JP6222438B2 - 車両用パワートレインのマウント装置 - Google Patents

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この発明は車両用パワートレインのマウント装置に係り、特にパワートレイン用の防振ゴムの組付作業性の向上、及び、防振ゴムからサイドメンバへの振動伝達の抑制を図る車両用パワートレインのマウント装置に関するものである。
下記の特許文献1のものには、前側ブラケット及び後側ブラケットを介してインバータを左サイドフレームに取り付け、パワートレインを支持するマウント装置を前側ブラケットの下側に配置したハイブリッド車両が記載されている。
そして、前記マウント装置の防振ゴムは、外筒の内周に弾性体を介して内筒を連結した構造である。
このとき、防振ゴムの内筒の軸方向一端部をサイドメンバに直接取り付ける一方、内筒の軸方向他端部をサイドメンバから片持ち状に連結される車体側マウントブラケットの先端部に連結している。
また、特許文献1のものは、インバータを支持する前側ブラケットを車体側マウントブラケットの上部に取り付けている。
特開2011−68229号公報 特開2013−86681号公報
ところで、上述した特許文献1のものにおいては、前記防振ゴムとインバータ用ブラケットとを別々にサイドメンバに取り付ける必要があり、防振ゴムのサイドメンバへの組付作業性が悪いという不都合がある。
また、前記車体側マウントブラケットがサイドメンバに片持ち状に連結されているため、防振ゴムから車体側マウントブラケットを経由してサイドメンバに伝わる振動が増加するという不都合がある。
この発明は、サイドメンバに電気機器用ブラケットと、パワートレイン用の防振ゴムとを取り付ける際に、防振ゴムの組付作業性を向上させるとともに、防振ゴムからサイドメンバへの振動伝達を抑制することを目的とする。
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、上部壁とこの上部壁の車両幅方向内側端から下方へ延びる縦壁部とを有し、車両前後方向へ延びるサイドメンバと、このサイドメンバの側方に配置されるパワートレインと、前記サイドメンバの上方から前記パワートレイン側へ突出するとともに上面に電気機器が載置される電気機器用ブラケットと、外筒の内周に弾性体を介して内筒を連結してなり、かつ、その軸線が車両幅方向に延びる状態で前記電気機器用ブラケットの下方に配置される防振ゴムと、前記外筒を前記パワートレインに連結するパワートレイン側マウントブラケットと、前記内筒を前記サイドメンバ側に連結する車体側マウントブラケットと、を備えた車両用パワートレインのマウント装置において、前記電気機器用ブラケットは、前記電気機器が上面側に載置されるとともに下面側の車両幅方向端部が前記サイドメンバの上部壁に接合されるトレイ部と、このトレイ部から車両下方側へ延び、かつ、前記サイドメンバの縦壁部に接合される板状の取付部とを備え、かつ前記トレイ部および前記取付部は鋳造にて一体形成されており、前記車体側マウントブラケットは、互いに対向する方向から前記内筒の端部に接合される第1部材と第2部材とを備え、前記第1部材を前記取付部と一体形成する一方、前記第2部材を前記トレイ部に着脱可能に取り付け、前記第2部材の側から前記内筒に長軸ボルトが挿入され、前記長軸ボルトの先端が前記第1部材に配置されるねじ孔に締結され、前記第1部材の車両前後方向で前記ねじ孔が配置される部位およびその上側部は前記サイドメンバの縦壁部から離れていることを特徴とする。
この発明によれば、電気機器用ブラケットは、電気機器が上面に載置されるとともに下面側の車両幅方向外側部がサイドメンバの上部壁に接合されるトレイ部と、このトレイ部から下方へ延び、かつ、サイドメンバの縦壁部に接合される板状の取付部とを備えているため、前記電気機器用ブラケットの前記サイドメンバへの締結剛性を高くできる。
このため、車体側マウントブラケットを前記電気機器用ブラケットに取り付ける場合に、前記取付部によって前記トレイ部が車両上下方向に振動することを抑制でき、防振ゴムから前記サイドメンバへ伝達される振動を低減することができる。
