JP2016056857A - 防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性を向上させた防振装置を提供する。
【解決手段】本発明の防振装置1は、エンジンブラケット50に取り付けられる取付部10と、車体に取り付けられるブラケット20とを連結する弾性体30とを有し、弾性体30は、取付部10を保持する本体部31と、本体部32から延在する複数の脚部32とを有する。脚部32は、本体部31近傍の外側部に、内側部に接近して当該内側部および外側部間の幅を狭くする括れ部34を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、防振装置に関する。
取付部を有する弾性体に2つの脚部を設け、当該脚部それぞれをブラケットに嵌合させてなる防振装置としては、弾性体を傷付けることなく、ブラケットに固定するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2011−214626号公報
しかしながら、こうした防振装置は、取付部と当該取付部周りの弾性体との接着界面に応力がかかるため、耐久性の点で改善の余地があった。
本発明の目的は、耐久性を向上させた防振装置を提供することにある。
本発明に係る防振装置は、振動発生部および振動受部の一方に取り付けられる取付部と、前記振動発生部および前記振動受部の他方に取り付けられるブラケットと、前記取付部と前記ブラケットとを連結する弾性体とを有し、前記弾性体は、前記取付部を保持して鉛直方向の一方に配置される本体部と、前記本体部から鉛直方向の他方に向かって延在する複数の脚部とを有する、防振装置であって、前記脚部は、前記本体部近傍の外側部および内側部の少なくともいずれか一方に、前記脚部の延在方向に沿って前記本体部に向かうに従って反対側の側部に接近して前記内側部および前記外側部の間の幅を狭くする括れ部を有することを特徴とする。
本発明に係る防振装置によれば、弾性体の取付部周りのせん断応力が軽減されることにより、耐久性を向上させることができる。
本発明に係る防振装置では、少なくとも前記脚部の外側部に前記括れ部を有することが好ましい。
この場合、耐久性を効果的に向上させることができる。
本発明に係る防振装置では、前記括れ部は、前記本体部の外側部と前記脚部の外側部とで同一の平面を形成し、当該同一の平面の一部を窪ませてなるものであることが好ましい。
この場合、耐久性を更に向上させることができる。
本発明に係る防振装置では、前記括れ部を、水平方向において、前記取付部の外側部と隣り合う位置に設けることが好ましい。
この場合、耐久性を効果的に向上させることができる。
本発明に係る防振装置において、前記取付部は、前記脚部の相互間の前記本体部に配置される、下方に突出する突出部を有することが好ましい。
この場合、耐久性をより効果的に向上させることができる。
本発明によれば、耐久性を向上させた防振装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態に係る防振装置の要部を模式的に示す軸方向正面図である。 図1の分解斜視図である。 図1の防振装置の弾性体および取付部を模式的に示す軸方向正面図である。 図2の組立て状態を示す斜視図である。 図1の防振装置に係る弾性体の変形状態を一部軸方向断面で模式的に示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る防振装置の弾性体および取付部を模式的に示す軸方向正面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る防振装置を説明する。なお、以下の説明において、図1、図3および図6上、上下方向を鉛直方向とし、また、当該鉛直方向に対して直交する方向のうち、図面の左右方向に延在する方向を水平方向として、以下の各実施形態の防振装置は振動発生部および振動受部に取り付けられる。また、図1、図3および図6上、鉛直方向および水平方向と直交して図面の表裏方向に延在する方向を軸方向とし、軸方向に沿って前後方向が規定される。
図1中、符号1は、本発明の第1実施形態に係る防振装置であり、符号10は取付部である。取付部10は、振動発生部および振動受部の一方に取り付けられている。本実施形態では、取付部10には、図2に示すように、軸方向に貫通する開口部R1が形成されている。開口部R1には、図2に示すエンジンブラケット50の先端部51が嵌合する。
