き紐18が外被16から抜けて、ケーブルコア15内に脱落することはない。また、引き裂き紐18で外被16を引き裂いた際には、引き裂かれないままに残る部分はなく、外被16を容易に分割することができる。さらに、このような効果は、従来のような追加の部材を用いることなく得ることができるため、コストの上昇や生産性の低下を招くこともない。
以上、本発明の実施形態およびその変形例について説明してきたが、本発明はそのような実施形態およびその変形例に何ら限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。また、これらの実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10…光ケーブル、11…光ファイバ素線、12…一括被覆、13…光ファイバテープ、14…緩衝材、15…ケーブルコア、16…外被、16a…厚肉部、17…抗張力体、18…引き裂き紐、19…(引き裂き紐)埋め込み部、21…スリット。

Claims (3)

  1. 複数本の光ファイバを並列させ一体化したものを1枚または複数枚集合したケーブルコアと、前記ケーブルコアの外周に設けられた外被とを備えた光ケーブルであって、
    前記外被内に、2本の抗張力体と2本の引き裂き紐がそれぞれケーブル中心に対して互いに対称の位置になるように縦添えして埋め込まれ、前記引き裂き紐の埋め込み部は前記ケーブルコア側に開口する前記引き裂き紐の外径より幅狭のスリットを有し、かつ前記引き裂き紐の埋め込み部の外被の厚さは埋め込み部以外の外被の厚さより厚いことを特徴とする光ケーブル。
  2. 前記スリットの幅が、引き裂き紐の外径の90%以下であることを特徴とする請求項1記載の光ケーブル。
  3. 前記スリットの深さが、引き裂き紐の外径の20%以上であることを特徴とする請求項1または2記載の光ケーブル。
JP2014181014A 2014-09-05 2014-09-05 光ケーブル Pending JP2016057334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014181014A JP2016057334A (ja) 2014-09-05 2014-09-05 光ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014181014A JP2016057334A (ja) 2014-09-05 2014-09-05 光ケーブル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016057334A true JP2016057334A (ja) 2016-04-21

Family

ID=55756567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014181014A Pending JP2016057334A (ja) 2014-09-05 2014-09-05 光ケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016057334A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017044951A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 昭和電線ケーブルシステム株式会社 光ケーブルとその製造方法および製造装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5459179U (ja) * 1977-10-03 1979-04-24
JP2001264602A (ja) * 2000-01-11 2001-09-26 Sumitomo Electric Ind Ltd ケーブル及びケーブルの中間部における被覆除去方法
US20010036345A1 (en) * 1999-09-16 2001-11-01 Gimblet Michael J. Fiber optic cables with strength members and an apparatus for making the same
JP2002098870A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバケーブル
JP2002328277A (ja) * 2001-04-26 2002-11-15 Fujikura Ltd 光ケーブル
JP2002341212A (ja) * 2001-05-21 2002-11-27 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 光ケーブル
US20060127016A1 (en) * 2004-12-15 2006-06-15 Baird Paul R Fiber optic cables with easy access features
US20070047884A1 (en) * 2005-08-25 2007-03-01 Draka Comteq B.V. Fiber optic cable with a concave surface
JP2012155230A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの分岐方法

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5459179U (ja) * 1977-10-03 1979-04-24
US20010036345A1 (en) * 1999-09-16 2001-11-01 Gimblet Michael J. Fiber optic cables with strength members and an apparatus for making the same
JP2001264602A (ja) * 2000-01-11 2001-09-26 Sumitomo Electric Ind Ltd ケーブル及びケーブルの中間部における被覆除去方法
JP2002098870A (ja) * 2000-09-22 2002-04-05 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバケーブル
JP2002328277A (ja) * 2001-04-26 2002-11-15 Fujikura Ltd 光ケーブル
JP2002341212A (ja) * 2001-05-21 2002-11-27 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 光ケーブル
US20060127016A1 (en) * 2004-12-15 2006-06-15 Baird Paul R Fiber optic cables with easy access features
US20070047884A1 (en) * 2005-08-25 2007-03-01 Draka Comteq B.V. Fiber optic cable with a concave surface
JP2012155230A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの分岐方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017044951A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 昭和電線ケーブルシステム株式会社 光ケーブルとその製造方法および製造装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102026037B1 (ko) 광 케이블
TW201812368A (zh) 光纖電纜
WO2017131117A1 (ja) 光ファイバケーブル
JP2017026754A (ja) 光ファイバテープ心線および光ファイバケーブル
JP2014137480A (ja) 光ファイバケーブル
JP2016080747A (ja) 光ファイバケーブル
JP6542648B2 (ja) 光ファイバケーブル
US11194108B2 (en) Slot-type optical cable
JP2007011020A (ja) 光ファイバケーブル
JP6515751B2 (ja) 光ファイバケーブル
JP6286398B2 (ja) 光ケーブルとその製造方法および製造装置
JP2016057334A (ja) 光ケーブル
JP4907909B2 (ja) 光ファイバケーブルの外被除去方法
JP4729391B2 (ja) 通信ケーブル
US11435543B2 (en) Optical fiber unit and optical fiber cable
JP2010271515A (ja) スロット型光ケーブル
JP6413593B2 (ja) 光ファイバケーブル
AU2017331879B2 (en) Optical fiber unit and optical fiber cable
US11307370B2 (en) Optical fiber unit and optical fiber cable
JP2018031887A (ja) 光ファイバケーブル
JP2007011019A (ja) 光ファイバケーブル
JP2010128168A (ja) 光ファイバケーブル
JP4878888B2 (ja) 光ファイバケーブル及びその口出し方法
JP2009288479A (ja) 光ファイバ心線および光ファイバケーブル
JP2019029284A (ja) ケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180702

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181204