そして、前記車体側マウントブラケットは、互いに対向する方向から内筒の端部に接合される第1部材と第2部材とを備え、この第1部材を前記取付部と一体形成する一方、前記第2部材を前記トレイ部に着脱可能に取り付けたため、前記防振ゴムを前記電気機器用ブラケットに予め組付した状態で、この電気機器用ブラケットと一緒に前記サイドメンバに組付でき、防振ゴムのサイドメンバに対する組付作業性を向上できる。
また、前記車体側マウントブラケットの第2部材が前記トレイ部に対して着脱できるため、第2部材を前記車体側マウントブラケットと比べて剛性の高い材質で形成でき、前記防振ゴムから前記サイドメンバへ伝達される振動を低減することができる。
図1は図3のI−I線による車両用パワートレインのマウント装置の要部断面図である。(実施例) 図2は車両のエンジンルームの左側正面図である。(実施例) 図3は車両のエンジンルームの左内側側面図である。(実施例)
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する。
図1〜図3はこの発明の実施例を示すものである。
図1〜図3において、1は車両(図示せず)のエンジンルーム、2はこのエンジンルーム1において車両前後方向へ延びる左右、例えば左側のサイドメンバ(以下、単に「サイドメンバ」という。)、3は前記エンジンルーム1内に載置される発電機からなる車両用パワートレインである。
前記サイドメンバ2は、図1に示す如く、水平状態の上部壁4とこの上部壁4の車両幅方向内側端から下方へ延びる縦壁部5とを有している。
そして、前記サイドメンバ2の上方部位には、図2及び図3に示す如く、車体パネル6とサスペンションタワー7とを配置している。
前記パワートレイン3は、図1〜図3に示す如く、前記サイドメンバ2の側方に配置される。
また、前記パワートレイン3のマウント装置は、電気機器用ブラケット8と、この電気機器用ブラケット8の下方に配置される防振ゴム9と、パワートレイン側マウントブラケット10と、車体側マウントブラケット11とを備えている。
前記電気機器用ブラケット8は、図1及び図2に示す如く、前記サイドメンバ2の上方から前記パワートレイン3側へ突出する。
そして、前記電気機器用ブラケット8は、上面にインバータからなる電気機器12を載置する。
前記防振ゴム9は、図1に示す如く、外筒13の内周に弾性体14を介して内筒15を連結してなる。
このとき、防振ゴム9は、防振ゴム9の軸線9Lが車両幅方向に延びる状態で前記電気機器用ブラケット8の下方に配置する。
そして、前記パワートレイン側マウントブラケット10は、図1に示す如く、前記防振ゴム9の前記外筒13を前記パワートレイン3に連結する。
また、前記車体側マウントブラケット11は、図1に示す如く、前記防振ゴム9の前記内筒15を前記サイドメンバ2側に連結する。
前記車両用パワートレイン3のマウント装置において、前記電気機器用ブラケット8は、トレイ部16と板状の取付部17とを備えている。
このとき、前記トレイ部16は、図1に示す如く、前記電気機器12が上面側に載置される。
そして、前記トレイ部16の下面側の車両幅方向端部は、前記サイドメンバ2の上部壁4にボルト及び溶接ナットなどからなる固定手段18によって接合及び固定される。
前記電気機器用ブラケット8の取付部17は、前記トレイ部16から車両下方側へ延びる。
そして、前記電気機器用ブラケット8の取付部17は、前記サイドメンバ2の縦壁部5にボルト及び溶接ナットなどからなる前記固定手段18によって接合及び固定される。
また、前記車体側マウントブラケット11は、互いに対向する方向から前記内筒15の端部に接合される第1部材19と第2部材20とを備える。
そして、前記第1部材19を前記取付部17と一体形成する一方、前記第2部材20を前記トレイ部16に着脱可能に取り付ける構成とする。
詳述すれば、前記車体側マウントブラケット11は、図1に示す如く、前記内筒15の前記サイドメンバ2側(図1において、右側)に位置する前記第1部材19と、内筒15の前記パワートレイン3側(図1において、左側)に位置する前記第2部材20とを備えている。
このとき、前記電気機器用ブラケット8を形成する際には、水平状態に前記トレイ部16を形成する。