本実施形態では、図3に示すように、取付部10は、軸方向正面視で、ほぼ矩形の輪郭形状であり、鉛直方向に沿って、下方に突出する突出部11を有する。突出部11は、下端部分11aと、下端部分11aの左右端のそれぞれに繋がる段部分11bとを有する。本実施形態では、突出部11の下端部分11aは、水平方向に延在するとともに軸方向に延在する平板状である。また、本実施形態では、突出部11の段部分11bは、それぞれ、鉛直方向に延在するとともに軸方向に延在する平板状である。
突出部11は、2つの保持部12に繋がる。図1に示すように、保持部12はそれぞれ、エンジンブラケット50の先端部51の下端面を保持する。保持部12はそれぞれ、水平方向に延在するとともに軸方向に延在する平板状である。本実施形態では、突出部11の段部分11bが鉛直方向に延在して保持部12に繋がる。2つの保持部12は、同一の鉛直方向高さに配置されている。
2つの保持部12は、それぞれ、側壁部13に繋がる。側壁部13はそれぞれ、エンジンブラケット50の先端部51の側面を保持する。側壁部13はそれぞれ、鉛直方向に延在するとともに軸方向に延在する平板状である。本実施形態では、側壁部13の上端が上端部14に繋がる。上端部14は、水平方向に延在するとともに軸方向に延在する平板状である。本実施形態では、2つの上端部14は、同一の鉛直方向高さに配置されている。これにより、突出部11の下端部分11a、保持部12および上端部14は、それぞれ、互いに異なる鉛直方向高さで水平方向に平行に配置されている。
本実施形態では、取付部10は、1枚板を用いた曲げ加工により形成されている。ただし、加工方法については、これに限定されるものではない。さらに、取付部10の形状についても、円筒形とする等、本実施形態の形状に限定されるものではない。
図1、2中、符号20は、固定ブラケット(ブラケット)である。固定ブラケット20は、前記振動発生部および前記振動受部の他方に取り付けられる。本実施形態では、固定ブラケット20は、振動受部の一例としての車体に取り付けられている。すなわち、本実施形態では、振動発生部の一例としてのエンジンに繋がるエンジンブラケット50が取付部10に取り付けられ、振動受部の一例としての車体が固定ブラケット20に取り付けられる。ただし、振動発生部および振動受部の組み合わせは、エンジンおよび車体の組み合わせに限定されるものではない。
本実施形態では、固定ブラケット20には、図2に示すように、軸方向に貫通する開口部R2が形成されている。開口部R2には、後述の弾性体30が収容される。本実施形態では、固定ブラケット20は、車体に固定されるベース部21と、カバー部22とを有している。カバー部22は、ベース部21との間に開口部R2を形成している。
符号30は、取付部10と固定ブラケット20とを連結する弾性体である。弾性体30は、ゴムなどの弾性材料で構成されている。弾性体30は、取付部10を保持して鉛直方向の一方(上方)に配置される本体部31と、本体部31から鉛直方向の他方(下方)に向かって延在する複数の脚部32とを有する。本実施形態では、2つの脚部32が、それぞれ、本体部31から延在している。本実施形態では、脚部32を構成する側部のうち、2つの脚部32の互いに向かう側部が、それぞれ、脚部32の内側部を形成し、互いに向かう当該側部と逆側の側部が、それぞれ、脚部32の外側部を形成する。また、本実施形態では、脚部32の前側および後側の側部が、それぞれ、前側部、後側部を形成する。
本実施形態では、弾性体30は、取付部10に加硫接着されている。本実施形態では、弾性体30の本体部31は、取付部10を軸周りに取り囲むように形成されている。更に、本体部31は、上下方向にそれぞれ、ストッパ31bおよびストッパ31aを有している。また、本体部31は、左右方向にそれぞれ、ストッパ31cおよびストッパ31dを有している。更に、本実施形態では、弾性体30の本体部31は、延長保持部33を有する。延長保持部33は、取付部10を軸周りに取り囲むとともに、本体部31から軸方向に突出している。これにより、弾性体30は、取付部10に対してより強固に固定されている。
2つの脚部32は、それぞれ、本体部31を支持する。本実施形態では、脚部32は、それぞれ、前後左右の側部が、それぞれ、水平方向および軸方向を含む平面を断面(「水平方向断面」ともいう)として当該断面形状が四角形の角柱状に構成されている。本実施形態では、脚部32の外側部は、外側面F1 を含み、脚部32の内側部は、内側面F2 を含んでいる。本実施形態では、2つの脚部32は、それぞれ、延在部分32aおよび固定部分32bを有する。図3に示すように、延在部分32aは、本体部31から下方に延在している。固定部分32bは、延在部分32aの下端から水平方向外側に延在している。