そして、このトレイ部16の前記サイドメンバ2側において車両下方へ延びるとともに、このサイドメンバ2の縦壁部5に接合される取付部17を設け、この取付部17と前記内筒15の前記サイドメンバ2側(図1において、右側)に位置する前記第1部材19とを一体的に形成している。
また、前記車体側マウントブラケット11の前記第2部材20を前記トレイ部16にボルトなどからなる固定手段21によって取り付け、着脱可能に設けている。
前記防振ゴム9を取り付ける際には、図1に示す如く、まず、前記電気機器用ブラケット8のトレイ部16の下面に、前記固定手段21によって前記車体側マウントブラケット11の前記第2部材20を取り付ける。
そして、この第2部材20の外側方向(図1において、左側方向)から、第2部材20、前記防振ゴム9の前記内筒15、前記第1部材19を順次挿通するように、防振ゴム9の前記軸線9L上に配置される長軸ボルトからなる長軸固定手段22を差し込む。
この長軸固定手段22を差し込み先端ねじ部を前記第1部材19のねじ孔に締結することによって、前記車体側マウントブラケット11の第1部材19と第2部材20との間に前記防振ゴム9を取り付ける。
また、この防振ゴム9の前記外筒13の下部外周に脚部23を形成する。
この脚部23を、前記パワートレイン3から延びる前記パワートレイン側マウントブラケット10の車両左側端部にボルトなどからなる固定手段24によって取り付ける。
これにより、前記電気機器用ブラケット8は、前記電気機器12が上面に載置されるとともに下面側の車両幅方向外側部が前記サイドメンバ2の上部壁4に接合される前記トレイ部16と、このトレイ部16から下方へ延び、かつ、サイドメンバ2の縦壁部5に接合される板状の前記取付部17とを備えているため、前記電気機器用ブラケット8の前記サイドメンバ2への締結剛性を高くすることができる。
このため、前記車体側マウントブラケット11を前記電気機器用ブラケット8に取り付ける場合に、前記取付部17によって前記トレイ部16が車両上下方向に振動することを抑制でき、前記防振ゴム9から前記サイドメンバ2へ伝達される振動を低減することができる。
そして、前記車体側マウントブラケット11は、互いに対向する方向から前記内筒15の端部に接合される前記第1部材19と前記第2部材20とを備え、この第1部材19を前記取付部17と一体形成する一方、前記第2部材20を前記トレイ部16に着脱可能に取り付けたため、前記防振ゴム9を前記電気機器用ブラケット8に予め組付した状態で、この電気機器用ブラケット8と一緒に前記サイドメンバ2に組付でき、防振ゴム9のサイドメンバ2に対する組付作業性を向上することができる。
また、前記車体側マウントブラケット11の第2部材20が前記トレイ部16に対して着脱できるため、第2部材20を前記車体側マウントブラケット11と比べて剛性の高い材質で形成でき、前記防振ゴム9から前記サイドメンバ2へ伝達される振動を低減することができる。
前記電気機器用ブラケット8は、前記トレイ部16と前記取付部17とを鋳造にて一体形成する。
つまり、前記電気機器用ブラケット8が、上面に前記電気機器12を載置し、かつ、下面側の車両幅方向外側部が前記サイドメンバ2の上部壁4に接合されるトレイ部16と、このトレイ部16から下方へ延び、かつ、サイドメンバ2の縦壁部5に接合される板状の取付部17とを備えている。
そして、これらのトレイ部16と取付部17とを備える際に、図1に示す如く、高剛性であるアルミダイカスト等の鋳造によってトレイ部16と取付部17とを一体的に形成するものである。
このとき、取付部17には、前記車体側マウントブラケット11の前記第1部材19も、前記トレイ部16からさらに下方へ延びるように、アルミダイカスト等の鋳造によって一体的に形成する。
このため、前記電気機器用ブラケット8は、トレイ部16及び取付部17、そして第1部材19をも鋳造にて一体形成することにより、取付部17及び第1部材19側がトレイ部16から下方へ延び、図1に示す如く、ほぼL字状に形成される。
このように、前記トレイ部16と前記取付部17とを鋳造にて一体形成したため、単にトレイ部と取付部とを薄板にて形成して相互に溶接した構造と比べ、この発明のものはトレイ部16と取付部17との結合剛性がさらに向上し、トレイ部16が車両上下方向に振動することをさらに抑制することができる。
また、前記車体側マウントブラケット11の第2部材20が前記電気機器用ブラケット8と別体のため、この第2部材20をアルミ合金より強度が高い鉄等の材質から形成して強度を強め、且つこの電気機器用ブラケット8の構造を簡素化して鋳造時の型構造を簡素化することができる。
更に、前記電気機器用ブラケット8は、前記トレイ部16の下面16bと前記取付部17の縦壁17wとを連結する補強部材25を前記防振ゴム9の車両前方側及び防振ゴム9の車両後方側に夫々備える。
つまり、前記電気機器用ブラケット8を、前記トレイ部16の下面16bと前記取付部17の縦壁17wとによってほぼL字状に形成した際に、図1〜図3に示す如く、前記補強部材25によって前記トレイ部16の下面16bと前記取付部17の縦壁17wとを連結する。
そして、前記補強部材25を、図3に示す如く、前記防振ゴム9の車両前方側及び防振ゴム9の車両後方側、つまり、前記トレイ部16の車両前後方向の両端部位に設けるものである。
また、前記電気機器用ブラケット8のトレイ部16の車両前方側端部と前記サイドメンバ2の下方部位とを、図2及び図3に示す如く、棒形状または管形状のスチフナ26によって連結する。
これにより、前記防振ゴム9の車両前方側及び防振ゴム9の車両後方側に夫々配置した補強部材25によって、前記トレイ部16と前記取付部17との結合剛性がさらに向上し、前記車体側マウントブラケット11の第2部材20を前記電気機器用ブラケット8のトレイ部16に連結する際に、このトレイ部16が車両上下方向に振動することをさらに抑制することができる。
また、前記電気機器用ブラケット8のトレイ部16の車両前方側端部と前記サイドメンバ2の下方部位とを前記スチフナ26によって連結するため、このスチフナ26でトレイ部16の車両前方側端部の下方への移動を抑制でき、前記電気機器用ブラケット8のトレイ部16の剛性を向上させることができる。
1 エンジンルーム
2 サイドメンバ
3 車両用パワートレイン
4 上部壁
5 縦壁部
6 車体パネル
7 サスペンションタワー
8 電気機器用ブラケット
9 防振ゴム
9L 軸線
10 パワートレイン側マウントブラケット
11 車体側マウントブラケット
12 電気機器
13 外筒
14 弾性体
15 内筒
16 トレイ部
17 取付部
18 固定手段
19 第1部材
20 第2部材
21 固定手段
22 長軸固定手段
23 脚部
24 固定手段
25 補強部材
26 スチフナ

Claims (1)

  1. 上部壁とこの上部壁の車両幅方向内側端から下方へ延びる縦壁部とを有し、車両前後方向へ延びるサイドメンバと、このサイドメンバの側方に配置されるパワートレインと、前記サイドメンバの上方から前記パワートレイン側へ突出するとともに上面に電気機器が載置される電気機器用ブラケットと、外筒の内周に弾性体を介して内筒を連結してなり、かつ、その軸線が車両幅方向に延びる状態で前記電気機器用ブラケットの下方に配置される防振ゴムと、前記外筒を前記パワートレインに連結するパワートレイン側マウントブラケットと、前記内筒を前記サイドメンバ側に連結する車体側マウントブラケットと、を備えた車両用パワートレインのマウント装置において、前記電気機器用ブラケットは、前記電気機器が上面側に載置されるとともに下面側の車両幅方向端部が前記サイドメンバの上部壁に接合されるトレイ部と、このトレイ部から車両下方側へ延び、かつ、前記サイドメンバの縦壁部に接合される板状の取付部とを備え、かつ前記トレイ部および前記取付部は鋳造にて一体形成されており、前記車体側マウントブラケットは、互いに対向する方向から前記内筒の端部に接合される第1部材と第2部材とを備え、前記第1部材を前記取付部と一体形成する一方、前記第2部材を前記トレイ部に着脱可能に取り付け、前記第2部材の側から前記内筒に長軸ボルトが挿入され、前記長軸ボルトの先端が前記第1部材に配置されるねじ孔に締結され、前記第1部材の車両前後方向で前記ねじ孔が配置される部位およびその上側部は前記サイドメンバの縦壁部から離れていることを特徴とする車両用パワートレインのマウント装置。
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