本実施形態では、2つの脚部32は、それぞれ、弾性体30の本体部31の中心鉛直線に対して線対称に配置されている。更に詳細には、2つの脚部32は、それぞれ、下方に向かうに従って互いに離間するように傾斜している。本実施形態では、本体部31の下端は、左右の位置にそれぞれ、ストッパ31aを挟み込むように、鉛直線に対して傾斜する傾斜下端31eを有する。本実施形態では、傾斜下端31eは、それぞれ、本体部31と脚部32との接続端となる。
また、脚部32は、本体部31近傍に、括れ部34を有している。本実施形態では、括れ部34は、脚部32の外側部に形成されており、本体部31の傾斜下端31eを一部に含んでいる。括れ部34は、図2に示すように、脚部32の外側部を軸方向に沿って延在している。また、図3に示すように、本実施形態では、括れ部34は、軸方向正面視で、脚部32の延在方向に沿って本体部31に向かうに従って、脚部32の延在方向軸線を挟んで反対側の側部、すなわち、脚部32の内側部に接近して当該脚部32の内側部(本実施形態では、内側面F2 )および外側部(本実施形態では、外側面F1 )間の幅を狭くする。更に、本実施形態では、括れ部34は、脚部32の内側部および外側部間の幅が狭くなったのち、更に脚部32の延在方向に沿って本体部31に向かうに従って脚部32の内側面F2 から離間する。本実施形態では、図3に示すように、括れ部34は、軸方向正面視で、半円弧形の輪郭である。
図1に示すように、弾性体30は、2つの脚部32の固定部分32bをそれぞれ、固定ブラケット20に嵌合させることで、固定ブラケット20の開口部R2に収容・固定されている。本実施形態では、弾性体30のストッパ31b〜31dは、それぞれ、固定ブラケット20に固定したとき、固定ブラケット20のカバー部22との間に一定の間隔を形成する。これにより、図4に示すように、弾性体30は、エンジンブラケット50に固定される取付部10と、車体に固定される固定ブラケット20とを連結する。
図1に示すように、本実施形態では、括れ部34を、水平方向において、取付部10の外側部と隣り合う位置に設けている。好適には、括れ部34を、取付部10の外側部のうち、下側の部分と隣り合う位置に設ける。詳細には、図1に示すように、取付部10を固定した、静荷重状態の弾性体30において、括れ部34を、水平方向において、例えば、水平方向に間隔を置いて、取付部10の、突出部11、保持部12および側壁部13の下側の部分それぞれと隣り合う位置に設けている。
本実施形態では、エンジンを取付部10で支持して取付部10にエンジン荷重が負荷され、又は、更に下方への振動入力が加わったとき、脚部32は、それぞれ、脚部32の延在方向に圧縮される。そして、更に大きな下方への振動入力が加わったときは、図5に示すように、括れ部34が積極的に変形(例えば、座屈)する。これにより、弾性体30の取付部10周り(図5に符号Fで示す内周面)のせん断応力が低減されるため、耐久性を向上させることができる。
したがって、本実施形態に係る防振装置1によれば、防振装置の耐久性を向上させることができる。
また、括れ部34は、弾性体30の外側部および内側部の少なくともいずれか一方に設けることができる。本実施形態に係る防振装置1では、脚部32の外側部に括れ部34を有している。この場合、括れ部34を脚部32の内側部に設けたときに比べて、括れ部34を効果的に変形(例えば、座屈)させることができる。このため、本実施形態に係る防振装置1では、防振装置の耐久性を効果的に向上させることができる。
また、図1に示すように、本実施形態に係る防振装置1では、括れ部34は、弾性体30の本体部31の外側部と脚部32の外側部とで同一の平面を形成し、当該同一の平面の一部を窪ませてなるものである。この場合、耐久性を更に向上させることができる。
また、本実施形態に係る防振装置1では、前述したとおり、括れ部34を、水平方向において、取付部10の外側部と隣り合う位置に設けている。このように、取付部10と括れ部34とが水平方向において、互いに隣り合っていると、防振性能を得るために必要とされる、弾性体30の剛性を確保しつつ、括れ部34の変形(例えば、座屈)が更に容易になることで、弾性体30の取付部10周りのせん断応力が効果的に軽減される。このため、本実施形態に係る防振装置1では、防振装置の耐久性を効果的に向上させることができる。
さらに本実施形態に係る防振装置1では、取付部10は、脚部32の相互間の本体部31に配置される、下方に突出する突出部11を有している。この場合、弾性体30と取付部10との接着面積が増えるとともに、括れ部34がより取付部10に接近するため、防振装置の耐久性をより効果的に向上させることができる。
ところで、第1実施形態では、図1〜図3に示すように、脚部32の延在部分32aは、脚部32の外側部(本実施形態では、脚部32の外側面F1 )が本体部31の外側部(本実施形態では、本体部31の外側面F3 )と同一の平面を形成するように滑らかに繋がり、この本体部31の外側部と脚部32の外側部とで同一の平面を形成し、当該同一の平面の一部を窪ませてなる、括れ部34が設けられている。
これに対し、図6は、本発明の第2実施形態に係る防振装置に採用される弾性体30´を示す。以下、第1実施形態と実質的に同一の構成の部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。
図6に示すように、弾性体30´は、第1実施形態のように、脚部32の外側部と本体部31の外側部とが同一の平面を形成するものではない。すなわち、弾性体30´では、脚部32の外側面F1 は、本体部31の傾斜下端31eにて、本体部31の外側面F3 よりも左右外向きに突出し、当該突出部分に、括れ部34が設けられている。本実施形態では、括れ部34は、脚部32の延在部分32aに、本体部31の傾斜下端31eの外側面F3 と隣接するように設けられている。本実施形態では、括れ部34は、本体部31の外側面F3 と滑らかに繋がっている。更に詳細には、図6に示すように、括れ部34は、軸方向正面視で、四分円弧形の輪郭である。
本実施形態でも、エンジンを取付部10で支持して取付部10にエンジン荷重が負荷され、又は、更に下方への振動入力が加わったとき、脚部32は、脚部32の延在方向に圧縮される。そして、更に大きな下方への振動入力が加わったときは、図5に示すのと同様に、括れ部34が積極的に変形(例えば、座屈)する。これにより、弾性体30の取付部10周りのせん断応力が低減されるため、耐久性を向上させることができる。
したがって、弾性体30´を用いた第2実施形態に係る防振装置も、第1実施形態と同様、防振装置の耐久性を向上させることができる。
上述したところは、本発明の実施形態の例示であって、特許請求の範囲の記載によれば、種々の変更が可能である。例えば、上述した各実施形態に係る括れ部34は、軸方向正面視で、円弧形の輪郭を形成していることが好ましいが、本発明に従えば、軸方向正面視で、楔形の輪郭を形成するもの等、括れ部34の輪郭形状としては様々な形状を選択することができる。また、上述した各実施形態の弾性体30,30´の脚部32は、水平方向断面が四角形の角柱形に構成しているが、脚部32の断面形状は、断面多角形の角柱形に限定されるものではなく、例えば、外側面F1 および内側面F2 の少なくともいずれか一方を曲面とすることで、断面円形や断面楕円形等、様々な断面形状を選択することができる。また、本発明の防振装置は、エンジンマウントに限定されるものではなく、建設機械に搭載される発電機用マウントや、工場等に設置される機械用マウントとして使用することができる。さらに、各実施形態の構成は、それぞれ、互いに適宜、組み合わせて使用することができる。
本発明は、取付部とブラケットとを連結する弾性体とを有し、当該弾性体の本体部から下方に向かって複数の脚部が延在する防振装置であれば、様々なものに適用することができる。
1:防振装置, 10:取付部, 11:突出部, 20:固定ブラケット(ブラケット), 30:弾性体, 31:本体部, 32:脚部, 33:延長保持部, 34:括れ部, F1:脚部の外側面, F2:脚部の内側面, F3:本体部の外側面

Claims (5)

  1. 振動発生部および振動受部の一方に取り付けられる取付部と、
    前記振動発生部および前記振動受部の他方に取り付けられるブラケットと、
    前記取付部と前記ブラケットとを連結する弾性体とを有し、
    前記弾性体は、前記取付部を保持して鉛直方向の一方に配置される本体部と、前記本体部から鉛直方向の他方に向かって延在する複数の脚部とを有する、防振装置であって、
    前記脚部は、前記本体部近傍の外側部および内側部の少なくともいずれか一方に、前記脚部の延在方向に沿って前記本体部に向かうに従って反対側の側部に接近して前記内側部および前記外側部の間の幅を狭くする括れ部を有することを特徴とする、防振装置。
  2. 請求項1において、少なくとも前記脚部の外側部に前記括れ部を有する、防振装置。
  3. 請求項1または2において、前記括れ部は、前記本体部の外側部と前記脚部の外側部とで同一の平面を形成し、当該同一の平面の一部を窪ませてなるものである、防振装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項において、前記括れ部を、水平方向において、前記取付部の外側部と隣り合う位置に設けた、防振装置。
  5. 請求項4において、前記取付部は、前記脚部の相互間の前記本体部に配置される、下方に突出する突出部を有する、防振装置。
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